6月10日(火)~13日(金)開催!FOOMA JAPAN2025【最先端技術とアイデアが拓く、次世代食品の新たな可能性。】(東京ビッグサイト東1~8ホール)
「Touch FOOMA,Taste the Future」がテーマの『FOOMA JAPAN2025』が6月10日(火)~13日(金)の4日間、東京ビッグサイト東1~8ホールで開催する。食品機械産業及び食品産業の企業が...
「Touch FOOMA,Taste the Future」がテーマの『FOOMA JAPAN2025』が6月10日(火)~13日(金)の4日間、東京ビッグサイト東1~8ホールで開催する。食品機械産業及び食品産業の企業が...
ベトナム生活で、運動不足や生活習慣の乱れ、体力の低下を気にする方がいらっしゃると思います。 格安の美味しいベトナムフードの食べ過ぎ、タクシーやバイク移動、徐々に本格的な夏に差し掛かり外出頻度の減少、在宅ワークなど様々な理...
バーチャルユニット「AiScReam」のデビューシングル『愛♡スクリ~ム!』がTikTok上で数百万回の視聴回数を獲得している。AiScReamは架空のアイドルグループが主役のメディアミックス作品『ラブライブ!』シリーズ...
ホーチミン市フーニャン区、チュオンサ通りの堤防沿いの一部が、数百個の色とりどりの提灯で飾られている。色鮮やかに変化した水辺の空間を、若者を中心としたたくさんの人々が早速訪れ、写真撮影している。 日中に堤防付近に足を運んで...
スマートロボットを導入したハノイ市のヴー・ファム・ハム通りのカフェが注目されている。各ロボットは「Tu」「Bao」「Chi」「Thu」と名付けられている。 Tuは、あらかじめプログラムされたレシピに従い、塩コーヒー、ドリ...
ベトナムでのマネジメントに課題を感じている日本人管理職や、ベトナムに赴任したばかりの駐在員に向けて「AIMNEXT」がホーチミン市とハノイで2日間の実践型マネジメント研修を開催する。実践的な内容を盛り込んだ、価値のあるプ...
4月21日~25日までの5日間、ハノイの「日越大学」ミーディンキャンパスにて「CAREER DESIGN WEEK 2025」が行われた。本イベントでは同大学の学生および卒業生に対し、従来のジョブフェア、進学説明会、およ...
「スギトモベトナム」はベトナム北部をメインにコンプレッサーの販売、据え付け工事、そしてメンテナンスまでを一貫して手掛けている。日本の主要メーカー全てのエア―コンプレッサーを取り扱い、顧客の多様なニーズに応える。 新品販売...
2月28日、「ハノイ宮崎県人会」が、宮崎県教育委員会主催の研修旅行でベトナムを訪れた宮崎県の公立高校生との交流会を実施した。交流会では県人会のメンバーがベトナムの基本情報をわかりやすく発表したあと、県人会の3名が、自身の...
財務省によると、第1四半期における外国直接投資(FDI)額は、新規投資、増資、株式取得・出資を合わせて前年同期比約35%増の約109億8000万米ドルに達した。実施ベースでは前年同期比7%増の約49億6000万米ドル。 ...
ミルクティーおよびコーヒー市場は、大手による熾烈なシェア争いの中で、ベトナムブランドのPhuc Longが高い売上を誇る。 4月24日、Masanグループは、第1四半期決算を発表、多くの投資家の注目を集めた。 それによる...
国家銀行第2管区によると、第1四半期における在外ベトナム人の本国送金額のうちホーチミン市への送金額は、前期比19.6%増の約24億1200万米ドルと高成長を維持した。送金額は、2024年同期比を下回ったものの、2022年...
4月27〜29日、石破首相夫妻はベトナムを公式訪問した。4月27日、石破首相は、トー・ラム共産党書記長との会談に臨んだ。 外務省によると、ラム書記長は、石破首相がベトナムの南部解放、南北統一50周年記念行事の開催中に訪越...
4月23日、ホーチミン市クチ県のタンフーチュン工業団地で、ベトナム軍隊工業通信グループ(Viettel)のデータセンター(DC)が着工した。同社によると、このDCは、敷地面積が約4ヘクタール、受電容量は140MW、収容ラ...
配車やフードデリバリーサービスなどを手がけるGrab Vietnam社は先ごろ、2024年度年次報告書を発表した。それによると、同社の2024年の売上高は前年比約23%増の約2億2800万米ドルに達した。 同社の売上高は...
4月24日、ハノイで、米航空機大手ボーイングは、「民間航空機市場予測(CMO)」を発表した。それによると、ベトナムは、東南アジア地域において航空産業の成長率が最も高くなる見込みだ。 同社によると、今後10年間で、ベトナム...
4月30日、ベトナムは南部解放、南北統一から50周年を迎えた。記念式典が執り行われたホーチミン市では、式典会場近くの市街地のホテルが盛況となった。50周年を記念して、市内では打ち上げ花火やドローンショー、パレードなどが催...
4月22日・23日の2日間、「ハノイ日本人学校」にて全校児童・生徒を対象に定期健康診断が行われた。今年はタイホー区の「さくらクリニック」が定期健康診断を担当した。同校では日本の学校と同じように定期健康診断を実施し、児童・...
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)によると、第1四半期における淡水魚のティラピア輸出額は前年同期比131%増の約1400万米ドルと躍進した。これは、同品目の2024年通年の輸出額(約4100万米ドル)の約3分の1に値...
4月20日、ホーチミン市の「AEON Mall Tan Phu」で、「SPOGOMI WORLD CUP 2025」のベトナム予選が開催された。この大会は「日本財団」によって企画された、スポーツと環境保護を組み合わせた国...
5月1日、ホーチミン市のタンソンニャット空港で、無料シャトルバスが運行を開始した。シャトルバスは、第3ターミナルから第1ターミナル(A2ゲート)までの片道で、午前7時から翌午前3時まで20分間隔での運行。 利用者は、この...
4月24日、ハノイの「V-Tower」1階の「おふくろ亭」にて、「週刊ベッター」および「調達&ビジネスガイドブック2025」の広告掲載企業を対象とした懇親会が開催された。会場には日本から出張中の参加者からベトナ...
盆栽の種類やスタイルの多様化、インドアプランツ人気の高まりを受け、盆栽ブームの兆しは若者層にも広がりつつある。特に最近は桑の盆栽への関心が高まっている。 美味しい実をつけること、また古くから絹糸の原料である繭を作る蚕の餌...
アイスティーはベトナム人にとって、道端の屋台での何気ない会話などといった日常のひとコマと強く結びつく、馴染み深い飲み物。そのベトナムのアイスティーを創造性と洗練されたテクニックによってレベルアップさせたある日本人男性の動...
韓国のロッテグループ傘下のファストフードチェーン「ロッテリア・ベトナム」が4月に全国の店舗にて発売開始した新商品「ラーメンバーガー」がベトナムの若者たちを熱狂の渦に巻き込んでいる。ラーメンバーガーは、普通のハンバーガーの...
ベトナム通信社(VNA)によると、4月18日、Becamex IDC社、およびドイツのフラウンホーファー・エレクトロ・ナノシステム研究所(ENAS)は、ビンズオン省におけるマイクロエレクトロニクス研究センターの設立協力に...
4月18日、北部ハイフォン市で、ティエンタイン工業団地・インフラ整備事業が着工した。ハイフォン市人民委員会によると、同事業の投資総額は約4兆5970億ドン、造成面積は約410ヘクタールで、そのうち工業用地は289ヘクター...
4月16日、ハノイの「さくらクリニック」にて、「週刊ベッター」「さくらクリニック」「SSA(さくらスポーツアカデミー)」の合同イベント「春の運動セミナー」が開催された。協賛の「Westlink International...
4月18日、ベトナム商工会議所(VCCI)は「米国の相互関税措置およびベトナム企業の対応」をテーマにセミナーを主催した。席上、VCCIのファム・タン・コン会頭は「米国の相互関税措置が発動すれば、ベトナム企業の競争力低下や...
ロシアのコンピュータセキュリティ会社カスペルスキーによると、2024年におけるベトナム企業を狙ったランサムウェア攻撃は2万9282件で、1日平均で約80件。東南アジアでは、2024年で同社が検知・防御した企業を狙ったラン...
ゲアン省公安汚職・経済・密輸犯罪捜査警察局は、化学物質を使って違法に野菜を栽培、利益を得ていたとして、事業者の男ら4人を逮捕、起訴した。調べによると、容疑者らは、6-ベンジルアミノプリン(6-BAP)を使って、もやしを栽...
4月20日、ホーチミン市で、解体中の住宅の壁が崩れて、男性1人が死亡するという事故が起こった。現場は、同市12区チュオンチン通りの住宅街。当局によると、同日午前10時40分ごろ、チュオンチン通りの路地裏にある戸建て住宅で...
4月19日、ベトジェットエア(VJ)は、ハノイおよびホーチミン市からコンダオ島への直行便を就航した。コンダオ島へのアクセス需要は増加している。ハノイ~コンダオ線、ホーチミン市~コンダオ線ともに、それぞれ1日2往復の運航と...
税関局によると、第1四半期における輸出入額は前年同期比13.7%増の約2025億2000万米ドルに達した。そのうち輸出額は前年同期比10.6%増の1028億4000万米ドル、輸入額は同17%増の約996億8000万米ドル...
Vingroup傘下の自動車メーカーVinFastは、4月中旬から電動バイク(EVスクーター)の価格を改定した。具体的には、引き下げ価格は約190万~500万ドン。多くのEVメーカーが新製品を市場に投入する中で、VinF...
コーヒーチェーン大手スターバックスコーヒーは、新店舗をホーチミン市の一等地にオープンした。新店舗は、1区グエンフエ通りの歩行者天国に程近いビテクスコ・フィナンシャルタワーに構える。店舗面積は約500平米で、国内有数の大型...
ダナン市ソントラ区のマンタイビーチでユニークな料理が食べられるとの噂が広まり、たくさんの若者や観光客が同地を訪れている。朝早くから多くの客が注文するというその料理はインスタントラーメンに地元で獲れるイカを豪快にのせた「イ...
キャッチーなメロディーとユーモラスな歌詞が特徴のパロディソングを使用したTikTokの新しいダンストレンドが幅広い世代から大きな反響を得ている。その理由は歌詞に「xa xị cà lem」という、80〜90年代生まれのベ...
ベトナム初となる国内産のスーパーヒーローシリーズ『Mighty Guardian: Lost Avian』第1話の無料配信が4月7日からYouTubeにて開始した。物語の舞台はベトナムの神話に登場するソンティン(山神)と...
ニンビン省では裾野産業が経済発展の原動力となっており、輸出が好調だ。同省統計局によると、第1四半期における同省の域内総生産(GRDP)は前年同期比9.06%増の約13兆7540億ドン。そのうち工業・建設業が同6.95%増...
4月16日、ハノイ市人民委員会は、公共バス路線網の評価に関する決定No.2066/Q-UBNDを公布した。同市内の公共バス路線網を包括的に評価して、公共交通サービスの量的、質的向上をはかる。環境配慮型の路線バス網を構築し...
4月10日、ファム・ミン・チン首相は、2桁の経済成長を目指した観光開発の促進に関する文書を公布した。それによると、2024年における訪越外国人旅行者数は前年比39%増の約1760万人、国内旅行者数は同1.6%増の約1億1...
不動産コンサルティング会社ナイトフランクは、「ウェルス・リポート2025」を発表した。それによると、2024年における世界の富裕層人口のうち、ベトナム人は全体の0.2%。ベトナムでは純資産が1000万米ドル超の人は545...
4月15日、ホーチミン市の「相鉄グランドフレッササイゴン」において、「週刊ベッター」主催の無料セミナー「ベトナム新赴任者必見! 知っておきたい労務・税務・ビジネスルール徹底解説セミナー」が開催された。この春の新規赴任者や...
4月16日、グエン・チー・ズン副首相は、米クアルコム技術担当副社長のJilei Hou氏と会談した。席上、Jilei氏は、ベトナムにおける人工知能(AI)の研究開発(R&D)センター設立の意向を明らかにした。す...
4月16日、ダナン市公安当局は、旅行目的でベトナムを訪れていた米国人男性の相談を受けて支援したことを明らかにした。それによると、米国人旅行者のHさん(22)が同日、市内の公安を訪れて助けを求めたという。 Hさんは、1月3...
在フィリピン・ベトナム大使館商務部によると、フィリピンにおけるコメの輸入需要は依然として高く、2025年は約492万~500万トンとなる見通しだ。フィリピンにとってベトナムはコメの主要供給国で、2025年は約435万トン...
商工省、および韓国の産業通商資源部(MOTIE)は、越韓の貿易・産業・エネルギー部門の連携に関する合同委員会の第14回会議、および両国間の自由貿易協定(FTA)の実施に関する合同委員会の第8回会議を共催した。 貿易面では...
4月16〜17日、ベトナム航空(VNA)は公安省の社会秩序行政管理警察局(C06)、およびベトナム空港総公社(ACV)と連携の上で、空港での生体認証による搭乗手続きの試験運用に成功した。対象となるのは、ノイバイ空港の第1...
4月16日、ハノイ市「Golden Lake Hotel」でベトナムの飲食店向けのBtoB食材調達ECプラットフォーム「KAMEREO(カメレオ)」ハノイ支店が、「業務スーパー」ブランド食材の販売開始を記念した「日本食材...
4月15日にホーチミン市・ハノイのインター校合同説明会がオンラインで開催された。ホーチミン市から「Canadian International School」「International School Ho Chi Mi...
越ブランドのコーヒーチェーン、国際港近くに焙煎工場4月16日、バリア・ブンタウ省で、コーヒーチェーン大手ハイランズコーヒーは、コーヒー豆の焙煎工場を竣工した。 この焙煎場はカイメップ国際港に近いことから、貿易面でのアドバ...
南国ベトナムで実感!ハンカチより紙ナプキンが便利な理由 日本ではハンカチを持ち歩くことが身だしなみの1つとして小さい頃から結構厳しく教育されるかと思います。実際ハンカチを持ち歩くと便利な場面が多いのですが、南国になると話...
ベトナムのヴィーガンバター?! ベトナムはベジタリアンの方が多いわけではありませんが、仏教行事が盛んなことからベジタリアン料理や食材が身近な存在。 その影響の一つが、植物性のバター。ベジタリアンでなくとも乳製品を摂れない...
本格シーフード!ベトナムの冷凍海鮮をご紹介! 日本と比べると、どうしても海産物へのアクセスが遠く感じられ、なかなか家でシーフードを楽しめないというお声をよく聞きます。たしかに生で食べられるような鮮度の高いものは手を出しづ...
ベトナム生活に取り入れたい!重曹の万能活用術 ナチュラルクリーナーの重曹は洗剤よりも安心感があると、人気ですよね。ではどんな使い方があるのか見てみましょう! 重曹の使い方10選! 水100ccに小さじ1杯程度の重曹を溶か...
ホーチミン市の老舗バインミー店「HUYNH HOA」のバインミーを大量購入し、米国、マレーシア、シンガポールなどの海外在住ベトナム人に届ける、越境バインミー転売ヤーの存在がここ最近目立っている。 米国在住のベトナム人のF...
旧市街とフックタン地区を結ぶオー・クアン・チュオン地区にあるチャン・ニャット・ドゥアット歩道橋が、日常にインスピレーションを与えてくれる、入場料も水も不要の「ゼロコスト水族館」としてSNSで話題になっている。海の世界をモ...
デザイナーのタイ・コン氏がSNS上で「世界から忘れられた傑作」と絶賛し紹介したことから、「カスカラティー」が話題になっている。「カスカラティー」はコーヒーチェリーの果皮と果肉を乾燥させてお茶にしたもので、コーヒーチェリー...
4月11日、ベトナム自動車工業会(VAMA)は、自動車販売台数に関するレポートを発表した。それによると、VinFastおよびHyundai Thanh Congを除いた統計では、3月単月における加盟企業の自動車販売台数は...
4月11日、ゲアン省公安刑事警察部は、同省内で発生した人身売買事件を立件、容疑者らを起訴した。起訴されたのは、ホーチミン市在住のブイ・ティ・タオ容疑者(31)、およびゲアン省在住のレ・ヴァン・ハー容疑者(26)の2人。 ...
ハノイの「大成スクエアハノイ」内に、「大和リビングベトナム」が提供するレンタルオフィス「D-WORK PLACE」が誕生し、4月8日に開所式が行われた。当日は「大和リビング株式会社」の匝瑳代表取締役社長や、同社秋山執行役...
4月8日、ダナン市観光局は、フン王命日にともなう連休期間における観光統計を発表した。それによると、ダナンを訪れた旅行者数は、一部の観光地では新型コロナ前の2019年のピーク時に並んだ。 具体的には、4月5〜7日の3日間で...
4月10日、商工省は、ベトナム産ザボンが韓国のロッテマートで販売開始になったことを明らかにした。ロッテマートによると、ベトナム産ザボンは甘味があり、ビタミンCが豊富なことなどが韓国の消費者嗜好にマッチしているという。 韓...
4月11日、バクザン省内務局は、バクザン省およびバクニン省の常任委員会が、両省の合併に関して協議したことを明らかにした。それによると、両省の常任委員会は、合併を実施するための作業部会の設立について合意しており、政策や施設...
4月12日、ドンナイ省人民委員会は、DNP Holding社に、環境保護の条例違反に対する措置を講じた。同社は、ビエンホア1工業団地で浄水事業や建設資材の製造などを手がける。規定に基づいた環境許可を取得していないとして罰...
4月14日、習近平中国共産党総書記・国家主席は、ベトナムを公式訪問、同日午前11時40分にノイバイ空港に到着した。ノイバイ空港では、ルオン・クオン国家主席、チャン・カム・トゥー党書記局常務らが習総書記を出迎えた。 同日午...
公安省は先ごろ、ハノイや近隣省で、Cilonmum、Talacmumなどの有名メーカー製粉ミルクの模倣品を大規模に製造、販売していた事業者を摘発した。当局によると、今回摘発されたRance Pharma社、およびHaco...
ベトナム税関、および国連薬物犯罪事務所(UNODC)は、ノルウェー政府の支援によって、有害廃棄物の不法輸入の取り締まりを強化する。有害廃棄物、および放置コンテナの技術的評価は、4月14〜18日、ハノイおよびハイフォン、ダ...
中国の再生可能エネルギー大手のEnvision Energyは先ごろ、ラムドン省人民委員会に対し、出力100MWの風力タービン2基の設置に関する調査について許認可申請した。それによると、2つのエリアにまたがる候補地は計約...
ベトナム鉄道総公社(VNR)が5月13日までに運行開始を予定している、ハノイ市〜ハイフォン市間をつなぐ豪華列車「ホアフオンドー/Hoa phượng đỏ(鳳凰木の赤い花の意)」がベトナムの鉄道旅行業界に新たな波を起こし...
OpenAIが3月26日にChatGPTの基盤モデル「GPT-4o」に画像生成機能を統合し一般提供を開始した。誰もがChatGPTとのチャット形式で、わずか10秒程度で高精度な画像を生成できることになったことで、多くの人...
3月28日に新施設をオープンし、4月1日から無料一般公開が始まった「ダナン博物館」は間違いなく今ダナン市で最も人気のある観光地。風通しの良い広々とした空間と洗練されたデザインが印象的な同施設は、ダナンと中部地域の歴史、文...
ベトナムには、日本ではなかなか出会うことのできないユニークな「食」が多く、日々新たな発見に刺激を受ける方も多いのではないでしょうか。 今回は、ベトナムに在住12年目のフードアナリストちぇりさんに現地の食材や調味料に加え、...
4月1日、Vingroupは、子会社である人工知能(AI)の研究・応用会社Movian AIの全保有株を譲渡することを発表した。また、米クアルコムは同日、自社のホームペーで、VingroupからMovian AIを買収し...
農業環境省によると、3月単月のコーヒー輸出額は前年同期比72%増の約11億6000万米ドルに達した。年初年初3カ月では、コーヒー輸出量は前年同期比12.9%減の約50万9500トン、輸出額は同49.5%増の約28億800...
4月2日、カインホア省で、ゾック・ダー・チャン工業団地の起工式が執り行われた。施工はViglacera Yen My社、敷地面積は約288ヘクタール、投資額は約1兆8000億米ドルとなっている。 同工業団地は、多業種の先...
中部高原地帯ダクラク省で、高校生がドリアンの加工機械を開発、教育訓練省が主催の国家科学技術研究コンテストで準優勝に輝いた。ダクラク省は、ドリアン生産で国内トップ。栽培面積は約3万8800ヘクタール、輸出額は年間数億米ドル...
3月29日、ダナン市ハイテクパーク・工業団地管理委員会は、ハイテクパーク内に物流センター「Beeディストリビューションセンター」を竣工した。 同センターは、敷地面積2.6ヘクタールに冷蔵・物流・複合倉庫を備える。パレット...
日本社会で活躍する国際人材の育成と成長を目指す株式会社オプターレ(本社:三重県名張市)は、海外在留子女向けの日本語オンライン補習校「こくごのじかん」の提供を開始した。 同サービスは「タスククリア型による自律学習」「テクノ...
4月6日、財務省統計局は直近の貿易統計を発表した。それによると、3月単月の輸出入額は約753億9000万米ドル。前月比で18.2%増、前年同期比で16.6%増となった。第1四半期の輸出入額は、前年同期比13.7%増の約2...
商業施設の企画・コンサルティング・設計・監理・施工、及び陳列什器・家具などの制作・輸出入を手がける株式会社スペース(代表取締役社長:佐々木靖浩)は、グループシナジーの一層の強化を目指し、中期経営計画「進化発展」の一環とし...
在インドネシア・ベトナム大使館の商務参事官によると、インドネシアは世界トップのハラル市場規模を誇り、2024年における農産物および食品の輸入額は約140億米ドル。そのうちベトナムの輸出額は約5400万米ドルにとどまる。 ...
板金加工用機器の販売を行う「VJトータルソリューション株式会社」は豊富な選択肢が特徴の一つ。多彩な選択肢は、「お客さま一人ひとりに最適な製品を提供したい」という思いを持ち成長してきた結果だ。 創業当初は高品質な日本メーカ...
農業環境省によると、年初3カ月におけるコメ輸出量は前年同期比0.6%増の約220万トン、輸出額は同19.7%減の約11億4000万米ドルにとどまった。その一方で、コメの輸入額は同32.4%増の約6億8500万米ドルと大幅...
南部ドンタップ省内の食堂で、客の男性が大金の入った布製バッグを置き忘れたが、店主が公安に届け出て、持ち主の元に返還された。公安当局によると、4月7日正午ごろ、同省内の食堂に男性客が立ち寄り食事をしたが、現金の入ったバッグ...
4月5日、ハイフォン市で、同市人民委員会、および湾開発などを手がけるHatecoグループは、Hatecoハイフォン国際コンテナ港(HHIT)の竣工式を開催した。 HHITは民営の大深水港で、港湾面積は約73ヘクタール、全...
マンションを貫いて電車が通過することで知られる中国、重慶市の李子壩(りしは)駅で以前、遠近感を利用して電車を飲み込んだり、電車を袖の中に通したり、電車を手で押し戻したりする動画を、中国の多くの若者が撮影しSNSでトレンド...
南部解放の日(4月30日)は歴史的な節目であり、国家のために戦った人々の功績を振り返る大切な機会でもある。ベトナム南部解放・国家統一50周年にあたる今年は特に、ホーチミン市をはじめ各地で祝賀ムードが高まっている。 数日前...
ゲアン省西部ホンニャンのエコツーリズム地域で保護飼育されているトラの赤ちゃん「ガオ(Ngao)」が話題になっている。飼育員に頭をこすりつけたり、撫でてほしいとせがむように寝そべったり、構ってもらえないと機嫌が悪くなる様子...
3月28日、ゴーバップ区交通警察は、路上で卓球台を設置して卓球に興じていた男らに罰金を科したことを明らかにした。当局によると、男らは路上に卓球台を置いて、周囲をネットで囲い、その中で卓球をしていた。 そこへ1台の乗用車が...
先ごろ、ベトナムの経済高官らの代表団が中国を訪問した。一行は、中国・杭州にある電子商取引(EC)大手アリババ本社を訪問し、ベトナムにおける中小企業(SME)向けの事業開発や、政府のSME支援について協議した。 ベトナム政...
ホーチミン市観光局によると、3月単月に同市を訪れた外国人旅行者数は前年同期比23%増の約59万800人となる見込みだ。年初3カ月では前年同期比18%増の約164万人で、年間計画の19%を達成した。 国内旅行者については、...
3月24日、ホーチミン市内の住宅で、男性が死亡しているのが発見された。同市公安によると、現場はタンビン区ドンソアイ通りの戸建て住宅。同日午後にこの家の住民が帰宅したところ、台所で男性1人が首と腕から血を流して倒れているの...
ホーチミン市は、経済の新しい成長軸として、メトロ沿線のインフラ開発計画を策定していく。3月27日、ホーチミン市都市鉄道第1会社(HURC1)、およびサイゴン商業総公社(SATRA)は、2025〜2028年期における戦略的...
3月30日、ベトナム航空(VNA)は、ホーチミンシティ〜北京大綱国際空港の直行便を就航した。週5便の運航で、機材はエアバスA321型機を採用。VNAは今後、ベトナムおよび中国間で6路線を週40便で就航する計画。ハノイ、ホ...
3月24日、ラムドン省商工局は、2月25日付けラムドン省人民委員会決議No.377/QD-UBNDの実施について明らかにした。この決議は、2025年における同省の域内総生産(GRDP)の向上に関するもので、特産品であるア...
内務省の海外労働管理局によると、3月単月におけるベトナム人の送り出し労働者数は1万4731人で、そのうち女性労働者は5027人。年初3カ月では3万7027人で、年間計画の28.4%を達成した。 就労先トップは日本の1万8...
環境試験の受託を行う「IMV TECHNO VIETNAM」がハノイに次ぐベトナム国内2拠点目となる試験場をホーチミン市に新設した。 環境試験とは、製品が極端な温度、湿度、圧力、振動などの過酷な条件下でも正常に機能するか...
日本で70年以上の実績を持つ「bwdグループ」が日本品質にこだわりオープンしたコワーキングスペース「beyond」は、開放感あふれるデザインと快適さを追求した理想的な作業空間だ。扉を開けると広々としたオフィス空間が広がり...
税関局は先ごろ、2月単月および年初2カ月の輸出入レポートを公表した。輸出については、2月単月は前月比6.3%減の約311億1000万米ドル、年初2カ月では前年同期比8.4%増の約642億7000万米ドル。 輸入については...
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)によると、年初2カ月におけるエビの輸出額は前年同期比46%増の約6億500万米ドルに達した。ロブスターやオニテナガエビ、天然エビなどは同222%増の約2億1600万米ドル。 最大の輸...
近年ベトナムでもオフラインの広告バナーにユーモア溢れるクリエイティブな広告文を使用することで、多額の費用をかけることなくSNSにおける拡散、認知拡大を狙うマーケティング戦略が活用されている。サイゴンの中心部、オープンを控...
ベトナムで最も古く最も有名な動物園、ホーチミン市1区の「サイゴン動植物園」は近年さまざまな取り組みを行ってきた。動物の飼育環境やケアも年々向上し、SNSでの注目度も観光客の評価も上がっている。 その同園が3月19日より、...
ハノイ市の中心部、リー・トゥオン・キエット通りとホアロー通りの交差点にある木々が一斉に鮮やかな黄色い花を咲かせ、街の人々を楽しませている。垣根に沿って花々が頭上を彩る、いつもとはひと味違う景色と香りに多くの人が足を止め、...
総合人材サービスである「パーソルグループ」の「パーソルエクセルHRパートナーズ株式会社」は、ベトナム国内におけるソフトウェアエンジニアの採用とスキル育成事業を展開するためのオフショアオフィスとなる現地法人「Persol ...
ホーチミン市1区交通警察によると、電動スーツケースで道路を走行したとして、43歳の女に行政処分を科した。具体的には、3月23日午前9時ごろ、1区レズアン通りをパトロール中に、電動スーツケースに乗って道路を走行していた女を...
イランからベトナムへの直行チャーター便が就航し、約400人がベトナム縦断ツアーに参加した。第1弾は3月19〜28日、第2弾は3月28日〜4月5日の日程で、宿泊先はニューワールドホテルサイゴン、エクアトリアルホーチミンシテ...
タンソンニャット空港は、国内線の新ターミナル(第3ターミナル)の運用計画について明らかにした。それによると、第3ターミナルの運用開始は、南部解放記念日とメーデー(4月30日~5月1日)の連休明けとなる計画だ。 ベトナム航...
ホーチミン市トゥドゥック市で、路線バスが乗客の降車中に誤って発車し、乗客を引きずったままで走行するという事故が起こった。 事故が起こったのは3月7日午後4時ごろ。57系統のバスがトゥドゥック市のVinaTex短期大学の前...
ベトナム青果物協会(VINAFRUIT)によると、年初3カ月における青果物の輸出額は前年同期比13%減の約11億米ドルにとどまった。主な要因は、主力輸出品であるドリアンの輸出が大幅に減少したため。 このままドリアン輸出の...
ホーチミン市1区のレバンタム公園で、3月21〜24日、「ベトナム・バインミー・フェスティバル」が開催された。開幕は21日の夜からだったが、同日昼ごろのプレオープンの時点で、すでに多くの人々が行列をなしていた。 会場が市街...
政府の公式ポータルサイト「baochinhphu.vn」によると、英シンクタンクZ/Yen Partnersおよび中国総合開発研究院(CDI)は先ごろ、第37回グローバル金融センター指数(GFCI 37)を発表した。 そ...
ホーチミン市交通警察局によると、南北統一50周年記念式典の開催に伴い、1区パスタ―通り、レズアン通りの一部区間で交通規制を行う。上記区間から各地へのアクセスは以下の通り。 ◇3区、フーニュアン区、タンビン区方面:パスタ―...
ファム・ミン・チン首相は、ホーチミン市、およびバリア・ブンタウ省、ビンズオン省の幹部との作業部会で、持続可能な高度成長の達成を要請した。これらの各省・市の経済成長は、全国でトップ10に入る。 統計総局によると、2024年...
3月15日・3月16日の2日間、南部ビンズオン省の「SORA gardens SC」内で「ジャパンフェスティバル」が開催された。同フェスティバルは東急グループとべカメックス東急が主体となり、ビンズオン新都市において毎年開...
デジタルノマド市場に特化した事業開発・マーケティング支援を行う株式会社 遊行(本社:福岡県福岡市)は、福岡市から「海外デジタルノマドの誘客を目的としたプログラム事業」を受託し「Colive Fukuoka(コリブフクオカ...
市場調査会社Q&Meは先ごろ、ベトナム人の食費に関する調査を実施した。それによると、ベトナム人の食費は所得の向上に比例する。1カ月当たりの食費は、300万〜800万ドンの世帯が大半を占める。 都市部と農村部で、...
ホーチミン市ではすっかり馴染みとなった韓国の大手コンビニエンスストアチェーン「GS25」が3月14日、6店舗同時オープンという印象的なかたちで首都ハノイへの進出を果たした。ホーチミン市におけるベトナム1号店の開業から7年...
タンフー区のPhạm Văn Xảo通りとĐàm Thận Huy通りの角にある店が、crocs風のサンダルの形をしたチーズ入りケーキ「クロックスパン」を数週間前に販売開始した。ホーチミン市で「クロックスパン」を販売する...
女優・歌手のIUとパク・ボゴムのW主演のNetflix配信韓国ドラマ『おつかれさま(原題When Life Gives You Tangerines)』に登場した「焼きみかん」がSNS上で話題になっている。同作は1960...
3月14日、韓国の大手コンビニエンスストアチェーンの「GS25」がハノイ市内に6店舗をオープンした。ホアンキエム区の2店舗、日系オフィスビルの「タイセイスクエア」店、VCCI Tower店、ドイカン店、コウザイ店の6店舗...
3月5日、財務省は、デジタル通貨・資産の管理に関する法整備に向けた調査の実施について明らかにした。これは、トー・ラム共産党書記長が、2月24日の中央戦略・政策委員会との作業部会の中で要請した重要任務のひとつ。 財務省によ...
「エスファイブサイゴン」は、3月22日にお土産商品第2弾として「MIX NUTS BOAT(ミックスナッツボート)」を新発売した。ベトナム産のカシューナッツやアーモンドなどをふんだんに使用し舟型の器に盛り付けられた、ほん...
3月18日、ホーチミン市で、飲食店用POSレジなどを手がけるiPOS.vn社、およびネスレプロフェッショナルは、2024年におけるベトナムの飲食市場の動向に関する年次レポートを発表した。 それによると、2024年末の時点...
財務省税務局によると、2月単月における海外のインターネット関連サービス事業者(MetaやGoogle、TikTokなど)約130社による納税額は約2兆7910億ドンに達した。2024年通年では、これらの海外サービス事業者...
ホーチミン市科学技術局および内務局は、人口知能(AI)関連の人材育成プログラムを試験導入する。この人材育成プログラムは、2024年12月22日付の政治局決議No.57-NQ/TWに基づき実施される。これにより、デジタルト...
3月14日、ベトナム航空(VNA)は、運休していたハノイ〜モスクワ便が5月から再開することを明らかにした。ハノイ〜モスクワ便は、ロシアとウクライナの戦争による影響で、2022年3月から運航休止となっていた。 同便は5月8...
ベトナム国家観光局によると、2月単月の訪越外国人旅行者数のうち中国人は前年同期比77.8%増の約95万6000人で、全体の27.7%を占める。ロシアからのインバウンドも回復が顕著だ。 年初2カ月の訪越ロシア人旅行者数は約...
3月16日午後5時ごろ、トゥドゥック市で、高級乗用車が信号待ちのバイク10台に衝突する玉突き事故が起こった。この事故で、バイクに乗車していた6人が負傷、そのうち1人が重傷を負った。公安当局によると、乗用車を運転していたの...
3月18日午前11時5分ごろ、ハノイ市街地の住宅で火災が発生した。現場はホアンキエム湖近くのヴォンドゥック通りにある集合住宅で、4階部分から出火した。 住民ら数人が消火器で鎮火を試みたが、周囲には煙が立ち込めたため、住民...
ノルウェー貿易産業漁業省の水産物審議会によると、同国の対ベトナム水産物輸出が伸びている。具体的には、2024年におけるノルウェーの水産物輸出量は約280万トン、輸出額は約165億米ドル。 そのうち対越輸出量は前年比20%...
ホーチミン市7区在住の外国人が、中国人とベトナム人のグループに誘拐される事件が起こった。当局によると、被害者は中国人男性のAさんで、容疑者として中国人の男ら3人と、ベトナム人の男女3人が逮捕された。 捜査によると、Aさん...
サイゴン川岸、トゥードゥック市のバーソン橋からトゥーティエム橋までの区間において開発が進められていた「クリエイティブ・パーク」が正式にオープンして数ヶ月が経過し、若者たちのお気に入りの場所のひとつになりつつある。 約10...
ハノイには12か月の各月を象徴する花がある。3月はホアスア(hoa sưa)の月。ホアスアは市内随所で見られるが、今年はホーチミン博物館の隣のカフェが一番人気の撮影スポットになっていて、最初からこの場所を目的に訪れる人だ...
ハノイ旧市街、ドンキンギアトゥック広場とホアンキエム湖に面する絶好のロケーション、ディンティエンホアン1番地にある「ハム・カ・マップ(サメの顎)ビル」の取り壊しが決定した。ハノイのランドマークのひとつが消えることに多くの...
商工省輸出入局によると、1月単月における冷凍豚肉の輸入量は前年同期比105%増の約1万2600トン、輸入額は同149.1%増の約3375万米ドルに達した。税関総局の統計では、1月単月の肉類および肉製品の輸入量は前月比8....
3月7日、人材大手のAdecco Vietnam社は、ハノイとホーチミン市における給与および雇用情勢に関する調査結果を発表した。それによると、調査対象者は社会人経験2年以上の労働者。2024年における勤務先での昇給率は、...
ホーチミン市人民委員会は先ごろ、同市内におけるマンション住宅の管理、使用に関する規定を公布した。それによると、マンション住宅の旅行目的の宿泊向け賃貸(短期、日・時間単位、Airbnbなどによる賃貸など)については、多目的...
ビンズオン省人民評議会は先ごろ、議決No.21を公布した。それによると、同省ザウティエン県のターラ半島に、ハイクラスのエコツーリズムおよびリゾート、アミューズメントエリアの建設案件について、計画模型を縮尺2000分の1で...
3月5日、ラムドン省人民委員会は、中国の鉄道当局の訪問団と、鉄道修復および空港の改修・拡張事業に関する作業部会を開催した。中国当局側は、ダラット〜タップチャム間の鉄道修復、およびリエンクオン国際空港の改修・拡張事業や、エ...
3月10日、ホーチミン市10区の住宅街で火災が発生、住民の男性が首を吊った状態で死亡していた。現場は10区ホアフン通りの民家。付近の住民によると、同日午後8時30分ごろ、この家の中から大声が聞こえて、周囲には異臭が立ち込...
3月4日、ハノイ市人民委員会のチャン・シー・タイン委員長は、カタールのJTAインターナショナル・インベストメント・ホールディングス(JTA)のAmir Ali Salemi最高経営責任者(CEO)と会談した。 席上、JT...
3月6日、週刊ベッターが駐妻さん向けイベントを開催。今回のテーマは「最強のお土産決定戦!次の一時帰国のお土産選びに役立てよう!」。 当日はホーチミンの土産物店、「Kito Shop」より今出氏が講師として招かれ、ベトナム...
3月4日、ファム・ミン・チン首相は、韓国の大手企業向けの会議を開催した。席上、在ベトナム韓国商工会議所(KoCham)は、世界的な経済不況の中でベトナムの外国直接投資(FDI)誘致が好調なことを評価。 2024年の韓国の...
財務省統計局によると、2月単月の輸出入額は約637億7000万米ドルで、前月比で0.7%増、前年同期比では32.6%増となった。また年初2カ月の輸出入額は前年同期比12%増の約1270億7000万米ドルに達した。 そのう...
中部クアンチ省の飲食店で食事をしていた幼児が、けんかに巻き込まれて負傷する事件が起こった。関連当局によると、事件は3月2日に路上の飲食店で発生した。事件前には、女性2人が言い争いをしていた。 そのうち1人の女が相手の女性...
タイニン省のバーデン山はベトナム南部最高峰の山。カオダイ教の総本山があり、世界最大のロープウェイ乗り場、ベトナムで最も高い位置にある仏像、仏教テーマパークなど見どころも多く、もとより人気のある観光地であったが、ここ数年は...
ハノイの旧市街にある小さなコーヒーショップの女性オーナーが、ハノイだけでなくベトナム全国の人たちからも注目されている。話題の女性の正体は、ハノイのハンチェ通り23番地でドリンクを販売しているホンさん。ココア、ヨーグルト、...
最近若者の間で大人気になっているハザン省の「km0マイルストーン」を起点にした一風変わったスタンプラリー「ハザン・パスポート」をご存知だろうか。 ハザン攻略の旅は「km0マイルストーン」にあるアイスクリームショップで3万...
3月4日午後5時ごろ、ハノイ市街地を走行中の乗用車が、突然出火する事故が起こった。事故が起こったのは、同市ホアンマイ区ザイフォン通り。 乗用車を運転していた男性Hさん(41)によると、車で市街地からザイフォン通りをゴック...
ホーチミン市観光協会は3月21〜24日、同市1区のレバンタム公園で、「ベトナム・バインミー・フェスティバル」を開催する。3年目となるバインミー(パン)の祭典には、約150〜180ブースが出展、国内外から約15万人が来場す...
商工省貿易保護局によると、ベトナムは、欧州連合(EU)向けタイヤ(トラックおよび旅客自動車用)の主要輸出国となっている。2024年には、ベトナムの対EUタイヤ輸出額は中国を上回る約2億7500万米ドルで、トップ3にランク...
統計総局は、2024年の全国における人口および住宅に関する中期調査結果を公表した。それによると、15歳以上で結婚したことがある人の割合は約75%で、2019年の77.5%から減少。また、15歳以上で都市部の居住者の未婚率...
3月1日、クアンナム省人民委員会は、2026〜2030年期における同省の成長目標について明らかにした。1月には、政府首相により、2050年を見据えた2021〜2030年期における同省の計画が承認された。 計画によると、ク...
3月1日付の政府議定No.51/2025により、バッテリー式電気自動車(BEV)の登録料の減免措置が2年間延長され、2027年2月28日まで適用となる。BEVの登録料は、2022年から5年間は登録料の減免措置が適用され、...
ベトナム茶の台湾向け輸出は、約4年間減少を続けていたが、緑茶や紅茶を中心に回復しつつある。世界の茶市場が衰退する中で、ベトナム茶の展望は明るい。3月1日、商工省輸出入局は、2024年におけるベトナム茶の台湾向け輸出に関す...
2月25日・26日の2日間、「2025大阪・関西万博」のマスコットキャラクター「ミャクミャク」がハノイに初めて訪問した。「ミャクミャク」は赤い細胞と青い水からなるマスコットで、今回の万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザ...
ベトナム経済発展に貢献してきた工業団地開発企業「アマタ」が、進出30周年を迎えた。これを記念し2月21日にドンナイ省にて30周年記念式典が開催された。 「アマタ」は1994年にベトナムへ進出して以来、経済、社会、環境のバ...
税関当局によると、ドリアンは2年連続でベトナム産果実の輸出トップだったが、今年に入って大幅に減少。特に、最大の輸出市場である中国向け輸出が激減した。具体的には、1月単月におけるドリアンの輸出額は前年同期比73%減の約31...
2月26日、「日本貿易振興機構(JETRO)」ハノイ事務所は、「ベトナム日本商工会議所(JCCI)」ビジネス情報サービス委員会と共同で「Japan Business Pitch Vol.3」を開催した。同イベントは、在越...
2月27日、ホーチミン市人民委員会は、「ベトナム・インド間の投資協力の潜在性」をテーマにセミナーを主催した。同市人民委員会のヴォ・ヴァン・ホアン副委員長によると、同市はIT産業を包括的発展戦略における重要産業と位置付けて...
ホーチミン市公共交通局は、同市人民委員会に対し、都市鉄道2号線(ベンタイン〜タムルオン間=メトロ2号線)の計画書を提出した。それによると、基本設計(FEED)、および実現可能性調査報告書については、2025年半ばに完了す...
寒い時期にもかかわらず、それとも寒い時期だからこそか、ハノイ市タイホー区Trích Sài通り沿いに登場したラーメン屋台に、深夜まで列ができている。オープンしてまだ2か月ばかりのこのラーメン屋台には、多くの若者たちが遠方...
韓国では時間や相手に関係なく「もうご飯食べた?(パンモゴッソ?)」というフレーズが挨拶として使われる。食料事情の悪い時代にお互いを思いやり使っていたフレーズが文化習慣として定着し、現在では「元気ですか?」とほぼ同様の意味...
ホーチミン市5区チョロンのギアアンホイクアン寺(義安會舘)周辺に最近多くの人が集まり、通り全体がこれまで以上に賑わっているという。2月17日の夕方に現地を訪れてみると、何百人もの人が列を成していた。行列の先にあるのは伝統...
2月20~22日、ホーチミン市7区のサイゴン・エキシビジョン・コンベンションセンター(SECC)で、ペットのトリミングコンテストが開催された。国内のほかに、中国やタイ、マレーシアなどから約60人のトリマーが参加した。 こ...
米国農務省(USDA)によると、2024年の世界におけるコーヒー豆の生産量は前年比4%増の約1050万トンと横ばい。そのうち約9割は、生産量トップ10の国・地域が占める。 国別シェアでは、トップはブラジル(38%)、次い...
2月21~23日、福島県は、旅行大手ベトトラベルと、ホーチミン市3区のベトトラベル本社で、福島の桜祭りイベントを共催した。ベトトラベルによると、会場では福島の花見ツアーを2599万ドンから販売、来場者にはツアーの割引や、...
商工省によると、在シンガポールベトナム大使館は先ごろ、シンガポール食品庁(SFA)と、ベトナム産の豚肉および鶏肉、家禽卵のシンガポール市場への輸出拡大について協議した。 シンガポールの食料自給率は約10%で、残りは輸入に...
ホーチミン市観光局によると、2025年の旧正月シーズンに同市を訪れた外国人旅行者数は、前年同期比16.5%増の約8万7350人に達した。 また、同時期にホーチミン市内の娯楽・サービス施設や観光地を利用した人は、前年同期比...
2月22日、ホーチミン市で、携帯電話ショップに男が押し入り、現金を奪う事件が起こった。被害に遭ったのは、トゥドゥック市ファン・ヴァン・ドン通りにあるFPT Shop。 同日昼過ぎに、ヘルメットにマスク姿の男がバイクで店に...
2月21日、ベトナム労働総同盟(VGCL)は、縫製企業の賃金事情に関する意見交換会を開催した。VGCLによると、縫製業に従事する労働者は、2012年の約180万人から、2024年には約300万人に増加した。そのうち約74...
2月24日午前4時30分ごろ、ホーチミン市1区で火災が発生し、8人が負傷した。現場は1区グエン・タイ・ホック通りの住宅街にあるパン工房で、ベンタイン市場からは1キロ圏内。2階建ての民家の1階部分がパン工房、2階部分は住宅...
2月16日、「ベトナム文学博物館」において「ひまわり幼稚園」の生活発表会が開催された。10周年を迎えた同園の園児たちは、日頃の練習の成果を存分に発揮し、会場に集まった保護者らを魅了した。 くま・きりん・ぞう組は、「ディズ...
計画投資省によると、3月12〜16日にハノイおよびダナンで、「AI半導体会議(AISC)2025」が開催される。AIや半導体分野の世界的なリーダーが集結し、ベトナムを含むアジア地域における同分野での協力推進や、技術開発の...
2月20日「週刊ベッター」主催の「~駐在・帯同準備~ベトナム入国準備・新生活オンラインセミナー2025」が開催された。「週刊ベッター」「NIPPON EXPRESS」「ISNベトナムハウジング」「さくらクリニック」「Qu...
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ホーチミン市ゴーバップ区のGia Dinh Park Circusで開催されているサーカス公演「Mysterious Land」の芸術性とクオリティの高さが大反響を呼んでいる。同公演はSNS上でも異例の検索数・視聴回数を...
地下鉄メトロ1号線のアンフー駅周辺には夕方になると、おしゃれをした若い女性たちが多数集まり、まるでファッションショーのランウェイのようになっている。彼女たちの目的は特定のショップやイベントではなく、アンフー駅周辺で夕日に...
ラムドン省ダラットの中心部、スアンフーン湖のすぐ近くにある小高い丘「スオン・グエット・アン坂」に最近、昼夜を問わず多くの人が集まっている。足元には人々で賑わう大通りと美しいスアンフーン湖、そして遠くにはラムビエン広場にあ...
ID & Eホールディングス株式会社子会社の日本工営株式会社、東急株式会社、その子会社でビンズン新都市の開発を行うBECAMEX TOKYU CO., LTD.、ITシステムの開発を行う株式会社システムエグゼ子...
税関当局によると、2024年におけるフレッシュココナッツの輸出額は前年比61%増の約3億9000万米ドル、ココナッツ加工品の輸出額は前年比約20%増の約11億米ドルに達した。果実の輸出額ベースで、ココナッツはドリアン、ド...
2月12日、ファム・ミン・チン首相は、サムスン電子ベトナム法人のチェ・ジュホ社長と会談した。席上、サムスン側は、対越投資について新分野にも事業を拡大するとして、首相および関連当局に支援を求めた。 チン首相は、サムスンの対...
財務省は、越境電子商取引(EC)経由の輸入品に対する税関管理に関する政令の草案の中で、オンラインプラットフォームで購入された200万ドン以下の物品に対する輸入関税の免税措置を提言した。 免税措置の適用は、組織・個人ごとに...
メコンデルタ地域カントーの観光名所・カイラン水上マーケットで、遊覧船用の浮桟橋が崩壊し、旅行者が川に転落する事故が起こった。関係者によると、2月16日、午前6時20分ごろ、浮桟橋で旅行者ら約20人が遊覧船を待っていたとこ...
2月18日、ダナンで、ホアニン工業団地の建設が着工した。同案件は2024年12月31日付の政府首相決定No.1693/QD-TTgで承認、2025年2月11日付のダナン市人民委員会決定No.398/QD-UBNDで投資家...
3月27〜29日、ホーチミン市7区のサイゴン・エキシビション&コンベンションセンターで、「ベトナム輸出品見本市2025」、および「ギフトショー2025」が開催される。ホーチミン市商工局の企業支援センターによると...
2月18日、クアンナム省公安捜査当局は、同省内で密出国ほう助に関与した容疑で、男を起訴したことを明らかにした。密出国ほう助の疑いで起訴されたのは、レ・バオ・ギ容疑者(1986年生まれ)。 捜査によると、同容疑者は経済的な...
2月18日、カインホア省は、ニャチャン市内における複合都市開発プロジェクトについて、投資家の選定結果を承認した。それによると、同プロジェクトは、敷地面積が約226ヘクタール、投資総額は約17兆3300億ドン。 主要投資家...
2月14日、タンソンニャット国際空港は、旧正月シーズンにおける同空港の利用状況を明らかにした。それによると、旧正月シーズンの1月14日から2月12日までの期間で、同空港の発着便数は2万6459便(国内線が1万7494便、...
シンガポールの市場調査会社Momentum Worksによると、中国のティードリンクチェーン「ミーシュー(MIXUE、蜜雪冰城)」の全世界での店舗数は、2024年9月時点で4万5302店舗。マクドナルド(約4万3000店...
国道61C号線を通る多くの人々が目を奪われ足を止めるのは、ハウザン省チャウタンア郡タンホア村にある鮮やかなピンク色の蓮畑。約50km続く直線道路の両側に広がる稲田のなかに出現する色鮮やかな蓮畑は人気のフォトスポットになっ...
ハノイから約200km、ソンラー省のモクチャウ県を訪れるベストシーズンはやはり梅の花が満開になるこの季節。テト休暇明け早々、美しい梅の花を目当てにハノイ、ハイフォン、クアンニンなどから大勢の観光客がモクチャウを訪れている...
講談社の海外向けマンガアプリ「K MANGA」が提供地域を拡大し、ベトナム、フィリピン、タイ、香港、台湾、インド、メキシコ、ブラジルでのサービスを開始した。『進撃の巨人』『ブルーロック』『スキップとローファー』などの人気...
クアンニン省では、超富裕層向けのハロン湾ツアーを開催している。2月11日には、米国人ミリオネア2人がヘリコプターで、北部ハザン省からハノイのザラム空港経由でクアンニン省のヴァンドン空港に到着し、ハロン湾に向かった。 ヴァ...
ベトナムで飲食店を経営しているが、必要な備品をどこで注文すればいいのか分からない。継続的に安定して、最適な備品を補充したい。そのような悩みを持つ飲食店の方も多いのではないだろうか。 「OZAX」は、そんな悩みを解決する、...
政府は、2025年の国内総生産(GDP)成長率について、8%以上を目標に掲げ、今後の数年間で2桁成長を目指す上での足がかりとする構えだ。2月5日付の政府決議No.25/NQ-CPでは、各省・中央直轄市の地域内総生産(GR...
2月5~7日、ドイツのベルリンで、「Fruit Logistica 2025 国際果実・野菜マーケティング展」が開催された。ベトナム青果物協会(VINAFRUIT)によると、Fruit Logistica 2025にはベ...
統計総局によると、1月単月の輸出入額は約631億5000万米ドル。前月比で10.5%減、前年同期比で3.5%減となった。そのうち輸出額は約330億9000万米ドルで、前月比で6.9%減、前年同期比で4.3%減。輸出額が1...
1月19日、ハノイのタイホーにあるペットケアショップ「Pet Go Westlake」で、「Hanoi Pet Adoption」の協力のもと「Dog Adoption & Foster Day」イベントが開催...
国際金融公社(IFC)のEDGE認証プログラムは、2024年におけるベトナムの環境配慮型建物(グリーンビルディング)市場概況レポートを発表した。それによると、2024年にベトナム国内でグリーンビルディング認証を取得した建...
ホーチミン市人民委員会は、同市インフラ投資株式会社(CII)に対し、ビンタイン区ハン・サインロータリー周辺エリアのインフラ開発について調査を委任した。これを受け、CIIは、公共交通指向型都市開発(TOD)での実施を提言。...
IT大手FPTは、2024年における日本市場での売上高が前年比32.2%増の5億米ドル(日本円ベースでは同36.3%増)に達した。同社によると、レガシーモダナイゼーション、および地政学的リスクマネジメント(GRM)、統合...
旧正月のお年玉用に新札両替をする闇業者が、新札の処分に苦戦している。ソーシャルメディアでは、某業者が小額紙幣1000~1万ドン札(1000万ドン分)を、手数料90万ドンのところを65万ドンで処分すると謳う。 別の業者は、...
テクノロジー系ニュースサイト「Tech in Asia」によると、2024年末にベトナム発B2B向け電子商取引(EC)スタートアップのTelioが廃業した。新たな資金調達や、M&Aによる売却には至らず、インド支...
テトは家族はもちろん普段はなかなか会えない親戚一同も皆集まる機会。家族で大掃除をする様子、一緒に料理をする様子、ご馳走やケーキを囲んでの家族団欒の様子、お年玉をもらう子供たちなどを撮影した写真が多数SNS上に投稿されるな...
ベトナム国家観光局と各地方自治体が2月2日に発表した統計によると、旧正月休暇中、全国の観光産業は1250万人(前年比約19%増加)の国内観光客を迎えると予想されていた。ビザ政策の効果や観光市場の再編、企業や自治体の努力に...
「DeepSeek」は「大規模投資を引きつけ、世界のテクノロジー業界を再編しているAIの波に乗る」という野心を掲げ、中国のヘッジファンドマネージャー梁文峰(リャン・ウェンフォン)氏が2023年後半に設立したAI開発企業。...
税関総局によると、2024年の輸出入額は前年比15.4%増の約7862億9000万米ドル。そのうち輸出額は4055億3000万米ドル、輸入額は前年比16.7%増の約3807億6000万米ドル。 貿易収支ベースでは、ベトナ...
ベトナム自動車工業会(VAMA)によると、2024年におけるVAMA加盟の自動車メーカーの自動車販売台数は約34万台。VAMA非加盟のメーカーの販売台数は約6万7000台で、そのうち約 1万台は商用車。メーカー別のトップ...
旧正月前には、ハノイやホーチミン市内の美容院やネイルサロンは予約客で混雑した。ハノイ市タインスアン区の美容院では、連日50人前後の予約客が来店、通常の3〜4倍の客入りだ。料金は、カラーリングやパーマなどで約100万〜15...
2025年の旧正月休暇は大型連休となり、帰省や旅行などで遠出する人も多かった。ハノイでは、休暇期間中にペットホテルへ犬や猫を預ける人が大幅に増加した。 タイホー区にあるペットホテルによると、利用客は通常の何倍にも増加し、...
ホーチミン市では、スーパーや飲食店の一部が旧正月期間中も休まず営業した。旧正月の元旦翌日にあたる1月30日、小売大手のホーチミン市商業合作社(Saigon Co.op)は、傘下のスーパーCo.opmartおよびCo.op...
旧正月の元旦にあたる1月29日、ホーチミン市では、都市鉄道1号線(ベンタイン〜スオイティエン間)の乗客数が5万5657人に上った。ホーチミン市都市鉄道1号線運営会社(HURC1)は、旧正月休暇中の移動需要の高まりを見込ん...
ハノイ市街地にある有名な麺料理の店が、客に法外な料金を請求したことから、営業停止処分を受けた。所管の人民委員会によると、この店はホアンキエム区バクマイ通りにあるトマトスープ麺「ブンリュウ」の専門店。この店では通常4万ドン...
ベトナム通信社(VNA)は、ハイズオン省工業団地管理委員会が公表した投資誘致状況について報じた。それによると、同省の年初1カ月における投資認可額は約8400万米ドル。 同省は、2025年にはFDI案件で10億米ドル超、対...
電子商取引(EC)関連の調査会社Metricによると、旧正月シーズンのアオザイのオンライン購入が好調だ。具体的には、2024年12月20日から2025年1月19日までの期間で、ECモール大手のShopeeおよびTikTo...
キエンザン省観光局によると、旧正月シーズンの外国人旅行者数は前年から大幅に増加した。具体的には、フーコック島には、旧正月の元旦直前の1月26~28日の3日間で約8万5000人の旅行者が訪れた。そのうち外国人旅行者は約2万...
SNSの普及により、それまで無名だった人が一夜にして有名になることが珍しくなくなった。最近ベトナムでは、タイグエン省出身のある年配の男性が話題になっている。 Toànさん(80歳)は、孫の助けを借りて2024年11月17...
ハノイ市東部にある新都市区「オーシャンシティ」で「オーシャン国際ランタンフェスティバル2025」が開催されている。約30基の巨大ランタンが展示されたメインストリートは、ベトナム最長のランタンストリートとして記録を更新。ベ...
首都ハノイには、ベトナムの文化や歴史的建造物を保護する博物館や観光名所が数多くある。なかでも「バッチャン陶芸博物館」は、ベトナム土産として根強い人気を誇るバッチャン焼きへの理解を深めることのできる人気観光施設として良く知...
英国のシティガイド誌「タイムアウト」は先ごろ、2025年の「ベストシティ50」を発表、ベトナムからは、ハノイが21位にランクインした。同誌はハノイについて、「温帯地域に属し、四季があり、ベトナムの文化と歴史を体感できる都...
中国産のシャインマスカットが、オンライン市場で1キロ当たり約2万ドンの破格で販売されている。1房で4.5~5キロのシャインマスカットが、9万9000ドン~11万ドンほどで買える。 中国産シャインマスカットは、以前から日本...
1月17日、ハノイ運輸総公社(Transerco)は、電気自動車(EV)による路線バスの運行を開始した。対象となるのは3路線で、◇05系統(マイドン~ハノイ天然資源環境大学)に11台、◇39系統(ギアドー公園~マイドン~...
1月15日、ホーチミン市インフラ投資株式会社(CII)は、臨時株主総会を開催した。総会では、配当支払日の変更や、ホーチミン市〜ミートゥアン高速道路の拡張案件を官民連携(PPP)手法で実施すること、4兆5000億ドン相当の...
公安省出入国管理局によると、外国人による飛行機内での犯罪が相次いでいる。2024年1月から10月までの統計で、ベトナム国内の空港発着の飛行機内での窃盗事件は30件に上る。 空港別では、タンソンニャット空港が22件、ダナン...
米国国際貿易委員会(USITC)によると、ベトナムは米国にとって世界15位の青果物供給国となっている。2024年の年初11カ月におけるベトナムの米国向け青果物、およびその加工品の輸出額は前年同期比31.8%増の約5億12...
ダナン投資促進支援委員会によると、同市の経済は2024年に回復、大幅な成長を遂げた。地域内総生産(GRDP)は約60億5000万米ドル、1人当たりGRDPは前年比4.95%増の約4719米ドル。輸出額は約19億1200万...
1月15日、政府は、一部の国に対する査証(ビザ)免除措置に関する政府議決No.11/NQ-CPを公布した。これは、2025年の観光促進プログラムに基づくもので、ビザ免除措置の対象となるのは、ポーランド、チェコ、スイス。 ...
情報通信省の情報セキュリティ局は、「楽に稼げて高額報酬」を謳った詐欺が横行しているとして、注意を呼びかけている。北部クアンニン省在住の男性は、この手口で詐欺被害に遭い、約17億ドンを失った。 Aさんは1月初旬に、ソーシャ...
ハノイ旧市街近くの住宅街で火災が発生し、住民の男性1人が死亡した。同市公安によると、1月19日、午前6時過ぎに、ホアンキエム区バクダン通りの住宅で火災が発生した。住民からの通報を受け、ホアンキエム区公安消防・救難警察隊、...
サイゴン川沿いのトンドゥックタン通りにあったバソン造船所は、かつてはインドシナ最大の造船所であった。1790年に建設された同施設は、ホーチミン市で最も古い海事遺産のひとつとされている。都市開発計画によって造船所は2016...
ハティン省には、ミカン類の一種「カムブー(cam bù)」を、強烈な匂いがあることで知られる海老を発酵させた調味料「マムトム(mắm tôm)」につけて食べる独特の名物料理「カムチャムマムトム」がある。 カムブーは、ハテ...
この時期、花市場にはテトに向けて桃、梨、梅、菊、キンカンなどたくさんの花木が並ぶ。毎年特定の花がトレンドになるが、今年は優雅で上品な美しさがあり、色合いも桃の花に似ている木蓮に人気が集まっている。 木蓮は花が咲く時期には...
JICAベトナム事務所の菅野祐一所長に、インフラ整備、高度人材育成、日系企業進出支援におけるJICAの貢献と今後の展望を伺いました。ベトナムの発展へのJICAの取り組みがどのように寄与しているのか、詳しく探ります。 Q1...
1月8日、ダナン市人民委員会および不動産開発大手のSun Groupは、ダナン国際花火大会(DIFF 2025)の開催について記者会見を行った。それによると、DIFF 2025は「ダナンの新時代」をテーマに5月31日から...
1月7日「一切れ焼肉 苑」にて「長崎和牛フェア」が開催。厳選したA5ランクの長崎和牛を3種のセットで提供した。主催の「NIINUMA TOMOFARM CO., LTD.」はベトナムでのフルーツトマトを中心とした栽培・販...
「JAL(日本航空)」は、2025年元旦に「ホーチミン市人民委員会」および「ホーチミン市観光局」と共同で、「タンソンニャット空港」にて新年初便の到着を祝う歓迎式典を開催した。このイベントは、JL079便で到着した乗客を対...
1月5日・6日、ホーチミン市1区の「Rensei」本校にて「Rensei」と「いしどそろばん」が合同でお正月イベントを開催。ベトナム人・日本人生徒が約50名参加し、日越の文化を楽しく学んだ。日本の伝統的な遊びである福笑い...
ホーチミン市観光局は先ごろ、同市人民評議会・人民委員会庁舎の見学ツアーを中止することを明らかにした。2025年には同庁舎の改修工事が実施、さらに、4月30日の南部解放日には南部解放・南北統一50周年記念式典が開催されるこ...
1月8日、ホーチミン市で、ベトナム青果物協会(VINAFRUIT)は、有機農業および循環型農業をテーマにカンファレンスを開催した。国内外の農業専門家や、関連企業などが参加。主催者側によると、2024年におけるベトナムの青...
1月10日、在ベトナム米国商工会議所(AmChamベトナム)は、2025年の会頭に、医師で博士のダム・ティ・ホアン・ラン氏を選任したことを明らかにした。ラン氏は、ハノイ医科大学、国民経済大学、ホーチミン市法科大学、英ケン...
ミシュランガイドによる2025年の世界の美食都市ランキングに、ダナンが初のランクインを果たした。ダナンは、ミシュランガイドダナンが2024年6月に発売開始したことや、ベトナムで第3の美食都市として、シーフード料理や郷土料...
1月10日、Vingroupは、多目的ロボット研究開発(R&D)・運用会社VinMotionへの出資を決議した。定款資本は約1兆ドンで、そのうちVingroupの出資比率は51%となる。同社はテクノロジー系エコ...
1月7日、国家銀行ホーチミン支店は、2024年における在外ベトナム人の本国送金額を明らかにした。それによると、外務省の試算では、2024年の本国送金額は約160億米ドルの見込みで、過去最高を記録した。 地域別の送金先トッ...
政府決定No.01/2025によると、2月18日から国際宅配便を利用して輸入される100万ドン以下の物品に対する付加価値税(VAT)、および輸入関税の免税措置が終了する。従来は、政府決定No.78/2010に基づいて、国...
米グーグルのレポートによると、ベトナムはデジタル経済の成長率で、2年連続で東南アジアトップの座を維持している。2022年は28%、2023年は19%で、国内総生産(GDP)の3.5倍の成長率を記録。 世界知的所有権機関(...
1月10日、サイゴン商業総公社(SATRA)は、ホーチミン市6区ヴォ・ヴァン・キエット通りに、商業施設「SATRA Vo Van Kiet」を開店した。新型コロナ禍の影響もあり、建設には5年を要した。 地上6階、地下1階...
去る1月2日に開催されたASEAN三菱電機カップ決勝1stレグで2-1の先勝を収めていたベトナム代表は、1月5日に行われた2ndレグでも3-2で勝利。2試合トータル5-3でタイ代表を下し、2008年、2018年以来、6年...
サイゴン動植物園で1月3日の朝、フー、クイ、カット、トゥオンの4頭のカピバラの赤ちゃんが初披露目された。1か月前に同園に移された4頭のカピバラは現在、生後6か月で体重は15kg。同園の担当者によると、4頭とも来園して2週...
若者たちがこぞってホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線のベンタイン駅を訪れている。現代的で広々とした同駅は、いいね数が伸びる写真が撮れる新聖地となっている。各撮影スポットと、おすすめの撮影方法を紹介する。 同駅に足を踏み...
ベトナム通信社(VNA)によると、1月2日、原子力発電関連の科学技術人材の育成に関する会議が開催された。商工省によると、中部ニントゥアン省での原子力発電所プロジェクトが実現すれば、2基の稼働に必要な人材は約2400人。 ...
コンパクト食器洗い乾燥機に需要が高まり、家電量販店ではさまざまなメーカーの商品が販売されている。CandyやElectrolux、Hefela、Bekoなどの有名メーカー品であれば、約400万〜700万ドンが相場だ。 一...
メコンデルタ地域のヴィンロン省では、2024年の輸出額が約10億600万米ドルを達成した。同省としては、初の10億米ドル超えで、目標額の29%超、前年比32.4%増を記録した。前年から大幅増となったのは、履物、輸送車両・...
英シンクタンクの経済・ビジネス研究センター(CEBR)は、経済展望レポート「世界経済リーグテーブル(WELT)」を発表した。それによると、2024年におけるベトナムの国内総生産(GDP)は約4500億米ドルの見込みで、前...
ベトナム通信社(VNA)によると、計画投資省外国投資庁は先ごろ、企業統計を発表した。それによると、2024年12月に事業活動を再開した企業数は全国で8843社に上る。 前月比では14.8%増となり、月別平均では他の月を大...
ホーチミン市都市鉄道1号線(ベンタイン〜スオイティエン間)の開業によって、周辺地域の不動産価格が高騰している。総合不動産サービスのDKRAグループによると、 現時点で、同路線沿線の不動産プロジェクトは約40件。 同路線が...
ホーチミン市では、元旦の1月1日には、多くの商業施設が買い物客でにぎわった。今年は年末年始が連休ではないこともあり、商業施設や娯楽施設で飲食などを楽しむ人が多かった。 1区ドンコイ通りのビンコムセンターや、10区のヴァン...
税関総局によると、2024年のベトナムとインドネシアの二国間貿易額は160億米ドル超を達成した。そのうちベトナムの対インドネシア輸出額は約60億米ドルで、過去最高を記録。両国間の貿易額は、2020年の約80億7000万米...
12月24日、Vingroup傘下の自動車メーカーVinFastは、自社ユーザー向けに、電気自動車(EV)の無料充電サービスを実施することを明らかにした。それによると、全ユーザーを対象に実施期間は2027年6月30日まで...
12月23〜24日、中部カインホア省のツバメの巣メーカーYen sao Khanh Hoa社は、中国浙江省の医薬品、およびツバメの巣のトップメーカーを訪問した。これは、ベトナムおよび中国の両国間の貿易、およびビジネスマッ...
メンズ用ネイルケア商品とサービスが拡大し、男性のネイルケアに対する意識も変化しつつある。男性のネイルアートを支持する有名人も多く、創造力に対する自信や自己を表現する手段としてネイルアートの価値がジェンダーレスに認識されて...
編集したきれいな画像を投稿し、不特定多数の人とコミュニケーションをとるこの時代に、あえて人数を制限した写真共有アプリ「Locket Widget」が登場し多くの若者を魅了している。Locket Widgetは、スマートフ...
週末になるとハノイ市内は賑わいを増すが、最近特に旧市街中心部のとある場所が多くの外国人観光客で賑わっているという。ハノイに到着した外国人観光客がバックパックを背負ったり、スーツケースを引きずったりしたまま足を運ぶその場所...
政府の公式ポータルサイト「baochinhphu.vn」は、皮革履物・ハンドバッグ協会(Lefaso)が公表した履物の輸出状況を明らかにした。それによると、2024年におけるベトナムの皮革履物・ハンドバッグの輸出額は前年...
旧正月が近づき、一部の企業は従業員や取引先に贈るお歳暮ギフトの経費捻出に苦戦している。ドンナイ省の某縫製企業では、旧正月ギフトの予算は、例年は1人当たり30万ドンだが、業績の低迷により18万ドンに引き下げた。従業員数は約...
ホーチミン市内では飲食店の閉店が相次いでいる。フーニュアン区ファン・シック・ロン通りの飲食店街では、鍋料理やタイ料理、日本料理など約20店舗が閉店。 ハイバーチュン通り(1区、3区)では食材店やカフェが、ファム・ヴァン・...
北部フート省で、海外ブランドの模倣品の疑いがあるスニーカーが大量摘発された。12月17日、フート省公安経済安全保障局は、同省市場管理局などと連携して、同省内にある家族経営の事業所の抜き打ち検査を実施した。 この事業所の倉...
ナマズはベトナムの主力輸出品目だが、中国向け輸出の減少や、新たな競合の台頭など、世界的に状況は変化している。ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)によると、中国産ナマズや、タイセイヨウダラ、スケトウダラなど諸外国産の食用...
文化・スポーツ・観光省によると、2024年におけるベトナムの観光収入は前年比23.8%増の約840兆ドンに達する見込み。国内旅行者は前年比1.6%増の約1億1000万人、訪越外国人旅行者は同38.9%増の約1750万人の...
製鉄大手のHoa Phatグループ(HPG)は、Vingroup(VIC)が投資するナショナル・エキシビジョン&コンベンションセンターに鋼材を供給することを明らかにした。HPGは約1万トンの鋼材を供給する計画で、大口径の...
「SBC湘南美容クリニックベトナム院」は、設立10周年を迎えたことを記念し、特別なイベントを開催した。SBC日本法人のCOO宮弘 幸氏は、10年前に掲げた「安全かつ日本品質の提供」という理念を基に、外見だけでなく内面的な...
12月16日、ホーチミン市商工局は、2025年内に同市内に豚肉の取引所を開設することを明らかにした。豚肉取引所の設置については、ホーチミン市人民委員会が2018年の時点で計画し、商工局が中心となり調査を実施、草案を作成し...
政府の公式ポータルサイト「baochinhphu.vn」によると、12月20日、ハノイのノイバイ空港で、旅客ターミナルT1およびT2に入出場する車両向けに、ETC(自動料金収受システム)の正式運用が開始した。T1ターミナ...
旅行・航空データプロバイダーのOAGは、2024年における世界の国内・国際線で利用者が多い路線のトップ10を発表した。ベトナムからは、ハノイ~ホーチミンシティ線が、国内線部門で4位の座を維持した。 同路線は、2017年か...
ベトナムを縦断する豪華列車「Sjourney」が正式運行を開始した。SE61号は水曜夜にハノイ市を出発し、ニンビン、クアンビン、フエ、ホイアン、ニャチャン、ファンティエットを経由して、翌週の水曜朝にホーチミン市に到着する...
今年SNS上を賑わせた新語・流行語を振り返る。まずはネットミーム化したチルな(落ち着いた)表情と服装が特徴の茶色い犬のキャラクター「チルガイ(Chill Guy)」。どんな困難に直面しても気楽でポジティブな精神を保つロー...
旧正月が近づくなか、SNS上では紙で作ったバインチュンやバインテットを「調理」し、一足先に旧正月気分を味わう新たなトレンドが生まれている。若者たちは、紙で作ったバインチュンやバインテットを手作りの紙製の鍋に入れ、揺れる炎...
12月16日、ベトナム電子商取引協会(VECOM)、および電子商取引(EC)関連の調査機関Access Partnershipは、オンライン輸出をテーマにセミナーを共催した。Access Partnershipによると、...
12月14日、ハノイのレストラン「Soy Pepe」主催のゴルフコンペ「Soy Pepe Cup」が「Hill Top Valley」にて行われた。上級者もうなる難しいコースであったが、男女混合ベストボールマッチで行われ...
12月22日、ホーチミン市都市鉄道1号線(ベンタイン~スオイティエン間)が開業した。 ベンタイン駅付近には、多くの人びとが詰めかけ、駅側は入場制限をするなど対応に追われた。駅構内でも乗車待ちの人びとが数百人列をなした。 ...
キエンザン省の人気観光地・フーコックでは、多くのホテルで人手が不足している。特に4~5つ星ホテルで深刻な状況だ。 ホテル側は、試用期間の給与は本採用時と同水準で、寮完備、食事付き、交通費支給と好待遇。レセプショニストやサ...
12月16日、農業農村開発省、およびバクリュウ省人民委員会は、製塩に関するイベントの開催を明らかにした。それによると、2025年3月6~8日、バクリュウ省で「2025年ベトナム・バクリュウ省・製塩フェスティバル」が開催さ...
ベトナムはナマズの養殖・輸出で世界トップを誇り、米国や欧州連合(EU)、中国、東南アジア市場で圧倒的なシェアを占める。最大の輸出先は中国だ。 税関総局によると、11月前半におけるナマズの対中輸出額は前年同期比36%増の約...
大手スーパーでは、クリスマスや年末シーズンの書き入れ時で、週末を中心に買い物客でにぎわっている。ホーチミン市内の小売業者らによると、クリスマス雑貨や飲料などの売上が好調だ。 タイ系の小売大手セントラル・リテール傘下のGO...
12月11日、カインホア省のニャチャン市で、同省人民委員会、および在ホーチミン中国総領事館は、カインホア省内の企業と中国企業のビジネスマッチング会合を共催した。観光や農水産関連企業、商社など企業約200社が参加。 ツバメ...
「ベトナム経営塾」は設立15周年を記念し、12月13日にハノイで記念式典が開催された。JICAとVJCCの支援のもと実施された本プログラムは、これまでに1,000人以上の卒業生を輩出し、ベトナム経済の発展に貢献してきた。...
税関総局によると、2024年通年のベトナムの輸出入額は約7823億3000万米ドルで、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は約235億3000万米ドルの貿易黒字となる見込みだ。年初から12月14日までの統計では、輸出入額...
12月14日、ビンズオン省労働傷病兵社会局は、 2025年旧正月の同省内における企業のボーナス支給計画について明らかにした。それによると、ビンズオン省労働傷病兵社会局が実施した「新・旧正月ボーナス調査」に回答した企業は1...
農業農村開発省によると、2023年のココナッツ輸出額は約9億米ドルで、2024年は同水準もしくは上回る見込みだ。輸出先トップは中国だ。中国におけるココナッツの年間消費量は約40億個で、そのうちフレッシュココナッツが約26...
ベトナム在住の皆様へ! このたび、「2025新春プレゼントキャンペーン」を実施いたします! 感謝の気持ちを込めて抽選で素敵なプレゼントをご用意しました。 皆様のご応募、心よりお待ちしております! プレゼント一覧 以下の画...
中国の玩具メーカーPop Martの新作アートトイ「Crybaby」が人気急上昇している。以前大ヒットした「Labubu」は、持つ人の様々な感情に寄り添うかのような豊かな表情が魅力的であった。「Baby Three」は、...
Googleが今年も国別検索キーワードランキングを発表。今年のベトナムのランキングは「最も注目された総合検索トレンド」「AIツール」「映画」「旅行」「コンサート」「スキル」「How to」の7つのテーマに分けられている。...
ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線の市民向けの試乗体験が12月13日に開始した。試乗体験をした人々による写真や投稿が次々とSNS上で拡散され、開通を待ち望む市民のはやる気持ちに拍車をかけた。 今回のホーチミン市都市鉄道...
Vingroup傘下のタクシー・レンタカー会社GSMが運営するタクシー・宅配サービスプラットフォームのXanh SMは、12月12日、タクシー運転手向けの支援事業を明らかにした。それによると、Xanh SMで就業を希望す...
「ベカメックス東急」と「NTT都市開発」が手がけたビンズン新都市の分譲マンション「MIDORI PARK The GLORY」が2024年10月竣工、2025年に入居開始することが発表された。同マンションは地上24階建、...
12月11日、アジア開発銀行(ADB)は、アジア経済見通し(ADO)を発表した。それによると、アジア太平洋地域の経済は2024年、2025年ともに安定成長の見込み。 2024年におけるアジア太平洋地域の新興国の経済成長率...
ここ数年で、バナナはベトナムの主力輸出品目となっている。特に中国向け輸出が堅調だ。中でも、Hoang Anh Gia Lai(HAGL)グループのバナナ「Pleiku Sweet(プレイク・スイート)」の輸出量は、週に数...
フーイエン省人民委員会は先ごろ、同省における農村体験型のアグリツーリズムモデルの構築、および一村一品(OCOP)の開発に関する試験運用案を承認した。「農業経済の開発」を念頭に、同省の潜在性やアドバンテージを活用したアグリ...
12月11日、北部ランソン省のドンダン国境経済区で、軍隊工業通信グループ(Viettel)のViettel物流パークが開業した。Viettel傘下の物流大手Viettel Postによると、同物流パークは投資額が約3兆3...
12月11日、ホーチミン市7区のサイゴン・エキシビジョン・コンベンションセンター(SECC)で「ベトナム国際製パン機械ショー2024(VIBS 2024)」が開幕した。ベトナム企業のほかに、台湾や日本企業など約120社が...
商業施設の企画、設計、ディスプレイデザインなど多彩な空間づくりを手掛ける株式会社スペースは12月13日、取締役会においてベトナムホーチミン市に子会社を設立することを決議。2025年2月の設立を予定している。 近年のASE...
ホーチミン市都市鉄道管理局(MAUR)は先ごろ、都市鉄道1号線(ベンタイン~スオイティエン間)の正式開業の詳細について明らかにした。それによると、都市鉄道1号線は、12月22日午前7 時に正式開業となり、同市1区のベンタ...
12月6~8日、ホーチミン市1区のパークハイアットサイゴンで、ダイヤモンドと高級腕時計の展示会「第5回サロン・デラックス・ベトナム」が開催された。主催は、ラグジュアリーマーケット向けのイベント・メディア事業を手がけるOr...
12月12日、ホーチミン市商工局は、同市の電子商取引(EC)市場の規模を明らかにした。それによると、同市では、◇物販系ECサイト数:2万4829サイト(全国の46.9%)、◇サービス系ECサイト:355サイト(同47.7...
12月11日、ホーチミン市の「YAKUZEN Japanese Healthy Restaurant」にて、「週刊ベッター」主催の「駐妻交流ランチ忘年会」が開催された。和やかな雰囲気の中、参加者たちは主催者が用意した「話...
12月11日、ホーチミン市「ニューワールドホテル」で「ロンハウ合資会社」主催の「LHCパートナーサミット2024新たな投資機会の開拓」が開催された。 同サミットでは、最新の生産技術や代表的な企業を紹介する展示会が設けられ...
ドンナイ省は、2025年に省内の一等地を競売する計画だ。同省土地開発センターはすでに、省人民委員会に対し37区画の土地使用権の競売について建議している。 そのうちロンタイン県が4区画。具体的には、ロンドゥック村に2区画(...
人気即席麺「ハオハオ(Hảo Hảo)」のなかでも特に人気のある、海老の旨味に爽やかな酸味・辛味が効いたスープが特徴の「トムチュアカイ」に関する興味深い噂がSNS上で広まっている。噂のきっかけとなったSNS上の投稿による...
抹茶を使ったスイーツやドリンクが2020年頃から世界的ブームになっている。現在では、抹茶はタピオカミルクティーをも凌駕する存在へと成長し、ドリンクカテゴリーで人気トップに躍り出ている。ベトナムでも抹茶ドリンクをメニューの...
この冬、鮮やかな緑色をした独特な見た目の料理がベトナムのSNS上で話題となっている。ベトナム北西部地方の冬の特産品として知られるこの料理の主材料は、石に付着した苔。湿った場所や岩に生える普通の苔が、山岳地帯に暮らす少数民...
「UNIQLO」はベトナム進出5周年を記念する式典を開催し、2024年12月末までの2つの特別コレクション(「UT Mickey Mouse in Vietnam」、「UTme! Dan Gian Ky Su」)の売上を...
12月5〜7日、ホーチミン市7区のサイゴン・エキシビジョン・コンベンションセンター(SECC)で、ベトナム裾野産業フェア(VSIF)が開催された。同時開催で、ベトナム・エキスポHCMCや、ベトナム金属製品&手工具エキスポ...
在ベトナム法人向けクラウド勤怠管理・給与計算システムを提供するプロペル(PROPEL)が12月に公式アプリを正式にリリースした。これにより、プロペルが提供するすべての人事管理、勤怠管理、給与計算機能が一貫して利用可能とな...
12月6日、ハノイで、ベトナム郵政通信グループ(VNPT)のデータセンター「VNPT IDC Hoa Lac」に、プライマリ・データセンターが開設した。同センターは24時間365日稼働、プライベートクラウドソリューション...
2025年の旧正月商戦が始まった。お歳暮ギフトも店頭に並ぶようになり、日用品の詰め合わせなど、手頃な価格帯のものが売れている。大手スーパーのGO!やLottemart、Co.opmart、Winmartなどでは、お歳暮ギ...
商工省貿易局によると、11月単月における青果物の輸出額は前月比3.8%減の約5億米ドルにとどまる見込みだ。青果物の輸出は増加傾向にあったが、直近の2カ月は減少が続いている。10月単月では、同品目の輸出額は前月比43.3%...
12月5日、ビンズオン省の「UMW EQUIPMENT SYSTEMS VIET NAM」にて、「フォークリフトと安全」に関する講習会が開催された。「豊田自動織機」より講師としてGMの板野氏が登壇し、「トヨタ」の歴史や教...
ここ2年ほどで天然ゴムの輸入が増加している。主な輸入先は、カンボジア、中国、韓国。関連企業によると、天然ゴムの価格が下落したことから、他の作物に転作するゴム農園が増えたことや、気候変動によるラテックスの生産性や品質への影...
12月1日、Tay Ho区「Diamonds Westlake Suites」で「クリスマスチャリティーフリーマーケット」が開催された。家族連れを中心に1,600人以上が訪れ、一足早いクリスマスムードを楽しんだ。この来場...
財務省によると、年初11カ月における国内保険会社の保険料収入総額(生命保険および非生命保険を含む)は、前年同期比6.63%増の約200兆1090億ドンの見込み。そのうち非生命保険料は前年同期比13.02%増の約71兆90...
旅行大手ベンタインツーリストによると、同社が取り扱う旧正月シーズンの国内ツアー商品はすでに完売しており、海外旅行は売上目標の70~80%を達成したという。Vietluxtourでは、現時点で売上目標の75%を達成している...
シンガポールのユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)によると、ベトナムの2024年の輸出額は前年比18%増の約4200億米ドルで、2021年以降で最高を記録する見込みだ。税関総局によると、11月15日時点で、輸出額は...
12月5日、オンラインにて「ハノイ&ホーチミン市インター校説明会」が開催。ハノイからは「The International School@ ParkCity Hanoi」「Concordia Internati...
ホーチミン市工業団地・輸出加工区管理委員会によると、年初から12月初旬までの統計で、域内の新規投資、および増資案件は約4億9170万米ドル。年間計画の達成率は89.4%だが、前年同期比では51.4%減となった。 2024...
ベトナム通信社(VNA)によると、12月5日、ハノイで、ファム・ミン・チン首相は、米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)と会談した。その席上で、ベトナム政府およびエヌビディアは、ベトナムにお...
ベトナム初の店舗ドンコイ店の開店以来、ベトナム全土で26店舗を展開しているUNIQLOは11月26日、ベトナムでの5年間の活動を祝うイベントを開催した。2024年12月までの売上全額を「Hy Vong基金」に寄付すること...
このところベトナムのSNS上には「チルガイ(Chill Guy)」というネットミーム化したキャラクターが溢れている。チルガイは、グレーのセーター、ブルーのデニム、赤いスニーカーを身に着け、両手をポケットに入れてクールに微...
中国発のアートトイ「Baby Three」がベトナムで大ヒットしている。Baby Threeは「Labubu」の人気が一段落した頃にベトナム市場に登場した。TikTokを中心にすぐにBaby Threeのブラインドボック...
ハノイの若者たちの間で今話題沸騰中のスイーツ「プリンクレープケーキ」。11月中旬から各SNSで頻繁に取り上げられるようになり、その見映えの良さと独特の味わいで人気を集めている。 プリンクレープケーキは3層構造。厚めのクレ...
ベトナム国家決済社(NAPAS)によると、2024年のNAPASの決済システムにおける決済処理件数は、1日平均約2600万件の見込み。前年比では、決済件数で30.8%増、決済金額で15.9%増と成長を続けている。 中でも...
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)によると、11月単月における水産物の輸出額は約9億2500万米ドルで前月から微減した。品目別では、エビが11月単月では前年同期比21.8%増の約3億4550万米ドル。 輸出先としては...
12月3日、軍隊工業通信グループ(Viettel)傘下の物流大手Viettel Postは、ベトナム初の卸売の越境EC(電子商取引)サイト「VIPO Mall」を開設する計画だ。VIPO Mallでは、仲卸業者を通さずに...
11月28日〜12月1日、ホーチミン市1区グエンフエ通りで、決済アプリ大手のZalopayは、デジタル決済のイベント「Zalopay Year End Fes 2024 (YEF24)」を開催した。会場では、約100のブ...
ベトナム通信社(VNA)によると、先ごろ開催された、「第16回ベトナムM&Aフォーラム」で、計画投資省は、国内の年初10カ月におけるM&Aは成長が鈍化したとの見解を示した。外国投資家による出資・株式取...
ベトナムはカシューナッツの輸出大国だが、輸出・加工需要に対する国内供給量は10〜12%にとどまり、カンボジアやアフリカからの輸入に頼る。2015年2月13日付け農業農村開発省決定No.579/QD-BNN-TTによると、...
商工省によると、12月2~6日にかけて、ベトナムのコメ関連企業10~18社を率いて、中国の広東省および湖南省を訪問する。同省貿易促進庁によると、今回の訪問で、ベトナム企業が中国側の関連政策や、市場の需要、消費者の嗜好など...
情報通信省のラジオ・テレビ・電子情報局によると、2024年における国内ゲーム産業の売上高は約12兆5000万ドンで、前年の約12兆8600億ドンを下回った。国内のゲーム産業の従事者は、前年比31%増の約4100人と伸びて...
11月16日、「JAL(日本航空)」はホーチミン線就航30周年を記念して、「ホテル・ニッコー・サイゴン」で式典を開催。日越両国から約100名の関係者が参加し、この節目を祝った。 同社は1994年11月16日にホーチミン=...
宿泊予約サイトのBooking.comは先ごろ、2025年の観光消費動向に関する調査結果を発表した。それによると、調査対象者は約2万7000人で、ベトナムを含む世界の33カ国・地域から選ばれた。 新たなトレンドとしては、...
11月30日、第15期国会第8回会期で、フエ市を中央直轄市とする議決が承認された。フエ市は2025年から中央直轄市として、経済の高成長が期待される。同市の経済開発については、政府首相が2023年末に承認したトゥアティエン...
ハノイ市にタピオカミルクティーブランドの新星が登場した。オープン直後から注目を集め「ハノイで最も香り高く美しい一杯」と評されている「Bông Biêng」のタピオカミルクティーの魅力とは何だろうか。 まず注目すべきはデザ...
晩秋から初冬にかけて、ハノイにはデイジーの花が可憐に咲き誇る場所がいくつかある。一部のハノイの若者たちは、この時期に花畑を訪れ、繊細な陽光の下で美しいデイジーに囲まれて写真を撮ることを毎年恒例の楽しみにしている。今年は9...
街中はすでにクリスマスの雰囲気が溢れていて、暗くなるとキラキラと輝くライトや華やかなディスプレイの下で写真を撮る若者たちの姿が見られるようになった。しかし今年は毎年お馴染みのクリスマスツリーや雪が降るカフェといった撮影ス...
ニールセンIQの調査によると、ベトナムの電子商取引(EC)市場規模は約220億米ドルで、東南アジアで3位。GoogleおよびTemasek、Bain & Companyのレポート「e-Economy SEA 2...
11月17日、ブラジルで、ファム・ミン・チン首相は、ブラジルの航空機大手エンブラエルのJose Serradorグローバル・バイス・プレジデントと会談した。エンブラエル側は、ベトナムと包括的協力を推進し、国内航空路線での...
「三谷産業株式会社」は、11月13日にハノイ市「Ho Guom Opera」にてベトナムでの創業30周年を記念した式典を開催した。式典には駐ベトナム社会主義共和国日本国特命全権大使である伊藤大使をはじめとする約300名の...
ベトナム繊維協会(VITAS)によると、2024年通年の繊維製品の輸出額は前年比11.26%増の約440億米ドルに達する見込み。輸入額は同14.79%増の約250億米ドル、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は同6.93...
11月21日、北部ラオカイ省の国境検問所で、中国人旅行者約400人が入国手続きを行った。中国人の団体旅行としては、アフターコロナ以降で最大規模となる。 一行は13日間の行程で、鉄道チャーター便でラオカイ駅に到着、入国手続...
ここ数年で、ナツメは健康に良いとの認識が広まり、中国・新疆ウイグル自治区産のナツメがベトナム市場で大量に流通している。新疆産ナツメは主に、ソーシャルメディアや電子商取引(EC)市場で販売され、小売価格は1キロ約5万~25...
2014年設立の「PadiTech」は、ベトナムのAI業界でトップ企業の1つとして成長。革新的なデジタルトランスフォーメーション(DX)のソリューションを提供し、業界の先駆者としての地位を確立した。 同社は、ベトナムのト...
11月22日、ホーチミン市タンフー区のフートーホア街区に繊維街が誕生した。この繊維街は敷地面積が約2000平米で、562の事業者が参加している。そのうち生地や糸、縫製資材などの販売事業者が87.3%を占める。 取り扱い商...
11月22~29日、ハノイで、商工省市場管理総局は、正規品と模倣品の比較展示会を開催した。11月29日の偽造・模倣品撲滅デーに合わせて行われた。 会場では、アパレル、化粧品、食品、設備機器、キッチン用品・設備、電子機器な...
英国の航空格付け会社スカイトラックスの格付けによると、ダナン空港の国際ターミナル(T2)は5つ星クラス。ダナン国際空港は「世界で最も優れた空港」で初のトップ100入り、さらに「世界で最も改善された空港」でトップ10入りを...
11月21日、カントー市で、在ホーチミン市米国総領事館、およびカントー投資・貿易・展示会促進センターは、対米ビジネス拡大フォーラムを共催した。同市人民委員会によると、年初10カ月におけるカントー市の輸出額は19億米ドル。...
11月8日、ハノイの「Hotel Du Parc」で「2024年商業促進セミナーおよび企業向け環境ソリューション」が開催され、「Song Cong」社をはじめとする多くの企業と環境専門家が参加した。 セミナーでは、企業の...
11月23日、ホーチミン市都市鉄道管理局(MAUR)は、同都市鉄道1号線(ベンタイン~スオイティエン間)の鉄道車両全17本の確認が完了したことを明らかにした。全車両とも品質および安全、環境基準を満たすことが確認され、11...
ホリデーシーズンに向けて多くのブランドがオリジナル商品をリリースするこの時期、ホーチミン市発のコーヒーチェーン「Katinat Coffee & Teahouse」がリリースした季節限定タンブラー「サファイアピ...
ユニークなグルメトレンドが次々と登場しては消えていくが、今TikTokで話題になり多くの人々の興味と驚きを呼び起こしている最新グルメトレンドといえば「揚げバナナの葉」。耐水性や耐熱性に優れており、東南アジアでは様々な食材...
わずか5万VNDで入場できる市民のオアシス、トゥーレ公園内にあるハノイ動物園がここ最近注目を集めている。その理由は数ヶ月前に誕生したカバの赤ちゃん。SNSに投稿された写真を見た多くの人々が、その愛らしい姿を自分の目で見よ...
タンソンニャット空港第3ターミナルの工事が急ピッチで進んでいる。ベトナム空港総公社(ACV)直轄の第3ターミナル建設プロジェクト管理委員会によると、同ターミナル建設は政府の重要案件で、2025年の南部解放記念日(4月30...
11月14日、商工省およびロンアン省人民委員会は、同省産品の世界のサプライチェーン参入をテーマに会議を共催した。外国企業約100社のほかに、在外ベトナム大使館商務部、ロンアン省の代表的な企業約100社が参加した。 同省で...
台湾企業のUniversal Microwave Technologyは、対越投資額を現行の約500万米ドルから1200万米ドルに引き上げる計画だ。同社が台湾証券取引所に提出した申請書類で明らかとなった。 Univers...
北部ラオカイ省は、中国雲南省と「中越国境経済・貿易・観光見本市2024」を共催する計画だ。両国の国境エリアでの貿易拡大や、企業間の交流促進がねらい。開催期間は、11月26日から12月1日まで、雲南省紅河州の国際展示場で行...
タイ湖東岸に位置する創作中華×イタリアンレストラン「Pepe la Poule」が、10周年を記念しクラウドファンディングを行った。当初は無謀とも思える挑戦だったが目標金額の135%を達成し、社員48人全員で関西への社員...
ベトナム通信社(VNA)は、ベトナム自動車工業会(VAMA)の10月単月の販売台数レポートを明らかにした。それによると、10月単月の販売台数は3万8761台で、年初以降で最高を記録した(前月比6%増、前年同期比53%増)...
11月3日に「ベトナム日本商工会議所(JCCI)」が主催する「日本祭り」が「ハノイ日本人学校」で開催された。「Xin!(シン!)ハノイ日本祭り2024! 未来を創る日越の輪」をテーマに掲げ、今年からステージを屋内・屋外2...
11月13~16日、商工省貿易促進庁は「ベトナムフードエキスポ2024」を開催した。国内企業のほかに、欧州連合(EU)および日本、韓国、中国、インド、マレーシア、タイなどから約400社が参加。 農水産物や、加工食品、飲料...
ホームページ、パンフレットなど会社を紹介するツールは多岐にわたるが、その中で「JTS VIETNAM」がおすすめしているのが会社紹介動画だ。一般的に動画で伝わる情報量は文字情報の5000倍とまでいわれており、受け手にはっ...
11月15日、自動車用潤滑油などを製造・販売するAP Saigon Petro社は、バイク用エンジンオイル自動交換機(3R)を市場投入した。同社によると、バイク用エンジンオイルの自動交換機は国内初。キャッシュレス対応で、...
統計総局によると、年初10カ月における訪越外国人旅行者数は前年同期比41.3%増の約1410万人。トップは韓国人旅行者で、同128%増の約370万人と大幅に伸びた。ベトナムにとって韓国は、中国や米国、オーストラリア、日本...
11月15日、カントー市で、ホーチミン市商業合作社(Saigon Co.op)傘下の商業施設Sense Cityカントー店は、開店10周年の記念式典を執り行った。Sense Cityは、ベトナム発の小売店ブランド。 カン...
ほくほくファイナンシャルグループの北陸銀行はベトナム日本人材開発インスティチュート(VCJJ)と業務連携・協力に関する覚書(MOU)を締結した。 11月13日にハノイにて行われた締結式には双方の代表が登壇し、ベトナムと日...
「日本航空」ベトナム支店は、10月28日に毎年恒例の「航空教室&JALお仕事講座・マナー講座」を「ハノイ日本人学校」で開催した。小学5年生69名が参加し、「JALハノイ空港支所」の整備士や空港航務担当者から、飛...
11月14〜16日、ハノイで、「ベトナム国際エレベーターExpo2024」が開催された。昇降装置、移動装置、補助装置などの関連企業など、国内外から約100社が参加。中国からは上海や浙江省、江蘇省、広東省などから約50社が...
2018年のミス・アース(Miss Earth)世界大会で優勝したグエン・フオン・カインさんが紹介した「わたあめサンドアイスクリーム」がSNS上で拡散され、若者の間で注目を集めている。彼女は無印良品でわた菓子(3万900...
ハノイの若者たちは新しいカフェに常に敏感。特にSNS上で自慢できるようなユニークな写真が撮れるカフェとあれば人気は一気に高まる。線路脇にカフェが建ち並ぶトレインストリートでも有名なハノイで今また、列車を眺めることができる...
空港までわざわざ足を運ばなくても、実はダナン空港周辺には、空港内の飛行機の動きまでしっかり観察できるカフェが数多くある。店によって見える景色は異なるが、どのカフェも航空機ファンや若者たちに魅力的な体験を提供していることは...
10月29日、ハノイ市キンマー通りにある「V-Tower」にて「Pasona Tech Vietnam」主催の「新規赴任者セミナー」が開催された。セミナーは、「Pasona Tech Vietnam」による「ベトナムの基...
11月5日、北部フート省で、茶の生産・消費に関するフォーラムが開催された。参加企業のひとつ、農業新聞によると、ベトナムは茶の輸出で世界5位で、輸出先は約100カ国・地域に及ぶ。 しかし、ベトナム産茶葉の平均輸出価格は、世...
11月7日、シンガポールのユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)は、「ASEAN消費者意識調査」の結果を発表した。それによると、2023年にベトナム人消費者の支出が増加した項目は、子どもの教育やヘルスケアなど。 「バ...
米半導体大手クアルコムの年次報告書によると、2024会計年度(9月29日に終了)における市場別売上高で、ベトナムが2位となった。同社の連結売上高は機器メーカーへの請求書ベースで、前年比9%増の約390億米ドル、そのうちベ...
ビンディン省は、裾野産業やハイテク産業やグリーンテクノロジー産業を中心に投資誘致を進めている。同省商工局によると、同省内で稼働中の裾野産業企業は21社。それらの企業の登録投資総額は約4兆4110億ドン、工場建設面積は約5...
FPTグループは、子会社のFPT Smart Cloud社の定款資本金を、現行の2000億ドンから1兆ドンに増資することを明らかにした。 FPT Smart Cloud社は2020年8月に設立、本社はハノイで、FPTグル...
航空各社が国際線新路線を就航が相次ぐ中で、空港内の免税店も業績が好調だ。タンソンニャット空港航空サービス社(SASCO)によると、第3四半期の税引後利益は前期比38%増の約1800億ドン。事業の回復や、効果的なコストマネ...
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)は、ドナルド・トランプ米次期大統領の政権下で、水産物の対米輸出拡大に期待を寄せる。VASEPによると、直近の5年間で、水産物の対米輸出額は年平均で約15億~21億米ドルで、最大の輸出...
香港上海銀行(HSBC)ベトナムによると、現時点で対越外国直接投資(FDI)の新規登録額で、中国、香港、台湾案件が約60%を占め、2022年の38%から大幅に伸びている。さらに、今年上半期までの統計で、シンガポールの対越...
11月6日、中国雲南省で、ファム・ミン・チン首相は、中国商用飛機(COMAC)の魏応彪副社長と会談した。COMACは、上海に本社を置く中国の国営企業で、中国の商用航空部門の開発を目的に2008年に設立。同社は、中国で設計...
統計総局によると、年初10カ月における輸出入総額は前年同期比15.8%増の約6478億7000万米ドル。輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は約233億1000万米ドルの貿易黒字となった。 一部の輸出品目については、年初...
春夏秋冬、それぞれの季節に一度は訪れたい絶景スポットが世界各地に数多く存在するが、ベトナムで誰もが憧れるのは、ハノイの秋である。涼やかな空気、街中にほのかに漂うホアスアの花の香り、ホットエッグコーヒー、もちもちのコム(緑...
BLACKPINKのRoséとBruno Marsのコラボ曲「APT.(アパトゥ)」がリリースされてから約1か月が経過したが、チャートやSNS上における同楽曲の存在感は衰える気配がない。 「APT.」の一度聴いたら忘れら...
ベトナム人民軍設立80周年記念の一環として、ハノイ市ナムトゥーリエム区に新しくベトナム軍事歴史博物館が開館した。現代的なデザインと先端の技術を駆使した展示で、訪れる人々に新鮮な体験を提供してくれる。広々とした館内には4点...
こんな方におすすめ! 同じことを何度も注意している 指示待ちではなく主体的に行動してほしい 東南アジアで日本と同様の指導は不可能だと感じてしまっている 日本での経験の中で学んだ方法を、そのまま東南アジアの現地スタッフに期...
10月17日「週刊ベッター」主催の「ベトナム生活をもっと快適に! 専門家が教えるベトナムオンライン生活セミナー」が開催された。「週刊ベッター」「ベトナム投資開発銀行」「Questor Capital」「WellBe Vi...
10月に台湾・台北で開催された「TAITRONICS展」に、ベトナムの「KTG工業団地開発会社」が出展。ベトナムの製造業に対する台湾の投資家の関心を集めることに成功した。 「KTG」は、「KTG(ベトナム)...
アイルランドで、トレンドマイクロ傘下のZero Day Initiative(ZDI)が主催する世界最大級のセキュリティコンテスト「Pwn2Own 2024」が開催された。ベトナム代表の軍隊工業通信グループ(Viette...
VPBankのデジタルバンク 「Cake by VPBank」は、顧客向けに、新たな手口のハイテク犯罪被害が相次いでいるとして、警告を発した。それによると、犯罪者らの手口は巧妙化し、さまざまな手口で金をだまし取るという。...
10月26日、ベトナム南部のビンズオン省にある商業施設「Hikari」にて、「第6回ビンズンクラフトビールフェスティバル」が開催され、約1,200人が来場した。同イベントはビンズン新都市の街づくりを手掛ける「ベカメックス...
10月30日、ベトナム高品質製品企業協会は、グリーン購入に関する調査結果を公表した。それによると、ハノイやホーチミン市といった都市圏においても、グリーン製品の使用率は12~18%にとどまる。消費者にとっては、グリーン購入...
10月12日から27日まで、「在ベトナム日本国大使館広報文化センター」にて「橋をかける基金」主催の「絵本ウィーク~根っこと翼~」が開催された。昨年に続き2回目となる今回は「動物」をテーマに、日本語とベトナム語に翻訳された...
オンラインマガジンのCampaign Asiaは、2024年の東南アジア・ファッションブランド・トップ10を発表した。調査対象は、インドネシアおよびタイ、フィリピン、マレーシア、ベトナム、シンガポールの6カ国で、ベトナム...
セイノーホールディングス傘下で、海上混載輸送を手掛けるセイノーロジックス株式会社(社長:有馬隆広、本社:横浜市)は、自社初となる海外現地法人「SEINO LOGIX(VIETNAM)」を設立し、11月1日から業務を開始し...
11月1日、ビンズオン省人民委員会は、韓国企業との懇談会を開催した。韓国企業側からは、付加価値税(VAT)の還付や、外国人労働許可証の発給規定、建設認可申請手続き、消防や環境保護、優遇税制などについての質疑があり、関連当...
11月4日、Vingroup傘下の自動車メーカーVinFast、およびメキシコ労働者総連合(CTM)傘下のドゥランゴ市運転手組合は、公共交通機関のグリーン化(GX)に関する戦略的協力の基本合意書(MOU)を交わした。 そ...
11月2日、YouTubeショッピングアフィリエイトプログラムは、電子商取引(EC)大手のShopeeと提携し、ベトナムでのサービスを開始した。このプログラムでは、資格要件を満たすコンテンツクリエイターが動画内の商品にタ...
在フィリピン・ベトナム大使館商務部は、フィリピン当局のコメ輸入関連情報を明らかにした。それによると、年初10カ月におけるフィリピンのコメ輸入量は約368万トンで、前年同期の約284万トンから大幅に増加、2023年通年の輸...
10月30日~11月1日、ハノイ国際展示場(ICE)で「ベトナム国際エレクトロニクス・スマート家電エキスポ(IEAE)」が開催された。中国およびベトナムから、エレクトロニクス、スマート家電関連企業が約260社出展し、新規...
ファム・ミン・チン首相は、アラブ首長国連邦(UAE)を公式訪問した。10月28日には、ムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン大統領と会談、中東では初となる二国間関係の包括的パートナーシップへの引き上げで合意した。...
ウィンタースクールプログラム AISの冬期スクールプログラムでは、しています。専任の担任教師は経験豊富なネイティブスピーカーで、します。毎週のトピックを通してこれらのスキルを磨き、プログラム終了時には発表を...
国内外の観光客を惹きつける人気観光地ダラットの魅力は、観光名所だけではない。すでに何度か足を運んだことのある人であれば、ダラットには数日かけても味わい尽くすことが難しいほど、美味しい料理店が多数あることをご存知だろう。と...
晩秋に向けてピンク色の芝生が見頃を迎えたハイズオン省チーリン市を多くの観光客が訪れている。ホーザンの丘の中腹にある約3haのピンク色の芝生の丘は、チャン・ティ・トゥさん個人が所有する敷地。ピンク色の芝生はオーストラリア原...
純白の小さな花を咲かせ、爽やかな香りを放ち、純粋、純潔、幸福などを象徴するスズランは、古くからウェディングブーケ用の花として好まれてきた。輸入スズランの小さなブーケは約1000万VND、複雑なデザインや大きなブーケの場合...
10月24日、Vingroupは、ベトナム国内で、電気自動車(EV)専門の教習所・運転免許試験場を運営するVinDT社を設立したことを明らかにした。当面は、20校の設営と、全国規模での教官および生徒の募集を目標とする。 ...
落語の最高峰とも称される志の輔師匠。そのハノイでの5回目となる公演「志の輔らくごInハノイ」が10月18日に「インターコンチネンタルウエストレイクホテル」で開催され、約400人が公演に参加した。 落語の鑑賞自体が初めてと...
10月24日、Vietnam Report社は、2024年におけるベトナムで最も収益の高い企業500社「PROFIT500」を発表した。 それによると、トップ10にランクインしたのは、ベトナム石油ガスグループ(Petro...
10月10日、駐在員を対象に「週刊ベッター」主催のビジネスセミナーが開催された。同セミナーには、弁護士法人「アンダーソン・毛利・友常法律事務所」、適正検査診断ツールを提供する「Viecoi」、社員の教育研修を提供する「G...
商工省貿易保護局によると、国内で熱延鋼板を生産しているのは2社で、年間生産能力は860万トンとなっている。熱延鋼板の国内需要は年間約1300万トンで、輸入に頼っているのが現状だ。 統計総局によると、年初9カ月における鉄鋼...
10月24日、キエンザン省フーコック島に、チェコからの旅行者約400人がチャーター便で訪れた。一行は1週間、フーコック島に滞在する。さらに、10月28日からはスロバキアから約400人が1週間滞在する。 同省投資・貿易・観...
ビンズオン省商工局は、同省南部の工業団地、産業クラスターにある企業の移転計画を取りまとめ、人民委員会に意見を具申したことを明らかにした。 計画によると、ビンズオン省は、トゥアンアン、ジーアン、トゥーザウモット、タンウエン...
10月9日から11日に「東京ビッグサイト」東6ホールで「N-PULS」が開催された。当日は約150社が出展し、ものづくりの最新技術が集結。来場者らは技術の視察やパネルディスカッションに参加し、熱心に説明を聞く姿も。実際に...
米国ワシントン州りんご協会によると、直近の収穫期におけるワシントン産りんごの対越輸出量は前収穫期比46.9%増の約180万ケース(1ケースは20キログラム)に達した。同州のりんご輸出業者は、2025年のベトナム旧正月シー...
11月7〜8日、ハノイのホアラックハイテクパークにある国家イノベーションセンター(NIC)で、半導体産業の見本市「SEMIExpo Viet Nam 2024」が開催される。この見本市は、計画投資省の主導により、NIC、...
10月18日に「Westlink International School Hanoi」で、国際交流イベント「International Day」が開催された。生徒によるパフォーマンスのほか、保護者によるブースにて伝統衣...
10月25日、ベンチェ省農業農村開発局は、同省産のフレッシュココナッツの中国向け輸出割当を獲得したことを明らかにした。農業農村開発省植物保護局によると、人口14億人を擁する中国では、フレッシュココナッツ需要に対する国内供...
ベトナム通信社(VNA)によると、10月17日、ハノイで、科学技術省は2024年第3四半期の定例記者会見を主催した。席上、同省に対し、原子力発電プロジェクトの再開に関する見解を問われた。 これについて、ベトナム原子力研究...
ベトナム航空局は、年初9カ月における国内航空各社の運航状況を明らかにした。それによると、ベトナム航空グループ(ベトナム航空、Vasco、パシフィック航空)、ベトジェットエア(VJ)、バンブー航空、Vietravel航空の...
中国のデザイナーズトイメーカー「ポップマート(Pop Mart)」が販売する「LABUBU」のアートトイがアジアを中心に熱狂的なブームを巻き起こしたことをご存知の方は多いだろう。今年の初めからLABUBUやその他のキャラ...
ハロン市の中心部に宮廷映画に登場する王家の邸宅を思わせる、重厚な瓦屋根が美しい4階建ての建物がある。大富豪の住居またはリゾート施設かと思われる方も多いようだが、この建物は実は現在、歯科医院として使用されている。その建物の...
ローカル最大手のオンライン広告代理店VCCorp(VCコーポレーション)が10月18日、メッセージ・通話・データ共有アプリ「Lotus Chat」をリリースした。 Lotus Chatの特色としてまず挙げられるのは、安全...
10月13日、「ホーチミン日本商工会議所(JCCH)」による「JCCH運動会2024」がホーチミン日本人学校にて開催された。 約3,200人が参加し、会場は大いににぎわいを見せた。本イベントには日本人だけでなく、毎年ベト...
同店では多くの店舗でバイク置き場を完備し、商品のラインアップも日本とは異なる。年中暑いこの国で人気を集めるのはなんと「おでん」で、トムヤムクンスープをベースにした味がベトナム人に好まれる。レジ近くで販売されるファストフー...
交通整備が十分ではないベトナムでは渋滞も多く、オフィスへの通勤だけで一苦労だろう。そんな環境だからこそ、一日の大半を過ごすオフィスを少しでも従業員が過ごしやすい場所にすることは、会社への満足度を上げ、エンゲージメントを高...
10月12日、「NIC国家イノベーションセンター」にて日越大学入学式、および「日越大学創立10周年記念事業・台風3号復興支援チャリティーフォーラム」が開催された。同イベントには日本側から鶴保庸介参議院議員・日越友好議員連...
ベトナム通信社(VNA)によると、統計総局は、製造加工企業約3万500社を対象とした第4四半期の景況調査を実施した。それによると、「第3四半期に比べて事業が改善する」と回答したのは、全体の42.2%に上った。 さらに、新...
ハノイ在住の男性が、オンラインでiPhoneを購入したところ、商品が抜き取られて空箱が届くというケースがあった。この男性T氏は、10月11日にApple StoreオンラインでiPhone 16 Pro Max(3490...
計画投資省の外国投資庁によると、年初9カ月における韓国の対越投資総額は約28億9200万米ドルで、前年同期比の87.3%相当にとどまった。そのうち新規案件は302件(登録投資額は約15億米ドル)、増資は245件(増資額は...
統計総局によると、年初9カ月における中国産の青果物輸入額は前年同期比24.2%増の約6億9700万米ドルとなった。中国産の青果物は、以前は主に従来型の市場で販売されていたが、現在はスーパーマーケットなどでも取り扱うように...
10月21日、ベトナム国会は、ルオン・クオン党書記局常務を、2021~2026年期の国家主席として全会一致で選出した。ルオン新国家主席は67歳。北部フート省の出身で、第11~13期では党中央委員会委員、さらに、第12~1...
カナダのフレーザー・インスティテュートは先ごろ、「世界経済自由度ランキング」で165カ国・地域における2022年度の世界経済自由度指数を発表した。それによると、ベトナムは99位で前年の103位から上昇、初のトップ100入...
ベトナム水産物輸出加工協会(VASEP)によると、年初9カ月における水産物の輸出額は約77億米ドルとなった。品目別では、エビが約28億米ドル、ナマズが約16億米ドル、マグロが約8億米ドルなどとなっている。 農業農村開発省...
バンブー航空は、11月26日からホーチミン市~バンコク便を再開することを明らかにした。同社によると、1日1便の運航で、ドンムアン空港の発着。同社の国際便の運航は、約1年ぶりとなる。 ホーチミン市~バンコク便は2022年4...
ベトナム航空局は、2025年の旧正月シーズンのタンソンニャット空港における航空便の需要増に備えて、発着枠(スロット)を調整することを発表した。それによると、スロットの調整期間は2025年1 月14日から2月12日まで。1...
10月20日はベトナム女性の日だが、花束の需要が落ち込んでいる。ホーチミン市内の某生花店では、例年よりも客足が鈍いことから、仕入れ量を減らしたという。需要の減少にともない、バラの価格も下落している。 1区の生花店「Hap...
会社紹介 Marusan Kigata Seisakujo Vietnam Co. Ltdは、業界トップクラスの寸法精度を誇る砂型アルミ鋳造品を製造しています。設計から製造まで一貫生産を行い、高精度・短納期・低コスト・多...
ベトナム北部で毎年秋の始めに咲く「ミルクフラワー(Hoa sữa)」ことジタノキ。その花の甘い香りが風に漂うと、北部の人々は秋の到来を実感する。今秋はなんとこの花を使ったドリンクが出現。たくさんの花が咲く道路沿いでは、む...
ダラット市の中心部から国道20号線を約7kmの場所に位置するトゥエンラム湖は、ダラットで最大の淡水湖。緑に覆われた小さな島々や松林に囲まれた美しい風景が有名で「松林の中の翡翠の湖」とも呼ばれている。そのダラットが誇る観光...
ここ最近のベトナムのTikTokライブ配信の3~4本に1本は「ブラインドバッグ」関連の動画であることに気づかされる。今なぜ「ブラインドバッグチャレンジ」が多数の視聴者を魅了しているのだろうか。 「ブラインドバッグ(または...
税関総局によると、年初9カ月における対中貿易額は約1500億米ドルで、貿易収支は前年同期比70.1%増の約614億米ドルの貿易赤字となった。そのうちベトナムの対中輸出額は前年同期比1%増の約440億米ドル。10億米ドル超...
10月13日、ハノイで、ファム・ミン・チン首相は、ベトナムを公式訪問した中国の李強首相と会談、その後、両国間の協力文書の締結式に出席した。 両首相立ち会いの下で、◇交通運輸省および中国・国家発展改革委員会間の鉄道接続(ラ...
10月11日、ラオスで、ファム・ミン・チン首相は、インドのナレンドラ・モディ首相と会談した。席上、両首相は、二国間自由貿易協定(FTA)の交渉の早期再開や、両国の大都市を結ぶ航空路線の増便について合意した。 両国間の直行...
10月1日から10月12日までの12日間、「Japan POP-UP Shop Xin chao Nhat Ban」を「Saigon Centre」5階の特設ブースにて開催した。本イベントでは日本から輸入された農産物・食...
10月9日、ハノイで、Amazonグローバルセリング・ベトナム社は、「越境電子商取引(EC)2024カンファレンス」を開催した。同社によると、2023年における世界のEC小売売上高は約5兆8000億米ドルの見込みで、8兆...
10月3日、ハノイ市コウザイ区の「おひさま幼稚園」にて「どんぐり音楽隊」によるミニコンサートが行われた。「きらきら星」、「ディズニーメドレー」、「ベイビーシャーク」、「アンパンマンメドレー」など園児に人気の曲を中心に演奏...
10月11日、ファム・ミン・チン首相は、ASEAN関連首脳会議に出席のためラオスを公式訪問中の日本の石破茂首相と会談した。席上、チン首相は、日本はベトナムにとって信頼のおける長期的かつ最重要クラスのパートナーであると述べ...
ベトナム自動車工業会(VAMA)によると、9月単月の自動車販売台数は3万6585台で、前月比で45%増、前年同期比で44%増となった。内訳は、国内組立車の販売台数が前月比62%増の約1万9500台、輸入完成車は同30%増...
ベトナム電力総公社(EVN)によると、10月11日から電気小売料金の平均単価を2103.1159ドン/kWhに引き上げる。従来料金から約4.8%の値上げ。これに先がけ、商工省が2023年度のEVNの電力生産・事業コストを...
中国の越境電子商取引(EC)モールのTemuは、9月末に、ベトナム市場への参入を正式に発表した。Temuによると、中間業者を通さずに生産者と購入者が直接取引できることから、コスト削減が可能になるという。 海外の大手EC事...
10月11~13日、ホーチミン市1区で、同市農業農村開発局および1区人民委員会、同市農業産業協会は「ホーチミン市観賞用動植物ウィーク2024」を共催した。同市内の飼育業者や関連企業などが出展、観葉植物や観賞魚などのほかに...
10月11日、ホーチミン市海外在留ベトナム人委員会は、在外ベトナム人の本国送金に関する会議を開催した。会議では、在外ベトナム人の本国送金を、ホーチミン市で効果的に運用するための政策について協議が行われた。 同委員会による...
ハノイ市内には早朝から美味しいおこわ(Xôi)が食べられる店が数多くあるが、ハノイ市ザラム地区にある一軒のおこわ屋台が、今若者から絶大な人気を集めている。近隣住民だけでなくホアンマイ区やハドン区、バディン区など遠方からわ...
英国のタイムアウト誌(Time Out)が「世界で最もクールな街ベスト38」を発表。同ランキングは、グルメ、芸術、文化、街並み、コミュニティ、地域の独自性などを評価基準に、同誌の編集者やライターが各地域の専門家と共同で実...
バンジージャンプの要素を取り入れた「バンジーエクササイズ(バンジーフィットネス/バンジーワークアウト)」は、伸縮性のあるバンジーロープのサポートを利用して空中を縦横無尽に跳びまわる新スポーツ。ダンスのようなエレガントさと...
10月10日から12日まで、ホーチミン市で「METALEX Vietnam 2024」が開催された。約500社が出展し、最新の技術や製品が披露され、来場者が出展企業に質問をする様子が見受けられた。日系企業の存在感も大きく...
10月3日、文化・スポーツ・観光省は、インバウンド観光の動向を明らかにした。それによると、8月単月の訪越外国人客数は約143万3000人で、新型コロナ前の2019年同期比で17%増を達成した。今後年末にかけてインバウンド...
計画投資省外国投資庁によると、年初9カ月における対越外国投資額は、前年同期比11.6%増の約247億8000万米ドル。実施額ベースで同8.9%増の約173億米ドル。地域別では、バクニン省、ホーチミン市、クアンニン省、バリ...
10月5日、イエンバイ省で、タイの小売大手Central Retail社のベトナム法人は、商業施設「GO! Yen Bai」の着工式を執り行った。「GO! Yen Bai」は、敷地面積1万3000平米、商業、飲食、学び、...
在ホーチミン・インドネシア総領事館によると、ベトナムとインドネシアは、貿易や投資、観光面での連携を進めてきた。投資については、インドネシアはSamudera Shipping(海運・物流)やImpack(建築資材)などが...
国際通貨基金(IMF)は、2024年のベトナムの国内総生産(GDP)成長率を6.1%として、6月の予測値(約6%)から上方修正した。輸出や観光産業が好調なことや、財政政策や金融政策が緩和されたこともあり、2023年末から...
10月1日、ハノイの国家イノベーションセンター(NIC)で、「イノベート・ベトナム2024」が開幕。ファム・ミン・チン首相をはじめ、関連当局の幹部、国内外の企業や金融機関、大使館関係者、専門家らが出席した。 参加企業の米...
10月4日、農業農村開発省は、年初9カ月における農林水産物の輸出統計を明らかにした。それによると、年初9カ月の同品目の輸出額は前年同期比21%増の約462億8000万米ドル。 貿易収支は、約138億6000万米ドルの貿易...
10月6日、2025年旧正月シーズンの南北統一鉄道(サイゴン~ハノイ間)の鉄道乗車券が発売開始となった。ホーチミン市3区のサイゴン駅には、早朝から多くの人々が訪れ、乗車券を買い求めた。券売所では整理券が発行され、購入の上...
9月25日~29日の5日間、ハノイにある国立展示建設センター(Nam Tu Liem区)で国際建築展示会「VIETBUILDハノイ2024」が開催された。 毎年各主要都市で開催される本展示会は、今年はハノイで4回、ホーチ...
10月2日、「健康&腸活セミナー」がハノイの「さくらクリニック」にて開催された。このセミナーでは、「週刊ベッター」によるベトナム生活に役立つ知識講座ののち、腸活を中心としたベトナムでの健康維持に関する講座が行わ...
ファーストフードチェーンのバーガーキングは、ホーチミン市1区ファングーラオ通りの店舗を10月7日に閉店することを明らかにした。この店は2013年にオープン、ベトナムでは6店舗目で、バックパッカーで賑わう一等地にある。ホー...
10月4日、トー・ラム共産党書記長兼国家主席は、フランス・パリで開催された「第19回フランコフォニー・サミット」に出席した。サミットでは、人口知能(AI)、エネルギー転換、人材、食料安全保障、イノベーションを中心に協議が...
ベトナムでは「カーボーホム(Cá Bò Hòm)/牛魚」と呼ばれる「ハコフグ」は、ニントゥアン省からビントゥアン省の一部の海域で獲れる珍しい食用魚で、特にフーイエン省のヴンロ湾の特産魚として知られている。ハコフグは六角形...
台湾スナックとタピオカミルクティーの名店「玉堂(Yu Tang)」が「タピオカミルクティー牛バラ肉ラーメン」を発売し、ネットユーザーを騒がせている。 玉堂の代表は「台湾で有名なミルク鍋料理をインスピレーションに、牛乳と牛...
このところベトナムでは、LABUBUやカピバラなどの可愛らしいキャラクターが続けてトレンドになってきた。最近では、アニメもキャラクターもそれほど新しいものには関わらず、韓国のキッズ向けアニメ『ポンポン ポロロ』に登場する...
取材ライター募集! 話題のお店にいち早く行って、みんなが気になっている情報を自分の言葉で読者に伝えるお仕事です。 こんな人、大募集! Vetterを一緒に作りませんか? 文章を読む・書くのが好き 家事と仕事を両立した...
クレジット大手のVisaは、韓国人旅行者のベトナム滞在時の消費動向について明らかにした。それによると、上半期における韓国人旅行者のベトナムにおける宿泊サービスへの支出は大幅に増加。さらに、主要な観光地における非接触型決済...
株式会社ゼロボード(東京都港区)は、三菱UFJ銀行ハノイ支店とパートナーシップ覚書を締結した。今回の締結は同社が創業時から推進する脱炭素領域のソリューションパートナー拡大の一環で、締結を通してMUFGハノイはベトナムの取...
税関総局によると、年初8カ月における輸入品目の中で輸入額が10億米ドル超となったのは53品目中39品目で、前年同期から1品目増加した。そのうち、コンピューター・電子機器・部品は約692億4000万米ドル、機械・設備・器具...
ホーチミン市でフィットネスジム、ヨガスタジオ「Getfit Gym & Yoga」を運営するGetfitホールディングスは、9月28日から一部店舗・サービスの営業を再開した。対象となるのは、4区とビンチャイン県...
製造業に特化した商談会「FBC ASEAN 2024」が9月18日から20日までハノイで開催され、大成功を収めた。日本、ベトナム、中国、ASEANなどの企業が参加して毎年開催されているこのイベントは、オンラインとオフライ...
ベトナム通信社(VNA)によると、トー・ラム共産党書記長兼国家主席夫妻は、国賓としてキューバを訪問した。9月26日(現地時間)には、ハバナの革命博物館で、ミゲル・ディアスカネル第一書記兼大統領が歓迎式典を執り行った。 両...
ベトナム通信社(VNA)によると、トー・ラム共産党書記長兼国家主席は、第79回国連総会に出席のため訪米、9月25日にはジョー・バイデン米大統領と会談した。席上、ラム国家主席は、バイデン大統領が国連総会の一般討論演説で、越...
軍隊工業通信グループ(Viettel)のミャンマー法人Viettel Myanmar社(Mytel)は、通信事業者としてミャンマー国内シェア38%でトップを誇る。さらに、固定ブロードバンドサービスプロバイダーのミャンマー...
税関当局によると、年初7カ月における同国の東南アジア諸国からのキャッサバ粉の輸入額は約10億8000万米ドル。輸入相手国のトップはタイ(約5億2550万米ドル)、次いでベトナム(約3億9200万米ドル)となっている。 中...
台湾の電子機器受託生産(EMS)大手の鴻海精密工業(フォックスコン)傘下のFukang Technology社は、天然資源環境省に対し、バクザン省の工場での排ガス処理システムの導入に関して、第2段階の環境認可を申請してい...
9月28日、ビンディン省人民委員会は、同省内における産業クラスター造成プロジェクト2件の計画を明らかにした。具体的には、ヴィンタイン県では、ター・スック産業クラスターの第3工期の技術インフラ建設投資プロジェクトで、投資総...
9月25日、ファム・ミン・チン首相は、「ホーチミン市経済フォーラム(HEF)2024」を主催した。席上、チン首相は、外国投資家に対してさらなる対越投資を呼びかけ、ベトナム国内でのインフラ整備の充実や、優秀な人材といったア...
9月14日(土)に「日本航空」、「ヤクルトベトナム」、「佐川急便ベトナム」、「ホーチミン日本商工会議所(JCCH)」の3企業・1団体は、「Village chance社会福祉施設」(ホーチミン市)に対して共同で支援イベン...
ベトナムで事業をされている製造業の皆様。 2024年1月にリサイクルと廃棄物の収集・処理の2つに責任を負う拡大生産者責任(EPR)制度の運用が始まりましたね。企業活動における環境への配慮が注目される今、を検討されていませ...
マーケティングリサーチ会社Q&Meが、18歳以上の男女382人を対象に行った疲労とストレスに関する調査の結果が公表された。この調査によると、ベトナム人の56%が「時折疲労感を感じる」、5%が「常に疲れている」、...
クリスマスまでまだ3か月以上あるが、SNSを見るとホーチミン市にはすでにクリスマスの装飾を施しているカフェがいくつかあるようで、多くの人が興味を示している。これらのカフェに実際に足を運んでみると、雪、サンタクロース、クリ...
トゥードゥック市のリン・ドン通りに今年の初めにオープンしたカフェ「Tiệm cà phê Noọng Ơi」は、ベトナム北西部式の瓦屋根の木造の一軒家と緑豊かな庭園が特徴で、毎日数千人の客を迎えている人気店。「エデンの園...
ベトナムはASEAN地域で2番目に大気汚染が深刻な国であり、空が黄色くて換気ができないと感じる方もいるのでは。一般的に室内の空気は、外よりも2~5倍ほど汚れているといわれており、ホコリやハウスダスト、カビ、VOCガスなど...
9月13日にハノイの「九州プロモーションセンター(K.P.C.)」内で、九州産業大学商学部・船岡ゼミによるベトナム人留学希望者向け大学説明会が行われた。大学説明会の後には、九州産業大学に在籍するベトナム人留学生が福岡県久...
9月21日にベトナム国内7店舗目、中部では初の「AEONモール」がオープンした。フエ市の新たなランドマークを目指す、約140店舗入る予定の大型モールだ。フエ市初出店の「無印良品」、海外ブランド、子ども向けアミューズメント...
サウジアラビアのサウジアラムコグループは、ベトナム石油グループ(Petrolimex)を視察に訪れた。サウジアラムコは世界最大の石油ガスグループで、時価総額で長年トップの座を保持していた。2022年の利益は1610米ドル...
9月20~21日、ホーチミン市12区のクアンチュンソフトウェアパークのSKY EXPOベトナムで「ベトナム・上海商業見本市2024」が開催された。ベトナム商工会議所ホーチミン市支部(VCCI-HCM)および上海市の展示会...
ダナン市街地では店舗物件の空室が目立つ。ドラゴン橋やダナン空港に連結するグエン・ヴァン・リン通りは、アパレルショップや外国語スクールなどの退去が相次いだ。 市の中心部は物件の賃料が高く、コスト削減のために賃料が安いエリア...
ベトナム航空(VNA)によると、 2025年7月1日からハノイ〜ミラノ便を週3便で運航する。機材はボーイング787で、欧州便としては9路線目。VNAは国内で唯一、パリやフランクフルト、ロンドン直行便を運航。さらに10月に...
9月22日、バクニン省で、ファム・ミン・チン首相は、2050年を見据えた2021~2030年期のバクニン省における投資誘致計画の発表会に出席した。この席上で、バクニン省は複数の新規投資案件に投資登録証明書を交付。その中に...
9月20日、ホーチミン市で、ベトナム国際仲裁センター(VIAC)およびホーチミン市貿易投資促進センター(ITPC)は「投資・法務支援フォーラム2024」を共催した。同市における再生可能エネルギー投資の誘致や、グリーン経済...
株式会社ゼロボード(東京都港区)は、ベトナムで通信・IT分野最大手のFPT Corporation の子会社であるFPT IS Company Limited(ハノイ)とパートナーシップ覚書を締結した。 企業のGHG(温...
ジェトロ・ハノイ事務所は 9月25日から10月4日まで、ハノイ市のホアビンホテルで日本のベビー・マタニティ・キッズ分野の商品を中心としたサンプルショールームを設置する。ハノイ市で開催されるHanoi Internatio...
ホーチミン市人材需要予測・労働市場情報センターによると、第4四半期の求人件数は7万8120~8万3328人の見込み。産業別では、サービス業が最も多い4万7583~5万755件(全体の60.91%)、次いで基幹産業が1万2...
商工省工業局によると、国内では複数のメーカーが電気自動車(EV)の生産・組立を担う。具体的には、Vinfastはバッテリー式電気自動車(BEV)、Hyundai Thanh CongはBEVおよびハイブリッド車(HEV)...
MIRAI HUMAN RESOURCES CO.,LTD.はベトナム人人材に対して日本語、日本文化教育、スキル訓練を行い、技能実習生制度を通じて、これまでに5千人を超えるベトナム人実習生を日本の日系企業に派遣してきた。...
台風3号で被害を受けた北部地域では、観光業が再開した。ハロン湾クルーズを運営するLuxGroupによると、台風の影響によるツアー中止や、クルーズ船の修理などで被害額は約50億ドンに上る見込みだ。 同社のツアーは9~10月...
商工省によると、2020年時点のベトナムにおける9人乗り以下の旅客自動車の所有率は人口1000人当たりで約23台、2023年3月時点で30台となっている。国内の自動車工業はアジア地域の中では市場、生産台数ともに小規模だ。...
洪水や土砂崩れなどベトナム北部に甚大な影響を及ぼした台風3号(ヤギ)の被災者を支援する動きが、全国的に広がっている。個人・企業・団体が、それぞれ独自の方法で精力的に支援活動を行っているが、複数のカフェが実施している取り組...
ホーチミン市1区のスオングエットアイン通りに、陶器で装飾された大人のためのカフェ「Thiba Cafe」がオープンした。オーナーは「釉薬を使わない素焼きの陶器のみを揃えていて、土の色を楽しんでいただけます。不完全さの中に...
中国で話題になった、水を入れたペットボトルで水飛沫を作って動画を撮影するトレンドに、今ベトナムの若者たちが夢中になっている。SNS上にはこのトレンドに関する情報が溢れており、「水の入ったボトルを絞るトレンド」と検索すると...
最近お肌の調子が悪い ベトナムでも美容に気を付けていたい お得に美容施術を受けたい そんなお悩みを持つ方に朗報です!! JOO CLINICでは、現在を受けることができます。 JOO CLINICなら最新の...
年初7カ月におけるヴィンフック省の電子産業の売上高は前年同期比15.3%増となった。同省の投資誘致や技術移転に関する政策が功を奏し、電子産業の投資誘致では北部地域でトップクラスを誇る。 同省で誘致した電子機器生産企業は累...
9月10日(現地時間)、モスクワで、チャン・タイン・マン国会議長は、ロシアのウラジミール・プーチン大統領と会談した。席上、プーチン大統領は、トー・ラム共産党書記長兼国家主席およびファム・ミン・チン首相のロシア訪問について...
税関総局によると、年初8カ月におけるコメの輸出量は前年同期比5.8%増の約615万トン、輸出額は21.7%増の約38億5000万米ドルとなった。コメの平均輸出価格は前年同期比14.8%増の1トン625 米ドル。輸出額ベー...
統計総局によると、年初8カ月におけるベトナムの対外投資総額は前年同期比64.6%減の約1億4730万米ドル。新規投資案件は75件、増資案件は17件。分野別では、◇鉱業:約5860万米ドル(全体の39.8%)、◇製造加工業...
税関総局によると、8月単月における対日輸出額は前月比1.6%減の約22億7000万米ドル。品目別では、◇繊維製品(前年同期比7.3%増の約4億5300万米ドル)、◇輸送設備・部品(同7.9%増の約2億7800万米ドル)、...
ビンズオン省のVSIP3工業団地では、デンマークのレゴグループの工場建設が進む。ビンズオン工場は、同社で6番目の工場で投資額は約10億米ドル。現在の工事進捗は約80%で、第4四半期に工場を試験操業、2025年に本格稼働す...
「日清製粉ウェルナ」は9月6日、「イオンモールビンタン」にて新商品の発表を行った。従来では法人向けの大容量での販売のみだったが、今回の新商品であるパスタソース、炊き込みご飯の素、プレミックスを通してベトナム家庭用製品市場...
9月14日、北部ハナム省で、セントラル・リテール・ベトナム社は、40店舗目となるスーパーマーケット「GO!Ha Nam」を開店した。同社は、傘下のスーパーマーケットチェーン全体で商品の品質を確保、さらに価格面では「市場の...
ホーチミン市人民委員会は、2030年までに物流を市の重要産業とするべく、デジタル化や再生可能エネルギー、グリーントランスフォーメーション(GX)の導入を進めている。2045年までには、アジアおよび世界の物流センターを目指...
ベトナム航空グループ、ベトジェットエア(VJ)、バンブー航空は、台風3号で被災した北部地域への支援物資を無料輸送することを明らかにした。具体的には、ベトナム航空(VNA)およびパシフィック航空、Vascoは、組織や団体、...
9月14日、ホーチミン市1区で、スーパーカーの公道ラリー「ガムボール3000」が開幕、来場者は数千人規模となった。会場には、ベトナムでも人気があるフランス人の元サッカー選手パトリス・エヴラ氏がロールス・ロイスのSUV「カ...
90年代半ばに日本で誕生し、画質、仕様、性能、コラボや限定版など、日本と韓国を中心に様々な変化や発展を遂げながら、いまだに根強い人気を誇るプリクラ、プリ機ことプリントシール機。ベトナムでは2000年代に一時的に流行し、そ...
世界中の様々な国の伝統的な料理、食材、レストランを紹介するグルメ情報サイト「テイスト・アトラス」が発表した「世界のお菓子ベスト70」において、ベンチェ省のココナッツキャンディが星3.5の評価を獲得し(満点は星5つ)、26...
ハノイ旧市街の豆乳売りが話題となり、遠方からわざわざ豆乳を買いに来る人がいるという。男性が販売しているのは、いたって普通の豆乳。子供の頃の思い出を呼び起こすガラス瓶に入った豆乳と、驚くほどたくさんのガラス瓶を旧型のバイク...
1906年に創業した「YAMAGATA株式会社」のベトナム現地法人「YAMAGATA SOLUTIONS VIETNAM CO., LTD」は、カタログや取扱説明書、マニュアルの制作・印刷から、展示会で使用するノベルティ...
スケジュール ※講演が早く終わるなどした場合は途中から数分前倒しになる可能性がございます 時間 登壇企業 講演テーマ 14:30~ ー 受付開始 14:55~15:00 週刊ベッター 開始挨拶 15:00~15:30 ア...
愛知県日進市に本社を構える愛幸発條。 日本では自動車の部品などに使われているバネの製造・販売を行っています。 そんな愛幸発條が2023年10月にハナム省に工場を新設し、AIKO SPRING VIETNAM CO.,LT...
9月6日、スタンダードチャータード銀行のベトナム法人は、新代表取締役社長兼コーポレート&インベストメント・バンキング(CIB)部門の本部長にグエン・トゥイ・ハイン氏を任命した。ハイン氏は、10月1日から同行ベトナム法人で...
9月6日、ファム・ミン・チン首相は、米スペースX社のシニアバイスプレジデントのティム・ヒューズ氏と会談した。席上、ヒューズ氏は、スペースXが自社の衛星インターネットサービス「スターリンク」をベトナム市場に展開したい意向を...
9月6日、ホーチミン市で、シンガポールのユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)は、年次会議の「Gateway to ASEAN」を開催した。出席した外国企業グループの経営陣らは、米中貿易戦争の長期化の影響で、ベトナム...
8月27日に「週刊ベッター」主催の、駐妻さんを対象としたセミナー&ランチ会がホーチミン市で開催された。「週刊ベッター」によるベトナム初心者向けの講座や、ベトナム語教室の「ZENセンター」による簡単なベトナム語講...
統計総局によると、8月単月における全国の新規設立企業は約1万3400社(前月比15%減、前年同期比12.8%減)、登記資本金は約124兆ドン(前月比6%減、前年同期比22%減)となった。 事業を再開した企業は約8500社...
ライドシェアサービスのGojekは、9月16日にベトナム市場から撤退する。Gojekの親会社であるインドネシアのGoToグループは「成長戦略の最適化を図るための撤退」とした。今後はインドネシアとシンガポール市場で勝負を賭...
台風11号(ヤギ)の影響で、ベトナム北部ではライドシェア系サービス各社が営業を中止して、スタッフや利用者の安全の確保に努めた。各社が営業を中止したのは、9月7日から9月8日の一部の時間帯で、具体的な影響が出た地域は以下の...
計画投資省外国投資庁によると、年初8カ月における外国投資額は前年同期比7%増の約205億2000万米ドル。新規案件は同8.5%増の2247件、登録投資額は同27%増の約120億米ドル。 増資案件は同5%増の926件、増資...
「日本航空ベトナム支店」は、「ホーチミン日本人学校」で定期的に開催している「お仕事講座・航空教室」を8月28日(水)に行い、中学1年生52名、中学3年生43名が参加した。 中学3年生向けには、機内アナウンスや機内サービス...
税関総局によると、8月単月における林産物の輸出額は約14億5000万米ドルの見込み。年初8カ月では前年同期比19.7%増の約109億7000万米ドルの見通しだ。品目別の輸出額は、◇木材・木製品:102億4000万米ドル(...
9月5~7日、ホーチミン市7区のサイゴン・エキシビジョン・コンベンションセンター(SECC)で、「ホーチミン市国際観光見本市2024」が開催された。今年で18回目の開催となる。会場では、持続可能な観光開発に関するセミナー...
ベトナムの肥料会社Binh Dien、およびラオスのコングロマリットPhongsavanhグループは先ごろ、ラオスの農家向けの農業技術研究・技術移転に関する覚書を締結した。両社の協業は2023年に開始し、両国間の農業技術...
お申込み多数により本セミナーの申込は締め切りました。ありがとうございました。 本セミナーはです。定員になり次第受付終了となりますので是非この機会にお申込みください。 タイムスケジュール 時間 登壇企業 概要...
中国の呉承恩の白話小説『西遊記』をモチーフにしたアクションRPG『黒神話:悟空(Black Myth:Wukong)』が世界中のゲーム業界を賑わせている。8月20日のリリース後わずか数時間で130万人以上、リリース日当日...
モデルでミス・グランド・インターナショナル2021の優勝者であるグエン・トゥック・トゥイ・ティエンがレビュー動画を投稿したことをきっかけに、タイのチリペーストとベトナムでも人気の肉でんぶ「チャーボン(Chà bông)」...
ニャチャンのグエンチャイ通りにある線路沿いのカフェが、最近多くの観光客を引き寄せている。カフェのオーナーによると、正式オープン前からすでにこのカフェには多くの関心が集まっていたそうで、オープンしてからは平日でもたくさんの...
仕事中の急な痛み・デスクワークで慢性的に痛む体・開いた時間にちょっとリフレッシュ… 日本でも58店舗整体院・鍼灸院を展開しているワイズケアがレタントンに整体、鍼の「TOMO Karada Care」をOPEN! その立地...
FBCアセアン2024ものづくり商談会開催決定! FBCアセアン2024は、日本、ベトナム、中国、ASEANなどの企業が参加して毎年開催される製造業に特化した商談会。 FBCアセアン2024ものづくり商談会は、場所・時間...
Nexus Vietnam Asia Co.,Ltd.は、主力の日本産和牛・交雑牛の販売事業拡大とハノイエリアで展開する飲食店への貢献を目的とし、9月9日にハノイ営業所を開設した。同社はこれにより今期、来期の売上・利益の...
大垣共立銀行(頭取 林敬治)のベトナム現地法人子会社OKB Consulting Vietnam Co.,Ltd.(社長 薮内一夫)は、東3冷凍機株式会社(社長 小松生忠)のベトナム現地法人子会社Tousan Vietn...
ホーチミン市では観光商品の多様化を進めており、ゴルフ旅行のポテンシャルは高いという。ホーチミン市観光協会によると、ゴルフ旅行の需要が伸びる中で、同市は近隣省や海外のビジネスパートナーとの連携を進めてきた。 今後は、同市が...
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)によると、上半期における日本産の殻付きホタテの対越輸出量は前年同期比で約21倍増の約1万3000トンに上る。1キロ当たりの平均輸出価格は、前年同期比49%減の231円。 1カ月の輸出...
今年5月1日に、ビンズオン省で第5の市となるベンカット市が誕生、投資誘致を積極的に進め、経済成長を遂げている。同市には韓国企業約150社が投資しており、それらの企業による雇用創出は約4万人。現在約500人の韓国人投資家や...
ベトナム農民協会中央委員会は「ベトナム農民プライドプログラム2024」で、優秀な実績を持つ農業従事者63人を表彰した。今回の受賞者の中で、年間売上高の最高額はハイズオン省の農家で約950億ドン。利益の最高額は約200億ド...
ブータン・エアラインズは、2025年にブータンとベトナム間の直行便を就航する計画だ。同社によると、ブータン・エアラインズは、ホーチミン市~パロ間の直行便を年間10往復運航する。 具体的には、初フライトは往路が2025年1...
政府の公式ポータルサイト「baochinhphu.vn」によると、政令No.109/2024/ND-CPに基づき、乗用車、トレーラー、セミトレーラーおよび同様の車両の初回車両登録料が減額となる。 期間は9月1日から11月...
ベトナム通信社(VNA)によると、9月2日の建国記念日にともなう4連休で、ノイバイ空港およびタンソンニャット空港の利用者数は約80万人(通常比の8~11%増)に上る見込みだ。 具体的には、ノイバイ空港の運航便数は約210...
ホーチミン市貿易促投資進センター(ITPC)によると、年初から現在までの対日輸出額は前年同期比2.8%増にとどまった。年初7カ月の越日間の貿易額は前年同期比4%増の約258億7000万米ドル。 そのうちベトナムの対日輸出...
税関総局によると、年初から8月15日までの原油の輸入量は前年同期比25%増の約870万トン、輸入額は同20%増の約55億米ドル。原油1トン当たりの平均輸入価格は同3.4%増の631.2米ドルとなった。主な輸入相手国はトッ...
8月26日、世界銀行(WB)は、ベトナム経済に関するレポートを公表した。それによると、2024年の国内総生産(GDP)成長率は6.1%の予測で、4月時点での予測(5.5%)を大きく上回った。 ベトナムのGDPは成長が続き...
8月19日、「LOTTE HOTEL HANOI」の10周年記念イベント「A Decade of Distinction」が開催された。当日は伊藤直樹駐ベトナム社会主義共和国日本国特命全権大使を含めた各国の大使や、「ベト...
8月19日より9月20日まで、「JETROハノイ事務所」は「Sun Red River Building」2階に「日本産農水産物・食品サンプルショールーム」を設置し、ベトナムの食品バイヤーからニーズが高い日本酒・健康食品...
ダナン市ハイチャウ区のバクダン歩行者天国は、今年6月に設置されて以来、手頃な運動場所として地元住民に愛されてきた。しかし最近APECパークの向かい側にあるこの一角にちょっとした変化が起きている。バクダン歩行者天国にあるカ...
例年、秋になると成熟前の緑色のもち米「コム(Cốm)」を使用した様々な料理が秋の味覚として注目を集めるが、今年はココナッツミルクを添えたバナナの葉に包まれた「コムサオ(Cốm xào)」が、ハノイの若者たちの心を捉えてい...
ハノイのホアンキエム区、毎日多くの人々が行き交うハンチョン通りとバオカイン通りの交差点近くに、新聞を読むことを楽しむユニークな空間「Nhan Dan新聞閲覧ステーション」がオープンし、多くの若者たちが足を運んでいる。「読...
税務管理法によると、納税者には組織・個人が含まれるが、現行法では税滞納がある場合に出国停止処分の対象となるのは、個人の場合は企業の法定代理人に限定されている。これについて、財務省は実情にそぐわないとの見解で、出国停止処分...
航空関連データ分析のOAG Aviationは、8月単月における東南アジアの国内線の混雑路線トップ10を発表した。それによると、ベトナムは3路線、インドネシアが5路線、フィリピンが2路線がランクインした。 具体的にはトッ...
8月17日、「JCCH社会貢献委員会」主催の「2024年度清掃プロジェクト第一弾」が「サイゴン動植物園」で行われた。この活動は日本人、ベトナム人社員の参加を通じた日越関係の深化や日本のプレゼンス向上を目的としている。 当...
8月21〜23日、ホーチミン市で「第25回国際水産物見本市(Vietfish)」が開催された。ベトナム水産物輸出加工協会(VASEP)の主催で、出展企業は15カ国・地域から280社、出展ブースは496に上る。来場者は約1...
8月16日、公共政策農村開発研究所、およびベトナム農業新聞、VOSエコシステム・ホールディングス(The VOS)は、カーボンクレジットおよび専門人材の育成をテーマに会合を共催した。2023年にベトナムは約1000万トン...
税関総局によると、年初7カ月におけるベトナムの対ロシア輸出額は前年同期比46%増の約13億6000万米ドル。3桁成長の品目は、水産物、シリアル菓子、鉄鋼で、成長率は105〜166%。コメやコショウ、機械なども2倍成長。輸...
The Gioi Di Dong(MWG)の事業レポートによると、傘下の医薬品小売チェーンAn Khangの閉店が加速している。7月末時点の店舗数は前月末比94店舗減の387店舗。現時点では343店舗で、年初比で184店...
チャン・ルー・クアン副首相は、関係各省に対し、米アップルからの提案事項について早急に調査を実施、検討するよう意見した。計画投資省はそれらの調査結果を取りまとめ、首相に報告する。 4月に米アップルのティム・クックCEOはベ...
国家証券委員会は7月半ばに、投資家データの照合および標準化に関する公文書を公布した。それによると、10月1日以降は、証券市場における電子取引の原則に基づいて投資家データの照合が行われる。 具体的には、証券会社に登録された...
オーストラリア産のエミュー(ダチョウに似た鳥)の高価な卵が売れている。色はダークブルーで、重さは1個約500~600グラム。複数の販売業者によると、オーストラリア産のエミュー卵は5~9月が収穫期で、販売価格は1個約20~...
ベトナム青果物協会(VINAFRUIT)によると、年初8カ月の青果物輸出額は前年同期比29%増の約46億米ドルの見込み。年初7カ月における輸出相手国・地域は、トップから中国(前年同期比25%増の約25億米ドル)、米国(同...
本プレゼント企画は当選者へ個別にメールで当選メールをお送りいたしました。 多数の応募、誠にありがとうございました。 「志の輔らくご」がハノイに5年ぶりにやってきます!! 日本の伝統芸能の中でも特別な色合いを持つ落語。その...
8月10日、ハノイの「Movenpickホテル」にて「EVER JAPAN(東京都渋谷区)」と「さくらクリニック(ハノイ市)」の業務提携契約署名式が行われた。「EVER JAPAN」は日本で「ベル美容外科クリニック」を運...
8月18~20日、トー・ラム共産党書記長兼国家主席夫妻は、中国の習近平総書記(国家主席)夫妻の招待を受けて、国賓として中国を公式訪問した。ラム書記長は就任後、初の訪中となった。 8月19日に北京で、ラム書記長は習主席との...
8月16日、商工省は、ベトナム企業がパキスタン企業との取引で詐欺被害に遭ったことを明らかにした。それによると、今年5月、某ベトナム企業(A社)宛てに、パキスタンのY社を名乗る業者から水産原料の案内が届いた。A社はY社と契...
税関総局によると、7月単月における完成車の輸入台数は前月比8.5%増の約1万7000台、輸入額は同10.6%増の約3億4300万米ドルに上る。年初7カ月の輸入台数は前年同期比14.8%増の9万1637台、輸入額は同0.9...
ベトナム青果物協会(VINAFRUIT)によると、年初7カ月における青果物の輸入額は前年同期比13%増の約12億2200万米ドル、1カ月当たりの平均輸入額は約1億7500万米ドル。ベトナムは人口1億人超を擁し、諸外国にと...
8月15日、Khang Namグループは、インドのIon Exchangeグループと排水処理系の投資協力契約を締結した。それによると、両社はニュータウン向けの給排水処理プロジェクト、および工業団地・輸出加工区向けの排水処...
8月27日〜9月7日の日程で、インド人旅行者約4500人がベトナム観光に訪れる。インド人の訪越インバウンドとしては過去最大の規模となる。このツアーを主催する旅行大手のVietravelによると、インドに本社を置く医薬品企...
8月18日、ダナン市観光局は、韓国人旅行者を対象としたインバウンド誘致キャンペーン「エンジョイ・ダナン・アゲイン」を開始、年末まで実施する予定だ。同局によると、2015~2019年期にダナンを訪れた外国人旅行者ランキング...
PV Power社(POW)は、電気自動車(EV)充電スタンドの試験運用について検討を進めていることを明らかにした。それによると、同社はEN Technologies社と基本合意書(MOU)を締結、EV充電スタンドの研究...
スターバックス・ベトナムは、Facebookで、ホーチミン市1区にあるスターバックスリザーブ®の店舗「リザーブ・ハントゥエン」を8月26日で閉店することを明らかにした。1カ月の賃料は、2017年のオープン当初は1万800...
計画投資省によると、年初7カ月における対越投資国・地域は、91カ国・地域に上る。投資額ベースではシンガポール(全体の36.2%)、投資案件数ベースでは中国(全体の29.7%)がそれぞれトップとなっている。 グエン・チー・...
中秋節までまだあと1か月以上あるが、ホーチミン市5区のハイトゥオンランオン通りなどには、中秋節に使われる色とりどりのランタンや装飾品、玩具がすでに並び始めている。なかでも特にホーチミン市の「ランタンの楽園」と呼ばれる市内...
共演者や先輩あるいは熱烈なファンが、お気に入りのアイドルや俳優のためにカスタマイズしたコーヒートラック(ケータリングカー)を撮影現場に用意するという韓国の差し入れ文化がベトナムに伝わり、今ベトナムのエンターテイメント業界...
創造性と可能性に満ちた食材ライスペーパー。シンプルな食材だけに幅広いアレンジが可能で、ライスペーパーを使ったクリエイティブなレシピが世界中で生まれている。最近ではライスペーパーをサクサクのクロワッサンに大変身させるレシピ...
8月9日、キエンザン省のフーコック国際空港に、マレーシアからの旅行視察団の一行が到着した。同省観光局によると、フーコック島を訪れる外国人旅行者の中で、マレーシアはトップ20にランクインしている。2023年通年では約2万人...
8月8日、ポーランド農業支援センター(KOWR)は、ベトナム向けの牛肉輸出申請手続きが今年末までに完了する見込みであることを明らかにした。KOWRによると、ベトナムはポーランド産の食品や農産物の輸出先として潜在性が高い。...
コーヒーチェーン「The Coffee House」は、ダナンとカントー市場から撤退する。さらに、ハノイやホーチミン市、バリア・ブンタウやキエンザン、ゲアン、バクニン省でも一部店舗を閉鎖して、コストの最適化や、業務効率の...
8月7日、ホーチミン市人民委員会のグエン・ヴァン・ズン副委員長は、バングラデシュのダッカ商工会議所(DCCI)の代表団と会談した。席上、ズン副委員長は、ホーチミン市内の企業にとってバングラデシュは潜在市場であるとして、両...
ベトナムコショウ・スパイス協会(VPSA)によると、年初7カ月におけるコショウの輸出量は前年同期比2.2%減の約16万4400トンと微減したが、輸出額は同40.8%増の約7億6500万米ドルと大幅に増加した。1トン当たり...
税関総局の税関情報・統計技術局によると、自動通関システム「VNACCS/VCIS」が障害の影響で一時的に利用できなくなるというトラブルが発生した。システム障害は、8月6日午後5時ごろに発生、その後、翌7日まで続き、同日午...
8月10日、ファム・ミン・チン首相は、タンソンニャット空港T3ターミナル建設プロジェクトの進捗状況を視察、さらに空港アクセストンネルの竣工式に出席した。チン首相はT3ターミナルの建設について、関連当局や建設プロジェクトの...
ビジネス誌のNhip Cau Dau Tuは先ごろ、「持続可能な成長企業2024」のトップ50社を発表した。ESG(環境・社会・ガバナンス)を軸に、14項目の指標に基づいて選出。外国直接投資(FDI)企業、上場企業、非上...
税関総局によると、7月単月における繊維製品の輸出額は約42億9000万米ドルで、前年同期比で12%増、前月比で16%増。月間輸出額としては、今年初の40億米ドル超を達成し、2022年8月以降で最高を記録した。 年初7カ月...
8月8日午前8時、ハノイ都市鉄道3号線(ニョン~ハノイ駅線)の高架区間が開通した。ハノイ都市鉄道としては、カットリン~ハドン線に次ぐ2路線目となる。ハノイ都市鉄道管理委員会(MRB)によると、今回開通したのは、高架のニョ...
ホーチミン市1区のパスツール通りにあるカフェ「XLIII Coffee」が販売を開始したスペシャルティコーヒーが話題になっている。同店で最も高価なメニューである、コロンビア産の高級豆を使用した250mlのコーヒーの価格は...
ここ最近、ホーチミン市クチ郡ファン・バン・コイ地区のゴムの木立の中に位置するカフェが、多くの若者の間で人気を集めている。木立の中でゆっくりとコーヒーを楽しみ、リラックスした朝のひとときを過ごすことができるこの場所は、忙し...
ハノイの新トレンドドリンク!緑のキャラクターが目印の「Nước Lê」 “中国発の安価なアイスクリームやタピオカドリンクのチェーン店が急速に拡大したり、数々のグルメトレンドが生まれては去りを繰り返したり、ベト...
7月24日、「第3回ホーチミン農林水産業・食品産業の会」が開催された。「ホーチミン農林水産業・食品産業の会」は、 「JICA」を中心に「在ホーチミン日本国総領事館」などの支援も受け、元農水官僚を含む民間企業に勤めている有...
8月1日、Vingroup傘下の自動車メーカーVinFastは、小型電気自動車(EV)の新型モデル「VF3」の先行納車セレモニーを開催した。納車台数は、ハノイで99台、ホーチミン市で9台。VF3は、VinFast初の都市...
7月31日から8月2日にかけて、香港の代表団がハノイおよびホーチミン市を訪問し、貿易促進や投資、フィンテック、交通運輸、教育などの分野で覚書(MoU)が締結された。代表団は約30人で、中国本土や香港などの金融、保険、イノ...
8月3日、外務省のファム・トゥー・ハン報道官は、米国商務省がベトナムに対する非市場経済国認定を維持したことを受け、遺憾の意を表した。それによると、ベトナム経済は多くの前進を遂げたが、今回の米国の決定は、ベトナムによる市場...
入学や進学シーズンが近づき、ノートパソコン市場が盛況だ。ホーチミン市内のパソコン・電子機器販売店は連日買い物客で賑わっている。The Gioi Di Dongでは、6月以降にノートパソコンの購入客が増加し、売上は前年同期...
ベトナム産ザボンの韓国向け輸出が8月から解禁となった。.韓国の農林畜産食品部動物植物検疫所(APQA)は先ごろ、公式サイトにて、ベトナム産サボンの生果輸入に関する規定を発表した。 ベトナム産生果の韓国向け輸出としては、ド...
統計総局によると、年初7カ月における外国人旅行者数は前年同期比51%増の約1000万人で、新型コロナ前を上回った。入国経路は、◇空路が840万人(全体の84.2%)、◇陸路が約140万人、◇海路が約16万5000人。 地...
8月5日、VSIPカントー株式会社は、同工業団地の借地申込み状況を明らかにした。それによると、カントーで建設中のベトナム・シンガポール工業団地(VSIP)カントーでは、現時点で18社からの申込みがある。これらの企業の借地...
8月1日、「Lotte Hotel Hanoi」のベーカリー「Delica Hans」が地下1階から「Lotte Department Store」1階に移転・リニューアルオープンし、多くの来店でにぎわいをみせていた。韓...
ベータメディア(ベトナム)とイオンエンターテインメント(日本)は7月31日、ベトナムにおける合弁会社の設立を正式に発表した。プレミアム映画館チェーンの開発と運営を主な目的とし、映画製作とベトナム、日本、および国際映画のベ...
税務総局は先ごろ、電子商取引(EC)事業や、デジタルプラットフォーム上での事業活動に対する納税義務について、対象となる納税者に公開書簡を送付した。税務管理法では、EC事業を含む事業活動が発生する企業および組織、個人は、税...
商工省によると、年初7カ月における越米間の貿易額は約744億米ドルで、輸出入ともに大幅成長を遂げた。両国間の外交関係樹立から約30年、越米通商協定の締結から24年が経過し、この間に二国間の通商関係は大きく前進した。 税関...
8月3日、ハノイで、第13期党中央執行委員会の会議が開催され、トー・ラム国家主席が共産党書記長に選ばれた。トー・ラム新共産党書記長の就任を受けて、中国の習近平国家主席、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領、カンボジアのノ...
7月28日、ハノイの人気ビアホイ店「BIA HOI SAMURAI」主催で、「第一回 日越友好チャリティーサッカーBIA HOI SAMURAIカップ」が行われた。日本人チームからは「FC APPARE」と「HANOI ...
日本で本格的なフーティウが食べられる! SADEC TOKYO吉祥寺は、ベトナム南部の麺料理フーティウの専門店だ。日本では北部のフォーが有名だが、南部メコンエリアのソウルフードといえば、フーティウ。 フーティウとは フー...
ビントゥアン省の人気ビーチリゾート、ファンティエットの少し先に、「日暮れ坂(dốc Hoàng Hôn)」というロマンチックな名前と「100万ビューの坂」という別名を持つ坂道がある。前は海、後は山々に囲まれたこの坂道は、...
2万VND紙幣にも描かれているホイアン市の旧市街にある太鼓橋「来遠橋(Lai Viễn Kiều)」は、歴史的・文化的遺産として名高いだけでなく、地元の人々にとっての大切な誇りでもある。400年以上の歴史が刻まれてきた同...
インテリアデザイナーのThái Công氏が手がけるカフェ「Thái Công Cafe」の1杯16万VNDのライチティーが、SNS上でバトルを引き起こし、注目されている。この騒動のきっかけは、ある女性が投稿したわずか1...
7月21日、Nguy Nhu Kon Tum Hallで、日越大学の2024年度学位記授与式が行われた。創立10周年、かつ学部一期生の卒業式となり、学部日本学プログラム一期生32名と大学院生35名に学位が授与された。式典...
7月20日に「UNIQLO」のベトナム24店舗目となる「UNIQLO Vincom Grand Park」店がグランドオープンした。ホーチミン市内では11店舗目となる。 同店が入居する「Vincom Mega Mall ...
税関総局によると、年初から7月半ばまでのコメ輸出量は約480万トン、輸出額は約31億米ドル。また、7月1~15日の15日間については、輸出量が前年同期比15%増の約29万35トン、輸出額が同30%増の約1億7700万米ド...
ホーチミン市では、月餅の売店を各所で見かけるようになった。タンソンニャット空港近くのファンバンドン通りや、ビンタイン区ソヴィエト・ゲ・ティン通り、10区2月3日通りなどで、Kinh DoやDong Khanh、Orion...
政府の公式ポータルサイト「baochinhphu.vn」によると、7月24日、農業農村開発省の植物保護局は、植物保護剤の生産促進に関するセミナーを開催した。席上、ベトナム植物保護剤生産・販売企業協会は、植物保護剤の輸入量...
8月1日から有効となる新住宅法では、マンション物件の非住宅利用を厳重に禁止している。この動きはすでに出ており、Airbnbなどのような民泊による時間単位や日数単位での賃貸営利目的での賃貸を禁止するマンションも多い。 バリ...
Numbeoによると、ホーチミン市で4人家族の1カ月当たりの平均生活費は1746米ドル(約4420万ドン)。東南アジア諸国では、シンガポールが4025米ドル、バンコクが2304米ドル、マニラが2209米ドル、ジャカルタが...
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、ベトナムで初となるポップアップショップを8月5日から8月11日までホーチミン市の「Van Hanh Mall(ヴァンハンモール)」で出店する。ベトナムで企画開発をした学...
統計総局によると、年初から7月20日までの統計で、対越外国投資の登録投資額は前年同期比10.9%増の約180億米ドルに上る。そのうち新規投資案件は前年同期比11.6%増の1816件で、登録投資額は同35.6%増の約107...
ホーチミン市市場管理局によると、年初7カ月における貴金属店の抜き打ち検査で、押収品は約1600点で、総額約142億ドン相当に上る。違反行為の摘発件数は約200件で、その大半は原産地が不明、または模倣品など金製品の販売に関...
プラスPMグループは8月1日にハノイに現地法人「Plus PM Vietnam Co.,Ltd.」を開設した。これに伴いホーチミン市にも新たに営業所を設立した。Plus PM Vietnamは、プロジェクトマネジメント(...
政府は、第13会期党中央執行委員会で採択された、2045年を見据えた2030年までの国の産業化および近代化の推進継続に関する決議No.29を実現するための行動計画を公布した。それによると、1人当たりGDP(国内総生産)の...
2025年1月1日から、ごみの廃棄で違犯行為がある場合には、政令45/2022/ND-CPに基づき罰金が科される。具体的には、家庭ごみの場合は、分別ルールに従わない、または家庭ゴミをごみ袋に入れずに廃棄した世帯、個人に対...
英国で開催された「ファーンボロー国際航空ショー2024」で、ベトジェットエア(VA)は、独ルフトハンザ・テクニックと航空部品向けの包括的なサポート(TCS)に関する独占契約を締結した。契約は10月から有効となり、エアバス...
ネット上のあらゆるプラットフォームで「ナサム豆腐」の名前を目にするようになった。ハノイ市ならびに近隣の省、さらにはホーチミン市からも数百件の注文があり、卸売購入希望者も続出している。 ナサム豆腐は、ランソン省ナサム町で長...
Z世代のネチズン間の一番のトレンド発信地になりつつあるThreads上で最近「Wattpad風の台詞」というトレンドが生まれ、注目されている。Wattpadは世界中のアマチュア作家が、オリジナルの小説や詩、ファンフィクシ...
近頃SNS上で「Random Vietnamese Cat(とあるベトナムの猫)」というタイトルの投稿を見かけた覚えはないだろうか。話題になっているのはハノイ市ホアンキエム区ハンマー通り14番地にある家で飼われているごく...
7月16日、ファム・ミン・チン首相は、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の金立群総裁と会談し、ベトナムに対する優遇約款について助言および支援について提言した。具体的には、南北高速鉄道や、ベトナム北部~中国間の鉄道、ハノイ...
サイゴン動植物園有限会社は、上半期決算を発表した。それによると、同社が運営するホーチミン市1区のサイゴン動植物園では、上半期における従業員の平均賃金は約1億800万ドンとなった。 この中には旧正月賞与(平均約3300万ド...
シンガポールのOpenGov Asiaによると、ASEAN地域における電子商取引(EC)の市場規模で、ベトナムはトップ3にランクインした。2023年は、東南アジアのECトップ8社の流通取引総額(GMV)が前年同期比15%...
旅行大手のベンタインツーリストは、7月22日から「ホーチミンシティ・フリー・ウォーキングツアー」を開始した。このツアーは、国内外の旅行者に、ホーチミン市の歴史や文化、現存する歴史的建造物を広く紹介するのが狙いだ。 開催ス...
7月18日、ホーチミン市貿易投資促進センター(ITPC)、および在ホーチミン・インド総領事館、インド工業連盟、ホーチミン市機械・電気企業協会は、両国の企業間のビジネスマッチングカンファレンスを共催した。ITPCによると、...
ホーチミン市企業協会(HUBA)によると、9月24~27日の日程で「第5回ホーチミン市経済フォーラム」が開催される計画だ。テーマは「ホーチミン市の持続可能な開発に向けた産業転換、新たな推進力」。ベトナムの所轄官庁のほかに...
大韓貿易投資振興公社(KOTRA)ホーチミン貿易館によると、韓国における上半期の対越輸入額は前年同期比11%増の約120億米ドル。主要品目は、電子部品、コンピューター、電話機、機械設備、繊維製品となっている。 ベトナム産...
「ホーチミン市宮崎県人会」が6月24日に開催された。今回は昨年10月に日本、宮崎県で行われた「宮崎県人会世界大会」をきっかけに参加が実現した「霧島酒造」のベトナム担当者をスペシャルゲストに、いつにも増してにぎやかな会とな...
ビンズオン省人民委員会は先ごろ、決定No.2062/QD-UBNDを公布し、同省ベンカット市におけるドンアンタイ・ニュータウンの開発プロジェクトを承認した。投資額は約13兆5640億ドンで、約288.84ヘクタールのエリ...
7月19日午後1時38分、グエン・フー・チョン共産党中央執行委員会書記長が、高齢および重病のため80歳で死去した。中央幹部健康保護専門委員会によると、チョン書記長は108軍隊中央病院で死去した。 チョン書記長の逝去を受け...
7月19日、米マイクロソフト社のウィンドウズ搭載のパソコンに不具合が生じ、世界各地の空港で、運航や搭乗手続きなどで混乱が生じた。ベトナムでは、ベトジェットエア(VJ)が同日午後4時に、自社のファンページでこのシステム障害...
クリーミーなマスカルポーネチーズ、コーヒーの香り豊かなスポンジ、淡い苦みのあるカカオパウダーが合わさったイタリア発祥のスイーツ、ティラミスは長年にわたり世界中で愛されてきた。プラスチックや紙の容器に入ったテイクアウト用の...
高画質・高性能のデジタルカメラが続々と発売されるなか、若者たちは今、2000年代初頭に一般消費者向けに流通されていたポイント&シュート型のコンパクトデジタルカメラに注目している。 旧式のデジタルカメラは、現代の...
ここ1か月の間にSNS上でカピバラを目にする機会が急激に増えた。草を食べるカピバラ、日光浴をするカピバラ、温泉に浸かるカピバラ、写真、動画、イラストからぬいぐるみまで、とにかくカピバラに関する投稿が溢れている。 カピバラ...
「S5 Saigon」が新たなベトナム土産第1弾として、ベトナムコーヒーを使用したケーキを発売した。しっとりとしたコーヒー味の生地に、ココナッツやカシューナッツをトッピングした2種類の味を楽しめる詰め合わせBOXだ。箱の...
7月10日、「KTG Industrial」はバクニン省の「Yen Phong 2C(IIC)工業団地」で開発(第2期)の着工式を行った。「バクニン省工業団地管理委員会」代表や、「KTG Industrial」社長Dan...
7月7日、Tay Ho区の「ひまわり幼稚園」では、今年で開催9回目となる「夏祭り」が開催された。園内の広場では、園児による軽快なステップやでんぐり返しを交えたダンス、「ハノイ香蓮」による阿波踊りが披露された。イベントの最...
ホーチミン市に工場を構えるVinh Phat Motors社は、小型消防車「SANDEUR S-100(S-100)」を開発した。ピックアップトラック型のコンパクト消防車で、5人乗りの四輪駆動車となる。 搭載エンジンはい...
7月11日、ラムドン省人民委員会、およびベトナム鉄道総公社は、ダラット駅が観光名所「ダラット鉄道駅」として認定されたことを受け、記念式典を共催した。ダラット駅は、1932年から1938年にかけて建設、標高1500メートル...
統計総局によると、上半期におけるベトナムの東南アジア諸国連合(ASEAN)域内の貿易額は前年同期比11.9%増の約400億米ドルに達した。.そのうち輸出額は同11.4%増の約179億米ドル。輸出相手国のトップはタイ(約3...
7月13日、ホーチミン市企業協会およびホーチミン市食料食品協会(FFA)は、在ホーチミン・マレーシア総領事館と、ハラール食品の市場開拓に関するセミナーを共催した。 ホーチミン市貿易投資促進センター(ITPC)によると、世...
ベトナム通信社(VNA)によると、労働傷病兵社会省の統計で、在外ベトナム人は約130カ国・地域に約600万人、労働輸出で海外就労するベトナム人は約40カ国・地域に約65万人に上る。 直近の10年間における在外同胞からの本...
7月10日、カインホア省人民委員会は、上半期における経済・社会情勢について発表した。それによると、同省における地域総生産(GRDP)の成長率は12.73%で全国2位、中北部および中部沿岸地域ではトップとなった。 投資案件...
統計総局によると、6月単月における熱延鋼板(HRC)の輸入量は約88万6000トンで、国内生産量の151%に相当する。輸入先では中国が全体の77%を占める。中国産HRCの輸入価格は1トン当たり約560米ドルで、他国・地域...
シンガポール食品庁(SFA)の代表団が訪越し、鶏卵・鶏肉の輸入に向けて、ベトナム企業の生産能力について調査、評価を実施している。7月8~12日には、SFAの調査団がBa Huan社やDabaco社、C.P社、QL Far...
VisualCapitalistおよびCNBCによると、南アフリカの調査会社ニュー・ワールド・ウェルス、およびスイスのコンサルティング会社ヘンリー・アンド・パートナーズのレポートで、ベトナムのミリオネア人口は、2013~...
7月11日、ラオスの首都ビエンチャンで、ベトジェットエア(VJ)およびラオス公共事業運輸省は、航空部門での協力に関する協定を締結した。協定の締結式は、トー・ラム国家主席のラオス公式訪問に合わせて行われた。 この協定による...
ホーチミン市フーニャン区チャン・フー・チャン通り76A路地にあるフーティウ店がSNSを中心に話題になっている。馴染み客からは親しみを込めて「バーおばさん」と呼ばれているグエン・タイン・ホンさん(72歳)が営むこの店は、2...
焼肉や鍋料理と相性の良い韓国焼酎ソジュ。香り豊かでアルコール度数も適度で飲みやすく、トレードマークの緑色のガラス瓶は、ベトナムでもすっかり馴染みのものとなった。若者のソジュの飲み方も年々多様化している。炭酸飲料の7up割...
以前中国のデザイナーズトイメーカー「ポップマート(Pop Mart)」のブラインドボックスの人気についてここで触れたが、同商品のなかでも今世界中、特にアジアを中心に熱狂的なブームを巻き起こしているキャラクター「LABUB...
毎年卒業シーズンになると、ベトナムの学生たちは、卒業式に身につけるアカデミックガウンをアレンジして、特別な日の特別な舞台で自身の個性やベトナムの伝統文化を強調することを目指す。今年はアカデミックガウンに古代ベトナムの民族...
6月29日、ホーチミン日本人学校第二体育館にて「第6回ベトナム空手道選手権大会」が、「国際空手道連盟極真会館ベトナム支部」主催で行われた。今大会では昨年より36%増の80名、ロシア人20名、ベトナム人15名、日本人45名...
かき氷に焼きそば、わた菓子などの屋台、射的やお面などの遊びコーナーに群がる子どもたち。雰囲気はまさに日本の古き良き「縁日」。 ファンビッチャンにある昭和レトロな雰囲気が人気の「スナックももこ」。その開店4周年を記念し、子...
「AEON駅伝2024」が「リレーロード、一緒に楽しもう」をテーマに開催された。ハノイ・ビンズオン・ホーチミン市の3拠点合わせて4,000人近い参加者が走り、絆を深めた。 「AEON VIETNAM」は、「環境、社会、経...
7月4日、クアンナム省人民委員会は、同省にあるハイネケン・ベトナムのビール工場が操業停止となったことを明らかにした。これにより、同省は年間約5000億ドンの税収を失うという。 同社の工場は2007年に操業開始、ベトナム国...
ニールセン・アイキュー・ベトナム社は、ベトナム人の消費動向に関する最新レポートを発表した。それによると、 ベトナム人のオンラインショッピングの利用頻度は、1人当たり月平均で4回、オンラインショッピングサイトの閲覧時間は1...
7月5日、ホーチミン市市場管理局は、同市ビンタン区で、大規模な密輸入を摘発したことを明らかにした。それによると、同市市場管理局は先ごろ、ビンタン区タンタオA街区公安と連携し、タンタオA街区の某商店で抜き打ち検査を実施した...
ファム・ミン・チン首相夫妻は、韓国の韓悳洙国務総理夫妻の招待を受け、6月30日から7月3日まで韓国を公式訪問した。7月2日、チン首相は、サムスングループの李在鎔会長と会談した。 席上、李会長は、ベトナムとサムスングループ...
ドンナイ省人民委員会は先ごろ、ベトナムサル飼育・開発合弁会社に対し、サル飼育場の建設案件に対する環境要件を認可した。この飼育場は、ビエンホア市タムフオック街区に建設予定で、敷地面積は約5万4000平米、そのうち繁殖用施設...
携帯電話のハイブランドVertu(ヴァーチュ)のベトナム国内の正規販売代理店によると、一部の利用者から「Meta Vertu 2がSIMロックされて通信できない」というケースが報告されている。 Meta Vertu 2は...
6月30日、農業農村開発省および商工省は、上半期のコメ生産状況について明らかにした。それによると、上半期におけるベトナム全国のコメの作付面積は、前年同期比0.5%増の約348万ヘクタールとなっている。 農業農村開発省によ...
7月5日、ホーチミン市1区人民委員会は、同区内の歩道の一時使用の有料化の試験運用の実施状況について報告した。それによると、1区における営利目的での歩道占用の有料化から50日が経過した。1区内には道路が133本あり、そのう...
ビンズオン省計画投資局によると、上半期の同省での外国投資誘致額は約8億2500万米ドルに上る。そのうち新規投資案件は96件、投資額は約4億6500万米ドル、増資案件は66件で増資額は約2億6500万米ドル、出資・株式取得...
7月6日、Hoa Phatグループは、米コンテナリース大手のシーキューブ・コンテナ・リーシングに40フィートハイキューブコンテナを納品したことを明らかにした。Hoa Phatコンテナ製造社によると、シーキューブはコンテナ...
今ベトナムのSNS上で最も熱いスイーツといえば、アラブ首長国連邦ドバイ首長国発のチョコレート「ドバイチョコ」であろう。ドバイのお菓子メーカーが生産販売するドバイチョコは1個当たり約50万VND(約2400円)とかなり高額...
第三者の紹介を通じて未知の相手とデートをする「ブラインドデート」の人気が高まっている。西欧諸国、韓国や日本ではすでに広く普及しているブラインドデートだが、最近ではSNSやマッチングアプリで「運命の人」を探す方法に飽きた若...
デザイン、アート、テクノロジーなど最新のトレンドを取り入れたオリジナルのフィギュアなどを販売する中国の玩具ブランド「ポップマート(Pop Mart)」は、世界中のコレクターと若者を中心に今、最も人気のあるデザイナーズトイ...
6月22日にVJCC経営塾ホーチミン第18期生閉講式が行われた。同経営塾はベトナム企業の経営層・幹部を対象に、日本の経営手法や生産・品質管理技術を中心にグローバルに活躍する経営者を育成する研修プログラムである。式では、昨...
6月29~30日、ホーチミン市12区で、「ベトナム・ペット・フェスティバル2024」が開催された。このフェスティバルは今年で6回目の開催となり、初日には約2000人が訪れた。 参加したペットの犬や猫は数百匹に上り、その容...
統計総局によると、上半期における対越外国投資総額は前年同期比13%増の約152億米ドルに上る。ベトナム通信社(VNA)によると、このうち新規投資案件は前年同期比約19%増の1538件で、登録投資額は同47%増の約95億4...
イオン駅伝2024が約3000人の参加者を集めてスタートした。ハノイのイオンロンビエン店(6月30日)に始まり、イオンビンズオンカナリー店(7月28日)に続き、ホーチミン市のイオンタンフーセラドン店(8月25日)まで、3...
在ホーチミン・カナダ総領事館によると、2023年におけるベトナムとカナダの両国間の貿易額は約130億米ドルに達した。カナダにとってベトナムはASEANトップ、さらにインド太平洋地域では40カ国のうち 6位の貿易相手国。 ...
6月25日、ベトナム・シンガポール工業団地(VSIP)・都市開発株式会社、およびハティン省人民委員会は、VSIPハティンの第1工期の着工式を執り行った。第1工期の敷地面積は約190.41ヘクタール、投資額は約1兆5550...
6月28日、カントー市ニンキウ区で、Sai Gon Co.op投資開発社(SCID)が手がけるブティックホテル「Charmant Suites Can Tho」がグランドオープンした。SCIDは長年、不動産事業を手がけて...
統計総局によると、年初5カ月における輸出品目の中で好調だったのは、コンピューター、電子機器・部品(前年同期比31.6%増の約270億1000万米ドル)。電話機・部品(同11%増の約224億米ドル)の輸出では、ベトナムは世...
6月27日、ラムドン省統計局は、同省の上半期における経済・社会統計データを発表した。それによると、同省が上半期で誘致した投資案件は1件のみで、登録投資額は約350億ドン、地域総生産(GRDP)の成長率は中部高原地域で最も...
上半期における観光産業は、訪越外国人旅行者数、旅行消費額ともに大幅増となった。旅行代理店のベンタインツーリストでは、年初からこれまでにインバウンドの売上高が前年同期比約50%増と好調だ。 市場別では、インドや台湾をはじめ...
6月28日、TikTok Vietnamは、中堅・中小企業(SMB)向けの広告支援に100万米ドルを投じることを明らかにした。支援金は、TikTokが2023年半ばに発表した東南アジアのSMB向け支援プログラムの予算約1...
デザイン、アート、テクノロジーなど最新のトレンドを取り入れたオリジナルのフィギュアなどを販売する中国の玩具ブランド「ポップマート(Pop Mart)」は、世界中のコレクターと若者を中心に今、最も人気のあるデザイナーズトイ...
デザイン、アート、テクノロジーなど最新のトレンドを取り入れたオリジナルのフィギュアなどを販売する中国の玩具ブランド「ポップマート(Pop Mart)」は、世界中のコレクターと若者を中心に今、最も人気のあるデザイナーズトイ...
世界最小のニワトリ「ルチンニワトリ」が、ペットとして人気を集めている。ルチンニワトリは、羽の茶色の斑点が特徴のヤマウズラと「Blue-breasted Quail」という英名の通り胸の部分が青いヒメウズラの交配種。握りこ...
「なごみスパ & マッサージ」 ハノイで2店舗を構える日本食レストラン「なごみ」が、そのお悩みの改善に導く「なごみスパ & マッサージ」を今年2月にオープン!「なごみ」オーナー自らも夜遅くまで働き、疲労や...
6月13日、ハノイLy Thai To通りの早朝ラッシュの中、即席フォー「Pho De Nhat」のポップアップ店のオープンイベントが行われた。朝食に食べられるフォーにちなんで朝の8時から開始されたが、多くの関係者が参加...
ベトナム国⽴交響楽団と「アニオー姫」実⾏委員会(ブレイングループ、ヤマハミュージックベトナム、NPO国際交流促進協議会)は、2023年の⽇越外交関係樹⽴ 50周年を記念して制作・公演し、ハノイ、東京公演ともに満席となった...
6月25日、中国遼寧省大連市で、世界経済フォーラム(WEF)主催の「第15回ニュー・チャンピオン年次総会(夏季ダボス会議)」が開幕した。同日、ファム・ミン・チン首相は、WEFのイノベーター・コミュニティーとのディスカッシ...
6月21日、ミシュランガイドは、ベトナムのビブグルマン獲得店として42軒の飲食店を発表した。ビブグルマンは、リーズナブルながらも質が高く、且つ味が良い店が選ばれる。 ベトナム料理、麺料理、現代風欧風料理、ストリートフード...
6月21日、トゥドゥック市の商業施設Gigamallで、美術展「ファン・ゴッホ&モネ・アート・ライトニング・エクスペリエンス・ベトナム」が開幕した。主催は、Jazzy Paradise社、およびFirst Interac...
7月11~13日、ビンズオン省WTC Expo国際見本市センターで「ベトナム広告フェスティバル2024」が開催される。 フェスティバルでは「第14回ベトナム広告機器・アドテクノロジー国際見本市(VietAd 2024 –...
Visaコンサルティング&アナリティクス(VCA)のVisaNet1データによると、日本はベトナム人の海外旅行先として人気がある。日本の花見シーズンには、ベトナム人の旅行先でのクレジットカードの決済額は、百貨店やドラッグ...
6月20日、ホーチミン市で、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国連機関UN Women(国連女性機関)、およびベトナム商工会議所(VCCI)傘下のベトナム女性実業家協会は、サプライヤーの多様化などをテーマにビ...
パシフィック航空は、6月26日から運航を再開する。同社は今年3月18日から運航を停止し、タンソンニャット空港やダナン空港などで、グランドハンドリング業務のみを継続していた。 新たに機材や航空路線網を再編し、経営の効率化を...
ホーチミン市電力総公社(EVNHCMC)によると、同市内における電気料金のキャッシュレス決済比率は、契約世帯ベースで99.85%、料金ベースで99.7%となっている。同市内の電力事業者は、政府の指導に基づいて、銀行23行...
ベトナム青果物協会(VINAFRUIT)によると、上半期における青果物の輸出額は前年同期比28%増の約34億米ドルと好調だ。年初5カ月の主な輸出相手国は中国(前年同期比33%増の約17億米ドル)、韓国(約1億3600万米...
6月19~20日、ロシアのウラジミール・プーチン大統領がベトナムを公式訪問し、グエン・フー・チョン書記長、トー・ラム国家主席、ファム・ミン・チン首相、チャン・タイン・マン国会議長と会談。政治、経済、貿易、科学技術、国際問...
フーイエン省のビンバー川に架かる、全長約800mのオンコップ橋は、国内最長の木製の橋。トゥイアン郡アンニンタイ村とソンカウ市の街を結ぶ同橋は、地元の人々にとっては重要な生活道路であるが、昨今ではちょっとした観光地、撮影ス...
子供向けのMV「Một con vịt(アヒルのうた)」が6月15日深夜にYouTubeでの再生回数10億回を達成。ベトナムの楽曲として初の快挙を遂げた。 同MVが、ベトナム初の偉業を達成しそうであるという情報が囁かれ始...
海外旅行に行った気分になれる「まるで日本」「まるでヨーロッパ」のような撮影スポットはこれまでに何度も発見され、その度にSNS上で注目されてきた。今回は、遠くにアルプス山脈を思わせる高い山々が見え、緑豊かな自然に囲まれた草...
6月8日、ダナン市に新たな高級コンドミニアム「The Filmore Da Nang」が竣工した。地上25階建て地下3階で総戸数は206部屋、25階屋上の共用施設やファミリータイプの部屋などからダナン市内の絶景を楽しむこ...
税関総局によると、5月単月の完成車の輸入台数は前月比29.2%増の1万4941台、輸入金額は約3億1100万米ドルの見込み。輸入先のトップはインドネシア(6333台)、次いでタイ(5089台)、中国(3051台)で、これ...
航空機材の不足により、昨年下期から航空運賃が上昇したことを受け、国内航空各社は機材稼働率を向上して深夜・早朝便を増便している。ベトナム航空局によると、ベトナム航空(VNA)は航空機1台当たりの稼働時間を従来の1日10時間...
韓国の大手酒造メーカーのハイト眞露は、北部タイビン省のリエンハータイ工業団地で、韓国焼酎ソジュの製造工場を建設する。工場の敷地面積は約8.4ヘクタール、投資額は約1億米ドルで、着工は2025年第1四半期、稼働開始は202...
チャン・ホン・ハー副首相は、2045年を見据えた2021~2030年期の観光推進計画となる首相決定No.509/QD-TTg(6月13日付)を承認した。それによると、ベトナムは2025年までに、高い観光開発力を有する魅力...
6月15日、ドンナイ省で、ガラスメーカー大手のSadoグループは、経営再編を発表した。それによると、大口投資家が約1兆ドンを投じ、同社の全株式を取得した。経営陣の刷新など組織を再編するが、既存の従業員を維持して経営の安定...
ドンナイ省計画投資局は、ビエンホア市内で建設予定のヒエップホア都市区の建設案件で、投資家を募集している。同案件は、敷地面積293ヘクタール、このエリアは、ビエンホア1工業団地が機能変更後には、同市の行政の中心地となる。 ...
6月15日、ドンナイ省で、ガラスメーカー大手のSadoグループは、経営再編を発表した。それによると、大口投資家が約1兆ドンを投じ、同社の全株式を取得した。経営陣の刷新など組織を再編するが、既存の従業員を維持して経営の安定...
商工省は先ごろ、ファム・ミン・チン首相、およびチャン・ホン・ハー副首相に対し、カンボジアからの建設用砂の輸入について報告した。それによると、5月13~16日、商工省および交通運輸省の調査団が、カンボジアからの建設用砂の輸...
中国の植物防疫所は先ごろ、在中国ベトナム大使館に警告文書を送付した。それによると、ベトナムから輸入したドリアンに基準値を超えるカドミウムが検出されたベトナム側の包装工場33軒、および果樹園40軒の商品が「中華人民共和国食...
ベトナムコショウ・スパイス協会(VPSA)によると、ホーチミン市のカットライ港で一時保管中の輸出貨物のコショウおよびコーヒーの一部が紛失した。紛失被害を届け出たのは少なくとも5社で、2023年9月から2024年4月にかけ...
時には理解し難いトレンドや論争を巻き起こすこともあるものの、若者がユニークな流行を生み出す存在であり、SNS上での影響力も大きいことは否定できない。最近ハノイの若者たちの間で、早朝4時にカフェに行き、朝の静かな空気を楽し...
ハノイ市の中心部から約20kmの長閑な場所、チュオンミー県フンチャウ社フォンバン村にある「田んぼカフェ」が話題になっている。 このカフェは約1800㎡の田んぼの中に建てられたドリンクを用意する小屋、5つのイートインスペー...
5月31日から6月9日にかけて「第2回ホーチミンリバーフェスティバル2024」が開催された。開幕を飾った特別アートプログラム『伝説の列車』は、会場にいた約1万人の観客ならびにテレビやソーシャルメディアなどを通じてオンライ...
6月7日、ホーチミン市で、商工省は「越境ECによるベトナム製品の輸出促進」をテーマにセミナーを開催した。商工省欧州・米州市場部によると、ベトナムはECの成長率で世界トップ10にランクインした。 ベトナムでは、ECの小売売...
統計総局によると、5月単月でベトナムを訪れた外国人旅行者数は前年同期比51%増の約140万人。年初5カ月では前年同期比64.9%増の約758万人に上った。6月初旬には、国際クルーズ船リゾート・ワールド・ワンがベトナムに寄...
中部カインホア省のKhatoco社は、オーストリッチ(ダチョウ)革、およびクロコダイル革のタンナー(皮革メーカー)として圧倒シェアを誇る。同社によると、年間生産量は約5万枚で、国内のみならず米国や韓国、日本、中国、タイ、...
情報通信省通信局によると、4月における国内のインターネット回線速度は、VNPT-VinaPhoneが下り速度(ダウンロード速度)、上り速度(アップロード速度)ともに最速となった。 速度の測定は、ベトナム・インターネットセ...
6月4日午前11時ごろ、ホーチミン市1区タイバンルン通りで、36歳の日本人男性が刺殺された。目撃者らによると、2人組の外国人男性と男1人が口論となり、外国人男性のうち1人が左胸を刃物で刺されて重傷を負い、サイゴン総合病院...
ベトナム証券預託総公社(VSD)によると、5月単月における証券口座の新規開設数は約13万2220口座で、累計口座数は約790万口座に達した。そのうち国内の個人投資家の新規開設は13万2010口座で、累計口座数は約780口...
複数の輸出企業によると、6月初旬時点で、国際海上輸送運賃が3月比の2倍に高騰した。中でも、米国向け海上コンテナ運賃は、40フィートコンテナの場合、3月は2950米ドルだったが、現在は7350米ドルに上昇した。 コメ輸出企...
三谷産業株式会社(石川県金沢市/代表取締役社長:三谷忠照)のベトナム子会社で、建築・空調設備工事・住宅機器などの設計、積算を担う Aureole Construction Software Development Inc...
クアンナム省人民委員会は先ごろ、同省の市場管理局および公安、科学技術局、ホイアン市人民委員会に公文書を送付し、知的財産権を侵害する模倣品の販売行為に関して、検査や処分を強化するよう要請した。 これは、米Crocs, In...
ベトナムコーヒー・カカオ協会(Vicofa)によると、5月単月におけるコーヒー輸出は、ロブスタ種が約7万1569トンで、1トン当たりの輸出価格は3920米ドル、アラビカ種が約6831トンで輸出価格は3888米ドルで、ロブ...
電子商取引(EC)のデーター分析・コンサルティングサービスを提供するYouNet ECI社によると、5月にTikTok Shopで販売されたiPhoneの売上総額は前月比4倍の約848億ドンに達した。 キーオピニオンリー...
昨年から世界的に生じたスニーカー熱が、ベトナムの若者たちの間でまだまだ冷めやらない。目下人気を集めているのは、どちらもブランドを代表する定番モデルとなったアディダスの「サンバ」とオニツカタイガーの「メキシコ66」だ。 ア...
近年日本の「おまかせ」料理のコンセプトが「OMAKASE」として東南アジアを中心に海外に広まっている。「OMAKASE」は、カウンター席に座り、料理人が料理を作る様子を見ながら、料理人が選び直接提供してくれる食事を楽しむ...
迅速にスムーズな支払いができるキャッシュレス決済はますます普及している。米国発のカフェチェーン「スターバックス(Starbucks)」はベトナム国内の複数の店舗で現金決済を廃止した。 かねてよりスターバックスは、2023...
5月27日に「VJCCホーチミン経営塾」第20期開講式が行われた。同経営塾は2009年から15年にわたり激動の国内外情勢の潮流に対応した、ベトナム企業経営者・幹部を対象とする日本式の経営を学ぶ人材育成プロジェクトである。...
5月16日と20日、「VinSchool Golden River(HCMC)」にて、小中学生を対象とした廃棄物分別イベントが開催された。廃棄物の分別や衛生管理を通じて、子どもたちの環境保護への意識を高めようと行われた同...
フィリピンの報道によると、同国の国家経済開発庁がコメの輸入関税を現行の35%から15%に引き下げる。適用期間は2028年までとなる。フィリピン国内の米価格を引き下げて、特に貧困層をはじめとする庶民を支援するのがねらい。 ...
Mocaテクノロジー・サービス社は、6月30日付で自社運営の電子財布「Moca」のサービスを終了する。同社は2013年に設立、2016年2月には、国家銀行から決済仲介サービスの事業認可を取得した。 米マイクロソフトの元プ...
エス・エー・エス株式会社(本社:東京都三田、代表取締役:青山秀一)は、ベトナム最大手の日本語学習塾運営企業「リキベトナム教育・貿易会社」と提携し、企業の補助業務のアウトソーシングサービスを行い、業務効率化と企業成長を促進...
商工省によると、関連当局はマルチ商法の事業活動を管理、規制するための対策を講じてきた。その結果、当局は、多くの違反行為を摘発し、約20社の事業認可を取り消した。2023年単年では、企業5社および個人1人に対し、総額約11...
国家銀行決済部によると、2023年末時点で、ベトナム国内で開設された決済用の普通預金口座は約1億8200万口座で、成人の保有率は87.08%となっている。銀行カードの発行枚数は約1億4700万枚、電子財布は約327万枚7...
英タイムアウト誌の「世界で最も食事がおいしい都市ランキング トップ20」で、ホーチミン市が4位にランクインした。1位はナポリ(イタリア)、2位はヨハネスブルグ(南アフリカ)、3位はリマ(ペルー)。4位のホーチミン市は、屋...
統計総局によると、年初5カ月における輸出額は前年同期比15.2%増の約1567億7000万米ドルの見込みだ。輸出額ベースでは、国内企業が全体の27.9%、外国投資企業が全体の72.1%を占めた(原油を含む)。 年初5カ月...
ベトナムココナッツ協会によると、5月27~30日、ミャンマー商業省貿易局の招待で、ベトナム商工省および同協会の代表団は、「エーヤーワディ・チャオプラヤ・メコン経済協力戦略会議(ACMECS)加盟国のココナッツ産業における...
ベトジェットエア(VJ)は、関連当局に対し、8月のコンダオ便就航に向けた計画書を提出した。コンダオ島(バリア・ブンタウ省)への空路でのアクセスは、今年4月にバンブー航空がハノイ〜コンダオ線、ホーチミン市〜コンダオ線の運航...
Vingroup傘下の自動車メーカーVinFastは、フルサイズ電動クロスオーバーSUV「VF9」の新型モデルの購入者を対象に、下取りキャンペーンを実施する。キャンペーンは2種類ある。 VF9の旧モデルから新型モデルへの...
計画投資省によると、年初5カ月における外国直接投資(FDI)の登録投資額は前年同期比2%増の約110億米ドルの見込みだ。そのうち新規投資案件は同27%増の約1230件、新規投資額は同50%増の約79億4000万米ドル。 ...
ハノイの歴史的遺跡、ホアロー収容所が発売を開始した新商品「モモタマナ(コバテイシ)ミルクティー」が多くの注目を集めている。モモタマナミルクティー、モモタマナケーキ、モモタマナグミといったモモタマナを使用した特別メニューは...
珈琲と茶の老舗専門店「フックロン(Phuc Long)」が今月1日に新商品を発表した。新商品はタマリンドジュース(Nước đá me)からインスピレーションを得て開発したという「タマリンド紅茶」である。 フックロンは「...
ハノイの夏は暑さこそ厳しいが、太陽が最も力強く輝き、その太陽が1日の終わりに周囲の景色をとりわけ鮮やかな茜色に染めるこの時期は、素晴らしい夕日が見られる季節としても知られている。とはいえここ最近は天候が不安定で、常に美し...
ホーチミン在住の皆さまに朗報! ベッター公式LINE限定の飲食美容クーポン(11種類)を配布中!クーポンの使い方は簡単♪ 本ページ内のクーポン画像をタップするだけ! ※クーポンの期限は店舗によって異なります/クーポン使用...
銀行各行は、7月1日から、銀行における高額のオンライン送金には生体認証情報登録(指紋認証、顔認証)が必要だとして、利用者に登録を呼びかけている。具体的には、送金額が1回当たりで1000万ドン以上、または1日当たりで200...
5月17~19日、ホーチミン市1区のレバンタム公園で「第2回ベトナム・バインミー・フェスティバル」が開催された。同市観光協会によると、3日間の来場者は約15万人で、昨年の来場者を約50%上回った。会場には、多くのベトナム...
5月22日、ホーチミン市トゥドゥック市のMMメガマーケットアンフー店で、韓国海洋水産部および国家水産物合作社などの共催により、韓国産水産物のPRイベントが開かれた。 韓国海洋水産部によると、ベトナムは、韓国食品の輸出先と...
北部フンイエン省産の巨大ライチがソーシャルメディアで話題となってる。この巨大ライチは「卵ライチ」と呼ばれる品種で、以前からフンイエン省で栽培されている。 通常は果実が鶏の卵ほどの大きさだが、栽培技術の改良などにより、果実...
ホーチミン市市場管理局によると、年初5カ月における電子たばこ関連の摘発件数は約20件で、押収額は約52億ドン相当に上る見込み。直近では、5月16日に関連当局が同市ビンタン区内にある電子たばこの販売店で、必要書類の添付がな...
5月16日、ホーチミン市商工局エネルギー管理部は、市内の庁舎に太陽光パネルを設置して電力需要に備えることを明らかにした。これは、ホーチミン市の特別開発政策に関する国会決議No.98/2023/QH15に基づくもので、予算...
5月22~24日、ハノイで、事務機器・事務用品・スマート文具の国際見本市「VietOffice 2024」が開催された。VINEXAD社およびベトナム事務機器協会(VOMA)の主催で、国内で事務用品の見本市の開催は初とな...
5月22日、キエンザン省フーコック市で、在ホーチミン・インド総領事館およびフーコック市人民委員会は、投資、貿易、観光促進をテーマに会合を開いた。在ホーチミン・インド総領事館によると、フーコック市での廃水処理案件をはじめ、...
5月24日、VNG Digital Business(VNG)傘下のGreenNodeは、米半導体メーカーのNVIDIAおよび海外のパートナーと戦略的パートナーシップを締結したことを明らかにした。 GreenNodeは、...
米アップルは、同社のアプリストア「App Store」で、ベトナム産アプリ5064本を削除したことを明らかにした。同社の「App Store 2023」の最新レポートによると、規定違反や各国政府当局からの要請により、Ap...
フーコック市ホアンホン町の「サンセットタウン・フーコック(Sunset Town Phu Quoc)」にベトナム文化を象徴する新シンボル「アーオイ(À Ơi)劇場」がオープンした。5月中旬から水上人形劇の公演が開始し、早...
サイゴン動植物園で飼育されているシルバーラングールの家族に、両親とはまったく異なる毛色の赤ちゃんザルが生まれたという話題がSNSを賑やかした。シルバーラングールの両親の毛色は見事なシルバーグレー。それに対してこの度誕生し...
かつてホーチミン市からバリア・ブンタウ省のコンダオ島へ行くには、高額な空路、またはブンタウ経由で13時間以上かかる船旅の2つの選択肢しかなかった。ホーチミン市とコンダオ島を結ぶ新型高速船「タンロン号」の登場により、観光客...
動画で伝わる情報量は文字情報の5000倍!?ベトナムでの動画制作依頼はJTS VIETNAMがおすすめ 今回ご紹介するに相談してみてはいかがでしょうか。 一般的に動画で伝わる情報量は文字情報のとも言われています。会社案内...
5月15日、ビンズオン省商工局は、同省内における企業の工場の移転計画に関する記者会見を開催した。それによると、2030年までに同省南部の住宅地に立地する工場を工業団地や産業クラスターに移転する。 対象となる企業は、201...
5月16日、ハノイで、商工省は「ベトナム輸出入レポート2023」を公布した。それによると、2023年における地域別輸出額トップ10は、◇ホーチミン市(約424億6000万米ドル)、◇バクニン省(約393億米ドル)、◇ビン...
5月17日、ハノイで、駐ベトナム日本国特命全権大使に着任した伊藤直樹大使が、ヴォ・ティ・アイン・スアン国家主席代行に信任状を奉呈した。 スアン国家主席代行は、伊藤大使との会談の席上で、◇投資や貿易を通じた経済的な連携や経...
5月17日、ホーチミン市交通運輸局およびOnefinベトナム社は、公共バスで使える自動決済システム「EMVオープンループMastercard」を発表した。対象となるのは、01系統(ベンタイン~チョロンバスターミナル)、4...
ホーチミン市内では、Dien may XanhやCho Lon、Nguyen Kimなどの家電量販店で、テレビの販売台数が大幅に落ち込んでいる。トゥドゥック市内の家電量販店では、過去にはテレビが1日に数十台売れることもあ...
ベトナム航空局によると、年初4カ月における国内航空各社の運航便数は8万7036便となった。航空会社別では、◇ベトナム航空(VNA)が3万6755便、◇ベトジェットエア(VJ)が3万6753便、◇バンブー航空が6730便、...
5月13日、Vingroup系の自動車メーカーVinFast は、電気自動車(EV)の小型SUV「VF3」の予約販売を開始した。同社は発売を記念して、5月13〜15日の期間限定で特別価格を適用。バッテリーレンタル型は2億...
FPTソフトウェアジャパンおよびJALインフォテック(JIT)は、日本市場における情報技術(IT)システム開発に関する協力覚書(MOU)を締結した。これにより、両社は連携して航空分野などのITプロジェクトを実施、人材交流...
5月13~16日、ダナンで、東南アジア鉄鋼協会(SEAISI)主催の展示会「SEAISI’s 2024」が開催された。ベトナム鉄鋼協会(VSA)によると、国内の鉄鋼企業にとって「SEAISI’s ...
ビンズオン省で、6月19〜21日、ベトナム産業・製造フェア(VIMF 2024)がWTC Expo国際見本市センターで開催される。これは、国内最大級の国際級イベントで、今年で6回目の開催となる。 参加企業は約20カ国・地...
5月に入り、ハノイ市内の多くの通りで紫色の花を目にするようになった。キンマー通り、ダオタン通り、ホアンカウ通りなど、市内各地で今満開を迎えているこの花「バンラン」は、日本ではサルスベリ(百日紅)と呼ばれる日本人にとっても...
今月13日に予約受付が開始されたVinFast社の小型電気SUV『VF3』。予約開始直後から驚異的な速さで予約台数を伸ばし、受付開始から66時間が経過した15日の時点で2万7649人がVF3を予約した。なおすべての予約は...
自宅で抹茶を点てる若者が増えているという。確かにTikTokやInstagramなどのSNSでも、自宅で美味しい抹茶を点てる方法やレシピを共有した動画が、何百ものコメント、数千ものいいねを集めている。 2022年より日本...
サイゴン観光短期大学によると、ホーチミン市では、インド人や中国人旅行者のインバウンドが盛況だ。しかし、インドや中国といった重要市場向けの観光ガイドが不足しているという。 2023年、インドは訪越外国人旅行者の中でトップ1...
天然資源環境省によると、全国における1月から3月の平均気温は、例年を0.5~1,5度上回った。4月については、北部や北中部では例年より3.1~3.6度、その他の地域でも1.6~2.4度上回っている。全国の4月の平均気温は...
不動産サービスのジョーンズラングラサール(JLL)によると、ベトナムはデータセンター(DC)の建設候補地として、外国投資家の注目を集めている。政府も第8次国家電力開発計画(PDP8)や、改正電気通信法などで誘致を後押しす...
5月9日、ホーチミン市1区で、歩道利用料の試験運用が始まった。試験運用は、2023年7月26日付のホーチミン市人民委員会決定No.32に基づいて、9月30日まで実施される。 対象となるのは、1区内の道路11本で、ホアンサ...
ホーチミン市内でミルクティーのチェーンを展開する「-18℃」は、6月にベトナム市場から撤退する計画だ。「-18℃」は、19年前にベトナム市場に進出し、ホーチミン市街地で店舗を展開。Alo TraやHoa Huong Du...
世界銀行(WB)は、5月1日にベトナム、カンボジア、ラオス担当カントリー・ディレクターにMariam Sherman氏が就任したことを明らかにした。Sherman氏はハノイに駐在し、ベトナムおよびカンボジア、ラオス政府や...
5月10日、不動産開発大手のMasterise Homesは、ホーチミン市1区で建設中の高層ビルMarina Central Towerの上棟式を執り行った。Marina Central Towerは、複合施設Grand...
ホーチミン市では、市内ツアー用のミニバスを試験運行している。ミニバスには電気自動車(EV)を導入、最大で7人まで乗車できる。運行エリアは1区、4区、5区、6区で、統一会堂やベンタイン市場、中央郵便局、ティエンハウ廟などの...
5月7日、ドンタップ省で、レンコン15トンが日本向けに初出荷された。輸出を行うSen Dai Viet食品社によると、今回の輸出額は約10億ドン。日本側との交渉は約2年に及んだ。日本側からは、栽培地の土壌・水質・大気環境...
5月10日、ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)は、税関総局の輸出統計を公表した。それによると、3月単月におけるカニなどの甲殻類の輸出額は、前年同期比66%増の約1800万米ドルに達した。 第1四半期では、輸出額は前年...
太陽表面の爆発現象「太陽フレア」が連続発生している影響で、今月に入り世界各地でオーロラが観測されているが、ホーチミン市では5月12日の午後3時30分から午後4時20分頃にかけて、上空に美しい虹色の雲が観測された。雲は1時...
水族館でのパフォーマンスなど、何十年も前から存在はしていたものの、数年前に一般の人も挑戦できるスポーツとして紹介されて話題になった「マーメイドダイビング(マーメイドスイム)」。韓国、中国、および一部のヨーロッパ諸国などで...
燃える炎のような真っ赤な花を咲かせた火焔樹(カエンジュ)の木に多くの人が魅せられている。この木があるのはホーチミン市12区。青々とした田畑に囲まれた畦道に1本だけ静かに力強く立つ美しい姿がSNSで話題を呼んでからは、多く...
ニンビン省のクックフォン国立公園が、夜間の自然保護区内をEV車で巡るナイトツアーを開始した。野生動物たちの生態について人々の理解を深めることと、自然環境を尊重し、森林と環境の保護責任への意識を高めることを目的としている。...
統計総局によると、年初4カ月の国内における新設企業および事業再開企業は前年同期比3%増の約8万1300社で、1カ月平均は約2万300社となった。撤退企業数は前年同期比12.2%増の約8万6400社で、1カ月平均は約2万1...
税関総局によると、第1四半期におけるコショウの輸出量は前年同期比25.4%減の約5万6700トン、輸出額は同1.1%増の約2億3582万米ドルとなった。コショウの1トン当たり平均輸出価格は同35.5%増の約4153米ドル...
統計総局は、2023年におけるベトナムの生活水準に関する調査結果を発表した。それによると、国民1人当たり月平均所得金額ランキングで、トップはビンズオン省の約829万ドンで、全国平均の1.7倍となった。 2位はハノイの約6...
ドンタップ省は、カオライン県ミースオン町で、電子商取引(EC)の試験運用を実施する。予算は約46億ドンで、実施期間は2025年までとなる。ミースオンECは、土壌、気候、害虫駆除、害虫、疫病、生産、収穫など農業関連の情報デ...
ダナン市観光局によると、4月27日から5月1日までの5連休で、ダナンを訪れた旅行者数は前年同期比11.6%増の約33万6000人に達した。 そのうち外国人旅行者数は約7万2000人で、前年同期の約2倍。国内旅行者数は約2...
統計総局によると、年初4カ月における輸出入額は前年同期比15.2%増の約2388億8000万米ドルに達した。貿易収支は約84億米ドルの貿易黒字。具体的には、輸出額は前年同期比15%増の約1236億4000万米ドル。 輸出...
10月に開催予定の 「ベトナム・モーターショー2024」の出展企業が集まらない。同モーターショーは2年振りの開催となる。某自動車メーカーの担当者によると、出展費用が1ブース当たり50億~100億ドンと高額な割に、それに見...
在ベトナム・デンマーク大使館によると、5月16日に、デンマークの大手ジュエリー・アクセサリー製造販売のパンドラ社が、ビンズオン省で工場の着工式を執り行う計画だ。 同社の工場は、ベトナム・シンガポール工業団地3(VSIP3...
5月3日、ハノイのホアラックハイテクパークで、国家イノベーションセンター(NIC)およびサムスン・ベトナムは、技術系人材の人材開発プログラム「サムスン・イノベーション・キャンパス2023~2024」を開講した。 これは、...
ベトナム保険協会(IAV)によると、第1四半期における収入保険料は前年同期比3.8%減の約53兆ドンにとどまった。生命保険の新規契約数は前年同期比約40%減の34万2844件。生命保険の新規保険料収入は同34%減の約5兆...
連休半ばの4月30日、南部全体で気温が40度近くまで上昇し、ホーチミン市も史上最高の暑さを記録した。猛暑日で湿度も低く、多くの人々が息苦しさを感じたようだ。涼しい地域に避暑旅行をする人も多かったが、市内に残った人のなかに...
ホアンキエム地区のロースー通りとヴォイ通りの交差点にある国家証券委員会の建物周辺に多くの若者が集まっている。4月末からの連休中、連日40度近い暑さに見舞われたにもかかわらず、若者たちは写真を撮るためだけにこの場所に足を運...
ベトナム労働・傷病軍人・社会事業省による4月29日(月)を公休日にして27日(土)から5月1日(水)までを5連休とするが提案が認められたことにより、連休前には多くの人が休暇中にどこに行くか、何をするかという話で盛り上がっ...
ベトナム鉄道総公社(VNR)は4月27日高級長距離列車SE21号、SE22号の発表式典を開催した。ホーチミン市・ダナン市間を往復する同列車には、今夏の一大観光商品になることが期待されている。 VNRは、乗客により良いサー...
スーパー大手Co.opXtraは、4月19日から4月24日までの期間限定で、ペット用品のセールを実施した。対象の店舗は、ホーチミン市内のCo.opXtraのリンチュン店(トゥドゥック市)、ファム・ヴァン・ドン店(トゥドゥ...
税関総局によると、3月単月における肥料の輸入量は約42万9000トン(前月比52%増、前年同期比47%増)、輸入額は約1億2300万米ドル(前月比約35%増、前年同期比9%増)。 肥料1トン当たりの平均輸入価格は、前年同...
ベトナムは繊維輸出で世界3位を誇る。しかし、糸や生地などの素材の約90%を中国など海外からの輸入に頼っているのが現状だ。ホーチミン市衣服・テキスタイル・ 刺しゅう・編物協会(Agtek)によると、第1四半期には受注が回復...
4月19日、ホーチミン市市場管理局は公安当局と連携して、地金販売店への立入り検査を実施した。トゥドゥック市では、複数の店舗で、正規のインボイスや原産地証明書、ブランド証明書が付属していない地金アクセサリーを販売。当局は、...
BtoBの電子商取引(EC)データプラットフォームMetric.vnによると、第1四半期における電子商取引サイト5社(Shopee、Tiki、Lazada、Sendo、TikTok Shop)の美容部門の売上は、約11兆...
フランスのコンサルティング会社アルファライナーによると、2023年における世界のコンテナ港ランキングで、ベトナムの2つの港湾がトップ30にランクインした。具体的には、ホーチミン港は20位(前年は21位)で、コンテナ取扱貨...
ベトナム通信社(VNA)によると、ビンズオン省は省内にある工場の移転事業を進めている。今回移転するのは、ビンズオン工業団地にある韓国系のSung Hyun Vina社(従業員約2000人)の工場3軒。 同省は、2024~...
シンガポールの関連当局によると、第1四半期における同国のコメ輸入額は、前年同期比23.86%増の約1億1290万シンガポールドル(SGD)。ベトナム米の輸出額は同80.46%増の約3615万SGD(シェアは32.03%)...
4月19日、ホーチミン市交通運輸局の公共交通管理センターは、公共バスの情報検索アプリ「Go!Bus TP.HCM」のミニアプリ版をリリースした。ミニアプリは、メッセージアプリのZaloでQRコードを読み込む、または検索バ...
ハノイでは、暑季の停電に備えて、充電式扇風機の需要が高まっている。この時期は高校の卒業試験期間とも重なり、子どもが勉強に集中できるようにと購入する父兄もいる。 ホアンキエム区フンフン通りにある某家電店によると、充電式の家...
勉強会とセミナーについてはです。定員になり次第受付終了となりますので是非この機会にお申込みください。 タイムスケジュール 時間 登壇企業 概要 9:50 ー 受付開始 10:00~10:20 週刊ベッター ベトナム生活の...
誰もがSNSに投稿できるフォトジェニックな撮影スポットを日常的に探し求めている時代。特にKOLやインフルエンサーは、最高の撮影スポットを探し出すことに余念がなく、日常的な景色の中からも新しい撮影スポットを次々に発掘してい...
ホーチミン市のトゥードゥック区とビンズオン省のジアン町の境界に位置するトゥードゥック大学村にある、ダー湖の周囲が何千もの若者で賑わっている。ダー湖のほとりには数百㎡に及ぶヨシ(アシ)の草原が広がっている。 1本のヨシは数...
ハザン市で有名な写真撮影スポットのひとつである、0km地点の交通標識を模したアイスクリームの写真がSNS上に多数投稿されている。0km地点とは、ハノイ市とハザン市を結ぶ国道2号線の起点のことであり、同地には立派な石柱もあ...
ホーチミン市で4月12日より公式運行が開始された観光用電気自動車が、乗客の注目を集め始めている。市内中心部における観光客の送迎、体験ツアーの提供を目的に、現在70台の観光用電気自動車が稼働している。運転手とスタッフは公式...
税関総局によると、3月単月におけるベトナムの石炭輸入量は前年同期比30.1%増の約540万トン、輸入額は同9.2%増の約6億7090万米ドル。 第1四半期の輸入量は前年同期比76%増の約1460万トン、輸入額は同35.4...
ベトナム通信社(VNA)によると、4月16日、ハノイで、ファム・ミン・チン首相は、米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)と会談した。 チン首相は、ベトナムの経済成長にアップルやそのサプライヤーが重要な役割を果...
4月11日、鉄鋼大手Hoa Phatグループ(HPG)のチャン・ディン・ロン会長は、高速鉄道車両用の鋼材研究を進めていることを明らかにした。同社の計画によると、2026年には研究が完了し、製品化は最速で2028年、ズンク...
4月30日の南部解放記念日と5月1日のメーデーにともなう5連休で、レンタカーの需要は増加するとみられていた。しかし実際には、4月21日現在で、レンタカーの予約率は約20%にとどまり、前年の予約率(50%)を下回った。 需...
スーパーマーケット大手のMM Mega Marketでは、第1四半期のビール・酒の売上は前年同期比8%減、ノンアルコールビールは同25%増となった。同社はこの需要増に対応するために、メーカーからのノンアルコールビールの仕...
ベトナムツバメの巣協会(VSFA)によると、干ばつの長期化など気候変動の影響で、ツバメの巣の数は全国平均で20〜40%減となっている。農業農村開発省によると、全国には、42の省・中央直轄市でツバメの巣の養殖場が約2万20...
4月15日、商工省輸出入局は、中国税関当局のバナナの輸入統計情報を公表した。それによると、年初2カ月における中国のバナナ輸入量は前年同期比6.1%増の約33万6900トン、輸入額は同17.2%減の約1億5990万米ドル。...
4月13日、情報通信機器販売大手The Gioi Di Dong社は、年次株主総会を開催し、インドネシアでの業績が好調なことを明らかにした。それによると、同社はインドネシアのErafone Artha Retailind...
4月17日、ロシアのコンピュータセキュリティ会社カスペルスキーは、2023年におけるネットワーク犯罪について明らかにした。それによると、ウィルス感染による不正アクセスでログイン情報が窃取された機器は約1000万台。202...
国内線の航空運賃が値上がりしていることから、夏の旅行シーズンには海外旅行を選ぶ人も多い。トルクメニスタン航空では、5月出発のエコノミークラスの往復航空券の運賃は、ホーチミン市~ロンドン線が約1300万~1500万ドン、ホ...
在ベトナム欧州商工会議所(Eurocham)によると、対越投資を行う欧州企業の第1四半期における企業信頼感指数(BCI)は52.8ポイントで、信頼感は上昇傾向にある。 調査対象は、EuroChamに加盟する企業約1400...
4月11日、ホーチミン市で、米ワシントン州の商業視察団がトゥドゥック市にある大型スーパーマーケットMM Mega Marketアンフー店を訪れ、リンゴの販売状況などを視察した。 米ワシントン州農務長官によると、同州の代表...
飲食店用POSレジなどを手がけるiPOS.vn社は、2023年のベトナム食品業界に関するレポートを公表した。それによると、ベトナム人消費者のうち食べ物や飲み物を選ぶ際、流行に合わせてチョイスしている人は65.3%に上る。...
企業向け電子マニュアルなどを提供するスタディスト(東京都千代田区)はNTTデータと提携し、5月からベトナムでコンサルティングサービスに参入、業務内容の改善などを助言する。NTTデータのベトナム法人に社員が出向して共同で業...
カインホア省のビーチリゾート・ニャチャン市では、3月以降に集団食中毒が連続発生した。3月中旬には、チキンライスの有名店「Com Ga Tram Anh」で飲食した369人に食中毒の症状が出た。さらにその1週間後、ダム市場...
「Zeroboard」を提供する「株式会社ゼロボード」は、「双日グループ」の低温物流サービスを提供する「NLVJLA」が、組織のGHG算定ツールとして「Zeroboard」の導入を開始することを発表した。併せて同社とパー...
4月12日、ベトナム自動車工業会(VAMA)は、3月単月と第1四半期における国内市場の自動車販売台数を公表した。それによると、3月単月の自動車の国内販売台数は2万7289台で、前月比では135%増となったが、前年同期比で...
ベトナムセメント協会によると、セメント消費量は2022年から減少傾向にある。2023年は、国内需要が約5660万トン、輸出が約3120万トンで、前年の84%相当にとどまった。ベトナム国内にはセメント工場が61軒あり、設計...
ハノイ市都市鉄道管理委員会(MRB)によると、 2011年に制定の首都建設総合計画、および2016年に制定のハノイ市首都交通運輸計画に沿って、同市では電車10路線(全長433キロメートル)、およびモノレール3路線(同44...
4月11日、アジア開発銀行(ADB)は、2024年のベトナム経済に関する最新の予測を発表した。それによると、ベトナムにおける2024年のGDP成長率は6%、インフレ率は4%を維持。受注や消費は昨年末から回復傾向にあり、ベ...
4月12日、Vingroup系の自動車メーカーVinfastは、米国市場で電動自転車「VF DrgnFly」を4月末から販売することを明らかにした。同製品は、1月に米ラスベガスで開催された世界最大級の家電IT見本市「CE...
4月5日に南部経営塾協会によるビンズン省経営塾18期企業視察ツアーが行われた。ベトナム日本人材開発インスティチュート(VJCC)の「経営塾」の卒業企業や参加中のベトナム企業、今後参加に関心のあるベトナム企業経営層が参加し...
YouNet ECI社によると、第1四半期における電子商取引(EC)サイトの売上高ランキングは、ShopeeおよびTikTok Shopが全体の91%のシェアを獲得した。 4大ECサイトのShopee、TikTok Sh...
ホーチミン市内にあるかなり特殊なレストランが注目されている。ホーチミン市12区にある「Nước Nổi Quán」という名のこの店ではなんと、店内で西部地方の雨季の洪水の様子を再現している。客はふくらはぎの下まである水の...
このところ暑い日が続いていることもあり、見た目が華やかで、のどごしも良く、爽やかな気分になれる桜の豆腐が若い女性を中心に注目されている。 もともとは中国のソーシャルメディアで大流行した桜の豆腐。ベトナム国内でそれを真似て...
Z世代の間で今「Y2Kスタイル」が流行っている。「Y2Kスタイル」は、2000年頃に流行したメイク、厚底ブーツやミニスカートといったギャル風ファッションに、K-popなどの現代的要素も取り入れてアレンジしたファッションと...
ベトナムの飲食業界はより多様に、よりモダンに発展し続けている。当然料理だけではなく、サービスや店の雰囲気も大きく変化している。今回はホーチミン市にある個性的なレストラン・バーを3つご紹介する。 暗闇でのお食事はいかが? ...
平日は会社帰りの客、週末は家族連れの客でにぎわう人気店だ。日本語対応が可能で、 改装された店内は、1階にボックスタイプの席があり気軽に利用できる。2階と3階にはシックな雰囲気の個室が並び、24名まで収容可能...
ベトナムで事業者向け⾷材Eコマースを展開するKAMEREO INTERNATIONAL PTE. LTD.(代表取締役: ⽥中卓、本社: シンガポール、以下KAMEREO)は、株式会社レアゾン・ホールディングス、Ques...
Vingroupは、保有していたSDI社の定款資本の55%を譲渡した。譲渡先は明らかにしていない。SDI社はSado社の定款資本の99.9%を保有する。Sado社は現在、Vincom Retail社の筆頭株主で、株式の保...
越僑企業家のジョナサン・ハイン・グエン氏が率いるIPPグループ(IPPG)は、中国旅遊集団旅行服務有限公司(CTG)傘下の中免集団(CDF)と、中越間のショッピングツーリズムの発展に向けた協力合意を締結した。 今後の計画...
労働傷病兵社会省の海外労働管理局によると、複数の国・地域でベトナム人労働者の受入れ人数枠が拡大している。2024年には、ベトナム人労働者12万5000人を海外に送り出しする計画で、そのうち日本が6万3000人、台湾が4万...
英国の旅行雑誌「タイムアウト(Time Out)」は、「女性ひとり旅が安全にできる国・地域」の世界トップ9を発表した。それによると、東南アジアではベトナムとタイが選ばれた。 ベトナムの魅力としては、◇交通網が発達しており...
ビンディン省経済区管理委員会は、ニョンホイ経済区における投資案件の一部で立ち退き事業が難航していることを明らかにした。具体的には、以下の通り。 ①フーハウ・カットティエン遊園地:19世帯の立ち退き補償について住民と合意に...
商工省輸出入局は、米国農務省(USDA)による豚肉の消費予想を公表した。それによると、世界の豚肉消費量は、2030年には2023年比7.2%増の約1億3100万米ドルに達する見込みだ。ベトナムでは同28.3%増、米国では...
シンガポールのKinderWorld International Groupは先ごろ、ハイフォン市で、シンガポール・インターナショナル・スクール(SIS)の起工式を執り行った。同校は幼稚園から高校までの一貫校で、投資総額...
税関当局によると、2023年の対中貿易額は約1億7190万米ドルに達した。両国間の輸出入額は増加傾向にある。ベトナムにとって、中国は世界最大の貿易相手国であり、輸出市場としては世界2位。 また中国にとってベトナムは貿易相...
4月3日、ハノイで、ベトナム国際見本市(VIETNAM EXPO)が開幕、15カ国・地域から企業約500社が参加、約600のブースが出展した。 今回のEXPOで名誉招待国に選ばれたインドからは12社が参加。Spark M...
4月4日、ハノイで、Geleximcoグループ、および中国の自動車大手奇瑞(Chery)汽車傘下の Omoda & Jaecoo社は合弁事業契約を締結した。両社はタイビン省で自動車工場を建設、「Omoda」「J...
飲食サービス(F&B)業界に特化した情報を提供するコンサルティング会社iPoS社が今年3月末、「ベトナムの飲食ビジネス市場に関する報告書2023年版」を発表した。同報告書の情報は、約3000社のF&B...
ホーチミン市の新たな中心地として開発されているホーチミン市直轄トゥードゥック市アンフー街区の都市区「ザ・グローバル・シティ(The Global City)」内にある「City Park」が、市民と若者に大人気の遊び場に...
ここ数年、米国を起点に世界中に旋風を巻き起こし、急速に競技者人口を増やし発展しているスポーツ、ピックルボール。ベトナムでは今年に入ってから普及が進んだばかりだが、すでに多くの人を魅了している。現在ベトナムには、ハノイ市・...
ある噂が広まったことをきっかけに、ホーチミン市内やSNS上で、最近「Trạng」という名前のバインミー店が話題になっている。時間帯によっては、オーダーが殺到し、フードデリバリーアプリ上でも一時的に注文受付が休止されること...
「Zeroboard」を提供する「株式会社ゼロボード」は、「双日グループ」の低温物流サービスを提供する「NLVJLA」が、組織のGHG算定ツールとして「Zeroboard」の導入を開始することを発表した。併せて同社とパー...
ベトナムコーヒー・カカオ協会(VICOFA)によると、コーヒー生豆の国内取引価格は、3月28日時点で1キロ10万1000ドンとなり、過去最高を記録した。1月上旬比では約3万ドン以上の上昇、また2023年1月(3万9000...
統計総局によると、第1四半期における労働・雇用情勢は、新型コロナ前の成長トレンドに回復した。具体的には、15歳以上の労働力人口は約5240万人で、前期比で約13万7400人減、前年同期比で約17万5800人増の見込み。職...
メコンデルタ地域では、外国直接投資(FDI)の誘致が進んでいない。ベトナム商工連盟(VCCI)メコンデルタ支部によると、全国のFDI誘致額に占めるメコンデルタ地域の比率は、2017年の18.7%から2022年は14.9%...
ホーチミン市タオディエンの「Oishi Town」で3月8日よりソフトオープンしていた「Cafe 1/4 -茶寮さいごん」が4月5日にグランドオープンした。日本の茶室をイメージした落ち着いた店内にはミドルハイカウンターも...
統計総局によると、第1四半期の輸出額は前年同期比17%増の約930億6000万米ドルの見込み。中でも好調だったのは、電子機器、コンピューター・部品で、輸出額は前年同期比30.3%増の約157億米ドル。 市場別では、◇米国...
飲食店向けのPOSレジなどを製造・販売するiPOS.vn社は、2023年のベトナムにおける外食市場調査を発表した。調査は、同社およびベトナム業界調査・コンサルティング社(VIRAC)の共同実施で、期間は4カ月、全国の飲食...
計画投資省外国投資庁によると、ベトナムは年初3カ月で大規模なエネルギー投資案件を複数誘致した。ゲアン省では、Hoang Thinh Dat社と中国のHainan Drinda社が、太陽電池パネル工場の投資案件に関する覚書...
ベトナム国家観光局によると、第1四半期における訪越外国人旅行者数は約460万人で、前年同期比で72%増、新型コロナ前の2019年同期比で3.2%増となった。国内旅行者数については、3月単月で約850万人(そのうち宿泊者数...
天然資源環境省の法制部によると、2月20日時点で、全国には工業団地が418カ所あり、そのうち稼働中は298カ所、造成中は120カ所となっている。稼働中の工業団地のうち29カ所には、集中型の廃水処理設備が整備されていない。...
米国のアジア食材流通大手CWTSグループは、2023年からベトナム産の冷凍屋台フードを輸入、オンライン販売で、在米越僑を中心に好評を得ている。 米国の大手アジア食材専門の電子商取引(EC)サイト「SayWeee」では、冷...
ホーチミン市電力総公社(EVNHCMC)は、一般家庭の電気料金の通知方法について、4月1日から同社のスマートフォンアプリ「EVNHCMC CSKH」 経由でのみ行うことを明らかにした。 このスマートフォンアプリはiOSと...
ここ数日「ココナッツ抹茶/ココナッツ抹茶ラテ」が、SNSの注目キーワードにランクインしている。タイ発祥のココナッツと抹茶を組み合わせた新しいドリンクは、ベトナム上陸以来、多くの人々の興味をひいている。 ココナッツ抹茶ラテ...
毎年4月1日には、エイプリルフールにちなんだ様々な冗談、面白コンテンツやキャンペーンが登場し、街を騒がせる。今年もベトナムでは多くのレストランやカフェがびっくり商品をリリースし、人々を混乱させた。 人気のアイスティーにも...
海藻のようにも見える不思議な形をした「Con nuốc」と呼ばれる青く透き通った食べ物の写真や動画がSNS上に最近多数投稿されている。「フエの刺身」「フエ名物」などと紹介されているこのCon nuốcとは一体何なのか。 ...
ハノイ市内でまたもやインスタにアップたくなるようなフォトジェニックな撮影スポットが若者たちに発掘され、同地には朝から夜まで大勢の人々が訪れている。この場所にはベトナム屈指の人気避暑地ダラットを思わせる、薄紫色の花に覆われ...
最近タイのロンガン(リュウガン/龍眼)ジュース「ナームラムヤイ」が新たなブームとしてSNS上に頻繁に登場している。ホーチミン市1区のグエンティミンカイ通り、11区のバータンハイ通り、3区のリータイトー通りなどを歩けば、3...
ハノイ市、ホーチミン市でよく利用するスーパー 新しいスーパーに挑戦してみたい!新生活、どこのスーパーに行けばいい?そんな方必見、在住者がよく使うスーパーをご紹介。 ハノイ市 スーパー富分(日系) AEON(日系) 日本食...
3月15日にホーチミン市の「ロッテホテルSAIGON」で「博報堂生活総合研究所アセアンチーム」による「HILLアセアン生活者フォーラム」が行われた。「ベトナムの新興富裕層を取り込む」というテーマの元、自社の研究結果が発表...
3月14日にホーチミン市の「Hotel Nikko Saigon(ホテルニッコーサイゴン)」にて日本国農林水産省による日本産水産物の流通拡大に向けた事業者マッチングイベントが開催された。このイベントは日本の輸出重点品目で...
2022年8月より「貿易大学日本語学部」において行われていた「日本型経営」リレー講座が昨年12月に終了し、3月13日に総括報告会が行われた。「在ベトナム日本国大使館」駐ベトナム日本国特命全権大使の山田滝雄氏、「慶應義塾大...
Vinasunタクシーは、 ハイブリッドカー550台を導入し、第2〜第3四半期にかけて運用を開始する計画だ。同社によると、電気自動車(EV)の充電スタンドが十分に普及していない状況で、燃費面などを考慮の上で、ハイブリッド...
情報筋によると、3月18日、パシフィック航空は債務再編に向けてリース機材をすべて返却した。同航空では、債務負担の増大、キャッシュフロー不足など財務状況が悪化している。 パシフィック航空は今後、ベトナム航空の航空機格納庫を...
3月21日、ホーチミン市および中国・陝西省は、商業・航空・観光促進セミナーを共催した。席上、中国・新疆の空港関連会社は、バンブー航空、およびベトナム・グローバル・インターナショナル・トラベル・グループとそれぞれ協力合意を...
ベトナム航空(VNA)によると、ホーチミン市〜コンダオ線の需要が増加している。そのため、VNAでは、3月の運航便数を前月から約50%増便して、対応にあたっているという。 同路線の1日当たりの運航便数は26〜30便となって...
3月24日、ブンタウ市で、Five Star GroupおよびAgritour & Green Worldは、マンションとホテルの複合施設の起工式を執り行った。 これらの複合施設「Five Star Posei...
ビンディン省計画投資局の投資促進センターによると、3月29日に、同省クイニョン市で投資促進カンファレンスを開催する。出席者は国内外から約1000人に上る見込みで、ゲストとして、米国やカナダ、韓国、タイ、イスラエル、欧州な...
ベトナム青果物協会(VINAFRUIT)は、税関当局の青果物輸出統計の情報を明らかにした。それによると、3月単月における青果物の輸出額は前年同期比4%増の約4億3300万米ドルに達した。 年初3カ月では前年同期比27%増...
3月21日、オンライン旅行予約サイトのBooking.com(ブッキングドットコム)は、2024年の旅行トレンド予測を発表した。調査対象は、世界33カ国・地域から約2万7730人で、今後1~2年以内に旅行や出張に行く予定...
3月26日、ハノイで、外国投資企業協会(VAFIE)は、2023年の外国直接投資(FDI)に関する年次報告書を公表した。それによると、産業別の登録投資額は、製造加工業が約235億米ドルで、FDI新規案件の64.2%を占め...
Viecoi Co., Ltd. は3月、PandaTestにおいて、日本で働く外国人労働者を対象とした “Work in Japan” (日本で働くうえで必要なスキルを測るカテゴリー)をリリースした。 Pandates...
3月22日、ベトナム航空(VNA)、およびベトナム郵政通信グループ(VNPT)は、飛行機内でのインターネット接続サービス提供に関する協力覚書を締結した。VNAによると、今回の連携により、全運航便の機内でインターネットが使...
ホーチミン市にある一軒のカフェを紹介した動画がSNS上で大反響を呼んでいる。10区のホア・フン通りにあるレトロスタイルのこのカフェは、3月初旬から営業を開始したばかり。カフェの内装はとてもシンプルだが、幅広い壁一面を天井...
不思議な動き方をする手作りの馬車に乗って街を散歩する男性の動画がSNSで共有され話題になっている。男性の乗る馬車を引くのは、口から煙を吐きながらぎこちなく歩く鉄製の馬。遠くから見ると本物の馬のようにも見えるが、よく見れば...
今年の初め、寒波の影響を受け、ベトナム北部ランソン省のマウソン山などで樹氷が見られ、美しい冬景色を一目見ようと多くの観光客が同地に集まったことは記憶に新しい。最近になって、南部のブンタウでも雪景色が見られるとSNSで話題...
オンライン宿泊施設予約サービスBooking.comが、新旅行トレンドについて調査した「2024年旅行傾向予測レポート」を発表した。同調査結果から、過剰なストレスや睡眠障害に悩まされる人が多いなか、そのひとつの解決策とし...
3月9日・10日の二日間にわたってホーチミン市では「ジャパンベトナムフェスティバル」が開催された。同イベントは、文化や伝統を通じて日本の魅力を伝えることを目的としており、会場では牛丼やカレーといった日本でおなじみのチェー...
ハノイ市にある「SHERATON HANOI HOTEL」は、今年の3月5日にオープンから20周年を迎えたのを記念に、去る3月11日に記念パーティーを開催し、およそ250名が参加した。パーティーでは、社長他、各部署の役員...
3月18日、ハノイで、農業農村開発省および韓国国際協力団(KOICA)は、2024~2030年期の農業農村開発分野における協力について話し合った。農業農村開発省によると、農業分野における近年の両国間の協力は、技術移転や貿...
英不動産コンサルティング会社ナイトフランクによると、ベトナムで保有資産が3000万米ドル超のスーパーリッチ層は752人。2028年には、ベトナムにおけるスーパーリッチ層の成長率は韓国やシンガポール、香港(中国)を上回る見...
3月13日、サステナブルファッションメーカーFaslink社は、台湾のSingtex社と包括的な戦略協力に関する覚書を締結した。Singtex社は2008年に、ペットボトルやコーヒーかすを再生したサステナブル繊維S.Ca...
3月16日、在外ベトナム人ビジネスマン協会は、同協会の海外での活動状況について記者会見を開いた。それによると、現在、同協会の会員は世界約40カ国・地域におよび、企業数は数万社に上るという。 在外ベトナム人の本国送金額は約...
ホーチミン市人民委員会は「2021~2025年期スタートアップ・イノベーションエコシステム開発支援プロジェクト」に向けた2024年度の実施計画を公布した。 同計画の目的は、◇市内におけるスタートアップ・イノベーションエコ...
中部ビントゥアン省のフークイ島は、ここ数年で観光客が急増し、オーバーツーリズムが新たな課題となっている。フークイ島は、有名ビーチリゾート・ファンティエットから高速ジェット船で約2.5時間とアクセスが良いことや、グリーンツ...
ホーチミン市のメトロ1号線(ベンタイン~スオイティエン線)は、商業運行スケジュールを先送りにした。従来計画は今年7月だったが、これを第4四半期に延期する。 ホーチミン市都市鉄道管理局(MAUR)が同市人民委員会に提出した...
3月15日、ハイフォンで、造船業総公社(SBIC)傘下のPha Rung造船社は、石油・化学物質タンカーのYN03号の進水式、さらに、YN04号の起工式を執り行った。2隻ともに韓国のY-Entec社向けに輸出、載貨重量は...
税関総局によると、年初2カ月の対シンガポール輸出額は前年同期比9%増の約7億3700万米ドルに達した。特に伸び率が高かったのは鋼材で、輸出額は約2150万米ドル(前年同期の56倍)を記録した。 関係企業によると、シンガポ...
財務省によると、2023年の全国における宝くじの売上高は前年比11%増の約153兆370億ドンに達した。このうち当選金の支払の充当分が約50%を占めた。納税額は前年比10.3%増の約45兆160億ドン。そのうちインターネ...
これからホーチミン市、ハノイ市で生活を始めるにあたって、それぞれの地域でおすすめしたいスーパーについて。一言でスーパーと言えど、取り扱う商品はそれぞれ特徴があります。それらの特徴を踏まえて、ホーチミン市13店舗、ハノイ市...
本社への資料作りの時間が無い、取引先への遡求点が分からない… 日本の年度初めを迎える今、本社への報告用のプレゼン資料作りに追われている経営層の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか? そんな方は必見!ゲッコープロダクシ...
マイクロソフトの共同創業者、実業家、慈善家であるビル・ゲイツ氏が、17年ぶりのベトナム訪問をした今月、4日間のダナン市旅行中にソンチャー区のバンコー峰の頂上でお茶会を楽しんだとの情報を聞きつけ、何百人もの地元住民や観光客...
最近SNS上に「I Love My School」のタイトルまたはハッシュタグが付けられた動画が多数、投稿されている。始まりは1人の生徒が学校の正門の前に立ち、カメラに向かって「私は私の学校が大好きです。春夏秋冬いつでも...
続々と新スイーツが生まれるハノイで今度は、ネスレ社のチョコレート風味麦芽飲料「ミロ(MILO)」を大変身させた新スイーツが話題になっている。 ホアンキエム地区のハンヴァイ通りで、花形のチョコバナナなど、少し変わった軽食...
この時期のハノイの旬の料理のひとつに、赤クラゲ(sứa đỏ)が挙げられる。もともとハノイの人々にとっては馴染み深い料理ではあるが、最近ではソーシャルメディアの影響により、ますます多くの人々にその存在が知られるようになり...
カントー市トットノット区タンフンにある広大なツルニチニチソウ(蔓日々草)の花畑を多くの若者が訪れている。総面積7000平方メートルを超える花畑はTrần Thanh Tâm氏、個人の土地に蔓日々草がいっぱいに植えられてで...
3月5日、ホーチミン市の日本人学校で「PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE(サイキック・フィーバー・フロム・エグザイル・トライブ)」によるダンス教室が行われた。「PSYCHIC FEVER fro...
2月29日、「国連ベトナム事務所」にて、「日越大学」と「UNDP」による「レスポンシブルビジネス」についての講演会が行われた。レスポンシブルビジネスとは、企業が顧客、株主に加え、社会への貢献を企業戦略の中心に据えつつ、持...
3月8日の国際女性デーには、花の需要が高まる。ハノイ市コウザイ区グエン・フォン・サック通りの生花店によると、外国産のバラが人気で、50万~80万ドンの花束の需要が高いという。 バルーンブーケも人気だ。最近は特に、ソーシャ...
ベトナム青果物協会によると、2023年における青果物加工品の輸出額は前年比20%増の約13億米ドルに達した。同品目は、2022年に輸出額10億米ドル超えを果たした。2024年の輸出額見込みは約16億米ドルとなっている。 ...
ベトナム軍隊工業通信グループ(Viettel)傘下のViettel郵便社(Viettel Post)は、中国に農産物取引センターおよび物流センターを建設する。同社によると、農産物取引センターについては、中国・広西壮族自治...
3月6日、ドイツ・ベルリンで、ワールドMICEアワード2023の授賞式が開催され、ホーチミン市がアジアトップのMICE誘致都市に選ばれた。同市の受賞は4年連続となる。 年初3カ月で、国際会議や展示会、インセンティブ旅行な...
米国の実業家、ビル・ゲイツ氏は、恋人のポーラ・ハード氏とともに、プライベートジェットでダナンを訪れた。同氏のベトナム訪問は2006年以来。前回はITビジネス案件での訪問だった。 今回、ゲイツ氏のダナン滞在日程は3月4~7...
ベトナムコーヒー・カカオ協会(VICOFA)によると、年初2カ月におけるベトナムのコーヒー輸出量は前年同期比15.1%増の約39万4167トン、輸出額は同67.7%増の約12億5000万米ドルに達した。 2023~202...
ベトジェットエア(VJ)は、ハノイ~広島の直行便を5月12日に就航する。運航は毎週木曜日と日曜日の週2便で、所要時間は約4時間。 フライトスケジュール(現地時間)については、◇ハノイ~広島線:ハノイ発午前6時、広島着正午...
ハノイのホアンキエム湖周辺エリアでは、空き店舗が増えている。このエリアは、長い間ハノイ屈指のショッピングスポットとして賑わっていたが、商業施設やオンラインショッピングの普及により状況は一変した。 3月上旬の時点で、ホアン...
イタリアの経済調査機関CSIL(Center for Industrial Studies)によると、ベトナムは家具生産の出荷額ベースで2023年は6位となり、2014年の13位から大幅に躍進した。 世界の家具生産国はト...
3月7日、国家銀行は、国内における決済のトレンドについて明らかにした。それによると、QRコード決済をはじめキャッシュレス決済の利用が増加している。同銀行決済部によると、1月末時点で、全国における現金自動預払機(ATM)の...
人生において重要な節目となる特別な日、結婚式。新郎新婦は自分たちの結婚式が多くの人の思い出に残る特別なものになることを望む。クアンニン省カムファ市のブンドゥック洞窟内で開催された独創性に溢れるスタイリッシュな結婚式が、今...
米国のシンガーソングライター、テイラースウィフトの世界ツアー「THE ERAS TOUR」のシンガポール公演が3月2〜4日、7〜9日の6日間にわたり開催され、シンガポール国内だけでなくベトナムを含む近隣諸国からも多くのフ...
ハノイ市ハドン区ズオンノイ街区にある広大な公園がようやく一般に公開され、多くの市民が喜びの声をあげている。ハノイ市内には緑に覆われた公園がたくさんあるが、この公園は東南アジアでは初となる屋外天文学公園とあり、注目度は高い...
多くの女性がおそらく一度は何らかの形で手にしたことがあろう、プルメリアの花をモチーフにしたプラスチックのヘアクリップが最近意外な形で注目されている。 去る3月8日は女性の地位向上、男女格差のない世界の実現を目指すために国...
ホーチミン市の定番デートスポット、リバーサイドが今改めて撮影スポットとして人気を集めている。トゥードゥック市のサイゴン川岸には、約50mにわたり遊歩道や花畑が広がる「サイゴン川畔公園」がある。川岸からはトンドゥックタン通...
ハノイ市交通運輸局は、旧正月休暇期間における公共交通機関の運行状況を明らかにした。それによると、 2月7〜13日に市営バスの運行は7万3382便、利用者は約502万1000人に達した。 またハノイ都市鉄道2A号線(カット...
英国系不動産エージェントのサヴィルズ・ベトナムによると、ハノイやホーチミン市で、賃貸サービスアパートメントの需要が高まっている。外国直接投資(FDI)の増加にともなう外国人専門家の増加が好要因となっている。 ホーチミン市...
ビンディン省投資促進センターの代表団は、2月25~29日にタイを訪問し、タイの大手企業に対越投資や産業連携についてPRを行った。具体的には、CPグループに対しては、稼働中の飼料製造工場が同省内にある農場との協力体制を拡大...
統計総局によると、年初2カ月における新規設立および事業を再開した法人数は前年同期比8.5%増の約4万1100社、撤退法人数は同22.5%増の約6万3000社となった。 2月単月の新規法人数は約8600社で、前月比で36....
ホーチミン市税関局は、所管地域における未通関貨物の状況について明らかにした。それによると、2月初旬時点で、未通関貨物として30日超が経過したものは、6000コンテナに及ぶ。 そのうち荷卸し後の経過日数が30日および60日...
米Appleは、ベトナム国内でのAppleマップ用の画像収集作業の日程を発表した。具体的には以下の通りとなる。 ◇ホーチミン市、ドンナイ省、ビンズオン省など:2月16日〜7月24日 ◇ダナン市、カインホア省など:3月5日...
FPTグループは、日本のIT企業エヌ・エイ・シー社(NAC)の全株式を取得して完全子会社化し、日本市場での顧客基盤やサービスの拡大を目指す。FPTによると、今回の資本提携により、日本人エンジニア約300人を擁し、戦略コン...
ホーチミン市商務局商業管理部によると、市内の従来型の市場でライブコマースを導入し、商店主やキーオピニオンリーダー(KOL)などを育成していく。商務局は、ライブストリーム・ショッピング市場の急成長に着目している。 昨年12...
ホーチミン市統計局によると、同市における宿泊業、飲食サービス業の売上高は、2月単月で約9兆2710億ドン(前月比で11.5%減、前年同期比で10%増)の見込みで、小売業の売上総額の11%を占める。 そのうち宿泊サービス業...
2月28日、ベトナム航空(VNA)は、同社が運航する航空機材のうちエアバスA321型機12機が点検のため運航停止することを明らかにした。これらは同社の主力機材の20%に相当する。 プラット・アンド・ホイットニー(以下P&...
ご存知ですか?ベトナムと日本の設計・建築・内装工事の違い 家やオフィスの工事を行う際、日本では地元の工務店やハウスメーカー、ゼネコンに依頼をすれば設計図を書いてくれて施工まで一気通貫で行ってくれることが行うのが一般的です...
3月に入り、ソクチャン省チャウタイン郡にある、ベトナム西部で最も美しいとされるモモイロノウゼン(桃色凌霄花)の並木道を大勢の人が訪れた。国道1号線からチャウタイン郡の行政地区まで、1km以上にわたり続くこの並木道(Hùn...
ハノイ市バーディン区チュックバック街区、チュックバック湖のほとりのチャンヴー通りに造園されていた竹の庭園が一般に公開され、地元住民や観光客を楽しませている。 チュックバック湖の竹の庭園プロジェクトは、バーディン区人民委員...
航空券価格が高止まりしていて、気軽に海外旅行に行くことが難しくなった今、ホーチミン市の若者たちは非常に安価で行くことのできる身近な「日本」をみつけ、楽しんでいるようだ。 最近ホーチミン市の若者たちが「日本の雰囲気満載の路...
3年程前にホーチミン市で登場し話題になった「煉炭ケーキ(蜂窝煤蛋糕)」が、最近再び注目を浴びている。ネットユーザーたちはこぞって市販の煉炭ケーキの食べ比べ動画や自作のケーキの出来栄えを披露する動画を投稿している。 煉炭ケ...
ベイクドチーズミルクケーキ(bánh phô mai sữa nướng)という商品が若者の間で話題になっている。原料はチーズと練乳だけと非常にシンプル。30cm程度の長さの棒状のチーズをフライパンの上で数分間焼き、チー...
「Javiar House」は、ホーチミン市で日本人向けに多くのサービスアパートメントを所有している。 ここがポイント! 様々な物件を所有しているだけでなく、日本語対応のスタッフが常駐しているため、自分好みの物件を事細か...
「Miya Sushi&BBQ(宮寿し)」は、寿司をメインとして様々な日本食を提供している。 日本人には嬉しい各種ラーメン、蕎麦、カレーライス、牛丼、カツ丼、親子丼、うなぎ丼、各種定食など、このレストランだけで様...
サムスン電子の2023年における全世界での売上高は前年比15%減の約2000億米ドル、純利益は約118億米ドルで前年(約426億米ドル)の約4分の1にまで落ち込んだ。ベトナム工場は全世界の売上高の約30%、収益の約33....
2月22日、Vingroup系の自動車メーカーVinFast Auto社(VFS)は、2023年第4四半期および通年の決算を発表した。それによると、VFSの2023年通年における売上高は前年比91%増の約28兆5960億...
商務省貿易促進局によると、2月28日~3月1日、ホーチミン市で「繊維・テクテキスタイル国際見本市2024」が開催される。参加企業は欧州諸国、米国、中国など16カ国・地域から約400社に上る見込みだ。 2023年の繊維製品...
クアンチ省人民委員会事務局によると、同省とラオスのセーコーン県の当局は、複数の重要経済案件での相互協力について合意した。 セーコーン県にはKaleum炭鉱があり、クアンチ省の国境検問所からは約120キロ。石炭は同国境検問...
ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)によると、1月単月の水産物輸出額は前年同期比64%増の約7億5000万米ドルに達した。輸出先のトップは日本、次いで中国。品目別では、エビが前年同期比71%増、ナマズが同97%増、マグ...
ベトナムなど東南アジア諸国では、スマートフォンの販売が好調だ。シンガポールの市場調査会社Canalysによると、2023年第4四半期における東南アジア地域でのスマートフォンの販売台数は前年同期比4%増の約2380万台に達...
2月22日、ファム・ミン・チン首相は、国営企業の経営革新、経営効率の向上などに関する首相指示No.07/CT-TTgを公布した。その中で、国営通信事業者のViettel、VNPT、MobiFone、Gtel4に対しては、...
建設大手のHoa Binhグループは、ケニアの土地・住宅・都市開発省が管轄するソーシャル・ハウジング(社会住宅)の建設案件5件を落札した。 同社によると、この住宅は、警察官、軍隊、ケニア技術大学の学生向けで、集合住宅が3...
バンブー航空は、航空機材エンブラエル190(E190)3機のリース契約を計画より前倒しで終了することをリース会社と合意した。これにより4月から同社の一部路線が運航を停止する。対象となるのは、ハノイ〜コンダオ線、ホーチミン...
税関総局によると、1月単月の輸出額は前年同期比9.7%増の約345億米ドル。特に対米輸出が好調で、同64%増の約100億米ドルに達した。 主な対米輸出品目としては、◇携帯電話・部品が約13億9000万米ドル(前年同期比1...
ハノイのホアンキエム区ガムカウ通りにある小さなフォー店に行列ができている。SNSの情報によると、1杯のフォーのために空いている時でも15分程度、時間帯によっては45分から1時間は待つことを覚悟で行く必要があるという。 こ...
ベトナムからシンガポールまでの数千キロに及ぶ距離をバイクで走破するという大胆な挑戦を実行した若者がいる。挑戦者はビンズアン省出身のヌエン・トゥオンさん。彼のSNSの投稿をフェイクと疑い「加工写真だろう」「飛行機でシンガポ...
美しい苔、海藻、サンゴなどで知られるビンディン省クイニョン市ニョンハイ村が、観光シーズンを迎えた。ニョンハイ村人民委員会副委員長のグエン・ゴック・ナム氏は「ニョンハイ村は昨年のテトには、3000人以上の観光客を迎えました...
現在上映中のベトナム映画『Đào, phở và piano(桃とフォーとピアノ)』が公開直後から大ブームになっている。映画館のチケット販売サイトへのアクセスが集中して予約システムは麻痺、観客がチケットを入手できないほど...
チーズコインケーキ、手擦りレモンティー、バケツ入りの大容量ミルクティーなど、昨年様々なグルメトレンドが生まれたが、テト明け第1号となるグルメトレンドは「燃えるケーキ」で決まりのようだ。 「自己燃焼ケーキ」とも呼ばれるこの...
オーストラリアのベトナム貿易局は、ベトナムとオーストラリア間の二国間貿易が2023年に前年比12%減少したと報告した。貿易額は合計137億5千万米ドルで、ベトナムは52億2千万ドル相当の輸出を行い、85億3千万ドル相当の...
2月7~9日、ドイツで、FRUIT LOGISTICA2024(国際果実・野菜マーケティング展)が開催された。94カ国・地域から企業約2770社(2023年は2610社)が出展し、来場者は140カ国・地域から約5万人に上...
ベトナム国家観光局によると、2月8~14日の旧正月休暇期間における国内旅行者数は前年同期比16.6%増の約1050万人に達した。そのうち宿泊客数は前年同期比75%増の約350万人で、宿泊施設の客室稼働率は約45~50%と...
ベトナムが経済減速から回復するために追加の刺激が必要なこの時期に、大企業の役割をさらに推進する時が来ていると、計画投資省は述べた。国内企業と大規模企業の発展を促進し、主要産業と分野で主導的な役割を果たし、産業化と近代化の...
ベトナムの輸出は1月に336億米ドル近くに達し、前年同期比42%増加し、2022年4月以来の最高水準となった。産業貿易省の報告書によると、輸出の急増は主に農林水産業と加工産業が牽引しており、それぞれ97%近く、38%近く...
ベトナムコショウ協会(VPA)によると、2023年におけるベトナムのスターアニス(八角)の輸出量は前年同期比26%増の約1万6136トン、輸出額は約8300万米ドルに上る。主な輸出先は、インドが約7860トン(全体の48...
旧正月休暇が近づいた国内の二輪車市場では、販売店が価格を引き上げる代わりに、需要を刺激するために同時に値下げするという異例の現象が起きている。これらの価格引き下げにもかかわらず、市場への浸透は依然として弱い。業界関係者は...
2月16日、Vingroup系の自動車メーカーVinFastは、ジャカルタで開催された「インドネシア国際モーターショー(IIMS)2024」で、インドネシアの自動車ディーラー5社と基本合意書を締結した。 具体的には、ジャ...
ペルー原産の唐辛子「アヒ・チャラピタ」は、世界で最も高価な唐辛子として知られている。欧米諸国では、5つ星ホテルのシェフや富裕層、唐辛子好きの人の間では知られている。 しかし市場での流通量が少ないため高価で、1キロ3万50...
農業農村開発省によると、2023年における木材・木製品の輸出額は前年比16.2%減の約134億米ドルで、同品目の輸出額で世界トップ5にランクインした。同品目の輸出額は、2000年(約2億1900万米ドル)から2022年(...
シンガポールの金融ニュースサイトDeal Street Asiaによると、コーヒーチェーンの「Révi Coffee & Tea」が、TNB Aura(シンガポール)やAiViet Venture(ベトナム)な...
世界銀行(WB)の最新レポートによると、1990年から2021年のベトナムにおける1人当たりGDPは年平均5.3%で、中国に次ぐ成長率を誇る。ベトナムの成長は、資本蓄積のスピード、豊富な労働力、労働生産性の伸びによるもの...
シンガポールのMomentum Works社によると、2023年のベトナムにおけるフードデリバリーの市場規模は、流通取引総額(GMV)ベースで前年比30%増の約14億米ドル(約35兆ドン)に達した。1日換算では、キャンセ...
ベトナム政府は、ホーチミン市の法人税および個人所得税の免除に関する特別な政策メカニズムを規定する政令を発行した。ホーチミン市の発展のための特別なメカニズムと政策の試行に関する国会承認の決議である決議98への対応として行わ...
ベトナム税関総局(GDVC)の報告によると、1月の輸出入による国家予算収入は30兆6,400億ドン(12億5,000万米ドル)に達し、推定額の8.2%に相当し、前年比13.2%増加した。 今年最初の月の輸出入総額は前月比...
韓国国際貿易協会(KITA)によると、東南アジアの国からの輸出入ともに減少したにもかかわらず、ベトナムは2023年も2年連続で韓国の第3位の貿易相手国であり続けた。昨年の双方向貿易は794億3000万米ドルに達し、ベトナ...
ホーチミン証券取引所(HoSE)のベンチマークVN指数は0.85%上昇し、1,198.53ポイントで取引を終えた。同指数は過去3回の取引で2.2%上昇していた。南部取引所では6億8,500万株以上が取引され、その価値は1...