無印良品の話題のアレンジレシピわたあめサンドアイスクリーム
2018年のミス・アース(Miss Earth)世界大会で優勝したグエン・フオン・カインさんが紹介した「わたあめサンドアイスクリーム」がSNS上で拡散され、若者の間で注目を集めている。彼女は無印良品でわた菓子(3万900...
2018年のミス・アース(Miss Earth)世界大会で優勝したグエン・フオン・カインさんが紹介した「わたあめサンドアイスクリーム」がSNS上で拡散され、若者の間で注目を集めている。彼女は無印良品でわた菓子(3万900...
ハノイの若者たちは新しいカフェに常に敏感。特にSNS上で自慢できるようなユニークな写真が撮れるカフェとあれば人気は一気に高まる。線路脇にカフェが建ち並ぶトレインストリートでも有名なハノイで今また、列車を眺めることができる...
空港までわざわざ足を運ばなくても、実はダナン空港周辺には、空港内の飛行機の動きまでしっかり観察できるカフェが数多くある。店によって見える景色は異なるが、どのカフェも航空機ファンや若者たちに魅力的な体験を提供していることは...
10月29日、ハノイ市キンマー通りにある「V-Tower」にて「Pasona Tech Vietnam」主催の「新規赴任者セミナー」が開催された。セミナーは、「Pasona Tech Vietnam」による「ベトナムの基...
11月5日、北部フート省で、茶の生産・消費に関するフォーラムが開催された。参加企業のひとつ、農業新聞によると、ベトナムは茶の輸出で世界5位で、輸出先は約100カ国・地域に及ぶ。 しかし、ベトナム産茶葉の平均輸出価格は、世...
11月7日、シンガポールのユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)は、「ASEAN消費者意識調査」の結果を発表した。それによると、2023年にベトナム人消費者の支出が増加した項目は、子どもの教育やヘルスケアなど。 「バ...
米半導体大手クアルコムの年次報告書によると、2024会計年度(9月29日に終了)における市場別売上高で、ベトナムが2位となった。同社の連結売上高は機器メーカーへの請求書ベースで、前年比9%増の約390億米ドル、そのうちベ...
ビンディン省は、裾野産業やハイテク産業やグリーンテクノロジー産業を中心に投資誘致を進めている。同省商工局によると、同省内で稼働中の裾野産業企業は21社。それらの企業の登録投資総額は約4兆4110億ドン、工場建設面積は約5...
FPTグループは、子会社のFPT Smart Cloud社の定款資本金を、現行の2000億ドンから1兆ドンに増資することを明らかにした。 FPT Smart Cloud社は2020年8月に設立、本社はハノイで、FPTグル...
航空各社が国際線新路線を就航が相次ぐ中で、空港内の免税店も業績が好調だ。タンソンニャット空港航空サービス社(SASCO)によると、第3四半期の税引後利益は前期比38%増の約1800億ドン。事業の回復や、効果的なコストマネ...
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)は、ドナルド・トランプ米次期大統領の政権下で、水産物の対米輸出拡大に期待を寄せる。VASEPによると、直近の5年間で、水産物の対米輸出額は年平均で約15億~21億米ドルで、最大の輸出...
香港上海銀行(HSBC)ベトナムによると、現時点で対越外国直接投資(FDI)の新規登録額で、中国、香港、台湾案件が約60%を占め、2022年の38%から大幅に伸びている。さらに、今年上半期までの統計で、シンガポールの対越...
11月6日、中国雲南省で、ファム・ミン・チン首相は、中国商用飛機(COMAC)の魏応彪副社長と会談した。COMACは、上海に本社を置く中国の国営企業で、中国の商用航空部門の開発を目的に2008年に設立。同社は、中国で設計...
統計総局によると、年初10カ月における輸出入総額は前年同期比15.8%増の約6478億7000万米ドル。輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は約233億1000万米ドルの貿易黒字となった。 一部の輸出品目については、年初...
春夏秋冬、それぞれの季節に一度は訪れたい絶景スポットが世界各地に数多く存在するが、ベトナムで誰もが憧れるのは、ハノイの秋である。涼やかな空気、街中にほのかに漂うホアスアの花の香り、ホットエッグコーヒー、もちもちのコム(緑...
BLACKPINKのRoséとBruno Marsのコラボ曲「APT.(アパトゥ)」がリリースされてから約1か月が経過したが、チャートやSNS上における同楽曲の存在感は衰える気配がない。 「APT.」の一度聴いたら忘れら...
ベトナム人民軍設立80周年記念の一環として、ハノイ市ナムトゥーリエム区に新しくベトナム軍事歴史博物館が開館した。現代的なデザインと先端の技術を駆使した展示で、訪れる人々に新鮮な体験を提供してくれる。広々とした館内には4点...
こんな方におすすめ! 同じことを何度も注意している 指示待ちではなく主体的に行動してほしい 東南アジアで日本と同様の指導は不可能だと感じてしまっている 日本での経験の中で学んだ方法を、そのまま東南アジアの現地スタッフに期...
10月17日「週刊ベッター」主催の「ベトナム生活をもっと快適に! 専門家が教えるベトナムオンライン生活セミナー」が開催された。「週刊ベッター」「ベトナム投資開発銀行」「Questor Capital」「WellBe Vi...
10月に台湾・台北で開催された「TAITRONICS展」に、ベトナムの「KTG工業団地開発会社」が出展。ベトナムの製造業に対する台湾の投資家の関心を集めることに成功した。 「KTG」は、「KTG(ベトナム)」と「Bous...
アイルランドで、トレンドマイクロ傘下のZero Day Initiative(ZDI)が主催する世界最大級のセキュリティコンテスト「Pwn2Own 2024」が開催された。ベトナム代表の軍隊工業通信グループ(Viette...
VPBankのデジタルバンク 「Cake by VPBank」は、顧客向けに、新たな手口のハイテク犯罪被害が相次いでいるとして、警告を発した。それによると、犯罪者らの手口は巧妙化し、さまざまな手口で金をだまし取るという。...
10月26日、ベトナム南部のビンズオン省にある商業施設「Hikari」にて、「第6回ビンズンクラフトビールフェスティバル」が開催され、約1,200人が来場した。同イベントはビンズン新都市の街づくりを手掛ける「ベカメックス...
10月30日、ベトナム高品質製品企業協会は、グリーン購入に関する調査結果を公表した。それによると、ハノイやホーチミン市といった都市圏においても、グリーン製品の使用率は12~18%にとどまる。消費者にとっては、グリーン購入...
10月12日から27日まで、「在ベトナム日本国大使館広報文化センター」にて「橋をかける基金」主催の「絵本ウィーク~根っこと翼~」が開催された。昨年に続き2回目となる今回は「動物」をテーマに、日本語とベトナム語に翻訳された...
オンラインマガジンのCampaign Asiaは、2024年の東南アジア・ファッションブランド・トップ10を発表した。調査対象は、インドネシアおよびタイ、フィリピン、マレーシア、ベトナム、シンガポールの6カ国で、ベトナム...
セイノーホールディングス傘下で、海上混載輸送を手掛けるセイノーロジックス株式会社(社長:有馬隆広、本社:横浜市)は、自社初となる海外現地法人「SEINO LOGIX(VIETNAM)」を設立し、11月1日から業務を開始し...
11月1日、ビンズオン省人民委員会は、韓国企業との懇談会を開催した。韓国企業側からは、付加価値税(VAT)の還付や、外国人労働許可証の発給規定、建設認可申請手続き、消防や環境保護、優遇税制などについての質疑があり、関連当...
11月4日、Vingroup傘下の自動車メーカーVinFast、およびメキシコ労働者総連合(CTM)傘下のドゥランゴ市運転手組合は、公共交通機関のグリーン化(GX)に関する戦略的協力の基本合意書(MOU)を交わした。 そ...
11月2日、YouTubeショッピングアフィリエイトプログラムは、電子商取引(EC)大手のShopeeと提携し、ベトナムでのサービスを開始した。このプログラムでは、資格要件を満たすコンテンツクリエイターが動画内の商品にタ...
在フィリピン・ベトナム大使館商務部は、フィリピン当局のコメ輸入関連情報を明らかにした。それによると、年初10カ月におけるフィリピンのコメ輸入量は約368万トンで、前年同期の約284万トンから大幅に増加、2023年通年の輸...
10月30日~11月1日、ハノイ国際展示場(ICE)で「ベトナム国際エレクトロニクス・スマート家電エキスポ(IEAE)」が開催された。中国およびベトナムから、エレクトロニクス、スマート家電関連企業が約260社出展し、新規...
ファム・ミン・チン首相は、アラブ首長国連邦(UAE)を公式訪問した。10月28日には、ムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン大統領と会談、中東では初となる二国間関係の包括的パートナーシップへの引き上げで合意した。...
ウィンタースクールプログラム AISの冬期スクールプログラムでは、しています。専任の担任教師は経験豊富なネイティブスピーカーで、します。毎週のトピックを通してこれらのスキルを磨き、プログラム終了時には発表を行います。 ま...
ベトナムでISO27001(ISMS)を取得していると、情報のセキュリティ対策ができている組織として顧客やクライアントからの信頼を獲得できます。 本記事ではISO27001を取得するまでのスケジュールや費用の事例を解説し...
国内外の観光客を惹きつける人気観光地ダラットの魅力は、観光名所だけではない。すでに何度か足を運んだことのある人であれば、ダラットには数日かけても味わい尽くすことが難しいほど、美味しい料理店が多数あることをご存知だろう。と...
晩秋に向けてピンク色の芝生が見頃を迎えたハイズオン省チーリン市を多くの観光客が訪れている。ホーザンの丘の中腹にある約3haのピンク色の芝生の丘は、チャン・ティ・トゥさん個人が所有する敷地。ピンク色の芝生はオーストラリア原...
純白の小さな花を咲かせ、爽やかな香りを放ち、純粋、純潔、幸福などを象徴するスズランは、古くからウェディングブーケ用の花として好まれてきた。輸入スズランの小さなブーケは約1000万VND、複雑なデザインや大きなブーケの場合...
10月24日、Vingroupは、ベトナム国内で、電気自動車(EV)専門の教習所・運転免許試験場を運営するVinDT社を設立したことを明らかにした。当面は、20校の設営と、全国規模での教官および生徒の募集を目標とする。 ...
落語の最高峰とも称される志の輔師匠。そのハノイでの5回目となる公演「志の輔らくごInハノイ」が10月18日に「インターコンチネンタルウエストレイクホテル」で開催され、約400人が公演に参加した。 落語の鑑賞自体が初めてと...
10月24日、Vietnam Report社は、2024年におけるベトナムで最も収益の高い企業500社「PROFIT500」を発表した。 それによると、トップ10にランクインしたのは、ベトナム石油ガスグループ(Petro...
10月10日、駐在員を対象に「週刊ベッター」主催のビジネスセミナーが開催された。同セミナーには、弁護士法人「アンダーソン・毛利・友常法律事務所」、適正検査診断ツールを提供する「Viecoi」、社員の教育研修を提供する「G...
商工省貿易保護局によると、国内で熱延鋼板を生産しているのは2社で、年間生産能力は860万トンとなっている。熱延鋼板の国内需要は年間約1300万トンで、輸入に頼っているのが現状だ。 統計総局によると、年初9カ月における鉄鋼...
10月24日、キエンザン省フーコック島に、チェコからの旅行者約400人がチャーター便で訪れた。一行は1週間、フーコック島に滞在する。さらに、10月28日からはスロバキアから約400人が1週間滞在する。 同省投資・貿易・観...
ビンズオン省商工局は、同省南部の工業団地、産業クラスターにある企業の移転計画を取りまとめ、人民委員会に意見を具申したことを明らかにした。 計画によると、ビンズオン省は、トゥアンアン、ジーアン、トゥーザウモット、タンウエン...
10月9日から11日に「東京ビッグサイト」東6ホールで「N-PULS」が開催された。当日は約150社が出展し、ものづくりの最新技術が集結。来場者らは技術の視察やパネルディスカッションに参加し、熱心に説明を聞く姿も。実際に...
米国ワシントン州りんご協会によると、直近の収穫期におけるワシントン産りんごの対越輸出量は前収穫期比46.9%増の約180万ケース(1ケースは20キログラム)に達した。同州のりんご輸出業者は、2025年のベトナム旧正月シー...
11月7〜8日、ハノイのホアラックハイテクパークにある国家イノベーションセンター(NIC)で、半導体産業の見本市「SEMIExpo Viet Nam 2024」が開催される。この見本市は、計画投資省の主導により、NIC、...
10月18日に「Westlink International School Hanoi」で、国際交流イベント「International Day」が開催された。生徒によるパフォーマンスのほか、保護者によるブースにて伝統衣...
10月25日、ベンチェ省農業農村開発局は、同省産のフレッシュココナッツの中国向け輸出割当を獲得したことを明らかにした。農業農村開発省植物保護局によると、人口14億人を擁する中国では、フレッシュココナッツ需要に対する国内供...
ベトナム通信社(VNA)によると、10月17日、ハノイで、科学技術省は2024年第3四半期の定例記者会見を主催した。席上、同省に対し、原子力発電プロジェクトの再開に関する見解を問われた。 これについて、ベトナム原子力研究...
ベトナム航空局は、年初9カ月における国内航空各社の運航状況を明らかにした。それによると、ベトナム航空グループ(ベトナム航空、Vasco、パシフィック航空)、ベトジェットエア(VJ)、バンブー航空、Vietravel航空の...
中国のデザイナーズトイメーカー「ポップマート(Pop Mart)」が販売する「LABUBU」のアートトイがアジアを中心に熱狂的なブームを巻き起こしたことをご存知の方は多いだろう。今年の初めからLABUBUやその他のキャラ...
ハロン市の中心部に宮廷映画に登場する王家の邸宅を思わせる、重厚な瓦屋根が美しい4階建ての建物がある。大富豪の住居またはリゾート施設かと思われる方も多いようだが、この建物は実は現在、歯科医院として使用されている。その建物の...
ローカル最大手のオンライン広告代理店VCCorp(VCコーポレーション)が10月18日、メッセージ・通話・データ共有アプリ「Lotus Chat」をリリースした。 Lotus Chatの特色としてまず挙げられるのは、安全...
10月13日、「ホーチミン日本商工会議所(JCCH)」による「JCCH運動会2024」がホーチミン日本人学校にて開催された。 約3,200人が参加し、会場は大いににぎわいを見せた。本イベントには日本人だけでなく、毎年ベト...
同店では多くの店舗でバイク置き場を完備し、商品のラインアップも日本とは異なる。年中暑いこの国で人気を集めるのはなんと「おでん」で、トムヤムクンスープをベースにした味がベトナム人に好まれる。レジ近くで販売されるファストフー...
交通整備が十分ではないベトナムでは渋滞も多く、オフィスへの通勤だけで一苦労だろう。そんな環境だからこそ、一日の大半を過ごすオフィスを少しでも従業員が過ごしやすい場所にすることは、会社への満足度を上げ、エンゲージメントを高...
10月12日、「NIC国家イノベーションセンター」にて日越大学入学式、および「日越大学創立10周年記念事業・台風3号復興支援チャリティーフォーラム」が開催された。同イベントには日本側から鶴保庸介参議院議員・日越友好議員連...
ベトナム通信社(VNA)によると、統計総局は、製造加工企業約3万500社を対象とした第4四半期の景況調査を実施した。それによると、「第3四半期に比べて事業が改善する」と回答したのは、全体の42.2%に上った。 さらに、新...
ハノイ在住の男性が、オンラインでiPhoneを購入したところ、商品が抜き取られて空箱が届くというケースがあった。この男性T氏は、10月11日にApple StoreオンラインでiPhone 16 Pro Max(3490...
計画投資省の外国投資庁によると、年初9カ月における韓国の対越投資総額は約28億9200万米ドルで、前年同期比の87.3%相当にとどまった。そのうち新規案件は302件(登録投資額は約15億米ドル)、増資は245件(増資額は...
統計総局によると、年初9カ月における中国産の青果物輸入額は前年同期比24.2%増の約6億9700万米ドルとなった。中国産の青果物は、以前は主に従来型の市場で販売されていたが、現在はスーパーマーケットなどでも取り扱うように...
10月21日、ベトナム国会は、ルオン・クオン党書記局常務を、2021~2026年期の国家主席として全会一致で選出した。ルオン新国家主席は67歳。北部フート省の出身で、第11~13期では党中央委員会委員、さらに、第12~1...
カナダのフレーザー・インスティテュートは先ごろ、「世界経済自由度ランキング」で165カ国・地域における2022年度の世界経済自由度指数を発表した。それによると、ベトナムは99位で前年の103位から上昇、初のトップ100入...
ベトナム水産物輸出加工協会(VASEP)によると、年初9カ月における水産物の輸出額は約77億米ドルとなった。品目別では、エビが約28億米ドル、ナマズが約16億米ドル、マグロが約8億米ドルなどとなっている。 農業農村開発省...
バンブー航空は、11月26日からホーチミン市~バンコク便を再開することを明らかにした。同社によると、1日1便の運航で、ドンムアン空港の発着。同社の国際便の運航は、約1年ぶりとなる。 ホーチミン市~バンコク便は2022年4...
ベトナム航空局は、2025年の旧正月シーズンのタンソンニャット空港における航空便の需要増に備えて、発着枠(スロット)を調整することを発表した。それによると、スロットの調整期間は2025年1 月14日から2月12日まで。1...
10月20日はベトナム女性の日だが、花束の需要が落ち込んでいる。ホーチミン市内の某生花店では、例年よりも客足が鈍いことから、仕入れ量を減らしたという。需要の減少にともない、バラの価格も下落している。 1区の生花店「Hap...
会社紹介 Marusan Kigata Seisakujo Vietnam Co. Ltdは、業界トップクラスの寸法精度を誇る砂型アルミ鋳造品を製造しています。設計から製造まで一貫生産を行い、高精度・短納期・低コスト・多...
ベトナム北部で毎年秋の始めに咲く「ミルクフラワー(Hoa sữa)」ことジタノキ。その花の甘い香りが風に漂うと、北部の人々は秋の到来を実感する。今秋はなんとこの花を使ったドリンクが出現。たくさんの花が咲く道路沿いでは、む...
ダラット市の中心部から国道20号線を約7kmの場所に位置するトゥエンラム湖は、ダラットで最大の淡水湖。緑に覆われた小さな島々や松林に囲まれた美しい風景が有名で「松林の中の翡翠の湖」とも呼ばれている。そのダラットが誇る観光...
ここ最近のベトナムのTikTokライブ配信の3~4本に1本は「ブラインドバッグ」関連の動画であることに気づかされる。今なぜ「ブラインドバッグチャレンジ」が多数の視聴者を魅了しているのだろうか。 「ブラインドバッグ(または...
税関総局によると、年初9カ月における対中貿易額は約1500億米ドルで、貿易収支は前年同期比70.1%増の約614億米ドルの貿易赤字となった。そのうちベトナムの対中輸出額は前年同期比1%増の約440億米ドル。10億米ドル超...
10月13日、ハノイで、ファム・ミン・チン首相は、ベトナムを公式訪問した中国の李強首相と会談、その後、両国間の協力文書の締結式に出席した。 両首相立ち会いの下で、◇交通運輸省および中国・国家発展改革委員会間の鉄道接続(ラ...
10月11日、ラオスで、ファム・ミン・チン首相は、インドのナレンドラ・モディ首相と会談した。席上、両首相は、二国間自由貿易協定(FTA)の交渉の早期再開や、両国の大都市を結ぶ航空路線の増便について合意した。 両国間の直行...
10月1日から10月12日までの12日間、「Japan POP-UP Shop Xin chao Nhat Ban」を「Saigon Centre」5階の特設ブースにて開催した。本イベントでは日本から輸入された農産物・食...
10月9日、ハノイで、Amazonグローバルセリング・ベトナム社は、「越境電子商取引(EC)2024カンファレンス」を開催した。同社によると、2023年における世界のEC小売売上高は約5兆8000億米ドルの見込みで、8兆...
10月3日、ハノイ市コウザイ区の「おひさま幼稚園」にて「どんぐり音楽隊」によるミニコンサートが行われた。「きらきら星」、「ディズニーメドレー」、「ベイビーシャーク」、「アンパンマンメドレー」など園児に人気の曲を中心に演奏...
10月11日、ファム・ミン・チン首相は、ASEAN関連首脳会議に出席のためラオスを公式訪問中の日本の石破茂首相と会談した。席上、チン首相は、日本はベトナムにとって信頼のおける長期的かつ最重要クラスのパートナーであると述べ...
ベトナム自動車工業会(VAMA)によると、9月単月の自動車販売台数は3万6585台で、前月比で45%増、前年同期比で44%増となった。内訳は、国内組立車の販売台数が前月比62%増の約1万9500台、輸入完成車は同30%増...
ベトナム電力総公社(EVN)によると、10月11日から電気小売料金の平均単価を2103.1159ドン/kWhに引き上げる。従来料金から約4.8%の値上げ。これに先がけ、商工省が2023年度のEVNの電力生産・事業コストを...
中国の越境電子商取引(EC)モールのTemuは、9月末に、ベトナム市場への参入を正式に発表した。Temuによると、中間業者を通さずに生産者と購入者が直接取引できることから、コスト削減が可能になるという。 海外の大手EC事...
10月11~13日、ホーチミン市1区で、同市農業農村開発局および1区人民委員会、同市農業産業協会は「ホーチミン市観賞用動植物ウィーク2024」を共催した。同市内の飼育業者や関連企業などが出展、観葉植物や観賞魚などのほかに...
10月11日、ホーチミン市海外在留ベトナム人委員会は、在外ベトナム人の本国送金に関する会議を開催した。会議では、在外ベトナム人の本国送金を、ホーチミン市で効果的に運用するための政策について協議が行われた。 同委員会による...
ハノイ市内には早朝から美味しいおこわ(Xôi)が食べられる店が数多くあるが、ハノイ市ザラム地区にある一軒のおこわ屋台が、今若者から絶大な人気を集めている。近隣住民だけでなくホアンマイ区やハドン区、バディン区など遠方からわ...
英国のタイムアウト誌(Time Out)が「世界で最もクールな街ベスト38」を発表。同ランキングは、グルメ、芸術、文化、街並み、コミュニティ、地域の独自性などを評価基準に、同誌の編集者やライターが各地域の専門家と共同で実...
バンジージャンプの要素を取り入れた「バンジーエクササイズ(バンジーフィットネス/バンジーワークアウト)」は、伸縮性のあるバンジーロープのサポートを利用して空中を縦横無尽に跳びまわる新スポーツ。ダンスのようなエレガントさと...
10月10日から12日まで、ホーチミン市で「METALEX Vietnam 2024」が開催された。約500社が出展し、最新の技術や製品が披露され、来場者が出展企業に質問をする様子が見受けられた。日系企業の存在感も大きく...
10月3日、文化・スポーツ・観光省は、インバウンド観光の動向を明らかにした。それによると、8月単月の訪越外国人客数は約143万3000人で、新型コロナ前の2019年同期比で17%増を達成した。今後年末にかけてインバウンド...
計画投資省外国投資庁によると、年初9カ月における対越外国投資額は、前年同期比11.6%増の約247億8000万米ドル。実施額ベースで同8.9%増の約173億米ドル。地域別では、バクニン省、ホーチミン市、クアンニン省、バリ...
10月5日、イエンバイ省で、タイの小売大手Central Retail社のベトナム法人は、商業施設「GO! Yen Bai」の着工式を執り行った。「GO! Yen Bai」は、敷地面積1万3000平米、商業、飲食、学び、...
在ホーチミン・インドネシア総領事館によると、ベトナムとインドネシアは、貿易や投資、観光面での連携を進めてきた。投資については、インドネシアはSamudera Shipping(海運・物流)やImpack(建築資材)などが...
国際通貨基金(IMF)は、2024年のベトナムの国内総生産(GDP)成長率を6.1%として、6月の予測値(約6%)から上方修正した。輸出や観光産業が好調なことや、財政政策や金融政策が緩和されたこともあり、2023年末から...
10月1日、ハノイの国家イノベーションセンター(NIC)で、「イノベート・ベトナム2024」が開幕。ファム・ミン・チン首相をはじめ、関連当局の幹部、国内外の企業や金融機関、大使館関係者、専門家らが出席した。 参加企業の米...
10月4日、農業農村開発省は、年初9カ月における農林水産物の輸出統計を明らかにした。それによると、年初9カ月の同品目の輸出額は前年同期比21%増の約462億8000万米ドル。 貿易収支は、約138億6000万米ドルの貿易...
10月6日、2025年旧正月シーズンの南北統一鉄道(サイゴン~ハノイ間)の鉄道乗車券が発売開始となった。ホーチミン市3区のサイゴン駅には、早朝から多くの人々が訪れ、乗車券を買い求めた。券売所では整理券が発行され、購入の上...
9月25日~29日の5日間、ハノイにある国立展示建設センター(Nam Tu Liem区)で国際建築展示会「VIETBUILDハノイ2024」が開催された。 毎年各主要都市で開催される本展示会は、今年はハノイで4回、ホーチ...
10月2日、「健康&腸活セミナー」がハノイの「さくらクリニック」にて開催された。このセミナーでは、「週刊ベッター」によるベトナム生活に役立つ知識講座ののち、腸活を中心としたベトナムでの健康維持に関する講座が行わ...
ファーストフードチェーンのバーガーキングは、ホーチミン市1区ファングーラオ通りの店舗を10月7日に閉店することを明らかにした。この店は2013年にオープン、ベトナムでは6店舗目で、バックパッカーで賑わう一等地にある。ホー...
10月4日、トー・ラム共産党書記長兼国家主席は、フランス・パリで開催された「第19回フランコフォニー・サミット」に出席した。サミットでは、人口知能(AI)、エネルギー転換、人材、食料安全保障、イノベーションを中心に協議が...
そんなお悩みをお持ちの方にお勧めなのがホーチミン市にある「neu/ eyelash salon 」。 日本人施術者さんがいる、日本製の商材を使っている安心・安全なサロンです。 neu/ eyelash salonの特徴 ...
ベトナムでは「カーボーホム(Cá Bò Hòm)/牛魚」と呼ばれる「ハコフグ」は、ニントゥアン省からビントゥアン省の一部の海域で獲れる珍しい食用魚で、特にフーイエン省のヴンロ湾の特産魚として知られている。ハコフグは六角形...
台湾スナックとタピオカミルクティーの名店「玉堂(Yu Tang)」が「タピオカミルクティー牛バラ肉ラーメン」を発売し、ネットユーザーを騒がせている。 玉堂の代表は「台湾で有名なミルク鍋料理をインスピレーションに、牛乳と牛...
このところベトナムでは、LABUBUやカピバラなどの可愛らしいキャラクターが続けてトレンドになってきた。最近では、アニメもキャラクターもそれほど新しいものには関わらず、韓国のキッズ向けアニメ『ポンポン ポロロ』に登場する...
取材ライター募集! 話題のお店にいち早く行って、みんなが気になっている情報を自分の言葉で読者に伝えるお仕事です。 こんな人、大募集! Vetterを一緒に作りませんか? 文章を読む・書くのが好き 家事と仕事を両立した...
クレジット大手のVisaは、韓国人旅行者のベトナム滞在時の消費動向について明らかにした。それによると、上半期における韓国人旅行者のベトナムにおける宿泊サービスへの支出は大幅に増加。さらに、主要な観光地における非接触型決済...
株式会社ゼロボード(東京都港区)は、三菱UFJ銀行ハノイ支店とパートナーシップ覚書を締結した。今回の締結は同社が創業時から推進する脱炭素領域のソリューションパートナー拡大の一環で、締結を通してMUFGハノイはベトナムの取...
税関総局によると、年初8カ月における輸入品目の中で輸入額が10億米ドル超となったのは53品目中39品目で、前年同期から1品目増加した。そのうち、コンピューター・電子機器・部品は約692億4000万米ドル、機械・設備・器具...
ホーチミン市でフィットネスジム、ヨガスタジオ「Getfit Gym & Yoga」を運営するGetfitホールディングスは、9月28日から一部店舗・サービスの営業を再開した。対象となるのは、4区とビンチャイン県...
製造業に特化した商談会「FBC ASEAN 2024」が9月18日から20日までハノイで開催され、大成功を収めた。日本、ベトナム、中国、ASEANなどの企業が参加して毎年開催されているこのイベントは、オンラインとオフライ...
ベトナム通信社(VNA)によると、トー・ラム共産党書記長兼国家主席夫妻は、国賓としてキューバを訪問した。9月26日(現地時間)には、ハバナの革命博物館で、ミゲル・ディアスカネル第一書記兼大統領が歓迎式典を執り行った。 両...
ベトナム通信社(VNA)によると、トー・ラム共産党書記長兼国家主席は、第79回国連総会に出席のため訪米、9月25日にはジョー・バイデン米大統領と会談した。席上、ラム国家主席は、バイデン大統領が国連総会の一般討論演説で、越...
軍隊工業通信グループ(Viettel)のミャンマー法人Viettel Myanmar社(Mytel)は、通信事業者としてミャンマー国内シェア38%でトップを誇る。さらに、固定ブロードバンドサービスプロバイダーのミャンマー...
税関当局によると、年初7カ月における同国の東南アジア諸国からのキャッサバ粉の輸入額は約10億8000万米ドル。輸入相手国のトップはタイ(約5億2550万米ドル)、次いでベトナム(約3億9200万米ドル)となっている。 中...
台湾の電子機器受託生産(EMS)大手の鴻海精密工業(フォックスコン)傘下のFukang Technology社は、天然資源環境省に対し、バクザン省の工場での排ガス処理システムの導入に関して、第2段階の環境認可を申請してい...
9月28日、ビンディン省人民委員会は、同省内における産業クラスター造成プロジェクト2件の計画を明らかにした。具体的には、ヴィンタイン県では、ター・スック産業クラスターの第3工期の技術インフラ建設投資プロジェクトで、投資総...
9月25日、ファム・ミン・チン首相は、「ホーチミン市経済フォーラム(HEF)2024」を主催した。席上、チン首相は、外国投資家に対してさらなる対越投資を呼びかけ、ベトナム国内でのインフラ整備の充実や、優秀な人材といったア...
9月14日(土)に「日本航空」、「ヤクルトベトナム」、「佐川急便ベトナム」、「ホーチミン日本商工会議所(JCCH)」の3企業・1団体は、「Village chance社会福祉施設」(ホーチミン市)に対して共同で支援イベン...
ベトナムで事業をされている製造業の皆様。 2024年1月にリサイクルと廃棄物の収集・処理の2つに責任を負う拡大生産者責任(EPR)制度の運用が始まりましたね。企業活動における環境への配慮が注目される今、を検討されていませ...
マーケティングリサーチ会社Q&Meが、18歳以上の男女382人を対象に行った疲労とストレスに関する調査の結果が公表された。この調査によると、ベトナム人の56%が「時折疲労感を感じる」、5%が「常に疲れている」、...
クリスマスまでまだ3か月以上あるが、SNSを見るとホーチミン市にはすでにクリスマスの装飾を施しているカフェがいくつかあるようで、多くの人が興味を示している。これらのカフェに実際に足を運んでみると、雪、サンタクロース、クリ...
トゥードゥック市のリン・ドン通りに今年の初めにオープンしたカフェ「Tiệm cà phê Noọng Ơi」は、ベトナム北西部式の瓦屋根の木造の一軒家と緑豊かな庭園が特徴で、毎日数千人の客を迎えている人気店。「エデンの園...
ベトナムはASEAN地域で2番目に大気汚染が深刻な国であり、空が黄色くて換気ができないと感じる方もいるのでは。一般的に室内の空気は、外よりも2~5倍ほど汚れているといわれており、ホコリやハウスダスト、カビ、VOCガスなど...
9月13日にハノイの「九州プロモーションセンター(K.P.C.)」内で、九州産業大学商学部・船岡ゼミによるベトナム人留学希望者向け大学説明会が行われた。大学説明会の後には、九州産業大学に在籍するベトナム人留学生が福岡県久...
9月21日にベトナム国内7店舗目、中部では初の「AEONモール」がオープンした。フエ市の新たなランドマークを目指す、約140店舗入る予定の大型モールだ。フエ市初出店の「無印良品」、海外ブランド、子ども向けアミューズメント...
サウジアラビアのサウジアラムコグループは、ベトナム石油グループ(Petrolimex)を視察に訪れた。サウジアラムコは世界最大の石油ガスグループで、時価総額で長年トップの座を保持していた。2022年の利益は1610米ドル...
9月20~21日、ホーチミン市12区のクアンチュンソフトウェアパークのSKY EXPOベトナムで「ベトナム・上海商業見本市2024」が開催された。ベトナム商工会議所ホーチミン市支部(VCCI-HCM)および上海市の展示会...
ダナン市街地では店舗物件の空室が目立つ。ドラゴン橋やダナン空港に連結するグエン・ヴァン・リン通りは、アパレルショップや外国語スクールなどの退去が相次いだ。 市の中心部は物件の賃料が高く、コスト削減のために賃料が安いエリア...
ベトナム航空(VNA)によると、 2025年7月1日からハノイ〜ミラノ便を週3便で運航する。機材はボーイング787で、欧州便としては9路線目。VNAは国内で唯一、パリやフランクフルト、ロンドン直行便を運航。さらに10月に...
9月22日、バクニン省で、ファム・ミン・チン首相は、2050年を見据えた2021~2030年期のバクニン省における投資誘致計画の発表会に出席した。この席上で、バクニン省は複数の新規投資案件に投資登録証明書を交付。その中に...
9月20日、ホーチミン市で、ベトナム国際仲裁センター(VIAC)およびホーチミン市貿易投資促進センター(ITPC)は「投資・法務支援フォーラム2024」を共催した。同市における再生可能エネルギー投資の誘致や、グリーン経済...
株式会社ゼロボード(東京都港区)は、ベトナムで通信・IT分野最大手のFPT Corporation の子会社であるFPT IS Company Limited(ハノイ)とパートナーシップ覚書を締結した。 企業のGHG(温...
ジェトロ・ハノイ事務所は 9月25日から10月4日まで、ハノイ市のホアビンホテルで日本のベビー・マタニティ・キッズ分野の商品を中心としたサンプルショールームを設置する。ハノイ市で開催されるHanoi Internatio...
ホーチミン市人材需要予測・労働市場情報センターによると、第4四半期の求人件数は7万8120~8万3328人の見込み。産業別では、サービス業が最も多い4万7583~5万755件(全体の60.91%)、次いで基幹産業が1万2...
商工省工業局によると、国内では複数のメーカーが電気自動車(EV)の生産・組立を担う。具体的には、Vinfastはバッテリー式電気自動車(BEV)、Hyundai Thanh CongはBEVおよびハイブリッド車(HEV)...
MIRAI HUMAN RESOURCES CO.,LTD.はベトナム人人材に対して日本語、日本文化教育、スキル訓練を行い、技能実習生制度を通じて、これまでに5千人を超えるベトナム人実習生を日本の日系企業に派遣してきた。...
台風3号で被害を受けた北部地域では、観光業が再開した。ハロン湾クルーズを運営するLuxGroupによると、台風の影響によるツアー中止や、クルーズ船の修理などで被害額は約50億ドンに上る見込みだ。 同社のツアーは9~10月...
商工省によると、2020年時点のベトナムにおける9人乗り以下の旅客自動車の所有率は人口1000人当たりで約23台、2023年3月時点で30台となっている。国内の自動車工業はアジア地域の中では市場、生産台数ともに小規模だ。...
こんにちは、「週刊Vetter」編集部です。ベトナム国内で在住者向けのフリーペーパーを毎週発行しています。 ベトナムにはマッサージやスパ、整体などの専門店がホテルや空港の中にも多くあります。どこのマッサージスパが日本語が...
洪水や土砂崩れなどベトナム北部に甚大な影響を及ぼした台風3号(ヤギ)の被災者を支援する動きが、全国的に広がっている。個人・企業・団体が、それぞれ独自の方法で精力的に支援活動を行っているが、複数のカフェが実施している取り組...
ホーチミン市1区のスオングエットアイン通りに、陶器で装飾された大人のためのカフェ「Thiba Cafe」がオープンした。オーナーは「釉薬を使わない素焼きの陶器のみを揃えていて、土の色を楽しんでいただけます。不完全さの中に...
中国で話題になった、水を入れたペットボトルで水飛沫を作って動画を撮影するトレンドに、今ベトナムの若者たちが夢中になっている。SNS上にはこのトレンドに関する情報が溢れており、「水の入ったボトルを絞るトレンド」と検索すると...
最近お肌の調子が悪い ベトナムでも美容に気を付けていたい お得に美容施術を受けたい そんなお悩みを持つ方に朗報です!! JOO CLINICでは、現在を受けることができます。 JOO CLINICなら最新の美容医療をお手...
店で使う備品が欲しいけれど、ベトナムではどこで注文できるのかわからない… 日本語が通じる環境で、継続的に、安定的に備品を補充したい… そんな悩みをお持ちの飲食店営業の皆様! 備品・資材はOZAXで購入しませんか? 日本の...
年初7カ月におけるヴィンフック省の電子産業の売上高は前年同期比15.3%増となった。同省の投資誘致や技術移転に関する政策が功を奏し、電子産業の投資誘致では北部地域でトップクラスを誇る。 同省で誘致した電子機器生産企業は累...
9月10日(現地時間)、モスクワで、チャン・タイン・マン国会議長は、ロシアのウラジミール・プーチン大統領と会談した。席上、プーチン大統領は、トー・ラム共産党書記長兼国家主席およびファム・ミン・チン首相のロシア訪問について...
税関総局によると、年初8カ月におけるコメの輸出量は前年同期比5.8%増の約615万トン、輸出額は21.7%増の約38億5000万米ドルとなった。コメの平均輸出価格は前年同期比14.8%増の1トン625 米ドル。輸出額ベー...
統計総局によると、年初8カ月におけるベトナムの対外投資総額は前年同期比64.6%減の約1億4730万米ドル。新規投資案件は75件、増資案件は17件。分野別では、◇鉱業:約5860万米ドル(全体の39.8%)、◇製造加工業...
税関総局によると、8月単月における対日輸出額は前月比1.6%減の約22億7000万米ドル。品目別では、◇繊維製品(前年同期比7.3%増の約4億5300万米ドル)、◇輸送設備・部品(同7.9%増の約2億7800万米ドル)、...
ビンズオン省のVSIP3工業団地では、デンマークのレゴグループの工場建設が進む。ビンズオン工場は、同社で6番目の工場で投資額は約10億米ドル。現在の工事進捗は約80%で、第4四半期に工場を試験操業、2025年に本格稼働す...
「日清製粉ウェルナ」は9月6日、「イオンモールビンタン」にて新商品の発表を行った。従来では法人向けの大容量での販売のみだったが、今回の新商品であるパスタソース、炊き込みご飯の素、プレミックスを通してベトナム家庭用製品市場...
9月14日、北部ハナム省で、セントラル・リテール・ベトナム社は、40店舗目となるスーパーマーケット「GO!Ha Nam」を開店した。同社は、傘下のスーパーマーケットチェーン全体で商品の品質を確保、さらに価格面では「市場の...
ホーチミン市人民委員会は、2030年までに物流を市の重要産業とするべく、デジタル化や再生可能エネルギー、グリーントランスフォーメーション(GX)の導入を進めている。2045年までには、アジアおよび世界の物流センターを目指...
ベトナム航空グループ、ベトジェットエア(VJ)、バンブー航空は、台風3号で被災した北部地域への支援物資を無料輸送することを明らかにした。具体的には、ベトナム航空(VNA)およびパシフィック航空、Vascoは、組織や団体、...
9月14日、ホーチミン市1区で、スーパーカーの公道ラリー「ガムボール3000」が開幕、来場者は数千人規模となった。会場には、ベトナムでも人気があるフランス人の元サッカー選手パトリス・エヴラ氏がロールス・ロイスのSUV「カ...
90年代半ばに日本で誕生し、画質、仕様、性能、コラボや限定版など、日本と韓国を中心に様々な変化や発展を遂げながら、いまだに根強い人気を誇るプリクラ、プリ機ことプリントシール機。ベトナムでは2000年代に一時的に流行し、そ...
世界中の様々な国の伝統的な料理、食材、レストランを紹介するグルメ情報サイト「テイスト・アトラス」が発表した「世界のお菓子ベスト70」において、ベンチェ省のココナッツキャンディが星3.5の評価を獲得し(満点は星5つ)、26...
ハノイ旧市街の豆乳売りが話題となり、遠方からわざわざ豆乳を買いに来る人がいるという。男性が販売しているのは、いたって普通の豆乳。子供の頃の思い出を呼び起こすガラス瓶に入った豆乳と、驚くほどたくさんのガラス瓶を旧型のバイク...
1906年に創業した「YAMAGATA株式会社」のベトナム現地法人「YAMAGATA SOLUTIONS VIETNAM CO., LTD」は、カタログや取扱説明書、マニュアルの制作・印刷から、展示会で使用するノベルティ...
スケジュール ※講演が早く終わるなどした場合は途中から数分前倒しになる可能性がございます 時間 登壇企業 講演テーマ 14:30~ ー 受付開始 14:55~15:00 週刊ベッター 開始挨拶 15:00~15:30 ア...
愛知県日進市に本社を構える愛幸発條。 日本では自動車の部品などに使われているバネの製造・販売を行っています。 そんな愛幸発條が2023年10月にハナム省に工場を新設し、AIKO SPRING VIETNAM CO.,LT...
9月6日、スタンダードチャータード銀行のベトナム法人は、新代表取締役社長兼コーポレート&インベストメント・バンキング(CIB)部門の本部長にグエン・トゥイ・ハイン氏を任命した。ハイン氏は、10月1日から同行ベトナム法人で...
9月6日、ファム・ミン・チン首相は、米スペースX社のシニアバイスプレジデントのティム・ヒューズ氏と会談した。席上、ヒューズ氏は、スペースXが自社の衛星インターネットサービス「スターリンク」をベトナム市場に展開したい意向を...
9月6日、ホーチミン市で、シンガポールのユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)は、年次会議の「Gateway to ASEAN」を開催した。出席した外国企業グループの経営陣らは、米中貿易戦争の長期化の影響で、ベトナム...
8月27日に「週刊ベッター」主催の、駐妻さんを対象としたセミナー&ランチ会がホーチミン市で開催された。「週刊ベッター」によるベトナム初心者向けの講座や、ベトナム語教室の「ZENセンター」による簡単なベトナム語講...
統計総局によると、8月単月における全国の新規設立企業は約1万3400社(前月比15%減、前年同期比12.8%減)、登記資本金は約124兆ドン(前月比6%減、前年同期比22%減)となった。 事業を再開した企業は約8500社...
ライドシェアサービスのGojekは、9月16日にベトナム市場から撤退する。Gojekの親会社であるインドネシアのGoToグループは「成長戦略の最適化を図るための撤退」とした。今後はインドネシアとシンガポール市場で勝負を賭...
台風11号(ヤギ)の影響で、ベトナム北部ではライドシェア系サービス各社が営業を中止して、スタッフや利用者の安全の確保に努めた。各社が営業を中止したのは、9月7日から9月8日の一部の時間帯で、具体的な影響が出た地域は以下の...
計画投資省外国投資庁によると、年初8カ月における外国投資額は前年同期比7%増の約205億2000万米ドル。新規案件は同8.5%増の2247件、登録投資額は同27%増の約120億米ドル。 増資案件は同5%増の926件、増資...
「日本航空ベトナム支店」は、「ホーチミン日本人学校」で定期的に開催している「お仕事講座・航空教室」を8月28日(水)に行い、中学1年生52名、中学3年生43名が参加した。 中学3年生向けには、機内アナウンスや機内サービス...
税関総局によると、8月単月における林産物の輸出額は約14億5000万米ドルの見込み。年初8カ月では前年同期比19.7%増の約109億7000万米ドルの見通しだ。品目別の輸出額は、◇木材・木製品:102億4000万米ドル(...
9月5~7日、ホーチミン市7区のサイゴン・エキシビジョン・コンベンションセンター(SECC)で、「ホーチミン市国際観光見本市2024」が開催された。今年で18回目の開催となる。会場では、持続可能な観光開発に関するセミナー...
ベトナムの肥料会社Binh Dien、およびラオスのコングロマリットPhongsavanhグループは先ごろ、ラオスの農家向けの農業技術研究・技術移転に関する覚書を締結した。両社の協業は2023年に開始し、両国間の農業技術...
お申込み多数により本セミナーの申込は締め切りました。ありがとうございました。 本セミナーはです。定員になり次第受付終了となりますので是非この機会にお申込みください。 タイムスケジュール 時間 登壇企業 概要...
中国の呉承恩の白話小説『西遊記』をモチーフにしたアクションRPG『黒神話:悟空(Black Myth:Wukong)』が世界中のゲーム業界を賑わせている。8月20日のリリース後わずか数時間で130万人以上、リリース日当日...
モデルでミス・グランド・インターナショナル2021の優勝者であるグエン・トゥック・トゥイ・ティエンがレビュー動画を投稿したことをきっかけに、タイのチリペーストとベトナムでも人気の肉でんぶ「チャーボン(Chà bông)」...
ニャチャンのグエンチャイ通りにある線路沿いのカフェが、最近多くの観光客を引き寄せている。カフェのオーナーによると、正式オープン前からすでにこのカフェには多くの関心が集まっていたそうで、オープンしてからは平日でもたくさんの...
仕事中の急な痛み・デスクワークで慢性的に痛む体・開いた時間にちょっとリフレッシュ… 日本でも58店舗整体院・鍼灸院を展開しているワイズケアがレタントンに整体、鍼の「TOMO Karada Care」をOPEN! その立地...
FBCアセアン2024ものづくり商談会開催決定! FBCアセアン2024は、日本、ベトナム、中国、ASEANなどの企業が参加して毎年開催される製造業に特化した商談会。 FBCアセアン2024ものづくり商談会は、場所・時間...
Nexus Vietnam Asia Co.,Ltd.は、主力の日本産和牛・交雑牛の販売事業拡大とハノイエリアで展開する飲食店への貢献を目的とし、9月9日にハノイ営業所を開設した。同社はこれにより今期、来期の売上・利益の...
大垣共立銀行(頭取 林敬治)のベトナム現地法人子会社OKB Consulting Vietnam Co.,Ltd.(社長 薮内一夫)は、東3冷凍機株式会社(社長 小松生忠)のベトナム現地法人子会社Tousan Vietn...
ホーチミン市では観光商品の多様化を進めており、ゴルフ旅行のポテンシャルは高いという。ホーチミン市観光協会によると、ゴルフ旅行の需要が伸びる中で、同市は近隣省や海外のビジネスパートナーとの連携を進めてきた。 今後は、同市が...
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)によると、上半期における日本産の殻付きホタテの対越輸出量は前年同期比で約21倍増の約1万3000トンに上る。1キロ当たりの平均輸出価格は、前年同期比49%減の231円。 1カ月の輸出...
今年5月1日に、ビンズオン省で第5の市となるベンカット市が誕生、投資誘致を積極的に進め、経済成長を遂げている。同市には韓国企業約150社が投資しており、それらの企業による雇用創出は約4万人。現在約500人の韓国人投資家や...
ベトナム農民協会中央委員会は「ベトナム農民プライドプログラム2024」で、優秀な実績を持つ農業従事者63人を表彰した。今回の受賞者の中で、年間売上高の最高額はハイズオン省の農家で約950億ドン。利益の最高額は約200億ド...
ブータン・エアラインズは、2025年にブータンとベトナム間の直行便を就航する計画だ。同社によると、ブータン・エアラインズは、ホーチミン市~パロ間の直行便を年間10往復運航する。 具体的には、初フライトは往路が2025年1...
政府の公式ポータルサイト「baochinhphu.vn」によると、政令No.109/2024/ND-CPに基づき、乗用車、トレーラー、セミトレーラーおよび同様の車両の初回車両登録料が減額となる。 期間は9月1日から11月...
ベトナム通信社(VNA)によると、9月2日の建国記念日にともなう4連休で、ノイバイ空港およびタンソンニャット空港の利用者数は約80万人(通常比の8~11%増)に上る見込みだ。 具体的には、ノイバイ空港の運航便数は約210...
ホーチミン市貿易促投資進センター(ITPC)によると、年初から現在までの対日輸出額は前年同期比2.8%増にとどまった。年初7カ月の越日間の貿易額は前年同期比4%増の約258億7000万米ドル。 そのうちベトナムの対日輸出...
税関総局によると、年初から8月15日までの原油の輸入量は前年同期比25%増の約870万トン、輸入額は同20%増の約55億米ドル。原油1トン当たりの平均輸入価格は同3.4%増の631.2米ドルとなった。主な輸入相手国はトッ...
8月26日、世界銀行(WB)は、ベトナム経済に関するレポートを公表した。それによると、2024年の国内総生産(GDP)成長率は6.1%の予測で、4月時点での予測(5.5%)を大きく上回った。 ベトナムのGDPは成長が続き...
8月19日、「LOTTE HOTEL HANOI」の10周年記念イベント「A Decade of Distinction」が開催された。当日は伊藤直樹駐ベトナム社会主義共和国日本国特命全権大使を含めた各国の大使や、「ベト...
8月19日より9月20日まで、「JETROハノイ事務所」は「Sun Red River Building」2階に「日本産農水産物・食品サンプルショールーム」を設置し、ベトナムの食品バイヤーからニーズが高い日本酒・健康食品...
ダナン市ハイチャウ区のバクダン歩行者天国は、今年6月に設置されて以来、手頃な運動場所として地元住民に愛されてきた。しかし最近APECパークの向かい側にあるこの一角にちょっとした変化が起きている。バクダン歩行者天国にあるカ...
例年、秋になると成熟前の緑色のもち米「コム(Cốm)」を使用した様々な料理が秋の味覚として注目を集めるが、今年はココナッツミルクを添えたバナナの葉に包まれた「コムサオ(Cốm xào)」が、ハノイの若者たちの心を捉えてい...
ハノイのホアンキエム区、毎日多くの人々が行き交うハンチョン通りとバオカイン通りの交差点近くに、新聞を読むことを楽しむユニークな空間「Nhan Dan新聞閲覧ステーション」がオープンし、多くの若者たちが足を運んでいる。「読...
税務管理法によると、納税者には組織・個人が含まれるが、現行法では税滞納がある場合に出国停止処分の対象となるのは、個人の場合は企業の法定代理人に限定されている。これについて、財務省は実情にそぐわないとの見解で、出国停止処分...
航空関連データ分析のOAG Aviationは、8月単月における東南アジアの国内線の混雑路線トップ10を発表した。それによると、ベトナムは3路線、インドネシアが5路線、フィリピンが2路線がランクインした。 具体的にはトッ...
8月17日、「JCCH社会貢献委員会」主催の「2024年度清掃プロジェクト第一弾」が「サイゴン動植物園」で行われた。この活動は日本人、ベトナム人社員の参加を通じた日越関係の深化や日本のプレゼンス向上を目的としている。 当...
8月21〜23日、ホーチミン市で「第25回国際水産物見本市(Vietfish)」が開催された。ベトナム水産物輸出加工協会(VASEP)の主催で、出展企業は15カ国・地域から280社、出展ブースは496に上る。来場者は約1...
8月16日、公共政策農村開発研究所、およびベトナム農業新聞、VOSエコシステム・ホールディングス(The VOS)は、カーボンクレジットおよび専門人材の育成をテーマに会合を共催した。2023年にベトナムは約1000万トン...
税関総局によると、年初7カ月におけるベトナムの対ロシア輸出額は前年同期比46%増の約13億6000万米ドル。3桁成長の品目は、水産物、シリアル菓子、鉄鋼で、成長率は105〜166%。コメやコショウ、機械なども2倍成長。輸...
The Gioi Di Dong(MWG)の事業レポートによると、傘下の医薬品小売チェーンAn Khangの閉店が加速している。7月末時点の店舗数は前月末比94店舗減の387店舗。現時点では343店舗で、年初比で184店...
チャン・ルー・クアン副首相は、関係各省に対し、米アップルからの提案事項について早急に調査を実施、検討するよう意見した。計画投資省はそれらの調査結果を取りまとめ、首相に報告する。 4月に米アップルのティム・クックCEOはベ...
国家証券委員会は7月半ばに、投資家データの照合および標準化に関する公文書を公布した。それによると、10月1日以降は、証券市場における電子取引の原則に基づいて投資家データの照合が行われる。 具体的には、証券会社に登録された...
オーストラリア産のエミュー(ダチョウに似た鳥)の高価な卵が売れている。色はダークブルーで、重さは1個約500~600グラム。複数の販売業者によると、オーストラリア産のエミュー卵は5~9月が収穫期で、販売価格は1個約20~...
ベトナム青果物協会(VINAFRUIT)によると、年初8カ月の青果物輸出額は前年同期比29%増の約46億米ドルの見込み。年初7カ月における輸出相手国・地域は、トップから中国(前年同期比25%増の約25億米ドル)、米国(同...
本プレゼント企画は当選者へ個別にメールで当選メールをお送りいたしました。 多数の応募、誠にありがとうございました。 「志の輔らくご」がハノイに5年ぶりにやってきます!! 日本の伝統芸能の中でも特別な色合いを持つ落語。その...
8月10日、ハノイの「Movenpickホテル」にて「EVER JAPAN(東京都渋谷区)」と「さくらクリニック(ハノイ市)」の業務提携契約署名式が行われた。「EVER JAPAN」は日本で「ベル美容外科クリニック」を運...
8月18~20日、トー・ラム共産党書記長兼国家主席夫妻は、中国の習近平総書記(国家主席)夫妻の招待を受けて、国賓として中国を公式訪問した。ラム書記長は就任後、初の訪中となった。 8月19日に北京で、ラム書記長は習主席との...
8月16日、商工省は、ベトナム企業がパキスタン企業との取引で詐欺被害に遭ったことを明らかにした。それによると、今年5月、某ベトナム企業(A社)宛てに、パキスタンのY社を名乗る業者から水産原料の案内が届いた。A社はY社と契...
税関総局によると、7月単月における完成車の輸入台数は前月比8.5%増の約1万7000台、輸入額は同10.6%増の約3億4300万米ドルに上る。年初7カ月の輸入台数は前年同期比14.8%増の9万1637台、輸入額は同0.9...
ベトナム青果物協会(VINAFRUIT)によると、年初7カ月における青果物の輸入額は前年同期比13%増の約12億2200万米ドル、1カ月当たりの平均輸入額は約1億7500万米ドル。ベトナムは人口1億人超を擁し、諸外国にと...
8月15日、Khang Namグループは、インドのIon Exchangeグループと排水処理系の投資協力契約を締結した。それによると、両社はニュータウン向けの給排水処理プロジェクト、および工業団地・輸出加工区向けの排水処...
8月27日〜9月7日の日程で、インド人旅行者約4500人がベトナム観光に訪れる。インド人の訪越インバウンドとしては過去最大の規模となる。このツアーを主催する旅行大手のVietravelによると、インドに本社を置く医薬品企...
8月18日、ダナン市観光局は、韓国人旅行者を対象としたインバウンド誘致キャンペーン「エンジョイ・ダナン・アゲイン」を開始、年末まで実施する予定だ。同局によると、2015~2019年期にダナンを訪れた外国人旅行者ランキング...
PV Power社(POW)は、電気自動車(EV)充電スタンドの試験運用について検討を進めていることを明らかにした。それによると、同社はEN Technologies社と基本合意書(MOU)を締結、EV充電スタンドの研究...
スターバックス・ベトナムは、Facebookで、ホーチミン市1区にあるスターバックスリザーブ®の店舗「リザーブ・ハントゥエン」を8月26日で閉店することを明らかにした。1カ月の賃料は、2017年のオープン当初は1万800...
計画投資省によると、年初7カ月における対越投資国・地域は、91カ国・地域に上る。投資額ベースではシンガポール(全体の36.2%)、投資案件数ベースでは中国(全体の29.7%)がそれぞれトップとなっている。 グエン・チー・...
中秋節までまだあと1か月以上あるが、ホーチミン市5区のハイトゥオンランオン通りなどには、中秋節に使われる色とりどりのランタンや装飾品、玩具がすでに並び始めている。なかでも特にホーチミン市の「ランタンの楽園」と呼ばれる市内...
共演者や先輩あるいは熱烈なファンが、お気に入りのアイドルや俳優のためにカスタマイズしたコーヒートラック(ケータリングカー)を撮影現場に用意するという韓国の差し入れ文化がベトナムに伝わり、今ベトナムのエンターテイメント業界...
創造性と可能性に満ちた食材ライスペーパー。シンプルな食材だけに幅広いアレンジが可能で、ライスペーパーを使ったクリエイティブなレシピが世界中で生まれている。最近ではライスペーパーをサクサクのクロワッサンに大変身させるレシピ...
8月9日、キエンザン省のフーコック国際空港に、マレーシアからの旅行視察団の一行が到着した。同省観光局によると、フーコック島を訪れる外国人旅行者の中で、マレーシアはトップ20にランクインしている。2023年通年では約2万人...
8月8日、ポーランド農業支援センター(KOWR)は、ベトナム向けの牛肉輸出申請手続きが今年末までに完了する見込みであることを明らかにした。KOWRによると、ベトナムはポーランド産の食品や農産物の輸出先として潜在性が高い。...
コーヒーチェーン「The Coffee House」は、ダナンとカントー市場から撤退する。さらに、ハノイやホーチミン市、バリア・ブンタウやキエンザン、ゲアン、バクニン省でも一部店舗を閉鎖して、コストの最適化や、業務効率の...
8月7日、ホーチミン市人民委員会のグエン・ヴァン・ズン副委員長は、バングラデシュのダッカ商工会議所(DCCI)の代表団と会談した。席上、ズン副委員長は、ホーチミン市内の企業にとってバングラデシュは潜在市場であるとして、両...
ベトナムコショウ・スパイス協会(VPSA)によると、年初7カ月におけるコショウの輸出量は前年同期比2.2%減の約16万4400トンと微減したが、輸出額は同40.8%増の約7億6500万米ドルと大幅に増加した。1トン当たり...
税関総局の税関情報・統計技術局によると、自動通関システム「VNACCS/VCIS」が障害の影響で一時的に利用できなくなるというトラブルが発生した。システム障害は、8月6日午後5時ごろに発生、その後、翌7日まで続き、同日午...
8月10日、ファム・ミン・チン首相は、タンソンニャット空港T3ターミナル建設プロジェクトの進捗状況を視察、さらに空港アクセストンネルの竣工式に出席した。チン首相はT3ターミナルの建設について、関連当局や建設プロジェクトの...
ビジネス誌のNhip Cau Dau Tuは先ごろ、「持続可能な成長企業2024」のトップ50社を発表した。ESG(環境・社会・ガバナンス)を軸に、14項目の指標に基づいて選出。外国直接投資(FDI)企業、上場企業、非上...
税関総局によると、7月単月における繊維製品の輸出額は約42億9000万米ドルで、前年同期比で12%増、前月比で16%増。月間輸出額としては、今年初の40億米ドル超を達成し、2022年8月以降で最高を記録した。 年初7カ月...
8月8日午前8時、ハノイ都市鉄道3号線(ニョン~ハノイ駅線)の高架区間が開通した。ハノイ都市鉄道としては、カットリン~ハドン線に次ぐ2路線目となる。ハノイ都市鉄道管理委員会(MRB)によると、今回開通したのは、高架のニョ...
ホーチミン市1区のパスツール通りにあるカフェ「XLIII Coffee」が販売を開始したスペシャルティコーヒーが話題になっている。同店で最も高価なメニューである、コロンビア産の高級豆を使用した250mlのコーヒーの価格は...
ここ最近、ホーチミン市クチ郡ファン・バン・コイ地区のゴムの木立の中に位置するカフェが、多くの若者の間で人気を集めている。木立の中でゆっくりとコーヒーを楽しみ、リラックスした朝のひとときを過ごすことができるこの場所は、忙し...
ハノイの新トレンドドリンク!緑のキャラクターが目印の「Nước Lê」 “中国発の安価なアイスクリームやタピオカドリンクのチェーン店が急速に拡大したり、数々のグルメトレンドが生まれては去りを繰り返したり、ベト...
7月24日、「第3回ホーチミン農林水産業・食品産業の会」が開催された。「ホーチミン農林水産業・食品産業の会」は、 「JICA」を中心に「在ホーチミン日本国総領事館」などの支援も受け、元農水官僚を含む民間企業に勤めている有...
8月1日、Vingroup傘下の自動車メーカーVinFastは、小型電気自動車(EV)の新型モデル「VF3」の先行納車セレモニーを開催した。納車台数は、ハノイで99台、ホーチミン市で9台。VF3は、VinFast初の都市...
7月31日から8月2日にかけて、香港の代表団がハノイおよびホーチミン市を訪問し、貿易促進や投資、フィンテック、交通運輸、教育などの分野で覚書(MoU)が締結された。代表団は約30人で、中国本土や香港などの金融、保険、イノ...
8月3日、外務省のファム・トゥー・ハン報道官は、米国商務省がベトナムに対する非市場経済国認定を維持したことを受け、遺憾の意を表した。それによると、ベトナム経済は多くの前進を遂げたが、今回の米国の決定は、ベトナムによる市場...
入学や進学シーズンが近づき、ノートパソコン市場が盛況だ。ホーチミン市内のパソコン・電子機器販売店は連日買い物客で賑わっている。The Gioi Di Dongでは、6月以降にノートパソコンの購入客が増加し、売上は前年同期...
ベトナム産ザボンの韓国向け輸出が8月から解禁となった。.韓国の農林畜産食品部動物植物検疫所(APQA)は先ごろ、公式サイトにて、ベトナム産サボンの生果輸入に関する規定を発表した。 ベトナム産生果の韓国向け輸出としては、ド...
統計総局によると、年初7カ月における外国人旅行者数は前年同期比51%増の約1000万人で、新型コロナ前を上回った。入国経路は、◇空路が840万人(全体の84.2%)、◇陸路が約140万人、◇海路が約16万5000人。 地...
8月5日、VSIPカントー株式会社は、同工業団地の借地申込み状況を明らかにした。それによると、カントーで建設中のベトナム・シンガポール工業団地(VSIP)カントーでは、現時点で18社からの申込みがある。これらの企業の借地...
8月1日、「Lotte Hotel Hanoi」のベーカリー「Delica Hans」が地下1階から「Lotte Department Store」1階に移転・リニューアルオープンし、多くの来店でにぎわいをみせていた。韓...
ベータメディア(ベトナム)とイオンエンターテインメント(日本)は7月31日、ベトナムにおける合弁会社の設立を正式に発表した。プレミアム映画館チェーンの開発と運営を主な目的とし、映画製作とベトナム、日本、および国際映画のベ...
税務総局は先ごろ、電子商取引(EC)事業や、デジタルプラットフォーム上での事業活動に対する納税義務について、対象となる納税者に公開書簡を送付した。税務管理法では、EC事業を含む事業活動が発生する企業および組織、個人は、税...
商工省によると、年初7カ月における越米間の貿易額は約744億米ドルで、輸出入ともに大幅成長を遂げた。両国間の外交関係樹立から約30年、越米通商協定の締結から24年が経過し、この間に二国間の通商関係は大きく前進した。 税関...
8月3日、ハノイで、第13期党中央執行委員会の会議が開催され、トー・ラム国家主席が共産党書記長に選ばれた。トー・ラム新共産党書記長の就任を受けて、中国の習近平国家主席、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領、カンボジアのノ...
7月28日、ハノイの人気ビアホイ店「BIA HOI SAMURAI」主催で、「第一回 日越友好チャリティーサッカーBIA HOI SAMURAIカップ」が行われた。日本人チームからは「FC APPARE」と「HANOI ...
日本で本格的なフーティウが食べられる! SADEC TOKYO吉祥寺は、ベトナム南部の麺料理フーティウの専門店だ。日本では北部のフォーが有名だが、南部メコンエリアのソウルフードといえば、フーティウ。 フーティウとは フー...
ビントゥアン省の人気ビーチリゾート、ファンティエットの少し先に、「日暮れ坂(dốc Hoàng Hôn)」というロマンチックな名前と「100万ビューの坂」という別名を持つ坂道がある。前は海、後は山々に囲まれたこの坂道は、...
2万VND紙幣にも描かれているホイアン市の旧市街にある太鼓橋「来遠橋(Lai Viễn Kiều)」は、歴史的・文化的遺産として名高いだけでなく、地元の人々にとっての大切な誇りでもある。400年以上の歴史が刻まれてきた同...
インテリアデザイナーのThái Công氏が手がけるカフェ「Thái Công Cafe」の1杯16万VNDのライチティーが、SNS上でバトルを引き起こし、注目されている。この騒動のきっかけは、ある女性が投稿したわずか1...
7月21日、Nguy Nhu Kon Tum Hallで、日越大学の2024年度学位記授与式が行われた。創立10周年、かつ学部一期生の卒業式となり、学部日本学プログラム一期生32名と大学院生35名に学位が授与された。式典...
7月20日に「UNIQLO」のベトナム24店舗目となる「UNIQLO Vincom Grand Park」店がグランドオープンした。ホーチミン市内では11店舗目となる。 同店が入居する「Vincom Mega Mall ...
税関総局によると、年初から7月半ばまでのコメ輸出量は約480万トン、輸出額は約31億米ドル。また、7月1~15日の15日間については、輸出量が前年同期比15%増の約29万35トン、輸出額が同30%増の約1億7700万米ド...
ホーチミン市では、月餅の売店を各所で見かけるようになった。タンソンニャット空港近くのファンバンドン通りや、ビンタイン区ソヴィエト・ゲ・ティン通り、10区2月3日通りなどで、Kinh DoやDong Khanh、Orion...
政府の公式ポータルサイト「baochinhphu.vn」によると、7月24日、農業農村開発省の植物保護局は、植物保護剤の生産促進に関するセミナーを開催した。席上、ベトナム植物保護剤生産・販売企業協会は、植物保護剤の輸入量...
8月1日から有効となる新住宅法では、マンション物件の非住宅利用を厳重に禁止している。この動きはすでに出ており、Airbnbなどのような民泊による時間単位や日数単位での賃貸営利目的での賃貸を禁止するマンションも多い。 バリ...
Numbeoによると、ホーチミン市で4人家族の1カ月当たりの平均生活費は1746米ドル(約4420万ドン)。東南アジア諸国では、シンガポールが4025米ドル、バンコクが2304米ドル、マニラが2209米ドル、ジャカルタが...
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、ベトナムで初となるポップアップショップを8月5日から8月11日までホーチミン市の「Van Hanh Mall(ヴァンハンモール)」で出店する。ベトナムで企画開発をした学...
統計総局によると、年初から7月20日までの統計で、対越外国投資の登録投資額は前年同期比10.9%増の約180億米ドルに上る。そのうち新規投資案件は前年同期比11.6%増の1816件で、登録投資額は同35.6%増の約107...
ホーチミン市市場管理局によると、年初7カ月における貴金属店の抜き打ち検査で、押収品は約1600点で、総額約142億ドン相当に上る。違反行為の摘発件数は約200件で、その大半は原産地が不明、または模倣品など金製品の販売に関...
プラスPMグループは8月1日にハノイに現地法人「Plus PM Vietnam Co.,Ltd.」を開設した。これに伴いホーチミン市にも新たに営業所を設立した。Plus PM Vietnamは、プロジェクトマネジメント(...
政府は、第13会期党中央執行委員会で採択された、2045年を見据えた2030年までの国の産業化および近代化の推進継続に関する決議No.29を実現するための行動計画を公布した。それによると、1人当たりGDP(国内総生産)の...
2025年1月1日から、ごみの廃棄で違犯行為がある場合には、政令45/2022/ND-CPに基づき罰金が科される。具体的には、家庭ごみの場合は、分別ルールに従わない、または家庭ゴミをごみ袋に入れずに廃棄した世帯、個人に対...
英国で開催された「ファーンボロー国際航空ショー2024」で、ベトジェットエア(VA)は、独ルフトハンザ・テクニックと航空部品向けの包括的なサポート(TCS)に関する独占契約を締結した。契約は10月から有効となり、エアバス...
ネット上のあらゆるプラットフォームで「ナサム豆腐」の名前を目にするようになった。ハノイ市ならびに近隣の省、さらにはホーチミン市からも数百件の注文があり、卸売購入希望者も続出している。 ナサム豆腐は、ランソン省ナサム町で長...
Z世代のネチズン間の一番のトレンド発信地になりつつあるThreads上で最近「Wattpad風の台詞」というトレンドが生まれ、注目されている。Wattpadは世界中のアマチュア作家が、オリジナルの小説や詩、ファンフィクシ...
近頃SNS上で「Random Vietnamese Cat(とあるベトナムの猫)」というタイトルの投稿を見かけた覚えはないだろうか。話題になっているのはハノイ市ホアンキエム区ハンマー通り14番地にある家で飼われているごく...
7月16日、ファム・ミン・チン首相は、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の金立群総裁と会談し、ベトナムに対する優遇約款について助言および支援について提言した。具体的には、南北高速鉄道や、ベトナム北部~中国間の鉄道、ハノイ...
サイゴン動植物園有限会社は、上半期決算を発表した。それによると、同社が運営するホーチミン市1区のサイゴン動植物園では、上半期における従業員の平均賃金は約1億800万ドンとなった。 この中には旧正月賞与(平均約3300万ド...
シンガポールのOpenGov Asiaによると、ASEAN地域における電子商取引(EC)の市場規模で、ベトナムはトップ3にランクインした。2023年は、東南アジアのECトップ8社の流通取引総額(GMV)が前年同期比15%...
旅行大手のベンタインツーリストは、7月22日から「ホーチミンシティ・フリー・ウォーキングツアー」を開始した。このツアーは、国内外の旅行者に、ホーチミン市の歴史や文化、現存する歴史的建造物を広く紹介するのが狙いだ。 開催ス...
7月18日、ホーチミン市貿易投資促進センター(ITPC)、および在ホーチミン・インド総領事館、インド工業連盟、ホーチミン市機械・電気企業協会は、両国の企業間のビジネスマッチングカンファレンスを共催した。ITPCによると、...
ホーチミン市企業協会(HUBA)によると、9月24~27日の日程で「第5回ホーチミン市経済フォーラム」が開催される計画だ。テーマは「ホーチミン市の持続可能な開発に向けた産業転換、新たな推進力」。ベトナムの所轄官庁のほかに...
大韓貿易投資振興公社(KOTRA)ホーチミン貿易館によると、韓国における上半期の対越輸入額は前年同期比11%増の約120億米ドル。主要品目は、電子部品、コンピューター、電話機、機械設備、繊維製品となっている。 ベトナム産...
「ホーチミン市宮崎県人会」が6月24日に開催された。今回は昨年10月に日本、宮崎県で行われた「宮崎県人会世界大会」をきっかけに参加が実現した「霧島酒造」のベトナム担当者をスペシャルゲストに、いつにも増してにぎやかな会とな...
ビンズオン省人民委員会は先ごろ、決定No.2062/QD-UBNDを公布し、同省ベンカット市におけるドンアンタイ・ニュータウンの開発プロジェクトを承認した。投資額は約13兆5640億ドンで、約288.84ヘクタールのエリ...
7月19日午後1時38分、グエン・フー・チョン共産党中央執行委員会書記長が、高齢および重病のため80歳で死去した。中央幹部健康保護専門委員会によると、チョン書記長は108軍隊中央病院で死去した。 チョン書記長の逝去を受け...
7月19日、米マイクロソフト社のウィンドウズ搭載のパソコンに不具合が生じ、世界各地の空港で、運航や搭乗手続きなどで混乱が生じた。ベトナムでは、ベトジェットエア(VJ)が同日午後4時に、自社のファンページでこのシステム障害...
クリーミーなマスカルポーネチーズ、コーヒーの香り豊かなスポンジ、淡い苦みのあるカカオパウダーが合わさったイタリア発祥のスイーツ、ティラミスは長年にわたり世界中で愛されてきた。プラスチックや紙の容器に入ったテイクアウト用の...
高画質・高性能のデジタルカメラが続々と発売されるなか、若者たちは今、2000年代初頭に一般消費者向けに流通されていたポイント&シュート型のコンパクトデジタルカメラに注目している。 旧式のデジタルカメラは、現代の...
ここ1か月の間にSNS上でカピバラを目にする機会が急激に増えた。草を食べるカピバラ、日光浴をするカピバラ、温泉に浸かるカピバラ、写真、動画、イラストからぬいぐるみまで、とにかくカピバラに関する投稿が溢れている。 カピバラ...
「S5 Saigon」が新たなベトナム土産第1弾として、ベトナムコーヒーを使用したケーキを発売した。しっとりとしたコーヒー味の生地に、ココナッツやカシューナッツをトッピングした2種類の味を楽しめる詰め合わせBOXだ。箱の...
7月10日、「KTG Industrial」はバクニン省の「Yen Phong 2C(IIC)工業団地」で開発(第2期)の着工式を行った。「バクニン省工業団地管理委員会」代表や、「KTG Industrial」社長Dan...
7月7日、Tay Ho区の「ひまわり幼稚園」では、今年で開催9回目となる「夏祭り」が開催された。園内の広場では、園児による軽快なステップやでんぐり返しを交えたダンス、「ハノイ香蓮」による阿波踊りが披露された。イベントの最...
ホーチミン市に工場を構えるVinh Phat Motors社は、小型消防車「SANDEUR S-100(S-100)」を開発した。ピックアップトラック型のコンパクト消防車で、5人乗りの四輪駆動車となる。 搭載エンジンはい...
7月11日、ラムドン省人民委員会、およびベトナム鉄道総公社は、ダラット駅が観光名所「ダラット鉄道駅」として認定されたことを受け、記念式典を共催した。ダラット駅は、1932年から1938年にかけて建設、標高1500メートル...
統計総局によると、上半期におけるベトナムの東南アジア諸国連合(ASEAN)域内の貿易額は前年同期比11.9%増の約400億米ドルに達した。.そのうち輸出額は同11.4%増の約179億米ドル。輸出相手国のトップはタイ(約3...
7月13日、ホーチミン市企業協会およびホーチミン市食料食品協会(FFA)は、在ホーチミン・マレーシア総領事館と、ハラール食品の市場開拓に関するセミナーを共催した。 ホーチミン市貿易投資促進センター(ITPC)によると、世...
ベトナム通信社(VNA)によると、労働傷病兵社会省の統計で、在外ベトナム人は約130カ国・地域に約600万人、労働輸出で海外就労するベトナム人は約40カ国・地域に約65万人に上る。 直近の10年間における在外同胞からの本...
7月10日、カインホア省人民委員会は、上半期における経済・社会情勢について発表した。それによると、同省における地域総生産(GRDP)の成長率は12.73%で全国2位、中北部および中部沿岸地域ではトップとなった。 投資案件...
統計総局によると、6月単月における熱延鋼板(HRC)の輸入量は約88万6000トンで、国内生産量の151%に相当する。輸入先では中国が全体の77%を占める。中国産HRCの輸入価格は1トン当たり約560米ドルで、他国・地域...
シンガポール食品庁(SFA)の代表団が訪越し、鶏卵・鶏肉の輸入に向けて、ベトナム企業の生産能力について調査、評価を実施している。7月8~12日には、SFAの調査団がBa Huan社やDabaco社、C.P社、QL Far...
VisualCapitalistおよびCNBCによると、南アフリカの調査会社ニュー・ワールド・ウェルス、およびスイスのコンサルティング会社ヘンリー・アンド・パートナーズのレポートで、ベトナムのミリオネア人口は、2013~...
7月11日、ラオスの首都ビエンチャンで、ベトジェットエア(VJ)およびラオス公共事業運輸省は、航空部門での協力に関する協定を締結した。協定の締結式は、トー・ラム国家主席のラオス公式訪問に合わせて行われた。 この協定による...
ホーチミン市フーニャン区チャン・フー・チャン通り76A路地にあるフーティウ店がSNSを中心に話題になっている。馴染み客からは親しみを込めて「バーおばさん」と呼ばれているグエン・タイン・ホンさん(72歳)が営むこの店は、2...
焼肉や鍋料理と相性の良い韓国焼酎ソジュ。香り豊かでアルコール度数も適度で飲みやすく、トレードマークの緑色のガラス瓶は、ベトナムでもすっかり馴染みのものとなった。若者のソジュの飲み方も年々多様化している。炭酸飲料の7up割...
以前中国のデザイナーズトイメーカー「ポップマート(Pop Mart)」のブラインドボックスの人気についてここで触れたが、同商品のなかでも今世界中、特にアジアを中心に熱狂的なブームを巻き起こしているキャラクター「LABUB...
毎年卒業シーズンになると、ベトナムの学生たちは、卒業式に身につけるアカデミックガウンをアレンジして、特別な日の特別な舞台で自身の個性やベトナムの伝統文化を強調することを目指す。今年はアカデミックガウンに古代ベトナムの民族...
弊社がとった新赴任者向けの読者アンケートでは「出張者のアテンドでどこに連れて行ったら良いか分からない」という意見が多数…。 商品ラインナップ STAR KITCHENの取り扱い商品はこちら!Vetter編集部で商品を食べ...
6月29日、ホーチミン日本人学校第二体育館にて「第6回ベトナム空手道選手権大会」が、「国際空手道連盟極真会館ベトナム支部」主催で行われた。今大会では昨年より36%増の80名、ロシア人20名、ベトナム人15名、日本人45名...
かき氷に焼きそば、わた菓子などの屋台、射的やお面などの遊びコーナーに群がる子どもたち。雰囲気はまさに日本の古き良き「縁日」。 ファンビッチャンにある昭和レトロな雰囲気が人気の「スナックももこ」。その開店4周年を記念し、子...
「AEON駅伝2024」が「リレーロード、一緒に楽しもう」をテーマに開催された。ハノイ・ビンズオン・ホーチミン市の3拠点合わせて4,000人近い参加者が走り、絆を深めた。 「AEON VIETNAM」は、「環境、社会、経...
7月4日、クアンナム省人民委員会は、同省にあるハイネケン・ベトナムのビール工場が操業停止となったことを明らかにした。これにより、同省は年間約5000億ドンの税収を失うという。 同社の工場は2007年に操業開始、ベトナム国...
ニールセン・アイキュー・ベトナム社は、ベトナム人の消費動向に関する最新レポートを発表した。それによると、 ベトナム人のオンラインショッピングの利用頻度は、1人当たり月平均で4回、オンラインショッピングサイトの閲覧時間は1...
7月5日、ホーチミン市市場管理局は、同市ビンタン区で、大規模な密輸入を摘発したことを明らかにした。それによると、同市市場管理局は先ごろ、ビンタン区タンタオA街区公安と連携し、タンタオA街区の某商店で抜き打ち検査を実施した...
ファム・ミン・チン首相夫妻は、韓国の韓悳洙国務総理夫妻の招待を受け、6月30日から7月3日まで韓国を公式訪問した。7月2日、チン首相は、サムスングループの李在鎔会長と会談した。 席上、李会長は、ベトナムとサムスングループ...
ドンナイ省人民委員会は先ごろ、ベトナムサル飼育・開発合弁会社に対し、サル飼育場の建設案件に対する環境要件を認可した。この飼育場は、ビエンホア市タムフオック街区に建設予定で、敷地面積は約5万4000平米、そのうち繁殖用施設...
携帯電話のハイブランドVertu(ヴァーチュ)のベトナム国内の正規販売代理店によると、一部の利用者から「Meta Vertu 2がSIMロックされて通信できない」というケースが報告されている。 Meta Vertu 2は...
6月30日、農業農村開発省および商工省は、上半期のコメ生産状況について明らかにした。それによると、上半期におけるベトナム全国のコメの作付面積は、前年同期比0.5%増の約348万ヘクタールとなっている。 農業農村開発省によ...
7月5日、ホーチミン市1区人民委員会は、同区内の歩道の一時使用の有料化の試験運用の実施状況について報告した。それによると、1区における営利目的での歩道占用の有料化から50日が経過した。1区内には道路が133本あり、そのう...
ビンズオン省計画投資局によると、上半期の同省での外国投資誘致額は約8億2500万米ドルに上る。そのうち新規投資案件は96件、投資額は約4億6500万米ドル、増資案件は66件で増資額は約2億6500万米ドル、出資・株式取得...
7月6日、Hoa Phatグループは、米コンテナリース大手のシーキューブ・コンテナ・リーシングに40フィートハイキューブコンテナを納品したことを明らかにした。Hoa Phatコンテナ製造社によると、シーキューブはコンテナ...
今ベトナムのSNS上で最も熱いスイーツといえば、アラブ首長国連邦ドバイ首長国発のチョコレート「ドバイチョコ」であろう。ドバイのお菓子メーカーが生産販売するドバイチョコは1個当たり約50万VND(約2400円)とかなり高額...
第三者の紹介を通じて未知の相手とデートをする「ブラインドデート」の人気が高まっている。西欧諸国、韓国や日本ではすでに広く普及しているブラインドデートだが、最近ではSNSやマッチングアプリで「運命の人」を探す方法に飽きた若...
デザイン、アート、テクノロジーなど最新のトレンドを取り入れたオリジナルのフィギュアなどを販売する中国の玩具ブランド「ポップマート(Pop Mart)」は、世界中のコレクターと若者を中心に今、最も人気のあるデザイナーズトイ...
6月22日にVJCC経営塾ホーチミン第18期生閉講式が行われた。同経営塾はベトナム企業の経営層・幹部を対象に、日本の経営手法や生産・品質管理技術を中心にグローバルに活躍する経営者を育成する研修プログラムである。式では、昨...
6月29~30日、ホーチミン市12区で、「ベトナム・ペット・フェスティバル2024」が開催された。このフェスティバルは今年で6回目の開催となり、初日には約2000人が訪れた。 参加したペットの犬や猫は数百匹に上り、その容...
統計総局によると、上半期における対越外国投資総額は前年同期比13%増の約152億米ドルに上る。ベトナム通信社(VNA)によると、このうち新規投資案件は前年同期比約19%増の1538件で、登録投資額は同47%増の約95億4...
イオン駅伝2024が約3000人の参加者を集めてスタートした。ハノイのイオンロンビエン店(6月30日)に始まり、イオンビンズオンカナリー店(7月28日)に続き、ホーチミン市のイオンタンフーセラドン店(8月25日)まで、3...
在ホーチミン・カナダ総領事館によると、2023年におけるベトナムとカナダの両国間の貿易額は約130億米ドルに達した。カナダにとってベトナムはASEANトップ、さらにインド太平洋地域では40カ国のうち 6位の貿易相手国。 ...
6月25日、ベトナム・シンガポール工業団地(VSIP)・都市開発株式会社、およびハティン省人民委員会は、VSIPハティンの第1工期の着工式を執り行った。第1工期の敷地面積は約190.41ヘクタール、投資額は約1兆5550...
6月28日、カントー市ニンキウ区で、Sai Gon Co.op投資開発社(SCID)が手がけるブティックホテル「Charmant Suites Can Tho」がグランドオープンした。SCIDは長年、不動産事業を手がけて...
統計総局によると、年初5カ月における輸出品目の中で好調だったのは、コンピューター、電子機器・部品(前年同期比31.6%増の約270億1000万米ドル)。電話機・部品(同11%増の約224億米ドル)の輸出では、ベトナムは世...
6月27日、ラムドン省統計局は、同省の上半期における経済・社会統計データを発表した。それによると、同省が上半期で誘致した投資案件は1件のみで、登録投資額は約350億ドン、地域総生産(GRDP)の成長率は中部高原地域で最も...
上半期における観光産業は、訪越外国人旅行者数、旅行消費額ともに大幅増となった。旅行代理店のベンタインツーリストでは、年初からこれまでにインバウンドの売上高が前年同期比約50%増と好調だ。 市場別では、インドや台湾をはじめ...
6月28日、TikTok Vietnamは、中堅・中小企業(SMB)向けの広告支援に100万米ドルを投じることを明らかにした。支援金は、TikTokが2023年半ばに発表した東南アジアのSMB向け支援プログラムの予算約1...
デザイン、アート、テクノロジーなど最新のトレンドを取り入れたオリジナルのフィギュアなどを販売する中国の玩具ブランド「ポップマート(Pop Mart)」は、世界中のコレクターと若者を中心に今、最も人気のあるデザイナーズトイ...
デザイン、アート、テクノロジーなど最新のトレンドを取り入れたオリジナルのフィギュアなどを販売する中国の玩具ブランド「ポップマート(Pop Mart)」は、世界中のコレクターと若者を中心に今、最も人気のあるデザイナーズトイ...
世界最小のニワトリ「ルチンニワトリ」が、ペットとして人気を集めている。ルチンニワトリは、羽の茶色の斑点が特徴のヤマウズラと「Blue-breasted Quail」という英名の通り胸の部分が青いヒメウズラの交配種。握りこ...
「なごみスパ & マッサージ」 ハノイで2店舗を構える日本食レストラン「なごみ」が、そのお悩みの改善に導く「なごみスパ & マッサージ」を今年2月にオープン!「なごみ」オーナー自らも夜遅くまで働き、疲労や...
6月13日、ハノイLy Thai To通りの早朝ラッシュの中、即席フォー「Pho De Nhat」のポップアップ店のオープンイベントが行われた。朝食に食べられるフォーにちなんで朝の8時から開始されたが、多くの関係者が参加...
ベトナム国⽴交響楽団と「アニオー姫」実⾏委員会(ブレイングループ、ヤマハミュージックベトナム、NPO国際交流促進協議会)は、2023年の⽇越外交関係樹⽴ 50周年を記念して制作・公演し、ハノイ、東京公演ともに満席となった...
6月25日、中国遼寧省大連市で、世界経済フォーラム(WEF)主催の「第15回ニュー・チャンピオン年次総会(夏季ダボス会議)」が開幕した。同日、ファム・ミン・チン首相は、WEFのイノベーター・コミュニティーとのディスカッシ...
6月21日、ミシュランガイドは、ベトナムのビブグルマン獲得店として42軒の飲食店を発表した。ビブグルマンは、リーズナブルながらも質が高く、且つ味が良い店が選ばれる。 ベトナム料理、麺料理、現代風欧風料理、ストリートフード...
6月21日、トゥドゥック市の商業施設Gigamallで、美術展「ファン・ゴッホ&モネ・アート・ライトニング・エクスペリエンス・ベトナム」が開幕した。主催は、Jazzy Paradise社、およびFirst Interac...
7月11~13日、ビンズオン省WTC Expo国際見本市センターで「ベトナム広告フェスティバル2024」が開催される。 フェスティバルでは「第14回ベトナム広告機器・アドテクノロジー国際見本市(VietAd 2024 –...
Visaコンサルティング&アナリティクス(VCA)のVisaNet1データによると、日本はベトナム人の海外旅行先として人気がある。日本の花見シーズンには、ベトナム人の旅行先でのクレジットカードの決済額は、百貨店やドラッグ...
6月20日、ホーチミン市で、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国連機関UN Women(国連女性機関)、およびベトナム商工会議所(VCCI)傘下のベトナム女性実業家協会は、サプライヤーの多様化などをテーマにビ...
パシフィック航空は、6月26日から運航を再開する。同社は今年3月18日から運航を停止し、タンソンニャット空港やダナン空港などで、グランドハンドリング業務のみを継続していた。 新たに機材や航空路線網を再編し、経営の効率化を...
ホーチミン市電力総公社(EVNHCMC)によると、同市内における電気料金のキャッシュレス決済比率は、契約世帯ベースで99.85%、料金ベースで99.7%となっている。同市内の電力事業者は、政府の指導に基づいて、銀行23行...
ベトナム青果物協会(VINAFRUIT)によると、上半期における青果物の輸出額は前年同期比28%増の約34億米ドルと好調だ。年初5カ月の主な輸出相手国は中国(前年同期比33%増の約17億米ドル)、韓国(約1億3600万米...
6月19~20日、ロシアのウラジミール・プーチン大統領がベトナムを公式訪問し、グエン・フー・チョン書記長、トー・ラム国家主席、ファム・ミン・チン首相、チャン・タイン・マン国会議長と会談。政治、経済、貿易、科学技術、国際問...
フーイエン省のビンバー川に架かる、全長約800mのオンコップ橋は、国内最長の木製の橋。トゥイアン郡アンニンタイ村とソンカウ市の街を結ぶ同橋は、地元の人々にとっては重要な生活道路であるが、昨今ではちょっとした観光地、撮影ス...
子供向けのMV「Một con vịt(アヒルのうた)」が6月15日深夜にYouTubeでの再生回数10億回を達成。ベトナムの楽曲として初の快挙を遂げた。 同MVが、ベトナム初の偉業を達成しそうであるという情報が囁かれ始...
海外旅行に行った気分になれる「まるで日本」「まるでヨーロッパ」のような撮影スポットはこれまでに何度も発見され、その度にSNS上で注目されてきた。今回は、遠くにアルプス山脈を思わせる高い山々が見え、緑豊かな自然に囲まれた草...
6月8日、ダナン市に新たな高級コンドミニアム「The Filmore Da Nang」が竣工した。地上25階建て地下3階で総戸数は206部屋、25階屋上の共用施設やファミリータイプの部屋などからダナン市内の絶景を楽しむこ...
税関総局によると、5月単月の完成車の輸入台数は前月比29.2%増の1万4941台、輸入金額は約3億1100万米ドルの見込み。輸入先のトップはインドネシア(6333台)、次いでタイ(5089台)、中国(3051台)で、これ...
航空機材の不足により、昨年下期から航空運賃が上昇したことを受け、国内航空各社は機材稼働率を向上して深夜・早朝便を増便している。ベトナム航空局によると、ベトナム航空(VNA)は航空機1台当たりの稼働時間を従来の1日10時間...
韓国の大手酒造メーカーのハイト眞露は、北部タイビン省のリエンハータイ工業団地で、韓国焼酎ソジュの製造工場を建設する。工場の敷地面積は約8.4ヘクタール、投資額は約1億米ドルで、着工は2025年第1四半期、稼働開始は202...
チャン・ホン・ハー副首相は、2045年を見据えた2021~2030年期の観光推進計画となる首相決定No.509/QD-TTg(6月13日付)を承認した。それによると、ベトナムは2025年までに、高い観光開発力を有する魅力...
6月15日、ドンナイ省で、ガラスメーカー大手のSadoグループは、経営再編を発表した。それによると、大口投資家が約1兆ドンを投じ、同社の全株式を取得した。経営陣の刷新など組織を再編するが、既存の従業員を維持して経営の安定...
ドンナイ省計画投資局は、ビエンホア市内で建設予定のヒエップホア都市区の建設案件で、投資家を募集している。同案件は、敷地面積293ヘクタール、このエリアは、ビエンホア1工業団地が機能変更後には、同市の行政の中心地となる。 ...
6月15日、ドンナイ省で、ガラスメーカー大手のSadoグループは、経営再編を発表した。それによると、大口投資家が約1兆ドンを投じ、同社の全株式を取得した。経営陣の刷新など組織を再編するが、既存の従業員を維持して経営の安定...
商工省は先ごろ、ファム・ミン・チン首相、およびチャン・ホン・ハー副首相に対し、カンボジアからの建設用砂の輸入について報告した。それによると、5月13~16日、商工省および交通運輸省の調査団が、カンボジアからの建設用砂の輸...
中国の植物防疫所は先ごろ、在中国ベトナム大使館に警告文書を送付した。それによると、ベトナムから輸入したドリアンに基準値を超えるカドミウムが検出されたベトナム側の包装工場33軒、および果樹園40軒の商品が「中華人民共和国食...
ベトナムコショウ・スパイス協会(VPSA)によると、ホーチミン市のカットライ港で一時保管中の輸出貨物のコショウおよびコーヒーの一部が紛失した。紛失被害を届け出たのは少なくとも5社で、2023年9月から2024年4月にかけ...
時には理解し難いトレンドや論争を巻き起こすこともあるものの、若者がユニークな流行を生み出す存在であり、SNS上での影響力も大きいことは否定できない。最近ハノイの若者たちの間で、早朝4時にカフェに行き、朝の静かな空気を楽し...
ハノイ市の中心部から約20kmの長閑な場所、チュオンミー県フンチャウ社フォンバン村にある「田んぼカフェ」が話題になっている。 このカフェは約1800㎡の田んぼの中に建てられたドリンクを用意する小屋、5つのイートインスペー...
5月31日から6月9日にかけて「第2回ホーチミンリバーフェスティバル2024」が開催された。開幕を飾った特別アートプログラム『伝説の列車』は、会場にいた約1万人の観客ならびにテレビやソーシャルメディアなどを通じてオンライ...
6月7日、ホーチミン市で、商工省は「越境ECによるベトナム製品の輸出促進」をテーマにセミナーを開催した。商工省欧州・米州市場部によると、ベトナムはECの成長率で世界トップ10にランクインした。 ベトナムでは、ECの小売売...
統計総局によると、5月単月でベトナムを訪れた外国人旅行者数は前年同期比51%増の約140万人。年初5カ月では前年同期比64.9%増の約758万人に上った。6月初旬には、国際クルーズ船リゾート・ワールド・ワンがベトナムに寄...
中部カインホア省のKhatoco社は、オーストリッチ(ダチョウ)革、およびクロコダイル革のタンナー(皮革メーカー)として圧倒シェアを誇る。同社によると、年間生産量は約5万枚で、国内のみならず米国や韓国、日本、中国、タイ、...
情報通信省通信局によると、4月における国内のインターネット回線速度は、VNPT-VinaPhoneが下り速度(ダウンロード速度)、上り速度(アップロード速度)ともに最速となった。 速度の測定は、ベトナム・インターネットセ...
6月4日午前11時ごろ、ホーチミン市1区タイバンルン通りで、36歳の日本人男性が刺殺された。目撃者らによると、2人組の外国人男性と男1人が口論となり、外国人男性のうち1人が左胸を刃物で刺されて重傷を負い、サイゴン総合病院...
ベトナム証券預託総公社(VSD)によると、5月単月における証券口座の新規開設数は約13万2220口座で、累計口座数は約790万口座に達した。そのうち国内の個人投資家の新規開設は13万2010口座で、累計口座数は約780口...
複数の輸出企業によると、6月初旬時点で、国際海上輸送運賃が3月比の2倍に高騰した。中でも、米国向け海上コンテナ運賃は、40フィートコンテナの場合、3月は2950米ドルだったが、現在は7350米ドルに上昇した。 コメ輸出企...
三谷産業株式会社(石川県金沢市/代表取締役社長:三谷忠照)のベトナム子会社で、建築・空調設備工事・住宅機器などの設計、積算を担う Aureole Construction Software Development Inc...
クアンナム省人民委員会は先ごろ、同省の市場管理局および公安、科学技術局、ホイアン市人民委員会に公文書を送付し、知的財産権を侵害する模倣品の販売行為に関して、検査や処分を強化するよう要請した。 これは、米Crocs, In...
ベトナムコーヒー・カカオ協会(Vicofa)によると、5月単月におけるコーヒー輸出は、ロブスタ種が約7万1569トンで、1トン当たりの輸出価格は3920米ドル、アラビカ種が約6831トンで輸出価格は3888米ドルで、ロブ...
電子商取引(EC)のデーター分析・コンサルティングサービスを提供するYouNet ECI社によると、5月にTikTok Shopで販売されたiPhoneの売上総額は前月比4倍の約848億ドンに達した。 キーオピニオンリー...
昨年から世界的に生じたスニーカー熱が、ベトナムの若者たちの間でまだまだ冷めやらない。目下人気を集めているのは、どちらもブランドを代表する定番モデルとなったアディダスの「サンバ」とオニツカタイガーの「メキシコ66」だ。 ア...
近年日本の「おまかせ」料理のコンセプトが「OMAKASE」として東南アジアを中心に海外に広まっている。「OMAKASE」は、カウンター席に座り、料理人が料理を作る様子を見ながら、料理人が選び直接提供してくれる食事を楽しむ...
迅速にスムーズな支払いができるキャッシュレス決済はますます普及している。米国発のカフェチェーン「スターバックス(Starbucks)」はベトナム国内の複数の店舗で現金決済を廃止した。 かねてよりスターバックスは、2023...
5月27日に「VJCCホーチミン経営塾」第20期開講式が行われた。同経営塾は2009年から15年にわたり激動の国内外情勢の潮流に対応した、ベトナム企業経営者・幹部を対象とする日本式の経営を学ぶ人材育成プロジェクトである。...
5月16日と20日、「VinSchool Golden River(HCMC)」にて、小中学生を対象とした廃棄物分別イベントが開催された。廃棄物の分別や衛生管理を通じて、子どもたちの環境保護への意識を高めようと行われた同...
フィリピンの報道によると、同国の国家経済開発庁がコメの輸入関税を現行の35%から15%に引き下げる。適用期間は2028年までとなる。フィリピン国内の米価格を引き下げて、特に貧困層をはじめとする庶民を支援するのがねらい。 ...
Mocaテクノロジー・サービス社は、6月30日付で自社運営の電子財布「Moca」のサービスを終了する。同社は2013年に設立、2016年2月には、国家銀行から決済仲介サービスの事業認可を取得した。 米マイクロソフトの元プ...
エス・エー・エス株式会社(本社:東京都三田、代表取締役:青山秀一)は、ベトナム最大手の日本語学習塾運営企業「リキベトナム教育・貿易会社」と提携し、企業の補助業務のアウトソーシングサービスを行い、業務効率化と企業成長を促進...
商工省によると、関連当局はマルチ商法の事業活動を管理、規制するための対策を講じてきた。その結果、当局は、多くの違反行為を摘発し、約20社の事業認可を取り消した。2023年単年では、企業5社および個人1人に対し、総額約11...
国家銀行決済部によると、2023年末時点で、ベトナム国内で開設された決済用の普通預金口座は約1億8200万口座で、成人の保有率は87.08%となっている。銀行カードの発行枚数は約1億4700万枚、電子財布は約327万枚7...
英タイムアウト誌の「世界で最も食事がおいしい都市ランキング トップ20」で、ホーチミン市が4位にランクインした。1位はナポリ(イタリア)、2位はヨハネスブルグ(南アフリカ)、3位はリマ(ペルー)。4位のホーチミン市は、屋...
統計総局によると、年初5カ月における輸出額は前年同期比15.2%増の約1567億7000万米ドルの見込みだ。輸出額ベースでは、国内企業が全体の27.9%、外国投資企業が全体の72.1%を占めた(原油を含む)。 年初5カ月...
ベトナムココナッツ協会によると、5月27~30日、ミャンマー商業省貿易局の招待で、ベトナム商工省および同協会の代表団は、「エーヤーワディ・チャオプラヤ・メコン経済協力戦略会議(ACMECS)加盟国のココナッツ産業における...
ベトジェットエア(VJ)は、関連当局に対し、8月のコンダオ便就航に向けた計画書を提出した。コンダオ島(バリア・ブンタウ省)への空路でのアクセスは、今年4月にバンブー航空がハノイ〜コンダオ線、ホーチミン市〜コンダオ線の運航...
Vingroup傘下の自動車メーカーVinFastは、フルサイズ電動クロスオーバーSUV「VF9」の新型モデルの購入者を対象に、下取りキャンペーンを実施する。キャンペーンは2種類ある。 VF9の旧モデルから新型モデルへの...
計画投資省によると、年初5カ月における外国直接投資(FDI)の登録投資額は前年同期比2%増の約110億米ドルの見込みだ。そのうち新規投資案件は同27%増の約1230件、新規投資額は同50%増の約79億4000万米ドル。 ...
ハノイの歴史的遺跡、ホアロー収容所が発売を開始した新商品「モモタマナ(コバテイシ)ミルクティー」が多くの注目を集めている。モモタマナミルクティー、モモタマナケーキ、モモタマナグミといったモモタマナを使用した特別メニューは...
珈琲と茶の老舗専門店「フックロン(Phuc Long)」が今月1日に新商品を発表した。新商品はタマリンドジュース(Nước đá me)からインスピレーションを得て開発したという「タマリンド紅茶」である。 フックロンは「...
ハノイの夏は暑さこそ厳しいが、太陽が最も力強く輝き、その太陽が1日の終わりに周囲の景色をとりわけ鮮やかな茜色に染めるこの時期は、素晴らしい夕日が見られる季節としても知られている。とはいえここ最近は天候が不安定で、常に美し...
雨季や仕事で疲れがたまっていませんか? 6/22・6/23に開催する夏祭りでは。シークレットゲストも来るかも…?!射的やスーパーボールすくいなどの遊びや、わた菓子やかき氷など夏祭りを盛り上げる風物詩も盛りだくさん! 日本...
ホーチミン在住の皆さまに朗報! ベッター公式LINE限定の飲食美容クーポン(11種類)を配布中!クーポンの使い方は簡単♪ 本ページ内のクーポン画像をタップするだけ! ※クーポンの期限は店舗によって異なります/クーポン使用...
銀行各行は、7月1日から、銀行における高額のオンライン送金には生体認証情報登録(指紋認証、顔認証)が必要だとして、利用者に登録を呼びかけている。具体的には、送金額が1回当たりで1000万ドン以上、または1日当たりで200...
5月17~19日、ホーチミン市1区のレバンタム公園で「第2回ベトナム・バインミー・フェスティバル」が開催された。同市観光協会によると、3日間の来場者は約15万人で、昨年の来場者を約50%上回った。会場には、多くのベトナム...
5月22日、ホーチミン市トゥドゥック市のMMメガマーケットアンフー店で、韓国海洋水産部および国家水産物合作社などの共催により、韓国産水産物のPRイベントが開かれた。 韓国海洋水産部によると、ベトナムは、韓国食品の輸出先と...
北部フンイエン省産の巨大ライチがソーシャルメディアで話題となってる。この巨大ライチは「卵ライチ」と呼ばれる品種で、以前からフンイエン省で栽培されている。 通常は果実が鶏の卵ほどの大きさだが、栽培技術の改良などにより、果実...
ホーチミン市市場管理局によると、年初5カ月における電子たばこ関連の摘発件数は約20件で、押収額は約52億ドン相当に上る見込み。直近では、5月16日に関連当局が同市ビンタン区内にある電子たばこの販売店で、必要書類の添付がな...
5月16日、ホーチミン市商工局エネルギー管理部は、市内の庁舎に太陽光パネルを設置して電力需要に備えることを明らかにした。これは、ホーチミン市の特別開発政策に関する国会決議No.98/2023/QH15に基づくもので、予算...
5月22~24日、ハノイで、事務機器・事務用品・スマート文具の国際見本市「VietOffice 2024」が開催された。VINEXAD社およびベトナム事務機器協会(VOMA)の主催で、国内で事務用品の見本市の開催は初とな...
5月22日、キエンザン省フーコック市で、在ホーチミン・インド総領事館およびフーコック市人民委員会は、投資、貿易、観光促進をテーマに会合を開いた。在ホーチミン・インド総領事館によると、フーコック市での廃水処理案件をはじめ、...
5月24日、VNG Digital Business(VNG)傘下のGreenNodeは、米半導体メーカーのNVIDIAおよび海外のパートナーと戦略的パートナーシップを締結したことを明らかにした。 GreenNodeは、...
米アップルは、同社のアプリストア「App Store」で、ベトナム産アプリ5064本を削除したことを明らかにした。同社の「App Store 2023」の最新レポートによると、規定違反や各国政府当局からの要請により、Ap...
フーコック市ホアンホン町の「サンセットタウン・フーコック(Sunset Town Phu Quoc)」にベトナム文化を象徴する新シンボル「アーオイ(À Ơi)劇場」がオープンした。5月中旬から水上人形劇の公演が開始し、早...
サイゴン動植物園で飼育されているシルバーラングールの家族に、両親とはまったく異なる毛色の赤ちゃんザルが生まれたという話題がSNSを賑やかした。シルバーラングールの両親の毛色は見事なシルバーグレー。それに対してこの度誕生し...
かつてホーチミン市からバリア・ブンタウ省のコンダオ島へ行くには、高額な空路、またはブンタウ経由で13時間以上かかる船旅の2つの選択肢しかなかった。ホーチミン市とコンダオ島を結ぶ新型高速船「タンロン号」の登場により、観光客...
動画で伝わる情報量は文字情報の5000倍!?ベトナムでの動画制作依頼はJTS VIETNAMがおすすめ 今回ご紹介するに相談してみてはいかがでしょうか。 一般的に動画で伝わる情報量は文字情報のとも言われています。会社案内...
5月15日、ビンズオン省商工局は、同省内における企業の工場の移転計画に関する記者会見を開催した。それによると、2030年までに同省南部の住宅地に立地する工場を工業団地や産業クラスターに移転する。 対象となる企業は、201...
5月16日、ハノイで、商工省は「ベトナム輸出入レポート2023」を公布した。それによると、2023年における地域別輸出額トップ10は、◇ホーチミン市(約424億6000万米ドル)、◇バクニン省(約393億米ドル)、◇ビン...
5月17日、ハノイで、駐ベトナム日本国特命全権大使に着任した伊藤直樹大使が、ヴォ・ティ・アイン・スアン国家主席代行に信任状を奉呈した。 スアン国家主席代行は、伊藤大使との会談の席上で、◇投資や貿易を通じた経済的な連携や経...
5月17日、ホーチミン市交通運輸局およびOnefinベトナム社は、公共バスで使える自動決済システム「EMVオープンループMastercard」を発表した。対象となるのは、01系統(ベンタイン~チョロンバスターミナル)、4...
ホーチミン市内では、Dien may XanhやCho Lon、Nguyen Kimなどの家電量販店で、テレビの販売台数が大幅に落ち込んでいる。トゥドゥック市内の家電量販店では、過去にはテレビが1日に数十台売れることもあ...
ベトナム航空局によると、年初4カ月における国内航空各社の運航便数は8万7036便となった。航空会社別では、◇ベトナム航空(VNA)が3万6755便、◇ベトジェットエア(VJ)が3万6753便、◇バンブー航空が6730便、...
5月13日、Vingroup系の自動車メーカーVinFast は、電気自動車(EV)の小型SUV「VF3」の予約販売を開始した。同社は発売を記念して、5月13〜15日の期間限定で特別価格を適用。バッテリーレンタル型は2億...
FPTソフトウェアジャパンおよびJALインフォテック(JIT)は、日本市場における情報技術(IT)システム開発に関する協力覚書(MOU)を締結した。これにより、両社は連携して航空分野などのITプロジェクトを実施、人材交流...
5月13~16日、ダナンで、東南アジア鉄鋼協会(SEAISI)主催の展示会「SEAISI’s 2024」が開催された。ベトナム鉄鋼協会(VSA)によると、国内の鉄鋼企業にとって「SEAISI’s ...
ビンズオン省で、6月19〜21日、ベトナム産業・製造フェア(VIMF 2024)がWTC Expo国際見本市センターで開催される。これは、国内最大級の国際級イベントで、今年で6回目の開催となる。 参加企業は約20カ国・地...
5月に入り、ハノイ市内の多くの通りで紫色の花を目にするようになった。キンマー通り、ダオタン通り、ホアンカウ通りなど、市内各地で今満開を迎えているこの花「バンラン」は、日本ではサルスベリ(百日紅)と呼ばれる日本人にとっても...
今月13日に予約受付が開始されたVinFast社の小型電気SUV『VF3』。予約開始直後から驚異的な速さで予約台数を伸ばし、受付開始から66時間が経過した15日の時点で2万7649人がVF3を予約した。なおすべての予約は...
自宅で抹茶を点てる若者が増えているという。確かにTikTokやInstagramなどのSNSでも、自宅で美味しい抹茶を点てる方法やレシピを共有した動画が、何百ものコメント、数千ものいいねを集めている。 2022年より日本...
サイゴン観光短期大学によると、ホーチミン市では、インド人や中国人旅行者のインバウンドが盛況だ。しかし、インドや中国といった重要市場向けの観光ガイドが不足しているという。 2023年、インドは訪越外国人旅行者の中でトップ1...
天然資源環境省によると、全国における1月から3月の平均気温は、例年を0.5~1,5度上回った。4月については、北部や北中部では例年より3.1~3.6度、その他の地域でも1.6~2.4度上回っている。全国の4月の平均気温は...
不動産サービスのジョーンズラングラサール(JLL)によると、ベトナムはデータセンター(DC)の建設候補地として、外国投資家の注目を集めている。政府も第8次国家電力開発計画(PDP8)や、改正電気通信法などで誘致を後押しす...
5月9日、ホーチミン市1区で、歩道利用料の試験運用が始まった。試験運用は、2023年7月26日付のホーチミン市人民委員会決定No.32に基づいて、9月30日まで実施される。 対象となるのは、1区内の道路11本で、ホアンサ...
ホーチミン市内でミルクティーのチェーンを展開する「-18℃」は、6月にベトナム市場から撤退する計画だ。「-18℃」は、19年前にベトナム市場に進出し、ホーチミン市街地で店舗を展開。Alo TraやHoa Huong Du...
世界銀行(WB)は、5月1日にベトナム、カンボジア、ラオス担当カントリー・ディレクターにMariam Sherman氏が就任したことを明らかにした。Sherman氏はハノイに駐在し、ベトナムおよびカンボジア、ラオス政府や...
5月10日、不動産開発大手のMasterise Homesは、ホーチミン市1区で建設中の高層ビルMarina Central Towerの上棟式を執り行った。Marina Central Towerは、複合施設Grand...
ホーチミン市では、市内ツアー用のミニバスを試験運行している。ミニバスには電気自動車(EV)を導入、最大で7人まで乗車できる。運行エリアは1区、4区、5区、6区で、統一会堂やベンタイン市場、中央郵便局、ティエンハウ廟などの...
5月7日、ドンタップ省で、レンコン15トンが日本向けに初出荷された。輸出を行うSen Dai Viet食品社によると、今回の輸出額は約10億ドン。日本側との交渉は約2年に及んだ。日本側からは、栽培地の土壌・水質・大気環境...
5月10日、ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)は、税関総局の輸出統計を公表した。それによると、3月単月におけるカニなどの甲殻類の輸出額は、前年同期比66%増の約1800万米ドルに達した。 第1四半期では、輸出額は前年...
太陽表面の爆発現象「太陽フレア」が連続発生している影響で、今月に入り世界各地でオーロラが観測されているが、ホーチミン市では5月12日の午後3時30分から午後4時20分頃にかけて、上空に美しい虹色の雲が観測された。雲は1時...
水族館でのパフォーマンスなど、何十年も前から存在はしていたものの、数年前に一般の人も挑戦できるスポーツとして紹介されて話題になった「マーメイドダイビング(マーメイドスイム)」。韓国、中国、および一部のヨーロッパ諸国などで...
燃える炎のような真っ赤な花を咲かせた火焔樹(カエンジュ)の木に多くの人が魅せられている。この木があるのはホーチミン市12区。青々とした田畑に囲まれた畦道に1本だけ静かに力強く立つ美しい姿がSNSで話題を呼んでからは、多く...
ニンビン省のクックフォン国立公園が、夜間の自然保護区内をEV車で巡るナイトツアーを開始した。野生動物たちの生態について人々の理解を深めることと、自然環境を尊重し、森林と環境の保護責任への意識を高めることを目的としている。...
統計総局によると、年初4カ月の国内における新設企業および事業再開企業は前年同期比3%増の約8万1300社で、1カ月平均は約2万300社となった。撤退企業数は前年同期比12.2%増の約8万6400社で、1カ月平均は約2万1...
税関総局によると、第1四半期におけるコショウの輸出量は前年同期比25.4%減の約5万6700トン、輸出額は同1.1%増の約2億3582万米ドルとなった。コショウの1トン当たり平均輸出価格は同35.5%増の約4153米ドル...
統計総局は、2023年におけるベトナムの生活水準に関する調査結果を発表した。それによると、国民1人当たり月平均所得金額ランキングで、トップはビンズオン省の約829万ドンで、全国平均の1.7倍となった。 2位はハノイの約6...
ドンタップ省は、カオライン県ミースオン町で、電子商取引(EC)の試験運用を実施する。予算は約46億ドンで、実施期間は2025年までとなる。ミースオンECは、土壌、気候、害虫駆除、害虫、疫病、生産、収穫など農業関連の情報デ...
ダナン市観光局によると、4月27日から5月1日までの5連休で、ダナンを訪れた旅行者数は前年同期比11.6%増の約33万6000人に達した。 そのうち外国人旅行者数は約7万2000人で、前年同期の約2倍。国内旅行者数は約2...
統計総局によると、年初4カ月における輸出入額は前年同期比15.2%増の約2388億8000万米ドルに達した。貿易収支は約84億米ドルの貿易黒字。具体的には、輸出額は前年同期比15%増の約1236億4000万米ドル。 輸出...
10月に開催予定の 「ベトナム・モーターショー2024」の出展企業が集まらない。同モーターショーは2年振りの開催となる。某自動車メーカーの担当者によると、出展費用が1ブース当たり50億~100億ドンと高額な割に、それに見...
在ベトナム・デンマーク大使館によると、5月16日に、デンマークの大手ジュエリー・アクセサリー製造販売のパンドラ社が、ビンズオン省で工場の着工式を執り行う計画だ。 同社の工場は、ベトナム・シンガポール工業団地3(VSIP3...
5月3日、ハノイのホアラックハイテクパークで、国家イノベーションセンター(NIC)およびサムスン・ベトナムは、技術系人材の人材開発プログラム「サムスン・イノベーション・キャンパス2023~2024」を開講した。 これは、...
ベトナム保険協会(IAV)によると、第1四半期における収入保険料は前年同期比3.8%減の約53兆ドンにとどまった。生命保険の新規契約数は前年同期比約40%減の34万2844件。生命保険の新規保険料収入は同34%減の約5兆...
連休半ばの4月30日、南部全体で気温が40度近くまで上昇し、ホーチミン市も史上最高の暑さを記録した。猛暑日で湿度も低く、多くの人々が息苦しさを感じたようだ。涼しい地域に避暑旅行をする人も多かったが、市内に残った人のなかに...
ホアンキエム地区のロースー通りとヴォイ通りの交差点にある国家証券委員会の建物周辺に多くの若者が集まっている。4月末からの連休中、連日40度近い暑さに見舞われたにもかかわらず、若者たちは写真を撮るためだけにこの場所に足を運...
ベトナム労働・傷病軍人・社会事業省による4月29日(月)を公休日にして27日(土)から5月1日(水)までを5連休とするが提案が認められたことにより、連休前には多くの人が休暇中にどこに行くか、何をするかという話で盛り上がっ...
ベトナム鉄道総公社(VNR)は4月27日高級長距離列車SE21号、SE22号の発表式典を開催した。ホーチミン市・ダナン市間を往復する同列車には、今夏の一大観光商品になることが期待されている。 VNRは、乗客により良いサー...
スーパー大手Co.opXtraは、4月19日から4月24日までの期間限定で、ペット用品のセールを実施した。対象の店舗は、ホーチミン市内のCo.opXtraのリンチュン店(トゥドゥック市)、ファム・ヴァン・ドン店(トゥドゥ...
税関総局によると、3月単月における肥料の輸入量は約42万9000トン(前月比52%増、前年同期比47%増)、輸入額は約1億2300万米ドル(前月比約35%増、前年同期比9%増)。 肥料1トン当たりの平均輸入価格は、前年同...
ベトナムは繊維輸出で世界3位を誇る。しかし、糸や生地などの素材の約90%を中国など海外からの輸入に頼っているのが現状だ。ホーチミン市衣服・テキスタイル・ 刺しゅう・編物協会(Agtek)によると、第1四半期には受注が回復...
4月19日、ホーチミン市市場管理局は公安当局と連携して、地金販売店への立入り検査を実施した。トゥドゥック市では、複数の店舗で、正規のインボイスや原産地証明書、ブランド証明書が付属していない地金アクセサリーを販売。当局は、...
BtoBの電子商取引(EC)データプラットフォームMetric.vnによると、第1四半期における電子商取引サイト5社(Shopee、Tiki、Lazada、Sendo、TikTok Shop)の美容部門の売上は、約11兆...
フランスのコンサルティング会社アルファライナーによると、2023年における世界のコンテナ港ランキングで、ベトナムの2つの港湾がトップ30にランクインした。具体的には、ホーチミン港は20位(前年は21位)で、コンテナ取扱貨...
ベトナム通信社(VNA)によると、ビンズオン省は省内にある工場の移転事業を進めている。今回移転するのは、ビンズオン工業団地にある韓国系のSung Hyun Vina社(従業員約2000人)の工場3軒。 同省は、2024~...
シンガポールの関連当局によると、第1四半期における同国のコメ輸入額は、前年同期比23.86%増の約1億1290万シンガポールドル(SGD)。ベトナム米の輸出額は同80.46%増の約3615万SGD(シェアは32.03%)...
4月19日、ホーチミン市交通運輸局の公共交通管理センターは、公共バスの情報検索アプリ「Go!Bus TP.HCM」のミニアプリ版をリリースした。ミニアプリは、メッセージアプリのZaloでQRコードを読み込む、または検索バ...
ハノイでは、暑季の停電に備えて、充電式扇風機の需要が高まっている。この時期は高校の卒業試験期間とも重なり、子どもが勉強に集中できるようにと購入する父兄もいる。 ホアンキエム区フンフン通りにある某家電店によると、充電式の家...
勉強会とセミナーについてはです。定員になり次第受付終了となりますので是非この機会にお申込みください。 タイムスケジュール 時間 登壇企業 概要 9:50 ー 受付開始 10:00~10:20 週刊ベッター ベトナム生活の...
誰もがSNSに投稿できるフォトジェニックな撮影スポットを日常的に探し求めている時代。特にKOLやインフルエンサーは、最高の撮影スポットを探し出すことに余念がなく、日常的な景色の中からも新しい撮影スポットを次々に発掘してい...
ホーチミン市のトゥードゥック区とビンズオン省のジアン町の境界に位置するトゥードゥック大学村にある、ダー湖の周囲が何千もの若者で賑わっている。ダー湖のほとりには数百㎡に及ぶヨシ(アシ)の草原が広がっている。 1本のヨシは数...
ハザン市で有名な写真撮影スポットのひとつである、0km地点の交通標識を模したアイスクリームの写真がSNS上に多数投稿されている。0km地点とは、ハノイ市とハザン市を結ぶ国道2号線の起点のことであり、同地には立派な石柱もあ...
ホーチミン市で4月12日より公式運行が開始された観光用電気自動車が、乗客の注目を集め始めている。市内中心部における観光客の送迎、体験ツアーの提供を目的に、現在70台の観光用電気自動車が稼働している。運転手とスタッフは公式...
税関総局によると、3月単月におけるベトナムの石炭輸入量は前年同期比30.1%増の約540万トン、輸入額は同9.2%増の約6億7090万米ドル。 第1四半期の輸入量は前年同期比76%増の約1460万トン、輸入額は同35.4...
ベトナム通信社(VNA)によると、4月16日、ハノイで、ファム・ミン・チン首相は、米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)と会談した。 チン首相は、ベトナムの経済成長にアップルやそのサプライヤーが重要な役割を果...
4月11日、鉄鋼大手Hoa Phatグループ(HPG)のチャン・ディン・ロン会長は、高速鉄道車両用の鋼材研究を進めていることを明らかにした。同社の計画によると、2026年には研究が完了し、製品化は最速で2028年、ズンク...
4月30日の南部解放記念日と5月1日のメーデーにともなう5連休で、レンタカーの需要は増加するとみられていた。しかし実際には、4月21日現在で、レンタカーの予約率は約20%にとどまり、前年の予約率(50%)を下回った。 需...
スーパーマーケット大手のMM Mega Marketでは、第1四半期のビール・酒の売上は前年同期比8%減、ノンアルコールビールは同25%増となった。同社はこの需要増に対応するために、メーカーからのノンアルコールビールの仕...
ベトナムツバメの巣協会(VSFA)によると、干ばつの長期化など気候変動の影響で、ツバメの巣の数は全国平均で20〜40%減となっている。農業農村開発省によると、全国には、42の省・中央直轄市でツバメの巣の養殖場が約2万20...
4月15日、商工省輸出入局は、中国税関当局のバナナの輸入統計情報を公表した。それによると、年初2カ月における中国のバナナ輸入量は前年同期比6.1%増の約33万6900トン、輸入額は同17.2%減の約1億5990万米ドル。...
4月13日、情報通信機器販売大手The Gioi Di Dong社は、年次株主総会を開催し、インドネシアでの業績が好調なことを明らかにした。それによると、同社はインドネシアのErafone Artha Retailind...
4月17日、ロシアのコンピュータセキュリティ会社カスペルスキーは、2023年におけるネットワーク犯罪について明らかにした。それによると、ウィルス感染による不正アクセスでログイン情報が窃取された機器は約1000万台。202...
国内線の航空運賃が値上がりしていることから、夏の旅行シーズンには海外旅行を選ぶ人も多い。トルクメニスタン航空では、5月出発のエコノミークラスの往復航空券の運賃は、ホーチミン市~ロンドン線が約1300万~1500万ドン、ホ...
在ベトナム欧州商工会議所(Eurocham)によると、対越投資を行う欧州企業の第1四半期における企業信頼感指数(BCI)は52.8ポイントで、信頼感は上昇傾向にある。 調査対象は、EuroChamに加盟する企業約1400...
4月11日、ホーチミン市で、米ワシントン州の商業視察団がトゥドゥック市にある大型スーパーマーケットMM Mega Marketアンフー店を訪れ、リンゴの販売状況などを視察した。 米ワシントン州農務長官によると、同州の代表...
飲食店用POSレジなどを手がけるiPOS.vn社は、2023年のベトナム食品業界に関するレポートを公表した。それによると、ベトナム人消費者のうち食べ物や飲み物を選ぶ際、流行に合わせてチョイスしている人は65.3%に上る。...
企業向け電子マニュアルなどを提供するスタディスト(東京都千代田区)はNTTデータと提携し、5月からベトナムでコンサルティングサービスに参入、業務内容の改善などを助言する。NTTデータのベトナム法人に社員が出向して共同で業...
カインホア省のビーチリゾート・ニャチャン市では、3月以降に集団食中毒が連続発生した。3月中旬には、チキンライスの有名店「Com Ga Tram Anh」で飲食した369人に食中毒の症状が出た。さらにその1週間後、ダム市場...
「Zeroboard」を提供する「株式会社ゼロボード」は、「双日グループ」の低温物流サービスを提供する「NLVJLA」が、組織のGHG算定ツールとして「Zeroboard」の導入を開始することを発表した。併せて同社とパー...
4月12日、ベトナム自動車工業会(VAMA)は、3月単月と第1四半期における国内市場の自動車販売台数を公表した。それによると、3月単月の自動車の国内販売台数は2万7289台で、前月比では135%増となったが、前年同期比で...
ベトナムセメント協会によると、セメント消費量は2022年から減少傾向にある。2023年は、国内需要が約5660万トン、輸出が約3120万トンで、前年の84%相当にとどまった。ベトナム国内にはセメント工場が61軒あり、設計...
ハノイ市都市鉄道管理委員会(MRB)によると、 2011年に制定の首都建設総合計画、および2016年に制定のハノイ市首都交通運輸計画に沿って、同市では電車10路線(全長433キロメートル)、およびモノレール3路線(同44...
4月11日、アジア開発銀行(ADB)は、2024年のベトナム経済に関する最新の予測を発表した。それによると、ベトナムにおける2024年のGDP成長率は6%、インフレ率は4%を維持。受注や消費は昨年末から回復傾向にあり、ベ...
4月12日、Vingroup系の自動車メーカーVinfastは、米国市場で電動自転車「VF DrgnFly」を4月末から販売することを明らかにした。同製品は、1月に米ラスベガスで開催された世界最大級の家電IT見本市「CE...
4月5日に南部経営塾協会によるビンズン省経営塾18期企業視察ツアーが行われた。ベトナム日本人材開発インスティチュート(VJCC)の「経営塾」の卒業企業や参加中のベトナム企業、今後参加に関心のあるベトナム企業経営層が参加し...
YouNet ECI社によると、第1四半期における電子商取引(EC)サイトの売上高ランキングは、ShopeeおよびTikTok Shopが全体の91%のシェアを獲得した。 4大ECサイトのShopee、TikTok Sh...
ホーチミン市内にあるかなり特殊なレストランが注目されている。ホーチミン市12区にある「Nước Nổi Quán」という名のこの店ではなんと、店内で西部地方の雨季の洪水の様子を再現している。客はふくらはぎの下まである水の...
このところ暑い日が続いていることもあり、見た目が華やかで、のどごしも良く、爽やかな気分になれる桜の豆腐が若い女性を中心に注目されている。 もともとは中国のソーシャルメディアで大流行した桜の豆腐。ベトナム国内でそれを真似て...
Z世代の間で今「Y2Kスタイル」が流行っている。「Y2Kスタイル」は、2000年頃に流行したメイク、厚底ブーツやミニスカートといったギャル風ファッションに、K-popなどの現代的要素も取り入れてアレンジしたファッションと...
ベトナムの飲食業界はより多様に、よりモダンに発展し続けている。当然料理だけではなく、サービスや店の雰囲気も大きく変化している。今回はホーチミン市にある個性的なレストラン・バーを3つご紹介する。 暗闇でのお食事はいかが? ...
平日は会社帰りの客、週末は家族連れの客でにぎわう人気店だ。日本語対応が可能で、 改装された店内は、1階にボックスタイプの席があり気軽に利用できる。2階と3階にはシックな雰囲気の個室が並び、24名まで収容可能...
ベトナムで事業者向け⾷材Eコマースを展開するKAMEREO INTERNATIONAL PTE. LTD.(代表取締役: ⽥中卓、本社: シンガポール、以下KAMEREO)は、株式会社レアゾン・ホールディングス、Ques...
Vingroupは、保有していたSDI社の定款資本の55%を譲渡した。譲渡先は明らかにしていない。SDI社はSado社の定款資本の99.9%を保有する。Sado社は現在、Vincom Retail社の筆頭株主で、株式の保...
越僑企業家のジョナサン・ハイン・グエン氏が率いるIPPグループ(IPPG)は、中国旅遊集団旅行服務有限公司(CTG)傘下の中免集団(CDF)と、中越間のショッピングツーリズムの発展に向けた協力合意を締結した。 今後の計画...
労働傷病兵社会省の海外労働管理局によると、複数の国・地域でベトナム人労働者の受入れ人数枠が拡大している。2024年には、ベトナム人労働者12万5000人を海外に送り出しする計画で、そのうち日本が6万3000人、台湾が4万...
英国の旅行雑誌「タイムアウト(Time Out)」は、「女性ひとり旅が安全にできる国・地域」の世界トップ9を発表した。それによると、東南アジアではベトナムとタイが選ばれた。 ベトナムの魅力としては、◇交通網が発達しており...
ビンディン省経済区管理委員会は、ニョンホイ経済区における投資案件の一部で立ち退き事業が難航していることを明らかにした。具体的には、以下の通り。 ①フーハウ・カットティエン遊園地:19世帯の立ち退き補償について住民と合意に...
商工省輸出入局は、米国農務省(USDA)による豚肉の消費予想を公表した。それによると、世界の豚肉消費量は、2030年には2023年比7.2%増の約1億3100万米ドルに達する見込みだ。ベトナムでは同28.3%増、米国では...
シンガポールのKinderWorld International Groupは先ごろ、ハイフォン市で、シンガポール・インターナショナル・スクール(SIS)の起工式を執り行った。同校は幼稚園から高校までの一貫校で、投資総額...
税関当局によると、2023年の対中貿易額は約1億7190万米ドルに達した。両国間の輸出入額は増加傾向にある。ベトナムにとって、中国は世界最大の貿易相手国であり、輸出市場としては世界2位。 また中国にとってベトナムは貿易相...
4月3日、ハノイで、ベトナム国際見本市(VIETNAM EXPO)が開幕、15カ国・地域から企業約500社が参加、約600のブースが出展した。 今回のEXPOで名誉招待国に選ばれたインドからは12社が参加。Spark M...
4月4日、ハノイで、Geleximcoグループ、および中国の自動車大手奇瑞(Chery)汽車傘下の Omoda & Jaecoo社は合弁事業契約を締結した。両社はタイビン省で自動車工場を建設、「Omoda」「J...
飲食サービス(F&B)業界に特化した情報を提供するコンサルティング会社iPoS社が今年3月末、「ベトナムの飲食ビジネス市場に関する報告書2023年版」を発表した。同報告書の情報は、約3000社のF&B...
ホーチミン市の新たな中心地として開発されているホーチミン市直轄トゥードゥック市アンフー街区の都市区「ザ・グローバル・シティ(The Global City)」内にある「City Park」が、市民と若者に大人気の遊び場に...
ここ数年、米国を起点に世界中に旋風を巻き起こし、急速に競技者人口を増やし発展しているスポーツ、ピックルボール。ベトナムでは今年に入ってから普及が進んだばかりだが、すでに多くの人を魅了している。現在ベトナムには、ハノイ市・...
ある噂が広まったことをきっかけに、ホーチミン市内やSNS上で、最近「Trạng」という名前のバインミー店が話題になっている。時間帯によっては、オーダーが殺到し、フードデリバリーアプリ上でも一時的に注文受付が休止されること...
「Zeroboard」を提供する「株式会社ゼロボード」は、「双日グループ」の低温物流サービスを提供する「NLVJLA」が、組織のGHG算定ツールとして「Zeroboard」の導入を開始することを発表した。併せて同社とパー...
ベトナムコーヒー・カカオ協会(VICOFA)によると、コーヒー生豆の国内取引価格は、3月28日時点で1キロ10万1000ドンとなり、過去最高を記録した。1月上旬比では約3万ドン以上の上昇、また2023年1月(3万9000...
統計総局によると、第1四半期における労働・雇用情勢は、新型コロナ前の成長トレンドに回復した。具体的には、15歳以上の労働力人口は約5240万人で、前期比で約13万7400人減、前年同期比で約17万5800人増の見込み。職...
メコンデルタ地域では、外国直接投資(FDI)の誘致が進んでいない。ベトナム商工連盟(VCCI)メコンデルタ支部によると、全国のFDI誘致額に占めるメコンデルタ地域の比率は、2017年の18.7%から2022年は14.9%...
ホーチミン市タオディエンの「Oishi Town」で3月8日よりソフトオープンしていた「Cafe 1/4 -茶寮さいごん」が4月5日にグランドオープンした。日本の茶室をイメージした落ち着いた店内にはミドルハイカウンターも...
統計総局によると、第1四半期の輸出額は前年同期比17%増の約930億6000万米ドルの見込み。中でも好調だったのは、電子機器、コンピューター・部品で、輸出額は前年同期比30.3%増の約157億米ドル。 市場別では、◇米国...
飲食店向けのPOSレジなどを製造・販売するiPOS.vn社は、2023年のベトナムにおける外食市場調査を発表した。調査は、同社およびベトナム業界調査・コンサルティング社(VIRAC)の共同実施で、期間は4カ月、全国の飲食...
計画投資省外国投資庁によると、ベトナムは年初3カ月で大規模なエネルギー投資案件を複数誘致した。ゲアン省では、Hoang Thinh Dat社と中国のHainan Drinda社が、太陽電池パネル工場の投資案件に関する覚書...
ベトナム国家観光局によると、第1四半期における訪越外国人旅行者数は約460万人で、前年同期比で72%増、新型コロナ前の2019年同期比で3.2%増となった。国内旅行者数については、3月単月で約850万人(そのうち宿泊者数...
天然資源環境省の法制部によると、2月20日時点で、全国には工業団地が418カ所あり、そのうち稼働中は298カ所、造成中は120カ所となっている。稼働中の工業団地のうち29カ所には、集中型の廃水処理設備が整備されていない。...
米国のアジア食材流通大手CWTSグループは、2023年からベトナム産の冷凍屋台フードを輸入、オンライン販売で、在米越僑を中心に好評を得ている。 米国の大手アジア食材専門の電子商取引(EC)サイト「SayWeee」では、冷...
ホーチミン市電力総公社(EVNHCMC)は、一般家庭の電気料金の通知方法について、4月1日から同社のスマートフォンアプリ「EVNHCMC CSKH」 経由でのみ行うことを明らかにした。 このスマートフォンアプリはiOSと...
ベトナムへの海外赴任が決まったけど、どうやって赴任まで準備を進めればいいのだろう。そうお悩みの方に、赴任までのスケジュールをご説明します。 赴任が決まったら、3カ月前から準備を始めていきましょう。 ~3カ月前 早い段階で...
ここ数日「ココナッツ抹茶/ココナッツ抹茶ラテ」が、SNSの注目キーワードにランクインしている。タイ発祥のココナッツと抹茶を組み合わせた新しいドリンクは、ベトナム上陸以来、多くの人々の興味をひいている。 ココナッツ抹茶ラテ...
毎年4月1日には、エイプリルフールにちなんだ様々な冗談、面白コンテンツやキャンペーンが登場し、街を騒がせる。今年もベトナムでは多くのレストランやカフェがびっくり商品をリリースし、人々を混乱させた。 人気のアイスティーにも...
海藻のようにも見える不思議な形をした「Con nuốc」と呼ばれる青く透き通った食べ物の写真や動画がSNS上に最近多数投稿されている。「フエの刺身」「フエ名物」などと紹介されているこのCon nuốcとは一体何なのか。 ...
ハノイ市内でまたもやインスタにアップたくなるようなフォトジェニックな撮影スポットが若者たちに発掘され、同地には朝から夜まで大勢の人々が訪れている。この場所にはベトナム屈指の人気避暑地ダラットを思わせる、薄紫色の花に覆われ...
最近タイのロンガン(リュウガン/龍眼)ジュース「ナームラムヤイ」が新たなブームとしてSNS上に頻繁に登場している。ホーチミン市1区のグエンティミンカイ通り、11区のバータンハイ通り、3区のリータイトー通りなどを歩けば、3...
ハノイ市、ホーチミン市でよく利用するスーパー 新しいスーパーに挑戦してみたい!新生活、どこのスーパーに行けばいい?そんな方必見、在住者がよく使うスーパーをご紹介。 ハノイ市 スーパー富分(日系) AEON(日系) 日本食...
3月15日にホーチミン市の「ロッテホテルSAIGON」で「博報堂生活総合研究所アセアンチーム」による「HILLアセアン生活者フォーラム」が行われた。「ベトナムの新興富裕層を取り込む」というテーマの元、自社の研究結果が発表...
3月14日にホーチミン市の「Hotel Nikko Saigon(ホテルニッコーサイゴン)」にて日本国農林水産省による日本産水産物の流通拡大に向けた事業者マッチングイベントが開催された。このイベントは日本の輸出重点品目で...
2022年8月より「貿易大学日本語学部」において行われていた「日本型経営」リレー講座が昨年12月に終了し、3月13日に総括報告会が行われた。「在ベトナム日本国大使館」駐ベトナム日本国特命全権大使の山田滝雄氏、「慶應義塾大...
Vinasunタクシーは、 ハイブリッドカー550台を導入し、第2〜第3四半期にかけて運用を開始する計画だ。同社によると、電気自動車(EV)の充電スタンドが十分に普及していない状況で、燃費面などを考慮の上で、ハイブリッド...
情報筋によると、3月18日、パシフィック航空は債務再編に向けてリース機材をすべて返却した。同航空では、債務負担の増大、キャッシュフロー不足など財務状況が悪化している。 パシフィック航空は今後、ベトナム航空の航空機格納庫を...
3月21日、ホーチミン市および中国・陝西省は、商業・航空・観光促進セミナーを共催した。席上、中国・新疆の空港関連会社は、バンブー航空、およびベトナム・グローバル・インターナショナル・トラベル・グループとそれぞれ協力合意を...
ベトナム航空(VNA)によると、ホーチミン市〜コンダオ線の需要が増加している。そのため、VNAでは、3月の運航便数を前月から約50%増便して、対応にあたっているという。 同路線の1日当たりの運航便数は26〜30便となって...
3月24日、ブンタウ市で、Five Star GroupおよびAgritour & Green Worldは、マンションとホテルの複合施設の起工式を執り行った。 これらの複合施設「Five Star Posei...
ビンディン省計画投資局の投資促進センターによると、3月29日に、同省クイニョン市で投資促進カンファレンスを開催する。出席者は国内外から約1000人に上る見込みで、ゲストとして、米国やカナダ、韓国、タイ、イスラエル、欧州な...
ベトナム青果物協会(VINAFRUIT)は、税関当局の青果物輸出統計の情報を明らかにした。それによると、3月単月における青果物の輸出額は前年同期比4%増の約4億3300万米ドルに達した。 年初3カ月では前年同期比27%増...
3月21日、オンライン旅行予約サイトのBooking.com(ブッキングドットコム)は、2024年の旅行トレンド予測を発表した。調査対象は、世界33カ国・地域から約2万7730人で、今後1~2年以内に旅行や出張に行く予定...
3月26日、ハノイで、外国投資企業協会(VAFIE)は、2023年の外国直接投資(FDI)に関する年次報告書を公表した。それによると、産業別の登録投資額は、製造加工業が約235億米ドルで、FDI新規案件の64.2%を占め...
Viecoi Co., Ltd. は3月、PandaTestにおいて、日本で働く外国人労働者を対象とした “Work in Japan” (日本で働くうえで必要なスキルを測るカテゴリー)をリリースした。 Pandates...
3月22日、ベトナム航空(VNA)、およびベトナム郵政通信グループ(VNPT)は、飛行機内でのインターネット接続サービス提供に関する協力覚書を締結した。VNAによると、今回の連携により、全運航便の機内でインターネットが使...
ベトナム国内最大規模の飲食激戦区であるホーチミン市では、日本食・和食、韓国料理、フレンチ・イタリアンの洋食など、美味しいレストランや食堂、バーが多くあります。 そんなホーチミン市の中でも最近盛り上がりを見せているのがファ...
ホーチミン市にある一軒のカフェを紹介した動画がSNS上で大反響を呼んでいる。10区のホア・フン通りにあるレトロスタイルのこのカフェは、3月初旬から営業を開始したばかり。カフェの内装はとてもシンプルだが、幅広い壁一面を天井...
不思議な動き方をする手作りの馬車に乗って街を散歩する男性の動画がSNSで共有され話題になっている。男性の乗る馬車を引くのは、口から煙を吐きながらぎこちなく歩く鉄製の馬。遠くから見ると本物の馬のようにも見えるが、よく見れば...
今年の初め、寒波の影響を受け、ベトナム北部ランソン省のマウソン山などで樹氷が見られ、美しい冬景色を一目見ようと多くの観光客が同地に集まったことは記憶に新しい。最近になって、南部のブンタウでも雪景色が見られるとSNSで話題...
オンライン宿泊施設予約サービスBooking.comが、新旅行トレンドについて調査した「2024年旅行傾向予測レポート」を発表した。同調査結果から、過剰なストレスや睡眠障害に悩まされる人が多いなか、そのひとつの解決策とし...
3月9日・10日の二日間にわたってホーチミン市では「ジャパンベトナムフェスティバル」が開催された。同イベントは、文化や伝統を通じて日本の魅力を伝えることを目的としており、会場では牛丼やカレーといった日本でおなじみのチェー...
ハノイ市にある「SHERATON HANOI HOTEL」は、今年の3月5日にオープンから20周年を迎えたのを記念に、去る3月11日に記念パーティーを開催し、およそ250名が参加した。パーティーでは、社長他、各部署の役員...
3月18日、ハノイで、農業農村開発省および韓国国際協力団(KOICA)は、2024~2030年期の農業農村開発分野における協力について話し合った。農業農村開発省によると、農業分野における近年の両国間の協力は、技術移転や貿...
英不動産コンサルティング会社ナイトフランクによると、ベトナムで保有資産が3000万米ドル超のスーパーリッチ層は752人。2028年には、ベトナムにおけるスーパーリッチ層の成長率は韓国やシンガポール、香港(中国)を上回る見...
3月13日、サステナブルファッションメーカーFaslink社は、台湾のSingtex社と包括的な戦略協力に関する覚書を締結した。Singtex社は2008年に、ペットボトルやコーヒーかすを再生したサステナブル繊維S.Ca...
3月16日、在外ベトナム人ビジネスマン協会は、同協会の海外での活動状況について記者会見を開いた。それによると、現在、同協会の会員は世界約40カ国・地域におよび、企業数は数万社に上るという。 在外ベトナム人の本国送金額は約...
ホーチミン市人民委員会は「2021~2025年期スタートアップ・イノベーションエコシステム開発支援プロジェクト」に向けた2024年度の実施計画を公布した。 同計画の目的は、◇市内におけるスタートアップ・イノベーションエコ...
中部ビントゥアン省のフークイ島は、ここ数年で観光客が急増し、オーバーツーリズムが新たな課題となっている。フークイ島は、有名ビーチリゾート・ファンティエットから高速ジェット船で約2.5時間とアクセスが良いことや、グリーンツ...
ホーチミン市のメトロ1号線(ベンタイン~スオイティエン線)は、商業運行スケジュールを先送りにした。従来計画は今年7月だったが、これを第4四半期に延期する。 ホーチミン市都市鉄道管理局(MAUR)が同市人民委員会に提出した...
3月15日、ハイフォンで、造船業総公社(SBIC)傘下のPha Rung造船社は、石油・化学物質タンカーのYN03号の進水式、さらに、YN04号の起工式を執り行った。2隻ともに韓国のY-Entec社向けに輸出、載貨重量は...
税関総局によると、年初2カ月の対シンガポール輸出額は前年同期比9%増の約7億3700万米ドルに達した。特に伸び率が高かったのは鋼材で、輸出額は約2150万米ドル(前年同期の56倍)を記録した。 関係企業によると、シンガポ...
財務省によると、2023年の全国における宝くじの売上高は前年比11%増の約153兆370億ドンに達した。このうち当選金の支払の充当分が約50%を占めた。納税額は前年比10.3%増の約45兆160億ドン。そのうちインターネ...
これからホーチミン市、ハノイ市で生活を始めるにあたって、それぞれの地域でおすすめしたいスーパーについて。一言でスーパーと言えど、取り扱う商品はそれぞれ特徴があります。それらの特徴を踏まえて、ホーチミン市13店舗、ハノイ市...
本社への資料作りの時間が無い、取引先への遡求点が分からない… 日本の年度初めを迎える今、本社への報告用のプレゼン資料作りに追われている経営層の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか? そんな方は必見!ゲッコープロダクシ...
マイクロソフトの共同創業者、実業家、慈善家であるビル・ゲイツ氏が、17年ぶりのベトナム訪問をした今月、4日間のダナン市旅行中にソンチャー区のバンコー峰の頂上でお茶会を楽しんだとの情報を聞きつけ、何百人もの地元住民や観光客...
最近SNS上に「I Love My School」のタイトルまたはハッシュタグが付けられた動画が多数、投稿されている。始まりは1人の生徒が学校の正門の前に立ち、カメラに向かって「私は私の学校が大好きです。春夏秋冬いつでも...
続々と新スイーツが生まれるハノイで今度は、ネスレ社のチョコレート風味麦芽飲料「ミロ(MILO)」を大変身させた新スイーツが話題になっている。 ホアンキエム地区のハンヴァイ通りで、花形のチョコバナナなど、少し変わった軽食...
この時期のハノイの旬の料理のひとつに、赤クラゲ(sứa đỏ)が挙げられる。もともとハノイの人々にとっては馴染み深い料理ではあるが、最近ではソーシャルメディアの影響により、ますます多くの人々にその存在が知られるようになり...
カントー市トットノット区タンフンにある広大なツルニチニチソウ(蔓日々草)の花畑を多くの若者が訪れている。総面積7000平方メートルを超える花畑はTrần Thanh Tâm氏、個人の土地に蔓日々草がいっぱいに植えられてで...
3月5日、ホーチミン市の日本人学校で「PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE(サイキック・フィーバー・フロム・エグザイル・トライブ)」によるダンス教室が行われた。「PSYCHIC FEVER fro...
2月29日、「国連ベトナム事務所」にて、「日越大学」と「UNDP」による「レスポンシブルビジネス」についての講演会が行われた。レスポンシブルビジネスとは、企業が顧客、株主に加え、社会への貢献を企業戦略の中心に据えつつ、持...
3月8日の国際女性デーには、花の需要が高まる。ハノイ市コウザイ区グエン・フォン・サック通りの生花店によると、外国産のバラが人気で、50万~80万ドンの花束の需要が高いという。 バルーンブーケも人気だ。最近は特に、ソーシャ...
ベトナム青果物協会によると、2023年における青果物加工品の輸出額は前年比20%増の約13億米ドルに達した。同品目は、2022年に輸出額10億米ドル超えを果たした。2024年の輸出額見込みは約16億米ドルとなっている。 ...
ベトナム軍隊工業通信グループ(Viettel)傘下のViettel郵便社(Viettel Post)は、中国に農産物取引センターおよび物流センターを建設する。同社によると、農産物取引センターについては、中国・広西壮族自治...
3月6日、ドイツ・ベルリンで、ワールドMICEアワード2023の授賞式が開催され、ホーチミン市がアジアトップのMICE誘致都市に選ばれた。同市の受賞は4年連続となる。 年初3カ月で、国際会議や展示会、インセンティブ旅行な...
米国の実業家、ビル・ゲイツ氏は、恋人のポーラ・ハード氏とともに、プライベートジェットでダナンを訪れた。同氏のベトナム訪問は2006年以来。前回はITビジネス案件での訪問だった。 今回、ゲイツ氏のダナン滞在日程は3月4~7...
ベトナムコーヒー・カカオ協会(VICOFA)によると、年初2カ月におけるベトナムのコーヒー輸出量は前年同期比15.1%増の約39万4167トン、輸出額は同67.7%増の約12億5000万米ドルに達した。 2023~202...
ベトジェットエア(VJ)は、ハノイ~広島の直行便を5月12日に就航する。運航は毎週木曜日と日曜日の週2便で、所要時間は約4時間。 フライトスケジュール(現地時間)については、◇ハノイ~広島線:ハノイ発午前6時、広島着正午...
ハノイのホアンキエム湖周辺エリアでは、空き店舗が増えている。このエリアは、長い間ハノイ屈指のショッピングスポットとして賑わっていたが、商業施設やオンラインショッピングの普及により状況は一変した。 3月上旬の時点で、ホアン...
イタリアの経済調査機関CSIL(Center for Industrial Studies)によると、ベトナムは家具生産の出荷額ベースで2023年は6位となり、2014年の13位から大幅に躍進した。 世界の家具生産国はト...
3月7日、国家銀行は、国内における決済のトレンドについて明らかにした。それによると、QRコード決済をはじめキャッシュレス決済の利用が増加している。同銀行決済部によると、1月末時点で、全国における現金自動預払機(ATM)の...
人生において重要な節目となる特別な日、結婚式。新郎新婦は自分たちの結婚式が多くの人の思い出に残る特別なものになることを望む。クアンニン省カムファ市のブンドゥック洞窟内で開催された独創性に溢れるスタイリッシュな結婚式が、今...
米国のシンガーソングライター、テイラースウィフトの世界ツアー「THE ERAS TOUR」のシンガポール公演が3月2〜4日、7〜9日の6日間にわたり開催され、シンガポール国内だけでなくベトナムを含む近隣諸国からも多くのフ...
ハノイ市ハドン区ズオンノイ街区にある広大な公園がようやく一般に公開され、多くの市民が喜びの声をあげている。ハノイ市内には緑に覆われた公園がたくさんあるが、この公園は東南アジアでは初となる屋外天文学公園とあり、注目度は高い...
多くの女性がおそらく一度は何らかの形で手にしたことがあろう、プルメリアの花をモチーフにしたプラスチックのヘアクリップが最近意外な形で注目されている。 去る3月8日は女性の地位向上、男女格差のない世界の実現を目指すために国...
ホーチミン市の定番デートスポット、リバーサイドが今改めて撮影スポットとして人気を集めている。トゥードゥック市のサイゴン川岸には、約50mにわたり遊歩道や花畑が広がる「サイゴン川畔公園」がある。川岸からはトンドゥックタン通...
ハノイ市交通運輸局は、旧正月休暇期間における公共交通機関の運行状況を明らかにした。それによると、 2月7〜13日に市営バスの運行は7万3382便、利用者は約502万1000人に達した。 またハノイ都市鉄道2A号線(カット...
英国系不動産エージェントのサヴィルズ・ベトナムによると、ハノイやホーチミン市で、賃貸サービスアパートメントの需要が高まっている。外国直接投資(FDI)の増加にともなう外国人専門家の増加が好要因となっている。 ホーチミン市...
ビンディン省投資促進センターの代表団は、2月25~29日にタイを訪問し、タイの大手企業に対越投資や産業連携についてPRを行った。具体的には、CPグループに対しては、稼働中の飼料製造工場が同省内にある農場との協力体制を拡大...
統計総局によると、年初2カ月における新規設立および事業を再開した法人数は前年同期比8.5%増の約4万1100社、撤退法人数は同22.5%増の約6万3000社となった。 2月単月の新規法人数は約8600社で、前月比で36....
ホーチミン市税関局は、所管地域における未通関貨物の状況について明らかにした。それによると、2月初旬時点で、未通関貨物として30日超が経過したものは、6000コンテナに及ぶ。 そのうち荷卸し後の経過日数が30日および60日...
米Appleは、ベトナム国内でのAppleマップ用の画像収集作業の日程を発表した。具体的には以下の通りとなる。 ◇ホーチミン市、ドンナイ省、ビンズオン省など:2月16日〜7月24日 ◇ダナン市、カインホア省など:3月5日...
FPTグループは、日本のIT企業エヌ・エイ・シー社(NAC)の全株式を取得して完全子会社化し、日本市場での顧客基盤やサービスの拡大を目指す。FPTによると、今回の資本提携により、日本人エンジニア約300人を擁し、戦略コン...
ホーチミン市商務局商業管理部によると、市内の従来型の市場でライブコマースを導入し、商店主やキーオピニオンリーダー(KOL)などを育成していく。商務局は、ライブストリーム・ショッピング市場の急成長に着目している。 昨年12...
ホーチミン市統計局によると、同市における宿泊業、飲食サービス業の売上高は、2月単月で約9兆2710億ドン(前月比で11.5%減、前年同期比で10%増)の見込みで、小売業の売上総額の11%を占める。 そのうち宿泊サービス業...
2月28日、ベトナム航空(VNA)は、同社が運航する航空機材のうちエアバスA321型機12機が点検のため運航停止することを明らかにした。これらは同社の主力機材の20%に相当する。 プラット・アンド・ホイットニー(以下P&...
ご存知ですか?ベトナムと日本の設計・建築・内装工事の違い 家やオフィスの工事を行う際、日本では地元の工務店やハウスメーカー、ゼネコンに依頼をすれば設計図を書いてくれて施工まで一気通貫で行ってくれることが行うのが一般的です...
3月に入り、ソクチャン省チャウタイン郡にある、ベトナム西部で最も美しいとされるモモイロノウゼン(桃色凌霄花)の並木道を大勢の人が訪れた。国道1号線からチャウタイン郡の行政地区まで、1km以上にわたり続くこの並木道(Hùn...
ハノイ市バーディン区チュックバック街区、チュックバック湖のほとりのチャンヴー通りに造園されていた竹の庭園が一般に公開され、地元住民や観光客を楽しませている。 チュックバック湖の竹の庭園プロジェクトは、バーディン区人民委員...
航空券価格が高止まりしていて、気軽に海外旅行に行くことが難しくなった今、ホーチミン市の若者たちは非常に安価で行くことのできる身近な「日本」をみつけ、楽しんでいるようだ。 最近ホーチミン市の若者たちが「日本の雰囲気満載の路...
3年程前にホーチミン市で登場し話題になった「煉炭ケーキ(蜂窝煤蛋糕)」が、最近再び注目を浴びている。ネットユーザーたちはこぞって市販の煉炭ケーキの食べ比べ動画や自作のケーキの出来栄えを披露する動画を投稿している。 煉炭ケ...
ベイクドチーズミルクケーキ(bánh phô mai sữa nướng)という商品が若者の間で話題になっている。原料はチーズと練乳だけと非常にシンプル。30cm程度の長さの棒状のチーズをフライパンの上で数分間焼き、チー...
「Javiar House」は、ホーチミン市で日本人向けに多くのサービスアパートメントを所有している。 ここがポイント! 様々な物件を所有しているだけでなく、日本語対応のスタッフが常駐しているため、自分好みの物件を事細か...
「Miya Sushi&BBQ(宮寿し)」は、寿司をメインとして様々な日本食を提供している。 日本人には嬉しい各種ラーメン、蕎麦、カレーライス、牛丼、カツ丼、親子丼、うなぎ丼、各種定食など、このレストランだけで様...
サムスン電子の2023年における全世界での売上高は前年比15%減の約2000億米ドル、純利益は約118億米ドルで前年(約426億米ドル)の約4分の1にまで落ち込んだ。ベトナム工場は全世界の売上高の約30%、収益の約33....
2月22日、Vingroup系の自動車メーカーVinFast Auto社(VFS)は、2023年第4四半期および通年の決算を発表した。それによると、VFSの2023年通年における売上高は前年比91%増の約28兆5960億...
商務省貿易促進局によると、2月28日~3月1日、ホーチミン市で「繊維・テクテキスタイル国際見本市2024」が開催される。参加企業は欧州諸国、米国、中国など16カ国・地域から約400社に上る見込みだ。 2023年の繊維製品...
クアンチ省人民委員会事務局によると、同省とラオスのセーコーン県の当局は、複数の重要経済案件での相互協力について合意した。 セーコーン県にはKaleum炭鉱があり、クアンチ省の国境検問所からは約120キロ。石炭は同国境検問...
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)によると、1月単月の水産物輸出額は前年同期比64%増の約7億5000万米ドルに達した。輸出先のトップは日本、次いで中国。品目別では、エビが前年同期比71%増、ナマズが同97%増、マグ...
ベトナムなど東南アジア諸国では、スマートフォンの販売が好調だ。シンガポールの市場調査会社Canalysによると、2023年第4四半期における東南アジア地域でのスマートフォンの販売台数は前年同期比4%増の約2380万台に達...
2月22日、ファム・ミン・チン首相は、国営企業の経営革新、経営効率の向上などに関する首相指示No.07/CT-TTgを公布した。その中で、国営通信事業者のViettel、VNPT、MobiFone、Gtel4に対しては、...
建設大手のHoa Binhグループは、ケニアの土地・住宅・都市開発省が管轄するソーシャル・ハウジング(社会住宅)の建設案件5件を落札した。 同社によると、この住宅は、警察官、軍隊、ケニア技術大学の学生向けで、集合住宅が3...
バンブー航空は、航空機材エンブラエル190(E190)3機のリース契約を計画より前倒しで終了することをリース会社と合意した。これにより4月から同社の一部路線が運航を停止する。対象となるのは、ハノイ〜コンダオ線、ホーチミン...
税関総局によると、1月単月の輸出額は前年同期比9.7%増の約345億米ドル。特に対米輸出が好調で、同64%増の約100億米ドルに達した。 主な対米輸出品目としては、◇携帯電話・部品が約13億9000万米ドル(前年同期比1...
ハノイのホアンキエム区ガムカウ通りにある小さなフォー店に行列ができている。SNSの情報によると、1杯のフォーのために空いている時でも15分程度、時間帯によっては45分から1時間は待つことを覚悟で行く必要があるという。 こ...
ベトナムからシンガポールまでの数千キロに及ぶ距離をバイクで走破するという大胆な挑戦を実行した若者がいる。挑戦者はビンズアン省出身のヌエン・トゥオンさん。彼のSNSの投稿をフェイクと疑い「加工写真だろう」「飛行機でシンガポ...
美しい苔、海藻、サンゴなどで知られるビンディン省クイニョン市ニョンハイ村が、観光シーズンを迎えた。ニョンハイ村人民委員会副委員長のグエン・ゴック・ナム氏は「ニョンハイ村は昨年のテトには、3000人以上の観光客を迎えました...
現在上映中のベトナム映画『Đào, phở và piano(桃とフォーとピアノ)』が公開直後から大ブームになっている。映画館のチケット販売サイトへのアクセスが集中して予約システムは麻痺、観客がチケットを入手できないほど...
チーズコインケーキ、手擦りレモンティー、バケツ入りの大容量ミルクティーなど、昨年様々なグルメトレンドが生まれたが、テト明け第1号となるグルメトレンドは「燃えるケーキ」で決まりのようだ。 「自己燃焼ケーキ」とも呼ばれるこの...
オーストラリアのベトナム貿易局は、ベトナムとオーストラリア間の二国間貿易が2023年に前年比12%減少したと報告した。貿易額は合計137億5千万米ドルで、ベトナムは52億2千万ドル相当の輸出を行い、85億3千万ドル相当の...
2月7~9日、ドイツで、FRUIT LOGISTICA2024(国際果実・野菜マーケティング展)が開催された。94カ国・地域から企業約2770社(2023年は2610社)が出展し、来場者は140カ国・地域から約5万人に上...
ベトナム国家観光局によると、2月8~14日の旧正月休暇期間における国内旅行者数は前年同期比16.6%増の約1050万人に達した。そのうち宿泊客数は前年同期比75%増の約350万人で、宿泊施設の客室稼働率は約45~50%と...
ベトナムが経済減速から回復するために追加の刺激が必要なこの時期に、大企業の役割をさらに推進する時が来ていると、計画投資省は述べた。国内企業と大規模企業の発展を促進し、主要産業と分野で主導的な役割を果たし、産業化と近代化の...
ベトナムの輸出は1月に336億米ドル近くに達し、前年同期比42%増加し、2022年4月以来の最高水準となった。産業貿易省の報告書によると、輸出の急増は主に農林水産業と加工産業が牽引しており、それぞれ97%近く、38%近く...
ベトナムコショウ協会(VPA)によると、2023年におけるベトナムのスターアニス(八角)の輸出量は前年同期比26%増の約1万6136トン、輸出額は約8300万米ドルに上る。主な輸出先は、インドが約7860トン(全体の48...
旧正月休暇が近づいた国内の二輪車市場では、販売店が価格を引き上げる代わりに、需要を刺激するために同時に値下げするという異例の現象が起きている。これらの価格引き下げにもかかわらず、市場への浸透は依然として弱い。業界関係者は...
2月16日、Vingroup系の自動車メーカーVinFastは、ジャカルタで開催された「インドネシア国際モーターショー(IIMS)2024」で、インドネシアの自動車ディーラー5社と基本合意書を締結した。 具体的には、ジャ...
ペルー原産の唐辛子「アヒ・チャラピタ」は、世界で最も高価な唐辛子として知られている。欧米諸国では、5つ星ホテルのシェフや富裕層、唐辛子好きの人の間では知られている。 しかし市場での流通量が少ないため高価で、1キロ3万50...
農業農村開発省によると、2023年における木材・木製品の輸出額は前年比16.2%減の約134億米ドルで、同品目の輸出額で世界トップ5にランクインした。同品目の輸出額は、2000年(約2億1900万米ドル)から2022年(...
シンガポールの金融ニュースサイトDeal Street Asiaによると、コーヒーチェーンの「Révi Coffee & Tea」が、TNB Aura(シンガポール)やAiViet Venture(ベトナム)な...
世界銀行(WB)の最新レポートによると、1990年から2021年のベトナムにおける1人当たりGDPは年平均5.3%で、中国に次ぐ成長率を誇る。ベトナムの成長は、資本蓄積のスピード、豊富な労働力、労働生産性の伸びによるもの...
シンガポールのMomentum Works社によると、2023年のベトナムにおけるフードデリバリーの市場規模は、流通取引総額(GMV)ベースで前年比30%増の約14億米ドル(約35兆ドン)に達した。1日換算では、キャンセ...
ベトナム政府は、ホーチミン市の法人税および個人所得税の免除に関する特別な政策メカニズムを規定する政令を発行した。ホーチミン市の発展のための特別なメカニズムと政策の試行に関する国会承認の決議である決議98への対応として行わ...
ベトナム税関総局(GDVC)の報告によると、1月の輸出入による国家予算収入は30兆6,400億ドン(12億5,000万米ドル)に達し、推定額の8.2%に相当し、前年比13.2%増加した。 今年最初の月の輸出入総額は前月比...
韓国国際貿易協会(KITA)によると、東南アジアの国からの輸出入ともに減少したにもかかわらず、ベトナムは2023年も2年連続で韓国の第3位の貿易相手国であり続けた。昨年の双方向貿易は794億3000万米ドルに達し、ベトナ...
ホーチミン証券取引所(HoSE)のベンチマークVN指数は0.85%上昇し、1,198.53ポイントで取引を終えた。同指数は過去3回の取引で2.2%上昇していた。南部取引所では6億8,500万株以上が取引され、その価値は1...
テトの数か月前にアオザイを着て写真を撮る爆発的なトレンドがきっかけとなり、伝統衣装の需要が急増した。電子商取引データプラットフォーム「メトリック」の統計によると、テトの2か月前の12月、ベトナム人はShopee、Laza...
ドンナイ省内の工業団地では、2月16日時点で、多くの工場労働者が旧正月休暇明けに出勤した。ビエンホア2工業団地にあるTKG TaeKwang Vina社では、全従業員の約90%にあたる約3万人が出勤した。同社は、従業員に...
メキシコ発祥の生のフルーツを閉じ込めたアイスキャンディ「パレタス」にヒントを得たという新しいアイスキャンディがハノイ市内で話題になっている。 ベトナム版パレタスを考案したのは、以前は観光業界で勤務で外国人観光客と交流する...
今月6日の朝、サイゴン動植物園の一部改修工事が終了し、新しく開設した蝶園が一般公開された。庭園内では、春の草花が色鮮やかに彩る空間に蝶が飛び交う様子が見られる。 今回改修が行われたエリアの総面積は448.8平方メートル。...
テト期間中、恋人と一緒に帰省し、恋人を初めて自分の家族に紹介する人も多いはず。恋人の家族の一員になりたい気持ち、恋人を想う真剣さを示すチャンスであり、気遣いが試される試練でもある。恋人の家族にとって自分は敵となるか味方と...
テト明けの仕事始めに、各企業のリーダーは従業員に新年の挨拶、激励の言葉とラッキーマネー(お年玉/Li Xi)を贈る。SNS上には、もらったお年玉を自慢する投稿や、会社独自の新年の祝い方を披露する投稿が数多く見られた。 多...
テトが正式に明け、仕事もプライベートも日常に戻るなか、ギフトバスケットはテトの余波を感じられるみんなの楽しみのひとつ。多くの若者がギフトバスケットを開け、面白いアイテムを見つけてはSNSで共有している。 ギフトバスケット...
ベトナムでお仕事をされている皆さまの中で、「自分はこのままでいいのかな?」とキャリアに対して不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか? 自分の市場価値はご存知ですか? 今の会社に長くお勤めの方、また、現在お仕...
ベトナム航空局によると、12月単月の航空各社の運航便数は2万950便で増加傾向にある。航空会社別では、◇ベトナム航空(VNA)が8821便、◇ベトジェットエア(VJ)が8737便、◇バンブー航空が1773便、◇パシフィッ...
ダナン市人民委員会は先ごろ、回路設計・人口知能研究・人材育成センター(DSAC)の設立決定について公表した。DSACは、回路設計、半導体、人口知能分野の人材養成・育成、投資誘致の支援を行う。また国内外のパートナーと連携し...
1月29日、商務省のグエン・ホン・ジエン大臣は、フィリピン農業省のフランシスコ・ティウ・ラウレル大臣と会合した。席上、フィリピン側は、ベトナムが同国に対し、コメ輸出を維持するよう建議した。 フィリピンは農業国だが、近年は...
1月25日、「JETRO」ホーチミン事務所所長松本暢之氏により「JAPANMALL」事業の一環として、ベトナム市場に日本製ベビー用品の利便性を訴求するプロモーションが発表された。国内最大の店舗数を誇るベビー用品事業者「C...
1月24〜27日、ホーチミン市では、各所で旧正月向けの無料スーパーが催された。ホーチミン市祖国戦線委員会、ホーチミン市商業合作社(Saigon Co.op)、Phu Nhuanジュエリー社(PNJ)、ホーチミン市女性企業...
携帯電話・電子機器小売のThe Gioi Di Dongを展開するMobile World Investment(MWI)社は、インドネシア投資が好調だ。同社はインドネシアで、小売チェーンの「Erablue」を展開、各店...
1月17日、ホーチミン市で、日本青果物輸出促進協議会(J-FEC)は、日本産果実と偽造防止マークのPRを行った。J-FECによると、日本産果実で対越輸出が認可されているのは、りんご、梨、みかんの3種類。品質検査が厳しい日...
文化スポーツ観光省の国家観光局によると、1 月単月の訪越外国人旅行者数は約150万人で、前月比で10.3%増、前年同期比で73.6%増となった。2022年3月に外国人旅行者の受け入れを再開してから最高を記録し、新型コロナ...
ベトナムを公式訪問中のフィリピンのフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領は、Vingroupのファム・ニャット・ヴオン会長と会談した。席上、ヴオン会長は、マルコス大統領に対し、Vingroup傘下企業について紹介した...
1月23日と25日、ジェトロホーチミン事務所は、ベトナムの水産関連のバイヤーやインポーター・流通業者、レストラン関係者を対象に、日本産水産物の試食・商談会を実施した。 初回には、北海道産・東北産のサーモンやマグロなどの人...
ダナン市工業団地・ハイテクパーク管理委員会は先ごろ、航空機部品の製造事業に対し投資申請を認可した。これは韓国のKP AERO INDUSTRIES社の案件で、投資総額は約2000万米ドル。ボーイング787、 ボーイング7...
計画投資省の外国投資庁によると、1月単月の外国投資の登録投資額は前年同期比40.2%増の約23億6000万米ドル。そのうち新規投資は190件(前年同期比24.2%増)、新規投資額は約20億米ドル(同66.9%増)。ハノイ...
今「曼珠沙華(ヒガンバナ)」がSNS上でトレンドになっている。SNSで「曼珠沙華の花の色の意味」とキーワード検索すると、関連動画が多数表示される。このトレンドは、2022年10月にTikTokアカウント@manchaus...
ベトナムの市場調査やテスト販売をお探しの日系企業の皆様に向けて、リスクとコストを最小限に抑えて販路開拓が可能な「MAI INTERNATIONAL」の営業代行サービスをご紹介します。 「MAI INTERNATIONAL...
近年、ベトナムの市場開拓の準備を進めている企業が増えています。リスクを抑えながら海外進出を成功させるためにも、まずは現地のマーケットを正確に把握することが必要不可欠です。 今回は、ベトナムホーチミン市とハノイを拠点とし、...
日本基準の高品質と安全性をお届けし、お客様利益を最大化する 当社は、足場のレンタルと施工、足場設計計画(2D・3D)、現場様または会社様への各種安全サービスのご提供(足場安全点検・安全講習)を行っております。日本基準の機...
本イベントは終了いたしました ご視聴いただきありがとうございました ベトナム日本人向け情報メディア「VIETEXPERT(by週刊ベッター)」が、今年も 『ベトナムビジネスオンラインEXPO』を9月末~10月初週に開催し...
国際物流ならではのお悩みはございませんか? ベトナムの製造業に携わっている方なら誰しもが一度は困ったことがあるのでは・・・ それは貿易業務。 関係者が増えると、言語も影響し余計大変と感じていらっしゃる方も多いのではな...
市場動向の変化によって生じた製造業周辺の皆様の認知度拡大や集客の課題を、弊社の3つの媒体を使い格安料金で解決します。今お申し込みいただくと、 調達ガイドブック(年刊誌) 週刊ベッター(1年間毎週)に広告が掲載 問い合わせ...
ホーチミン市1区にスターツが手がける新しいサービスオフィス「COCORO」が誕生します。噂によるとどうやら他のサービスオフィスとは明らかに異なる点があるとのこと。一体どんな点が新しいのか!?ベッター編集部が潜入調査しまし...
ABC-MART Vietnam Co.,LTD は、9月30日にべトナム国内第5号店をホーチミン市1区の「Saigon Centre」 にオープンする。Saigon Centre店は旗艦店舗として総面積は489?、ベト...
「日本航空ベトナム支店」では、毎年「ハノイ日本人学校」で開催している「航空教室 & JALお仕事講座・マナー講座」を10月25日に開催した。 参加した小学5年生69名は「JALハノイ空港所」の整備士、空港航務担...
11月23日、「日越金型クラブ」主催「日越金型関連技術発表交流会」の第10回目が「The Hanoi Club」で開催され、「最高を目指す金型づくり」をテーマに、日系企業、ベトナム企業への発表が行われた。当日は、「株式会...
「三谷産業株式会社」は、日越外交関係樹立50周年記念事業として認定された「Aureole(オレオ)カンファレンス2023」を11月13日に開催した。今回は、多様性に富んた?チームを前提に円滑なコミュニケーションや意思決定...
悩まされる「かさばる切粉」問題・・・ 金属の切削加工において、避けては通れないのが切粉の問題。定期的に切粉を排出しなければ加工不良を起こすことがあります。 排出したあとにかさばる切粉にどう対処していますか?工場内のスペー...
あと数週間でテト!という盛り上がりは、店頭や街中だけでなく、学校にも広がっている。テトに向けてベトナムの学生たちは、教室の黒板にテトと春の訪れを感じさせる色彩豊かな絵を描き、教室を華やかに飾り立てている。SNS上には、ベ...
富裕層のみをターゲットにする、セレブ専門のインテリアデザイナーとして名高い Qu?ch Th?i C?ng氏がTikTokショップで高級家具のオフィシャルショップをオープンし話題となっている。同氏がTikTokショップに...
太陽暦の新年が終わり、テトに向けての準備は各地で着々と進んでいる。この時期は馴染みのある場所もいつもとは違う光景になる。ハノイ市、ホーチミン市のあらゆる場所で、テト前の年末の雰囲気を楽しもうと、アオザイを着て写真を撮る優...
テトが近づき、桃、梅、菊など、春の訪れを感じさせる色と輝きを持つ花々を求め、多くの人が生花店や市場に足を運んでいる。花に興味のある方であれば、今年は多肉植物の苗木を販売する店が増えていることにお気付きではないだろうか。 ...
容量1Lはあるプラスチックのバケツのような容器に入ったタピオカミルクティーがSNSに投稿され、瞬く間に話題になった。若者たちが街中で大容量のタピオカミルクティーを探すようになったことを受けて、ホーチミン市内の多くの店がト...
絶好の写真背景を探し求め、常に街中で目を光らせているベトナムの若者たち。ここ最近彼女たちの目に留まり、インスタグラムの投稿に度々登場するようになった赤いリボンがある。なんとなく韓国を思わせるこの写真撮影スポットはインスタ...
ホーチミン市1区のグエンティミンカイ通りにあるカフェに、テーマパーク並の長蛇の列ができている。このカフェでは、実物大の恐竜の模型が複数展示されている。なかでも特にリアルな動きや大きな鳴き声が大迫力の長さ13m、高さ9.5...
ベトナムのSNS上では、2024年のカレンダーと1996年のカレンダーを比べた画像が共有され、この2つの年の暦が完全に一致していることに、多くの人が関心を寄せた。なぜこのような現象が起こるのか疑問に感じた人も多いようだ。...
インドネシア、マレーシア、タイ、フィリピン、シンガポール、ベトナムで「Nabati」と聞けば誰もがウエハースのお菓子を思い浮かべるであろう。かつてベトナムでもNabatiのチーズ風味のウエハースは大流行した。そのNaba...
世界各地には様々な年越しの習慣があるが、ベトナムではテーブルの下に座り込み、12粒のぶどうを食べながらカウントダウンをする人たちがいるのをご存知だろうか。今年の元日、SNS上にはテーブルの下でぶどうを頬張る若者たちの動画...
ベトナム鉄道総公社傘下のサイゴン鉄道輸送会社(Saigon Railway Transport)に勤務する2人の従業員の結婚式が、ラムドン省ダラット駅発の高原鉄道の車内で開催された。この結婚式は2人の従業員の華やかな門出...
昨年12月23日にホーチミン市では初となる2階建ての遊覧船ツアーの運行が開始した。同サービスは既存の水上バスサービスを遊覧船ツアーとしてアップグレードしたもので「サイゴン・ウォーターゴー(Saigon WaterGo)」...
ダラットのある店で、ダラットの空気を詰めた瓶が販売されているという情報が最近、SNS上で話題となっている。この店が販売しているのは「ダラットの空気」「ダラットの夜市の空気」「ダラットの幽霊屋敷の空気」3つの商品。各瓶には...
ホーチミン市直轄トゥードゥック市のトゥーティエム都市区に「サイゴン・リバーフロントパーク(Cong vien bo song Sai Gon)」がオープンし、年末年始に多くの市民と観光客が訪れた。訪れた人たちは、黄金色の...
昨年末、ハノイでは次から次へと新しいB級グルメトレンドが生まれ続けた。年が変わってもグルメトレンドレースの勢いが衰えることはなく、さっそく今年最初のB級グルメトレンド候補「石焼きソーセージ」が話題になっている。 石焼きは...
4区のオンライン(?ng L?nh)橋近くにある街角の小さなコーヒー店が、たくさんの若者が訪れる人気スポットになっている。この店では、ガラスやプラスチックのカップではなく、竹筒を使って飲み物を提供している。販売開始されて...
バインウォット、バインクオンは、ベトナム人にとっては非常に馴染みのある料理。庶民的な値段でありながら大満足なボリュームのバインウォットが買えるとあり、ホーチミン市タンフー区トアイゴックハウ通りにあるバインウォット店に、好...
ベトナムの伝統衣装といえば、アオザイ。結婚式などの特別なイベントの場、学生の制服やベトナム料理店の店員など、ベトナムにいればアオザイ姿の人を見かけることも多いであろう。ところが最近若者たちの間で、一般的なアオザイではなく...
オレンジの価格が1kg当たり500~2000VNDにまで下落し、ヴィンロン省のオレンジ生産者は困難に直面している。この状況を知ったホーチミン市の若者たちが立ち上がった。彼らは自らヴィンロン省の農家に出向いてオレンジを大量...
ミルクティー、コーヒー…ハノイのドリンクトレンドは次々と移り変わる。クリスマス・年末年始のホリデーシーズンを目前に、今トレンドは「チョコレートボム」へと移り変わっているようだ。チョコレートボムの名前を耳にするようになった...
クリスマスが近づき街中のいたる所でクリスマスツリーを目にするが、ホーチミン市1区のイベント施設GEMセンターのロビーに併設する「GEM Cafe」では、ある特別なクリスマスツリーが見られるとあって、連日たくさんの人が写真...
ホーチミン市観光局は、観光プログラム、観光地、エンターテインメントスポット、ショッピングスポット、宿泊施設、レストラン、カフェ、観光・文化・スポーツイベント、チェックインポイント、料理の10のカテゴリー別に、一般・企業・...
ホーチミン市観光局とホーチミン市1区人民委員会は、同市では初となるナイトツアープログラム「1区-宵の色彩」を開始する方向で調整中であることを発表した。1区の魅力について観光客に知ってもらうことを目的としたツアーで、文化と...
人間の創造力は無限であり、私たちの知らない場所で、日々誰かが想像の斜め上をいくチャレンジを行っている。最近ある店で撮影された「自家製冷蔵庫」の写真がSNS上で拡散され、多くのネチズンがこれについてコメントをしている。 こ...
タイニン省の人気観光地バーデン山に、可愛らしい新名物が誕生しSNSを賑わせている。標高 986mのバーデン山は、不動産開発大手のサンワールドが開発を進めており、ロープウェイで登れば、総面積1万平方メートル以上を誇るギネス...
ビントゥアンドラゴンフルーツ、Caty食品、ホーチミン市工商大学、ホーチミン市食品工業大学研究が共同開発したドラゴンフルーツを原材料としたインスタントラーメンのテレビCMが話題になっている。理由は「ドラゴンフルーツが初め...
フィリピンで11月28日~30日に開催された国際コメ会議と並行し、コメの品評会が開催された。今年の品評会には10カ国以上が参加し、30種の米サンプルが提出された。11月30日正午に発表された品評会の結果は、1位ベトナム米...
ホアビン省ラックトゥイ県で生産されたサンオレンジという名の有機栽培オレンジが市場に登場し、1kg当たり220万VNDの高値がつけられた。ベトナムオレンジ史上最高額のオレンジは何がそんなに特別なのか、と多くの人が疑問を感じ...
世界的に有名なベトナム産食材といえば、コーヒーとヌクマム(魚醤)。世界中で愛される飲み物と、調味料やディップソースとしてベトナム料理に欠かせないヌクマム。決して相容れることのないように思えるこの2つを組み合わせて観光客を...
ビンズオン省の男性TikTokerが投稿した、まるでギターのように引き伸ばされたローストダックの動画が何十万回も再生されている。TikTokerの男性が動画で説明しているように、このレストランでは、アヒルの骨をすべて取り...
夜遊びの形が変化してきたようだ。元来ハノイの若者は、気の置けない仲間との時間を過ごすために仕事終わりにカフェに行くことが多く、ハノイのカフェは午後9時以降に最も混雑する。10年程前からハノイ市内には24時間営業のカフェが...
10ウォンパン、ピーチエッグタルト、手絞りレモンティーなど、食のトレンドの移り変わりが激しいハノイで今年の冬、また新たなトレンドが生まれている。吹く風の冷たさが増すこの季節、味については賛否両論あるものの、素焼きティーポ...
事業縮小の発表から2か月を経て、韓国系フードデリバリーアプリ「べミン(BAEMIN)」がついに12月8日をもってベトナム市場での事業を停止するとの発表に至った。同アプリは2018年末にベトナムで事業を開始して以来、爽やか...
約130年の歴史を有しながらこれまで謎に包まれていたホアンキエム区のハンダウ給水塔が一般公開され連日SNSなどで注目されているが、ハノイにはもうひとつ、最近になって一般に公開されるようになった穴場歴史スポットがあるのをご...
一年で最も人気のある祝日のひとつ、クリスマスまで残すところあと数週間。多くの人がクリスマスのための買い物を始めており、特に家族連れはクリスマスデコレーションの準備にも余念がない。クリスマスを祝うために欠かせない装飾品とい...
ホーチミン市内にある韓国の大型スーパー「Emart」で販売されているホールフライドチキンが爆売れしている。SNS上にも商品紹介や食レポ動画が多数投稿されており、主婦層だけでなく若者層も興味を示しているのがわかる。 11月...
出生率調整計画として、女性は30歳になる前に結婚し、35歳までに2人目の子供を産むよう呼びかけている政府が、同計画について政府情報ポータル上に「晩婚にならないよう若い女性と男性は積極的に活動しよう」という絵文字付きのユー...
物価上昇による生活費の増加、さらに年末にかけて何かと支出が多くなるこの時期、ファッションレンタルサービス、古着の委託販売業界が活性化している。手頃な価格で様々なファッションが楽しめ、気軽にイメージチェンジも可能なファッシ...
11月17日から12月31日にかけて開催されている「ハノイ・クリエイティブ・デザイン・フェスティバル 2023」の催しのひとつとして、11月17日よりハノイ市ホアンキエム区のハンダウ給水塔にて展示イベント『ハンダウ給水塔...
世界に約36万人の従業員を抱える名実ともに日本一の企業、トヨタ自動車。36万人もいれば様々な従業員がいるであろうが、ベトナムのトヨタ自動車には、なんと社名と同じ氏名の社員がいる。 ザライ省出身のト・ヨ・タ(T? Y? T...
自然を楽しむカフェと聞いて、どんなカフェを思い浮かべるだろうか。ここ最近、田畑の真ん中や水上でコーヒーを飲むことができる珍しい絶景カフェが人気を集めている。 アンザン省のトリトン地区には、水田の真ん中にぽつりと立つ小屋の...
Booking.comが、ベトナムを含む世界33の国と地域の2万7000人の旅行者を対象に行った調査「2024年旅行予測」を発表した。同社のサービスを利用するベトナム人旅行者の78%が参加した調査の結果から、今多くのベト...
テイラー・スウィフトの最新ツアーを収録したコンサートフィルム『テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR』がついにベトナムでも上映開始となった。すでに公開された世界各地ではテイラー・スウィフトの熱狂的なファンたちが...
早朝、ブンタウのニンフォン岬の周辺が賑わいを見せているという。まだ日が昇る前に足を運んでみると、「コーヒーを楽しむ場所を求めてきた」という数十人の人々がこのエリアの空き地に集まり、水平線からの日の出を待っていた。「絶景日...
トレンドの移り変わりが早いホーチミン市で今、旬の飲み物といえば「手絞りレモンティー(M?n tr? chanh gi? tay)」。SNSに登場する頻度からもその人気ぶりは明らかだ。ホーチミン市内では手絞りレモンティーを...
先月ハノイで行われたある結婚式でのユニークな光景が反響を呼んだ。結婚式といえば、ケーキカットやシャンパンタワーなど豪華な演出が定番。この結婚式でも、会場にはグラスの塔が登場し、新郎新婦はシャンパンまたは赤ワインのボトルを...
もとは南部発祥の料理バンカン(バインカイン)だが、今ではベトナムを代表する麺料理のひとつとして全土で食べられるようになっている。バンカンの麺は、米粉、小麦粉、タピオカ粉などを混ぜて作る太めの麺で、もちもちとした食感が特徴...
ここ最近SNS上で「ヒップホップの熱が止まらない」「話題のストリートフォトスポット」「大教会」などのハッシュタグを使った写真を多数見かけるようになった。実際にこれらの写真が撮影された場所に行ってみると、そこには写真撮影の...
DIY好きの方であればご存知であろう「数字油絵」が今ベトナムの若者の間で人気を集めている。数字油絵とは、キャンバスにあらかじめ線で絵柄が描かれており、線で囲まれたエリアを番号で指定された色で塗っていくと、立派な絵画が出来...
KOCやKOLなど、パーソナルブランドを構築する必要がある人々の間で、パーソナルカラー診断への関心が高まっている。日本や韓国の美容市場ではすっかり浸透しているパーソナルカラー診断は、スイスの芸術家、教育者であるヨハネス・...
ベトナム初のデジタルアートミュージアム「ソンラボ(S?ng Lab)」が10月20日フエ市の中心部にオープンした。総面積1000平方メートル、5つの展示スペースで構成されるソンラボの総投資額は約500億VND。 各デジタ...
窓の外には雪がちらついていて、窓辺にあるきちんと整頓されたスタディ・ワークスペースには、熱心に勉強をする一人の学生の後ろ姿がある。学生は振り返るでも話すでもなく、ただ熱心に勉強に励んでいる。YouTube上に多数存在して...
アンザン省のグエン・タン・ダットさんは、最適な材料の選定から建設までの全工程を器用にこなして豪華なウェディングアーチを制作し、若干24歳にして月収3000万VNDを稼ぐ職人である。 ウェディングアーチの制作には高額のもの...
ソンラー省バックイエン町にあるタースア山(T? X?a)は「雲の楽園」の別名でも知られる、手付かずの自然が残る幻想的な場所。雄大な山々を望む、まるで異世界に迷い込んだかのような美しい景色を求め、近年ではこの地を訪れる観光...
占星術は古くから世界中で愛されてきたが、なぜか今、相手を理解する手がかり、良好な関係を築くためのツールとして、西洋占星術を頼りにする若者が増えている。ホーチミン市在住の大学生ホアン・ビン・カイン・リンさんは「これまでは科...
韓国の新世界グループの大型スーパー「Emart」のカスタードケーキが爆発的に売れている。連日スーパーの入り口からベーカリーカウンターに向かって100人近くの行列ができ、売り場では客がひしめき合っている。平日は1日900~...
10月20日に劇場公開されたグエン・クアン・ズン監督の新作映画「??t r?ng ph??ng Nam(英題:Song of the South)」に関する議論が熱を帯びている。 同作は20世紀初頭の南部地域を舞台に家族...
エアプランツをインテリアに取り入れる若者、ビジネスとして栽培して毎月数千万VNDを稼ぐ若者が増加している。ティランジアの名でも知られるエアプランツは、土がなくても空気中の水分だけで成長することのできる不思議な植物。中南米...
ベトナムにはベトナムならではの美しい景観と生態系を満喫できる国立公園が数多くある。とりわけドンナイ省、ラムドン省、ビンフオック省を跨ぐ広大な敷地を有するカッティエン国立公園は、ホーチミン市内から1泊2日で行くことのできる...
最近では「イタリアンスイートペッパー」「フルーティーピーマン」などの名前で日本国内のスーパーで見かけることが増えたカラーピーマンの品種「スイートパレルモ」が今ベトナムで話題になっている。きっかけはTikTokに投稿された...
礼儀作法、歩き方、立ち方、座り方などの指導に特化したエチケット・マナー教室への若者の関心が高まっている。9月にはベトナムのSNSプラットフォーム上で「エチケット教室」というキーワードを含むコンテンツが40万件近くの閲覧数...
自然界には存在しない種のモルモット「スキニーギニアピッグ」がベトナムの若者の間に人気を集めている。「ミニカバ」とも呼ばれるスキニーピッグは1990年以降、皮膚科学の実験用に研究室の科学者によって飼育されてきた。米国やヨー...
素晴らしい!緊張した!とてもドラマチックだった!…視聴者がそう語るのはベトナム版全国高等学校クイズ選手権「ロード・トゥ・オリンピアピーク(The Road to Olympia Peak)2023」の決勝戦。同番組は19...
競合他社よりも遅れて登場したにも関わらず、電子商取引(EC)とエンターテインメントの世界を結びつける創造性を武器にTikTok Shopは、従来のECプラットフォームへの脅威と言われる程のスピードで発展を遂げている。 T...
ライスペーパーは、ベトナム料理では欠かすことのできない食材のひとつ。さまざまな料理に使われていて、白米よりも軽いのでつい食べ過ぎてしまうことも多いが、実は意外と高カロリー。最近、ビンディン省でライスペーパーに生野菜をたっ...
AI(人工知能)を活用した配送ロボットの走行試験がハノイ市内で進められている。このロボットは、道路上の障害物や人を感知して避けながら、事前にプログラムされたルート上を指定された速度で移動し、受取人まで商品を配送することが...
在ベトナム日本大使館は、2023年11月1日よりベトナム人観光客を対象とした電子ビザの発給を開始することを発表した。電子ビザの発給対象となるのは、15日以内の観光を目的とする一時有効の短期滞在ビザのみであり、ベトナム在住...
ハノイの路上にストリートカフェが増えている。カウザイ通りの歩道でコーヒーとパンを販売するミンさん・チャンさん夫妻。2人とも以前は民間企業で会社員として働いていたが、脱サラしてストリートカフェを開いた。ミンさんは「以前は月...
い草のゴザの販売を中心に栄えてきたドンタップ省ラップボー地区にあるディンイエン市場は、時代の変化とともに衰退しその姿を消していた。ドンタップ省政府は、国内外の観光客の誘致促進を目的に、「ゴーストマーケット」ことディンイエ...
日越外交関係樹立50周年を記念し、10月7日と8日の2日間にわたり東京・代々木公園でベトナム・フォー・フェスティバル2023が開催された。日越文化交流の場であるとともに、ベトナム製品を日本市場にアピールする絶好の機会とも...
ホーチミン市10区にある写真店が年に1度開催する、イケメンレンタル花婿と一緒にウェディングフォトが撮れるキャンペーンが大反響を呼んだ。 昨年、結婚式の写真をSNSに投稿したところ「彼氏はいないがウェディングドレスを着て新...
誰もが日々、仕事だけでなく娯楽のために携帯電話で写真や動画を撮影する時代になり、より良い写真を撮影するテクニックを学びたいという人々のニーズは高まるばかり。写真撮影テクニックを共有するSNSグループのなかには数十万人のメ...
中秋節を祝うイベントとして、カインホア省ニャチャンの海洋学研究所で、水中ライオンダンス(獅子舞)のパフォーマンスが披露された。水中ライオンダンスのパフォーマンスは9月28日と29日の2日間にわたり開催された。1回の公演は...
ベトナムでは女性たちが美を競い合うミスコンが多数開催されているが、美を競い合うのは女性だけではない。ベトナム全国の錦鯉の養殖業者と愛好家が自身が所有する錦鯉の美しさを競い合う「全国錦鯉品評会2023」が9月24日、ダナン...
バクザン省に建てられた回転する家が各種メディアで紹介され、地元民だけでなく多くの人々に注目されている。家の所有者は66歳の整備士、グエン・ヴァン・ルオンさん。農家に生まれ育ったグエンさんは、昔から機械工学に強い興味を持っ...
日の出を眺めたいと思ったら、何よりもまずは早起きをして、高い丘の上や海辺に足を運ぶことを誰もが思い浮かべるだろう。しかし若者たちは、一日の始まりの特別な景色を早起きせずに穏やかに捉える方法を考え出した。その方法を実践した...
ハノイ市タインスアン区のグエンシエン通り214番地に9月に新しい歩行者専用道路がオープンした。「カーナビー(Carnaby)214」と名付けられた全長200m余りのこのファッション&グルメストリートは現在、流行に敏感な若...
秋を迎えたハノイでは、移動販売の花屋の車と一緒に写真を撮ることから、秋の味覚である緑のもち米「コム(c?m)」を食べることに至るまで、様々なトレンドが生まれているが、少々肌寒さを感じることもある季節に向けて、クロッシェ(...
緑で覆われたベトナムの大地に、鮮やかなピンク色のアヒルの群れによって描かれた大きなS字。偶然にもその形はベトナムの地図のようである。この写真がSNSで世界中に拡散され、祖国を離れ海外で暮らすベトナム人たちをホームシックに...
カラフルな浮遊村の画像がSNS上に登場し、世界中の旅行好きの人々の注目を集めている。アンザン省アンフー地区ダフック町のチャウドック川に浮かぶ筏の漁村は、決して新しいものではなく、古くからこの地に存在してきた。この地はナマ...
卵焼きはベトナムの若者にとって馴染みのある定番おやつ。街中では卵焼きを販売する屋台をよく見かける。最近では、タイ発祥の串焼き卵「カイピン」の調理方法にヒントを得たユニークな卵焼きを作る店が登場している。 材料は普通の卵焼...
ハノイ、ハイバーチュン地区、ザジャオ通りの静かな一角に「flow-ee」という小さなカフェがある。穏やかな空間、個性豊かで多彩なドリンクメニュー、フレンドリーなスタッフの笑顔と献身的なサービスが印象的で、オープンして間も...
毎年中秋節には、子供たちに馴染みのあるキャラクターが施されたランタンやランプ、伝統的な玩具が人気を集める。ハノイ市・ホーチミン市内のランタン店や玩具店は、年々ますますユニークな製品を好む消費者のために、中秋節に向けてさま...
秋が近づき、朝夕には涼しさが感じられるようになったハノイ。週末に友達を誘って外出したり、旬の味覚をじっくり楽しんだりするのに最適の季節が訪れた。旬の食べ物には常に敏感なハノイ市民が今、好んで食しているのは、緑のもち米「コ...
塩コーヒーのブームに続き、ホーチミン市の若者たちの間で、ここ数ヶ月絶え間なく話題になっているのが塩サトウキビジュース。考案者は、ホーチミン市トゥドゥック市在住のチャン・ティ・ジエウ・ヒエンさん、35歳。塩サトウキビジュー...
秋らしくなってきたこの時期、北部ではハス、バラ、カーネーションなど、たくさんの花が収穫期を迎える。ファンディンフン通りやホアンデュー通りには移動販売の花屋の車が立ち並び、街に彩りが増す。 その花屋で最近、若者たちのニーズ...
去る9月2日の建国記念日には、多くの若者がホーチミン市の史跡に足を運んだ。なかでも最も注目されたのは、1区タンディン街区チャンクアンカイ通り145番地に開館した、サイゴン・ザーディン特殊部隊博物館。同博物館には、武器、通...
アンザン省の観光地で西洋人に人気の料理が、サイゴンで突如ブームになっている。その料理とは、「厚揚げのベトナムコリアンダーサンド(??U H? K?P RAU R?M)」だ。 どこでも簡単に手に入る材料のみで作れ、作り方も...
巷にはさまざまなフレーバーのミルクティーが出回っているが、ついに孵化直前のアヒルの卵の茹で卵(ホビロン)をミルクティーに加えた、「ホビロンミルクティー」なるものが登場。多くのTiktokerが試飲レポ動画を投稿し、瞬く間...
尾田栄一郎氏の大人気漫画『ONE PIECE』の実写版がNetflixで配信開始され、世界中で大反響を呼んでいる。全世界累計発行部数5億部を突破し、文化的現象となっている同作の映像化だけに、世界中のファンが複雑な気持ちで...
完食したら無料、場合によっては賞金や特典ももらえる大食いチャレンジメニューのある飲食店は一時期ベトナムにも多数あった。ブームは去ったものの、デカ盛りチャレンジメニューを提供する店は探せばまだいくつかある。 ホーチミン市の...
AI(人工知能)によって編集された画像が、ここ最近SNS上に氾濫している。これらの画像作成に利用されている「Loopsie」とは一体どんなアプリなのだろうか。 Loopsieは、自分で撮影した写真や動画をアプリにアップロ...
グリーン・スマート・モビリティ(GSM)社は、ビンファスト(VinFast)製の電動バイクを使用したバイクタクシーサービス「XANH SMバイク」の正式運行を8月14日よりハノイ市内で開始した。同社はわずか4か月前にビン...
毎年旧暦8月15日は中秋節。今年は9月29日が中秋節にあたる。中秋節までまだ数週間あるものの、市場にはすでにユニークな月餅が出回っている。 カフェチェーン「C?ng C? Ph?」は、カフェらしくベトナム風ラテ(バックシ...
フーニャン区ファンディンフン通りの小さな路地の入り口に1950年から続く珈琲店がある。この店を切り盛りするのは、ダン・ゴック・コンさん(83歳)とファム・ゴック・トゥエットさん(78歳)オーナー夫妻。先々代から3世代に渡...
ベトナムの人気Tiktokerのグループが新しいトレンドを生み出している。彼らが最近立て続けに製作、投稿し人気を集めているのは、言葉によるコミュニケーションがうまく進まない面白い状況を再現した動画。わかりにくい会話や人々...
クアンビン省の南部ドンホイ市から約50kmのレトゥイ郡キムトゥイ村のバン温泉保養観光区で8月14日、バン温泉スパ&リゾートの開設式典が行われた。同式典においてベトナム記録機構はバン温泉に「ベトナムで最も熱い源泉」の証明書...
クアンニン省ティエンイエン県のタイ民族文化村で8月19日、第4回文化スポーツウィークのオープニングイベントとして「鶏王コンテスト2023」が開催された。同コンテストは、地元のブランド鶏ティエンイエン鶏のPRを目的として開...
米国のバケーションレンタル管理会社「Casago」が、空港での待ち時間の短さを基準に世界の空港ランキングを発表。同ランキングは、航空機を利用した旅行客のレビューをまとめたウェブサイトairlinequality.comの...
自動車メーカー、ビンファストが8月15日付で米国ナスダック市場に上場して以降、ベトナムで最も裕福な人として知られる同社のファム・ニャット・ブオン会長の資産にも絶えず変動があった。8月17日時点で、ブオン会長は世界で32番...
恋人の忠誠度をチェックするサービスと、それを利用する若者が増えている。TikTokで「テスト・恋人」とキーワード検索すると、サービスを提供するアカウントが多数表示される。 サービス開始に必要な手続きは、希望するサービス内...
大自然の中ではなく、ホーチミン市の上空約200メートルの地点で自由に遊覧飛行を楽しむ人々の様子がSNSに投稿され話題になっている。今月4日からサイゴン川のほとりで開催された「第1回リバーフェスティバル」で最も注目されたア...
今月初旬にホーチミン市の2つの店舗に争うように掲げられた2つの大看板が、道ゆく人の目を奪っている。ことの発端はアイスティー専門店「ダウマーミックス」の店舗のすぐ隣にミルクティー専門店「メイチャー」の店舗がオープンしたこと...
インドの英字新聞ヒンドゥスタン・タイムズ紙が「世界のピンク好きを満足させる8つの観光地」を選出。市民から「ピンクの教会」と呼ばれる、ホーチミン市3区のタンディン教会がそのひとつに選ばれた。ベトナム国内の他の教会と比べても...
米アップル社(Apple)がベトナムで決済サービス「アップルペイ(Apple Pay)」を導入した。これを受けてベトナム国内の複数の銀行が対応を開始。アップルペイで支払いができる場所が何千か所も開設されることになる。 ア...
韓国の慶尚北道慶州市で2019年に生まれた屋台スナック「10ウォンパン」。10ウォン玉の形を模して作ったパンケーキのようなふわふわとしたパン生地の中には、チーズがたっぷりと詰められており、見た目とのびるチーズが溢れ出す様...
ホーチミン市、ハノイ市、ダナン市などの一部の大都市の路上で無料ヘアカットサービスを頻繁に見かけるようになった。労働者、Grabなどのバイクタクシーの運転手、高齢者、子供、学生などが利用客の客層の大半を占める路上無料ヘアカ...
安価で誰もが気軽に食べられる美味しさが魅力のフォーだが、時にはその常識から外れたフォーもある。最近では一杯約400万VNDのフォーが登場し、SNSで話題になっている。 「フォーの王様」または「超高層ビルのフォー」と呼ばれ...
韓国の人気ガールズグループ「BLACKPINK」の『Born Pink』ワールドツアー・ハノイの2公演が、7月29日、30日に開催され、大盛況のうちに終了したものの、その興奮がさめやらない。業界関係者は今回の公演を「ベト...
先月末にオープンを果たした「ロッテワールド・アクアリウム・ハノイ」が、ハノイの中心部で海洋生物に触れられる場所として、連日多くの人々を惹きつけSNSを賑わせている。 韓国のロッテグループが建設した大型ショッピングモール「...
変な名前の料理探しがベトナムの若者たちの間で流行っている。いずれも奇妙なのは名前だけで、実は食べたら美味しいものばかり。 例えば「B?u x? gi?n」。一見すると蕎麦のような麺はシンプルで、多くの人に親しまれている。...
ユーザーを惹き付け、トラフィックを増大させるために、主要なSNSプラットフォームは、動画の再生回数に応じてコンテンツ作成者に報酬を支払うプログラムを用意している。「ソーシャルプラットフォームからエンターテインメントプラッ...
ダナン湾沿い、グエンタットタイン通りの歩道橋がダナンの観光地のひとつとして地元の人々や観光客に親しまれている。 「日越友好橋」と呼ばれるこの歩道橋は、両国の外交関係樹立50周年を記念して建設されたもの。高さ約13m、長さ...
世界中で旋風を巻き起こしている韓国の人気ガールズグループ「BLACKPINK」のワールドツアー『Born Pink』の開催を機に、BLACKPINKとスターバックスの限定コラボグッズがアジア諸国で発売開始された。ハノイ公...
ハノイ市ドンダー区フォンマイ通り、国立中央老人病院の門の向かいにあるアイスティー店の映像がSNS上で注目されている。 早朝5時30分から午後6時まで営業しているこのアイスティー店の客は主に病院の患者、患者を見舞う家族や、...
マサングループ傘下の食品メーカー、マサン消費財の人気商品「Omachi」シリーズに新商品が登場。加熱式容器を利用した牛肉とカニの鍋という斬新なアイディアの商品で、SNSなどで話題となっている。パッケージの中には麺、野菜、...
SNS上で「ア・ロイ(A Loi)」または「動画 ア・ロイ」というキーワードが多数検索されている。「ア・ロイ」は、「ええ!?」「あぁ、神様!」などに訳される、ベトナムの少数民族タイ族が、何かに対する驚きの感情を表現する際...
ホーチミン市10区、レーティーリエン公園にある金魚すくいの出店が若者たちを夢中にさせている。出店のオーナーは「これは紙の道具(ポイ)を使って金魚を捕まえる日本の伝統的な遊びです。時間制限はありませんが、紙が破れたらゲーム...
ベトナム統計総局(GSO)が発表した「2022年統計年鑑」により、外国人観光客のベトナム旅行時の平均支出額について、多くの予想外の数字が明らかになった。新型コロナウイルス感染症パンデミックの収束を迎え、2022年には観光...
フォーを冷飯と一緒を提供するハイバーチュン地区の店が、ハノイのフォー好きたちの間で評判になっている。冷飯xフォーという組み合わせを目新しい食べ方と感じる若者たちは興味津々でこの店を訪れるが、7x世代(70年代生まれ)、ま...
以前はヒップホップ界を中心に使われていたが、今では誰もが使用するようになったスラングの一つ「フレックス(Flex)」。本来は「曲げる」「筋肉を動かす」などの意味を持つこの単語だが、スラングとしては「見せびらかす」「自慢す...
ラオカイの山々に囲まれた、天空のカフェの画像がSNSで拡散され大きな反響を呼んでいる。サパの雲海を上から見下ろす格別なロケーションに加え、メニューは一品のみという点もユニークで話題性がある。 メニューにあるのは「Coff...
ホアンキエム湖からわずか数百メートルの一等地にて2021年10月に着工されたホーグオム劇場(Nha hat Ho Guom)が、22か月の建設期間を経て竣工。7月9日に落成式が行われた。公安省とハノイ人民委員会が投資した...
グエンフーカン通り沿い、トン・ドゥック・タン通り近くの地区の壁一面が、生き生きとした鮮やかな壁画で飾られた。この地区では長年にわたり公共施設から店舗、住宅に至るまで、壁という壁に落書きがされており、都市景観を損ねると問題...
米メタ・プラットフォームズが今月からサービス提供を開始したテキスト共有アプリ「スレッズ(Threads)」が驚くべきスピードで世界的な広がりを見せた。スレッズではツイッター同様、ステータスを投稿したり、他のユーザーに返信...
ベトナム最大手の乳製品株式会社ビナミルク(Vinamilk)が7月6日、ホーチミン市内でコーポレートロゴデザイン刷新の発表会を開催した。 今回のブランド刷新でロゴは、従来のエンブレム型から、ワードマークに更新された。力強...
国営航空会社ベトナム航空は、ベトナムのアイデンティティーともいえるベトナムコーヒーを楽しむ体験の機会を促進するために、この7月より一部の国内線と国際線のビジネスクラスを対象にコーヒーメニューを充実させることを発表した。 ...
月に一度、貧困者の支援を目的としてわずか1000VNDで料理を提供しているビュッフェレストランの善行が話題になっている。 「Pink Pong」という名のこのレストランは、ホーチミン市ビンタイン区グエンシー通り69番地に...
ホーチミン市の食通の間で、低温熟成の魚が注目されている。低温熟成は、湿度や温度を厳密に管理し、細菌やカビが一切繁殖しない環境で魚を長期保存し、素材本来の旨味を引き出す調理方法。新鮮な魚を洞窟や地下室で保存する方法は中世か...
次から次へと生まれては消えていく流行語。最近ではSNS上で「82番目の災厄患難:結婚」や「82番目の災厄患難:飲食」などのフレーズやミーム(meme)を頻繁に目にする。このフレーズはどこから生まれ、何を意味しているのだろ...
韓国の大手芸能事務所YGエンターテイメントは6月26日、人気ガールズグループ「BLACKPINK」のワールドツアーの追加公演を発表。追加公演は7月29日と30日、ハノイ市のミーディン国立競技場で開催される予定だ。昨年10...
長い夏休み期間をどうしたら子供たちが有意義に過ごせるのか、保護者にとっては毎年頭を抱える課題のひとつであり、子供と一緒に夏休みの目標を掲げ、計画と調整に奔走する保護者も多い。ここ数年は夏休み中に寺院で開催される「リトリー...
グエンシウ通りとゴーバンナム通りの交差点周辺が若者の新しいデートスポットになりつつある。バーソン橋が開通するまでは、オフィスビルの陰に隠れ、工事現場に囲まれた細い道があるのみで特に際立った点はなかったこの地域だが、この6...
大人の趣味、富裕層の趣味と思われがちだが、アクアリウムを楽しむ人は、若年層にも増加している。アクアリウムの楽しみは魚や水草を育てるだけではない。アクアリウムは自分の好みや予算に合った水槽の中で、自然の水中景観や生態系を再...
見慣れた街を上から見下ろしたり、爽やかな風を感じたり、ロマンチックな夜景を背に写真を撮ったりできる、カジュアルな雰囲気のルーフトップカフェ・バーが最近若者に人気だ。 ホーチミン市内のルーフトップカフェ・バーには、アジア風...
1月18日、ホンダベトナム社(HVN)、およびロッテリアベトナム社は、デリバリー用の電気自動車(EV)の導入に関する協力合意書を締結した。 HVNは、製造販売におけるグリーンエネルギーの活用や、グリーンエネルギーへの移行...
ベトナムコショウ協会によると、2023年の唐辛子の輸出量は約1万173トン、輸出額は約2000万米ドルに達した。輸出先はトップが中国で輸出量は約8600トン(全体の85%)、次いでラオスが約1100トン(同10.9%)。...
Vingroup系の自動車メーカー・VinFastによると、2023年第4四半期の電気自動車(EV)の納車台数は前期比35%増の1万3513台、2023年通年では3万4855台に達した。同社のEV納車台数は、2021年か...
ハノイおよびホーチミン市における新築マンション供給戸数は直近の5年間で大幅に減少したが、2024年は回復する見込みだ。背景には、市場の回復や、関連当局による法的障害の除去がある。 英系不動産サービスのサヴィルズ・ベトナム...
サウスチャイナ・モーニング・ポスト(南華早報)によると、米アップルのAirPodsを製造するGoertek社は、ベトナム工場建設に約2億8000万米ドルを投じる計画だ。中国企業のGoertekは、アップルが2月に発売予定...
税関総局によると、1月単月の青果物の輸出額は約4億5900万米ドルに達し、前年同期比で89%増、前月比で12%増となった。ベトナム青果物協会によると、2023年の青果物輸出額は前年比167%増の約56億米ドル。中でも、中...
ベトナム水産物輸出加工協会(VASEP)によると、2023年の水産物輸出額は前年比17%減の約90億米ドルにとどまった。インフレ率の上昇や需要の低迷、在庫の増加により、主要品目であるナマズやエビの価格が大幅に下落し、主要...
1月16日、在ベトナム欧州商工会議所(EuroCham)は、2024年度白書を公表した。 その中で、EuroChamは、定年退職者をターゲットにした旅行や医療ツーリズム事業は、ベトナムにさまざまな利益をもたらすとした。 ...
ホーチミン市では、ベンタイン市場がライブストリーム配信を活用した販促が成功したことを受け、スーパーマーケットや商業施設で同様の動きがひろがりつつある。1月20日、10区にある商業施設Van Hanh Mallでは、ライブ...
情報テクノロジーサービスのFPTグループは先ごろ、2023年の業績を発表した。それによると、同社の売上高は前年比19.6%増の約52兆6180億ドン、税引前利益は同20.1%増の約9兆2030億ドン。 計画に対する達成率...
ベトナム不動産協会によると、外国投資誘致でアドバンテージが高い地域には、◇インフラ整備、◇人材の安定性、◇行政手続き改革、◇投資促進への積極姿勢などの共通点があるという。 計画投資省外国投資庁の統計では、対越外国投資は、...
旧正月の贈答品として、金箔をほどこしたココナッツが人気を呼んでいる。販売価格は2個1組で45万~100万ドンと高価だが、幸運や発財を願い購入する人が多い。金箔ココナッツの加工所は、ホーチミン市トゥドゥック市にある。 加工...
1月13日、ハノイの「T-Matsuoka Medical Center」と「富士フイルム株式会社」は、がんをはじめ生活習慣病の早期発見を行う「NURA(ニューラ)」導入の独占権利に関する協力調印式を行った。これはベトナ...
ベトナム青果協会(VINAFRUIT)によると、青果物の輸出額に占める加工品の割合は約21%となっている。主な輸出先は、米国、欧州連合(EU)、日本、韓国など。中国が生鮮果物のほかに冷凍品などの加工品についても輸入を拡大...
ホーチミン市中心部では、一等地に大手コーヒーチェーンの新店が続々オープンしている。Katinat Saigon Kafeは、1区トンドゥックタン通りのバクダン船着場や、グエンフエ通りの歩行者天国に新店舗をオープンした。 ...
税関総局によると、2023年のコメ輸出量は前年比14.4%増の約813万トン、輸出額は同35.3%増の約47億米ドルと過去最高を記録した。ベトナムはコメ生産国としては世界5位、コメ輸出国では(輸出量ベースで)世界3位。エ...
情報テクノロジーサービスのFPTグループは先ごろ、2023年の業績を発表した。それによると、同社の売上高は前年比19.6%増の約52兆6180億ドン、税引前利益は同20.1%増の約9兆2030億ドン。 計画に対する達成率...
ビンズン新都市の「SORA gardens SC」に、待望の「ニトリ」ベトナム1号店が12月28日にオープンした。売場面積は約1,600平方メートルで、キッチン用品、寝具やソファー、ベッドなど主力商品を中心に4,000品...
1月5日、米オレゴン州ポートランド空港で、アラスカ航空便が離陸後に窓と機体の一部が吹き飛び緊急着陸する事故が発生した。この事故を受け、米連邦航空局(FAA)は、ボーイング社および世界の航空各社に対し、事故機と同型のボーイ...
航空各社によると、航空利用者が増える旧正月シーズンには、夜間から早朝にかけて臨時便を運航する計画だ。関連当局のホームページには、航空各社からの報告に基づき臨時便の情報が掲載されている。期間は1月21日から2月25日まで、...
税関当局によると、2023年における茶の輸出量は前年比17%減の約12万1000トン、輸出額は同11%減の約2億1100万米ドルにとどまり、過去7年間で最低水準となった。茶の1トン当たりの平均輸出価格は前年比7%増の約1...
1月13日、ハノイで、ファム・ミン・チン首相は、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領とともに、両国の企業12社とのハイレベル会合を開催した。席上、ジョコ大統領は「インドネシアとベトナムは2045年に高所得国入りを目指すと...
1月16日、ホーチミン市のトゥドゥック市人民委員会は、トゥドゥック市2区タオディエンエリアでナイトストリートの試験運用を開始することを明らかにした。それによると、「タオディエン・ナイトストリート」の試験運用は、1月19日...
1月7日、ビンズオン省人民委員会は、2023年の同省における外国投資の状況を明らかにした。それによると、2023年の外国直接投資(FDI)額は約1兆4950億米ドルに達した。 投資国・地域別では、トップが中国で1666案...
ハノイで活動する日系教育型スポーツスクール「SAKURA SPORTS ACADEMY」は12月17日、SSAクリスマスパーティーを開催した。 ハノイ市内のホテルに約300人の日本人と50社の協賛企業が集まり、華やかなで...
市場管理総局は1月4日、2023年の密輸状況について明らかにした。それによると、国境地帯における密輸貿易については統制できているが、越境電子商取引(EC)による密輸が新たな課題となっている。 2023年における市場管理当...
旧正月を目前に、ビールメーカーや小売店では、値下げやキャンペーンを展開しているが、ビールの売上は伸び悩んでいる。ホーチミン市10区にあるビールの販売代理店では、例年は旧正月前には1日に数十ケースが売れたが、今年は多くて2...
統計総局によると、2023年におけるベトナムの対外投資は新規案件が124件、投資額は前年比33.7%減の約2億8270万米ドル。増資案件は25件で、増資額は前年比1.3倍の約1億3820万米ドル。 事業分野別の投資額では...
1月8日、タンソンニャット空港で、バンブー航空にエアバスA320型機が納入された。同社は、旧正月のハイシーズンに備えて航空機材2機を新たに導入する計画で、今回はその1機目となる。 2機目は1月中旬に納入される予定だ。同社...
ホーチミン市労働傷病兵社会局は、同市内の企業1289社を対象に、賞与に関する調査を実施した。それによると、旧正月賞与の平均額は約1230万ドンで、2023年の約1280万ドンから微減した。また新暦の年末年始賞与は約470...
Vingroup系の自動車メーカーVinFastは、インドのタミルナド州当局と、同国におけるエコドライブ推進協力に関する基本合意書 (MoU) を締結した。それによると、両者は、タミルナド州に電気自動車(EV)およびバッ...
税関総局によると、2023年のベトナムのコショウ輸出量は前年比16.6%増の26万7000トン、輸出額は同6%減の約9億1200万米ドル。1トン当たりの輸出価格は、前年比19.4%減の約3420米ドルに下落した。2023...
ブルームバーグ・ビリオネア指数によると、Vingroupのファム・ニャット・ヴオン会長の純資産は約91億4000万米ドルの見込みだ。ヴオン会長は、世界の富豪トップ500でベトナム人として唯一、257位にランクインした。 ...
ホーチミン市では、2023月12月から、オープントップバスによる市内観光ツアーの24時間営業が始まった。このツアーを運営するAnh Vietホップオンホップオフベトナム社によると、午後11時以降には飲食店などが営業終了す...
12月28日、ベトナム航空(VNA)は、バンブー航空など他社のパイロットや客室乗務員(CA)を受け入れる計画を明らかにした。VNAは国営航空会社として、業界全体の発展を視野に入れて、人員の需給バランスを取るために、他社の...
ホーチミン市や近隣省では、年末年始には商業施設や飲食店などが多くの人々で賑わった。1月1日、ホーチミン市10の商業施設Van Hanh Mallでは、開店直後から施設内のカフェなどがほぼ満席、アパレルショップも盛況となっ...
ダナン市観光局によると、ダナン空港における1月1日の到着便は、国内線、国際線を合わせて112便、旅客数は約1万5000人となった。そのうち国際線は、仁川(韓国)~ダナン線や、成田~ダナン線など50便の運航で、旅客数は約7...
ホーチミン市1区のベンタイン市場では、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を活用した販促の一環として、12月11~16日、約100人のTikTokerやキー・オピニオン・リーダー(KOL)によるライブストリーム配...
英国経済ビジネスリサーチセンター(CEBR)は先ごろ、経済展望レポート「世界経済リーグテーブル(WELT)」を発表した。それによると、2023年における世界GDPランキングで、ベトナムは34位(約4300億米ドル)。 2...
ラムドン省法務局によると、2023年第4四半期において同省内で取引が行われた一戸建て物件は前期比25%減の288軒となった。地域別では、◇ダラット市が137軒、◇バオロック市が40軒、◇ドゥックチョン県が108軒、◇バオ...
ゲアン省計画投資局によると、同省における2023年の外国直接投資(FDI)額は新規、増資を合わせて前年比66.8%増の約16億300万米ドルに達し、全国で8位。ゲアン省の中でも、ドンナム経済区での外国投資額は約15億95...
外国投資庁によると、年初から12月20日までの統計で、外国直接投資(FDI)額は前年同期比32%増の約366億米ドルに達した。そのうち新規案件数は前年比56.6%増の3188件で、新規投資額は同62,2%増の約202億米...
ベトナム二輪車製造者協会(VAMM) によると、第1~第3四半期で、国内のバイク出荷台数は前年同期比約33万7000台減の約183万3000台。バイク需要が低迷する中で、電動バイクの需要は年間30~40%の伸びを示す。 ...
ベトナム木材・林産物協会によると、ベトナムの木材・木製品の輸出額は、2020年が約123億7000万米ドル、2021年が約148億米ドル、2022年が160億米ドル、2023年が133億7000万米ドルとなっている。 F...
12月23日~25日、ハノイの「アクルヒスーパーマーケット」で「福岡県飯塚市物産展inハノイ」が初めて開催され、14企業・団体が出展した。朝晩は冷える気温であったが、ラーメンや鍋、モリンガティーなど飯塚市の名産品の試食・...
12月17日、ホーチミン市1区の労働会館で、同市の労働傷病兵社会局、および青年団、企業協会は、ジョブフェアを共催した。参加企業は84社で、求人件数は約1万9600件に上った。 その中には、台湾系のOEM靴メーカーPouY...
ベトナム民間航空局(CAAV) によると、年初11カ月における航空運航便数は26万679便で、前年同期から約2万6000便の減少となった。また定時運航率(OTP)は84.9%(22万1229便)で、前年同期の89.6%か...
クレジット大手のVisaは先ごろ、金融サービスや旅行などに関する消費者心理レポートを発表した。それによると、直近12カ月でアジア太平洋地域において、コンサートなどを鑑賞した人のランキングは、1位がインド(45%)、2位が...
労働傷病兵社会省の海外労働管理局によると、ベトナム人労働者の海外派遣は11月単月で約1万3500人に上る。年初11カ月では前年同期比約20%増の約14万6150人で、年間目標の121.8%を達成した。 受入先の国・地域別...
商務省のポータルサイトによると、12月19日、ベトナム商務省大臣、およびアラブ首長国連邦(UAE)のSirius International Holdings社の経営幹部らによる会合が開かれた。 席上、Sirius In...
ベトナム縫製協会(VITAS)によると、 2022年の繊維製品の輸出額は前年比10%増の約444億米ドル。2023年は、米国や欧州など主要輸出先でのインフレにより購買力が低下、さらに金利の上昇などに見舞われ、困難な状況と...
12月11日~22日、「日越大学」ミーディンキャンパスにて「Career Design Week」が開催された。本イベントは、従来のジョブフェア、進学説明会、およびキャリアに関するセミナーを同時に実施するもので、今回が初...
12月18日、日越経済フォーラムの枠組みで、ファム・ミン・チン首相の立ち会いのもと、Vingroup傘下の自動車メーカーVinFast、および丸紅グループは、電気自動車(EV)の使用済みバッテリーの二次利用に関する覚書(...
ベトナム青果協会(VINAFRUIT)によると、ベトナムと中国の貿易は多くの潜在性を秘めており、開拓の余地がある。対中貿易におけるベトナムの最大のアドバンテージは、中国と国境を接することではなく、中国側の国境地帯にある卸...
オンライン宿泊予約サイトBooking.comは、年末年始の旧正月シーズンの旅行先としてベトナム人ユーザーが検索した旅行先ランキングのトップ10を発表した。それによると、1位はホイアン(クアンナム省)で前年から6ランク上...
ダナン市観光促進センターによると、ここ5年ほどで、ウェディングツーリズムは東南アジアをはじめとするアジア地域の観光促進戦略となっている。ダナンでは、直近の1年で20組超のインド人新郎新婦が挙式しており、ウェディングツーリ...
関係者によると、2023年通年におけるベトナムのコメ輸出量は約800万トンで、直近15年間で最高を記録する見込みだ。コメの輸出増は2024年も続く見通し。 農業農村開発省によると、最大の輸出先はフィリピン(全体の35%)...
対中輸出が伸びている。年初11カ月における輸出額で、主要輸出先のうち中国が唯一プラス成長を遂げた。特に直近の4カ月は対中輸出が大幅に伸びている。税関当局によると、年初10カ月における青果物の対中輸出額は前年同期比164%...
ベトナム航空(VNA)は先ごろ、2022年の年次報告書を発表した。それによると、ベトナム・エア・リース・コーポレーション(VALC)は、2022年の税引前利益が約5120億ドンで直近4年間の最高益を記録した。 具体的には...
スタートアップのVua Cua商業サービス社(ホーチミン市)は、カマウ省産のカニと巻き貝の冷凍調理品を米国向けに輸出した。輸出までには、2年の準備期間を要したという。 初出荷品はカニ約2万1000杯分で、クリスマスシーズ...
農業農村開発省は、2050年を見据えた2030年までの有機肥料の開発・使用に関する計画を承認した。それによると、2050年までの取り組みとしては、◇全国の耕地に占める有機肥料の使用率を50%に向上、◇全国の80%の省・中...
ダイビル株式会社(大阪市北区、代表取締役社長執行役員丸山卓)は、ハノイ市の中心地、ホアンキエム区にあるAグレード(Savills Market Report のグレード定義による)オフィス・商業ビル「63 Ly Thai...
12月14日、ホーチミン市で、韓国観光公社(KTO)ベトナム支社は「コリア・ツーリズム・ナイト2023」および「コリア・トラベル・アワード2023」を開催した。同社によると、韓国を訪れる外国人旅行者の中で、ベトナムは東南...
12月15日、ハノイ市人民委員会は、2024年における従来型市場の開発・管理に関する計画No. 301/KH-UBND号を公布した。それによると、同市商務局は関連当局や人民委員会と連携し、市場の総合的な改修を進める。対象...
ベトナムゴム協会(VRA)は先ごろ、ベトナム産ゴムに関する国際会議を開催した。天然ゴム業界の潜在需要や市場のトレンド、適応ソリューションなどにフォーカスし、持続可能な成長を目指して協議が行われた。 VRAは席上、信頼のお...
ベトジェットエア(VJ)が国際線の新路線を続々就航している。12月1日には、ホーチミン市~上海線が就航した。運航は週7便で、飛行時間は約4時間となる。VJは2014年から、ニャチャンやダナン、フーコックなどの観光都市と中...
商務省のポータルサイトによると、ベトナム東南部は重要経済区としての存在感が増している。国際市場への参入や、商工業の発展、大規模案件やハイテク案件の投資誘致で他の地域をしのぐ。 ビンズオン省人民委員会によると、東南部は面積...
ベトナム通信社によると、ベトナム水産物輸出加工協会(VASEP)が発表した11月単月のエビ輸出額は前年同期比3.5%増の約3億1000万米ドルに達した。年初11カ月では前年同期比22%減の約31億5000万米ドル、202...
12月11日、ハノイで、米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン社長兼CEOは、ホアラックハイテクパークの国家イノベーションセンター(NIC)を訪問した。NICでは、半導体および人工知能(AI)をテーマにしたディスカ...
12月にホーチミン市で開催される国際的な?楽イベント、ホーチミンシティインターナショナルミュージックフェスティバル2023(HOZO)「HOZO Super Fes」にPSYCHIC FEVERの出演が決定した。ベトナム...
ホーチミン市輸出加工区・工業団地管理委員会(HEPZA)によると、同市内における輸出加工区・工業団地の敷地面積は約6000ヘクタール、造成率は82%となっている。工業用地が限られていることから、今後は付加価値の高いハイテ...
税関総局によると、年初10カ月における食肉および食肉製品の輸入量は前年同期比5%増の約57万2110トン、輸入額は同4.9%減の約11億5000万米ドル。主な輸入品目は、家禽肉・副産物、豚肉・水牛肉・牛肉副産物、冷蔵・冷...
商務省の2024年における電力供給・運用計画によると、電力の生産・輸入量は約3062億6000万kWhの見込みだ。主要な電力供給源は、従来通り石炭、水力、火力発電となる。 商務省は、2024年の電力供給源は基本的には確保...
12月8日、中国の四川航空は、成都(四川省)~ハノイ便を就航した。運航は1日1便で、機材はエアバスA320およびA321、飛行時間は約2時間10分となる。 四川航空は、中国の国内線のほかに、アジア太平洋地域や北米地域など...
ベトナム通信社によると、12月11~12日、カンボジアのフン・マネット首相がベトナムを公式訪問し、ファム・ミン・チン首相と会談した。マネット首相は就任後、初のベトナム公式訪問となる。 会談後、両首相の立ち会いのもとで、ベ...
12月7~9日、ホーチミン市7区のサイゴン・エキシビジョン&コンベンションセンター(SECC)で、ベトナム・エレベーター・エキスポ2023が開催された。ベトナムエレベーター協会(VNEA)、およびVINEXAD広告・商業...
クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を運営する株式会社アンドパッド(本社:東京都千代田区、代表取締役:稲田武夫)とベトナム現地法人ANDPAD VIETNAM COMPANY LIMITEDが共同申請し...
旅行大手サイゴンツーリストによると、11~12月にかけて、クルーズ客船27隻がホーチミン市やバリア・ブンタウ、ニャチャン、ダナン、フエ、ハロン湾に寄港する計画だ。乗船する外国人旅行者は約5万9000人の見込み。 そのうち...
12月8日、中国外務省は、同国の査証申請手数料の一時減額措置を公表した。それによると、減額率は従来の査証申請手数料から25%で、対象は、タイ、日本、メキシコ、フィリピン、ベトナム国籍者となる。 期間は、2023年12月1...
Vingroup系の自動車メーカーVinFastは、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催される国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)に参加した。ファム・ミン・チン首相率いるベトナム代表団には、政府機関や...
S&Pグローバルマーケットインテリジェンスの最新レポートによると、ベトナムにおける11月の購買担当者景気指数(PMI)は47.3ポイントで、10月の49.6ポイントから低下した。 直近5カ月で最も低い水準となっ...
広告会社のChicilon Mediaによると、経済が低迷する中で同社の業績は好調だ。2020~2022年期には、新型コロナ禍にもかかわらず黒字を達成した。 同社は現在、ビルのエレベーターやスーパーマーケット、空港で、ポ...
農業農村開発省によると、11月単月の農林水産物の輸出額は約47億9000万米ドルで前月比から引き続き増加した。年初11カ月では前年同期比2.7%減の478億4000万米ドルにとどまった。同品目の輸入額は約372億米ドルで...
ニントゥアン省は、工業団地の再造成やインフラ整備をすすめている。ズーロン工業団地(トゥアンバク県)は、2008年の造成開始から15年間は投資案件ゼロの状態が続いた。 しかし今年に入り、韓国系のInnoflow Ninh ...
ビンズオン省で、「ベカメックス東急」が手がける分譲マンション「MIDORI PARK The TEN」が2023年12月より着工する。地上10階建て総戸数300戸の分譲マンションで、2025年秋の竣工・引き渡しを予定して...
日本向けに輸出したドリアンと唐辛子が残留農薬基準を上回ったため廃棄処分となった。処分対象となったのは、Japan Apple LLC社がベトナムから輸入したドリアンと唐辛子で、10月5日以降に日本に輸入されたもの。日本の...
経済の低迷により従来型の市場では客足が伸び悩み、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を利用したオンラインショッピングが普及している。このような状況下で、ホーチミン市1区のベンタイン市場では、TikTokerとのコ...
統計総局によると、11月単月の外国人旅行者は約120万人で、前月比で11%増、前年同期比で2.1倍。年初11カ月では約1120万人で、前年同期比3.8倍だが、2019年(新型コロナ流行前)の68.9%にとどまる。 入国者...
12月2日、中部ビンディン省クイニョンのニョンホイ経済区で、ビンディン医薬品・医療機器会社(Bidiphar)は、がん治療薬の製造工場の竣工式を執り行った。がん治療薬の製造工場としては、国内初となる。 Bidipharに...
11月21~22日、ホーチミン市で、アイルランド出身のヴォーカルグループ「ウエストライフ」のライブが開催された。会場となった10区トンニャット競技場周辺の宿泊施設は、客室稼働率が80~90%に上昇した。 オンライン旅行代...
11月23日、在ベトナム・フランス大使館と交通運輸省との会合が開かれた。フランス大使館によると、多くのフランス企業がベトナム投資を希望している。 鉄道分野では、ルイ・ヴィトンなどのアパレルブランドがハノイ~ホーチミン市間...
ベトナムに拠点をおき、映画配給やコンテンツ提供などを行なってきた日越合弁メディア企業MCV Holding傘下のMnet Media Corporationが、11月14日より社名を「NewGates Corporati...
ベトナム通信社によると、2023年通年の繊維製品の輸出額は前年比9%減の約400億米ドルになる見込みで、2022年の約440億米ドルから大幅に減少した。繊維業界は、需要の低迷や受注減などから困難な状況が続く。 ベトナム繊...
ホーチミン市人民委員会は先ごろ、同市内におけるシェアサイクルのサービス提供エリアの拡大を承認した。それによると、新たな提供エリアは、フーニュアン区に15カ所、ゴーバップ区に14カ所、トゥドゥック市に159カ所など。交通量...
タイニン省人民委員会は、中国山東省青島市および浙江省寧波市で、Sai Gon VRG投資会社、中国のアパレル大手・申洲国際集団控股 (シェンジョウ・インターナショナル)と投資セミナーを共催した。 タイニン省における年初9...
11月24日、韓国系オンラインフードデリバリサービスの「Baemin」を運営するWoowa Brothers Vietnam社は、ベトナム市場からの撤退を表明した。Baeminのアプリは12月8日深夜0時から使えなくなる...
在ベトナムドイツ商工会議所(AHK)によると、ドイツ企業は海外投資を拡大する計画で、ベトナムを有望市場として評価している。年初10カ月におけるドイツ企業のベトナム投資は26件で、投資額は約2億2150万米ドル。 ベトナム...
ホーチミン市街地では、多くの店舗物件で空きが出ている。ハイバーチュン通りでは、タンディン市場からチャンフンダオ像までの約2キロメートルの間に約30軒の空き店舗がある。不動産仲介業者によると、これらの物件の賃料は月1億30...
ハノイで先ごろ、電子商取引(EC)およびデジタル経済関連のフォーラムが開催された。需要の低迷や資金繰りの悪化などにより、ベトナム経済の低迷が続く中で、ECやデジタル経済部門は経済・社会発展の好要因となっている。 商務省傘...
11月23日、農業農村開発省およびウクライナ農業政策食料省は、オンライン会合を開催した。農業農村開発省によると、農業分野における二国間協力推進については、アフターコロナ以来初の会合となる。 ウクライナは家禽製品や卵、豚肉...
11月15日、ホーチミン市観光協会傘下のサイゴンゴルフ観光協会が発足した。同協会はゴルフ観光のポテンシャルの高さに注目し、11月24日にサイゴンゴルフツアーコンペを開催する。 参加者は、実業家やビジネスマン、ツアーガイド...
ベトナム食糧協会の最新レポートによると、10月単月のコメ輸出先ランキングは大きく変化した。中国はベトナム米の輸出先として長年にわたり2位の座を保持していたが、6位にランクダウン。その一方で、インドネシアやコートジボワール...
ベトナム青果物協会によると、年初9カ月におけるショウガの輸出額は、前年同期比3倍の約2600万米ドルに成長した。ベトナム産ショウガは、オーストラリアやインド、パキスタン、欧州諸国で消費が拡大している。 オーストラリアでは...
税関総局によると、10月単月の携帯電話・部品の輸入額は前月比12%増の約11億米ドルに達した。一方で、年初10カ月では約71億米ドルで、前年同期の3分の1に大幅減となった。 主な輸入先は、年初10カ月では、トップが中国の...
11月21日、ホーチミン市で、貿易投資促進センター(ITPC)、およびインド総領事館はビジネスフォーラムを共催した。席上、ITPCはインド側に対し、ホーチミン市で計画されている都市鉄道やハイテク、環境、教育分野などの投資...
ダナン観光総局によると、米国の旅行雑誌コンデナスト・トラベラー(Cond? Nast Traveller)が2024年に訪れるべき世界の都市ランキングを公表した。それによると、アジア部門ではダナン、バンコクのチャイナタウ...
公安による飲酒運転の取り締まりや、経済の低迷などにより、ホーチミン市内の飲食店に影響が出ている。人気店も不採算店舗の閉鎖や、人員削減などを強いられ、農家なども含めた取引先にも影響が及ぶ。 鶏鍋チェーンの「Lau ga 1...
11月12日にホーチミン市で開催された「WFF PRO-AM BATTLE WARRIORS CHAMPIONSHIPS VIETNAM」において、ハノイ在住のフィットネスジム経営者、福田将義氏が2部門で優勝した。福田氏...
英シンクタンクのEmber、およびシンガポールの経済専門紙ビジネス・タイムズによると、2022年の東南アジア諸国連合(ASEAN)域内の太陽光発電および風力発電の発電電力量は約50TWhとなっている(2015年は4.2T...
商務省およびカントー市人民委員会は、12月1~2日に「ベトナム物流フォーラム2023」を共催する。物流企業が製造や輸出入、サービス企業などと協業することで、カントーのみならずベトナムの物流業界全体の底上げを目指す。 メコ...
11月16日、北部ランソン省で、農業農村開発省およびランソン省人民委員会は、中国向けツバメの巣の初出荷の式典を執り行った。ツバメの巣の対中輸出交渉には5年を要し、2022年11月9日に、ベトナム農業農村開発省、中国税関総...
11月10日、米ニューヨークのNASDAQ(ナスダック証券取引所)で、スタートアップトイベント「VietChallenge」が開催され、国連ベトナム大使や、国家イノベーションセンター(NIC)の代表、起業家など約200人...
11月4日、ホーチミン市雇用サービスセンターは、同市における失業者数の推移を明らかにした。それによると、失業保険の申請者数は、年初10カ月で前年同期比11%増の約14万2700人、10月単月では前月比17%増の約1万42...
2013年、日本とベトナムの外交関係樹立40周年を機に日越関係発展のための交流事業として、主に日本をベトナムに紹介する形で開催され、外務省をはじめとする政府機関とも連携し日越両国が共同で創り上げる官民一体型のイベントとし...
11月8日、ホーチミン市7区のサイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC)で、加工・包装業界向けの国際見本市(ProPak Vietnam 2023)が開かれた。Informa Markets Vietna...
チャン・ホン・ハー副首相は先ごろ、2030年までの労働生産性向上に関する国家プログラムを承認した。それによると、労働生産性の年平均成長率の目標を6.5%とする。部門別では、製造加工業が6.5~7.0%、農林水産業およびサ...
税関総局によると、年初10カ月の青果物の輸入額は約16億米ドルに達した。キウイフルーツやりんご、ザクロ、梨などの輸入果物の価格が、過去最安値を記録している。 トゥドゥック卸売市場内の果物輸入会社によると、国際市場で果物の...
ホーチミン市5区第14街区にあるフン・フン(Phung Hung)通りには、文房具店が軒を連ねる。創業20~60年の老舗店が集まり、店舗のたたずまいが創業当時から変わらない店も多い。 ホーチミン市は、新たにこの通りを「フ...
バクザン省工業団地管理委員会は先ごろ、米アップル製品の組立を行う中国系のLuxshare ICTグループの増資案件を承認した。同社の増資は今回で10回目となり、増資額は3億3000万米ドル、増資後の登録投資総額は5億40...
11月3日~5日の3日間、「NB Academy」と「ダナン日本商工会議所」主催、「日越野球協会」協力の「野球を通じたボランティアツアー in ベトナム」が「ホーチミン市日本人学校」とダナンの「San Tap Golf ...
ビンディン省人民委員会は先ごろ、投資・建設・土地・環境・消防関連の行政手続きの迅速化に関する法令を承認した。それによると、11月9日から2025年末まで、経済区、工業団地以外の投資案件については、投資家の申請書類提出回数...
ベトナムコーヒー・カカオ協会(VICOFA)によると、 ベトナムはコーヒー輸出で世界2位のシェアを誇る一方で、2022~2023年収穫期(2022年10月~2023年9月)には諸外国からのコーヒー輸入量が前収穫期比14%...
統計総局によると、バクニン省は10月単月の輸出額で2カ月連続でホーチミン市を上回り、全国トップの座を保持した。具体的には、10月単月の輸出額は、バクニン省が約42億7000万米ドル、ホーチミン市が約36億9000万米ドル...
税関総局によると、10月単月の輸出入額は前月比5.3%増の約323億1000万米ドル。輸入は前月比2.9%増の約293億1000万米ドル。10月単月の輸出入額は同4.1%増の約616億1000万米ドルで、貿易収支は約30...
農業農村開発省の家畜局によると、豚肉や家きん肉の消費は年末から旧正月シーズンにかけてわずかに上昇する見込みだ。年初10カ月では、飼養頭数および生産量は前年同期比2~4%増と安定しており、年末から2024年年初にかけて飼養...
11月2日、Go Global Holdingsは、FCチェーン3社のフィリピン進出を明らかにした。同社は、フランチャイズ(FC)ファンドのGo Global Franchise Fund(GGFF)を傘下に持つ。 GG...
11月4日、ホーチミン市観光局は、アイルランド出身のバンドであるウエストライフの公演の経済効果について見解を示した。ウエストライフの公演は11月21~22日に開催、国内外から観客が訪れ、同市にとっては観光アピールのチャン...
韓国財閥のSKグループは、経済紙マネートゥデイの取材で、ベトナム政府や大手企業と長期的な事業協力について協議中であることを明かした。同社はベトナムを東南アジアの拠点として重要視しており、不動産や消費財、ヘルスケア、工業部...
ベトナム水産物輸出加工協会 (VASEP)によると、日本や米国、中国では年末年始にかけて水産物需要が高まっている。水産物の輸出額は、6月以降に需要が低迷したものの、10月単月では前年同期比5%減の約8億6300万米ドルに...
baochinhphu.vnによると、10月31日、ファム・ミン・チン首相は、サムスングループの最高財務責任者(CFO)の訪問を受けた。席上、サムスングループ側は投資環境の改善を要望。同社はベトナムを世界の重要拠点と位置...
11月2日、Go Global Holdingsは、FCチェーン3社のフィリピン進出を明らかにした。同社は、フランチャイズ(FC)ファンドのGo Global Franchise Fund(GGFF)を傘下に持つ。 GG...
スペインを代表するサッカーの強豪チーム「レアルマドリード財団」によるイベントが、ホーチミン市で10月30日~11月1日、ハノイ市で11月3日~5日に行われた。このイベントは「レアル・マドリード・ファンデーション・クリニッ...
ベトナム航空局によると、年初9カ月における国内の空港旅客数は前年同期比20%増の約8900万人。そのうち国内旅客数は同3.6%減の6530万人にとどまった。外国人旅客数は同266.8%増の約2370万人と好調。国際便が増...
ホーチミン市のサイゴンハイテクパーク(SHTP)管理委員会によると、オランダのBE Semiconductor Industries N.V(BESI)社は、サイゴンハイテクパーク(SHTP)で半導体回路を製造する。初期...
ベトナム青果協会によると、ザボンの輸出が伸びている。年初8カ月におけるザボンの輸出額は前年同期比144%増の約2960万米ドルで、直近5年間で最高の伸びを示した。ザボンは欧州連合(EU)や中東諸国への輸出が主流だったが、...
10月27日、製造企業の持続可能な成長をテーマにセミナーが開かれた。ホーチミン市企業協会(HUBA)によると、世界では、企業におけるESG(環境・社会・ガバナンス)に関する取り組みが広がりつつある。 ベトナムにおいても、...
ベトナム国家観光局によると、年初10カ月の外国人旅行者数は約1000万人に上る。10月単月では、外国人旅行者は約111万人で、4カ月連続で100万人を超えた。 国・地域別では、年初10カ月のトップは韓国(約290万人)、...
統計総局によると、10月単月における新規設立企業は前月比21.7%増の約1万5400社、登記資本金は同7.4%増の約126兆ドン、雇用創出は同64.3%増の約13万2000人に上る。 1社当たりの登記資本金の平均額は約8...
10月22~29日、ラオスのルアンパバーンで、ベトナム文化観光イベントが開催された。ベトナム西北部の8省、およびホーチミン市の観光促進を目的に、ホーチミン市観光局や旅行会社の幹部らが出席した。 このイベントは、ラオス市場...
ホーチミン市交通運輸局は先ごろ、交通運輸省に対し、同市内における公道用電動カートの実証実験結果に関する文書を提出した。 それによると、7区フーミーフンエリアでの実証実験では、約8万2000便を運行、約22万人が利用した。...
10月27日、ホーチミン市3区で、同市雇用サービスセンター、および障害者支援・職業訓練・雇用創出センターは、障害者向けの職業紹介イベントを共催した。このイベントの開催は、今年で4回目となる。 参加企業は約30社、365の...
計画投資省の外国投資庁によると、年初10カ月における対越外国投資額は前年同期比15%増の約257億米ドルの見込みだ。10月20日時点で、新規の投資案件は同66%増の約2600件、登録投資額は同54%増の約153億米ドル。...
ホーチミン市には、3区や5区、ビンタイン区などで、ハロウィーングッズの店が軒を連ねる。複数の店によると、今年はハロウィーングッズの売れ行きがいまひとつだという。 5区ハイトゥーンランオン通りにある店では、売上が昨年の半分...
ベトナムKB証券(KBSV)によると、対越投資が回復傾向にあることから、2023年の外国直接投資(FDI)額は前年を上回る見込みだ。年初9カ月におけるFDIの登録投資額は前年同期比7.7%増の約202億米ドル、支出額ベー...
10月17日、ホーチミン市情報通信局は、公共サービスおよびキャッシュレス決済に関するセミナーを開催した。席上、関連当局からキャッシュレス決済の普及について報告がなされた。 それによると、ホーチミン市では、医療や教育、社会...
労働傷病兵社会福祉省の海外労働管理局によると、海外で就労するベトナム人労働者は年初9カ月で約11万1500人となっている。就労先トップは日本で約5万5690人、次いで台湾が約4万6166人。 労働者の送り出し機関によると...
10月19日、ホーチミン市で、Amazonの越境ECセミナーが開かれた。Amazonは、世界の電子商取引(EC)サプライチェーンの中で、ベトナムの役割に期待している。同社によると、ベトナムはアジアや世界のハブとしてのアド...
10月18日、国連世界観光機関(UNWTO)は「ベスト・ツーリズム・ビレッジ2023」を発表した。60カ国の260地域が参加した。ベトナムからはクアンビン省、ソンラ省、ライチャウ省、ホアビン省が応募したが、最終的にクアン...
10月23日、国家銀行ホーチミン支店は、在外ベトナム人の同市への送金額を明らかにした。それによると、年初9カ月における同市への送金額は、前年同期比40%増の約66億8700万米ドルで、2022年通年の送金額を上回った。第...
ABC-MART Vietnam Co.,LTD は、自社プライベートブランド「ABC-SELECT」から「FLAT LIGHT」の新シリーズをリリースした。「ABC SELECT」はトレンドをおさえたカジュアルスタイル...
10月19日、ベトナム航空(VNA)は、2024年の旧正月の割引航空券を発売開始した。11月15日までの期間限定で、一部の路線や運航日を対象とした格安切符も売り出される。エコノミークラスで66万6000ドン、ビジネスクラ...
ポーランドのECプラットフォームPicodiは、世界のiPhoneの価格と所得に関する調査結果を発表した。それによると、iPhoneの1台当たりの価格と労働日数の比較で、米国は2021年で5.9日、2022年は5.7日、...
10月20日のベトナム女性の日は、生花店や小売店にとっても書き入れ時だ。ハノイ市街地の生花店は、10月17日ごろから多くの買い物客で賑わった。ハイバーチュン区の生花店によると、1日に花束の予約件数が40件近くになることも...
税関総局によると、10月上期の輸出額は約142億米ドル。輸出額が10億米ドル超の主力輸出品は、◇携帯電話・部品(輸出額約25億米ドル)、◇パソコン・電子製品・部品(同約22億米ドル)、◇機械・設備・器具・部品(同約18億...
10月20日、ハノイで、財務省および税務総局は、2020~2022年期における模範的な納税者の表彰式を共催した。 税務総局によると、2022年度の法人税および付加価値税(VAT)などによる納税額で、最も納税額が多かったの...
政府は先ごろ、EU・ベトナム自由貿易協定(EVFTA)の履行に関する報告を国会に提出した。それによると、EVFTAの発効から3年が経つが、ベトナムは依然として低付加価値品の輸出が主流だ。 2022年の対EU貿易では、ベト...
香港上海銀行(HSBC)は、2023年におけるベトナムのインフレ率の見通しを3.4%に引き上げた。これは前回予測より2ポイント引き上げではあるが、ベトナム国家銀行が目標とする4.5%は下回る水準だ。 HSBCは、引き上げ...
ハイズオン省工業団地管理委員会によると、年初9カ月における工業団地への外国直接投資(FDI)額は約3億4300万米ドルで、年間計画の71%を達成した。投資登録証明書の発給は39件、投資総額は約2億3700万米ドル、増資案...
税関総局によると、年初9カ月における石油・ガソリンの輸入量は前年同期比23.1%増の約800万立法メートル、輸入額は同2.4%減の約66億5000万米ドル。9月単月では、輸入量が前月比24.7%減の約82万6319立法メ...
コーヒーチェーン大手Highlands Coffee?を手がけるCao Nguyenコーヒーサービス社は、新たに焙煎工場を建設する。10月6日、バリア・ブンタウ省のフーミー工業団地で着工式が執り行われた。 投資額は約50...
10月15日「ホーチミン日本人学校」にて、「JCCH」主催の大運動会が開催された。50周年記念として、昨年の倍以上の約3,000名、96社が参加し、実施種目についても昨年からリニューアルして台風の目・卓球・テニスが追加さ...
ベトナムコショウ協会(VPA)によると、9月単月のシナモンの輸出量は前月比44.5%減の約5651トン、輸出額は約1640万米ドルに転じた。主要輸出国は、トップがインドで前月比48.8%減の約2915トン、次いで米国が同...
10月8日、インドネシアのジョコ大統領は、年末までに同国は備蓄米約150万ンの追加輸入が必要になることを明らかにした。在インドネシア・ベトナム商務部によると、同国農業省はこれを受け、ベトナムおよびタイなどから備蓄米を調達...
ベトナムカシューナッツ協会によると、年初9カ月のカシューナッツ輸出量は、輸出量が前年同期比19.6%増の約45万6000トン、輸出額は同14%増の約26億米ドル。主な輸出国は、米国および中国が引き続きトップで、この2カ国...
10月14日、クアンガイ省人民委員会は、外務省との共催で、同省のPRイベントを実施することを明らかにした。それによると、このイベントは10月25日、ハノイ市ナムトゥーリエム区の外務省庁舎で開催される。 具体的には、◇ズン...
Vingroup系の電気自動車(EV)リース会社のGSM(Green and Smart Mobility)社は、ラオスでのEVタクシー事業を展開する。初期段階では、EV150台を投入し、年末までに1000台に拡大する計...
企業の会計および財務業務を効率的に改善し、生産性を向上させ、コストを削減するための高度なテクノロジーを駆使したソリューション「Bizzi」をご存知でしょうか? 株式会社マネーフォワードから出資も受け、クライアント数も増加...
ベトナム青果物協会によると、9月単月の青果物の輸出額は前年同期比33.4%増の約5億8700万米ドル。年初9カ月は前年同期比69.1%増の約41億3400万米ドル。対中輸出が大幅に増加したこともあり、青果物の輸出は好調だ...
10月3日、英系不動産サービスのナイトフランクは、第3四半期におけるホーチミン市内のオフィスビル市場の動向に関するレポートを公表した。それによると、同市内のオフィス賃料は下落、さらに新築物件の増加により空室率が18%に上...
税関当局によると、年初8カ月におけるベトナムとミャンマー間の貿易額は、前年同期比17%減の約4億8900万米ドル。そのうちベトナムの対ミャンマー輸出額は同15%減の約3億1100万米ドル、輸入額は同20%減の約1億780...
ベトナム水産物輸出加工協会(VASEP)によると、水産物の対日輸出が好調だ。経済が低迷する中で、対日水産物輸出は安定している。年初8カ月では、対日輸出額は前年同期比13.5%減の約10億米ドル。減少しているものの、減少幅...
航空各社は、旧正月シーズンの航空券の発売を開始したが、一部の国内線の運賃が高いことから、国内観光への影響が懸念される。大手旅行会社Vietravelによると、例えばフーコックの場合、旅行者の大半は飛行機やフェリーを使うが...
統計総局によると、9月単月の訪越外国人旅客は約100万人で、前月比では13.4%減となったものの、前年同期比では2.4倍となった。年初9カ月では約890万人で、前年同期比の4.7倍で、新型コロナウイルス感染症(COVID...
商務省によると、日本による原発処理水の海洋放出で、中国が日本からの輸入を禁止する中で、ベトナムにとっては輸出拡大のチャンスとなる。中国税関の統計によると、8月単月の中国の対日水産物輸入額は前年同期比63.1%減の約290...
ホーチミン市税関局は先ごろ、関連当局に対し、密輸防止に向けた取り組み強化を指導する公文書を交付した。対象となるのは、iPhone 15シリーズ、シーシャ(水たばこ)、電子たばこ、笑気ガス。 具体的には、iPhone 15...
英系市場調査のカンターは先ごろ、ベトナム市場における消費者動向に関する調査を実施した。それによると、調査対象世帯の28%が「景気が後退してから消費行動を変えた」と回答した。 具体的には、◇買い物は生活必需品を優先する、◇...
「日本航空」では9月1日より、ハノイ・ホーチミン発の日本行き(成田・羽田)便の機内食で「ヤクルト」の提供を開始した。「ベトナムヤクルト(株)」が製造する「ヤクルト」は、2007年に営業開始して以来、ベトナム国内でも多く親...
10月3日、スーパーマーケット大手のSaigon Co.op、およびSai Gon VRG投資会社は、ホーチミン市ビンチャイン県のレ・ミン・スアン工業団地で、環境配慮型の倉庫設備の建設工事を着工した。 Saigon Co...
9月29日、コーヒー大手のTrung Nguyen Legendは、米カリフォルニア州ウェストミンスターにフランチャイズ1号店をグランドオープンした。同社の海外進出は、中国に次いで2カ国目となる。 店舗面積は約120平米...
ドラゴンフルーツは、輸出額が10億米ドル超の主力輸出品目だったが、近年は減少傾向にある。ベトナム税関当局によると、8月単月のドラゴンフルーツの輸出額は前年同期比20.5%減の約4060万米ドル。年初8カ月では、前年同期比...
計画投資省の外国投資庁によると、9月20日までの統計で、北部フンイエン省は外国直接投資(FDI)の誘致でトップ10にランクインした。同省のランクインは2014年以来となる。 具体的には、フンイエン省のFDI誘致額は前年同...
オンラインホテル予約プラットフォームのアゴダは、クリスマスシーズンのホテル宿泊料金のリーズナブルな都市のランキングを発表した。これは、12月22~31日の各都市におけるホテル宿泊料金の平均値を元にランキングしたもの。 ア...
税関総局によると、年初8カ月における食肉・食肉製品の輸入量は約41万8000トン、輸入額は約8億5176万米ドル。そのうち冷凍豚肉の輸入量は前年同期比3.2%増の約6万6950トン、輸入額は同25.7%増の約1億7311...
「三谷産業」とヘ?トナム子会社ク?ルーフ?の「Aureole(オレオ)ク?ルーフ?」は、ベトナムの社会課題を解決する未来のアイテ?ア対決フ?ロシ?ェクト「Idea Arena(アイテ?アアリーナ)」を実施した。7月14日...
農業農村開発省の品質・加工・市場開発局によると、農林水産物の輸出先で日本は3位となっている。日本は食品安全衛生などの規制が厳格で、食品添加物の基準値も厳格なことから、対日輸出をクリアできれば、その他の諸外国・地域への輸出...
ベトジェットエア(VJ)は、新たに国際線5路線を就航する。同社はこれを記念して、10月2~10日にウェブサイトおよびスマートフォンアプリで予約した人を対象に、搭乗日が2024年10月31日までの航空券の無料キャンペーンを...
世界ラーメン協会(WINA)によると、2022年の世界におけるインスタントラーメンの販売数は前年比2.6%増の約1212億食で、7年連続で増加した。インフレ率の高騰などから、手ごろな価格のインスタントラーメンが消費増につ...
ベトナム通信社によると、ホーチミン市労働傷病兵社会局の労働需要・労働市場予測センターは、同市内の企業を対象に雇用状況に関する調査を実施した。それによると、調査対象は約1万社、労働者は約23万3400人で、そのうち約120...
金融サービスのS&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスは、購買担当者景気指数(PMI)に関する最新の調査結果を公表した。それによると、9月単月におけるベトナムのPMIは49.7で、8月単月の50.5をわず...
9月26日、ホーチミン市で、旅行会社のHop on ? Hop off Vietnam社はファムトリップを開催した。これは観光事業者向けの視察旅行で、同市観光局や、国内外の旅行会社の関係者らが参加した。 一行は、同市1区...
海外の高級車メーカーが、ベトナム市場で新車を続々発表している。9月21日には、ポルシェがカイエンの改良新型をベトナム市場に投入、販売価格は約55億~140億ドン。 続いて9月22日には、ホーチミン市でメルセデス・ベンツが...
米Appleの新製品スマートフォン「iPhone 15シリーズ」は、ベトナム市場でも消費者が高い関心を寄せている。携帯電話の販売大手The Gioi Di Dongでは、同製品の予約は9月22日から、発売は9月29日から...
ベトナム国立交響楽団と「アニオー姫」実行委員会(ブレイングループ、ヤマハミュージックベトナム、NPO国際交流促進協議会)は、2023年の日越外交関係樹立50周年を記念して企画制作された新作オペラ「アニオー姫」を9月22日...
年初9カ月における空路での入国者は、前年同期比20%増の約8900万人に上る。そのうち外国人旅客は同266.8%増の約2370万人、一方、ベトナム人旅客数は同3.6%減の約6520万人に転じた。 ベトナム航空局によると、...
商務省は、日本の税関当局のデータとして、年初7カ月における日本向けバナナの輸出状況を公表した。それによると、バナナ輸出量は前年同期比62%増の約7900トン、輸出額は同80.2%増の10億5000万円(約710万米ドル)...
9月20日、ベトナム国家決済株式会社(Napas)は、国内におけるキャッシュレス決済の動向を明らかにした。それによると、第2四半期で、現金自動預払機(ATM)による現金引き出し件数は前年同期比13.5%減、引き出し総額は...
9月22日、ハイフォン経済区管理委員会(HEZA)は、同市内の工業団地や経済区における国内外からの投資案件に対し、登録投資証明書を交付した。これらの案件の投資総額は約14億米ドルに上る。 最大規模は、韓国のSKグループ(...
統計総局によると、年初8カ月における鉄鋼の輸出量は前年同期比24%増の約740万トン、輸出額は同6%減の約57億米ドルとなっている。1トン当たりの平均輸出価格は、前年同期比約25%減の771.6 米ドル。 輸出市場では、...
ベトナムコーヒー・カカオ協会(VICOFA)によると、国産コーヒー価格が上昇している。中部高原タイグエン省産のコーヒー価格は1キロ当たり6万6900~6万7900ドンとなっている。 しかし、現在のコーヒー備蓄量が少ないこ...
デンマークのLego社傘下のLego Manufacturing Vietnam社は、ビンズオン省で2022年11月に工場を着工、初出荷は2024年下半期となる見込みだ。現在、工場建設には2000人の建設作業員が携わって...