5月22日、ホーチミン市トゥドゥック市のMMメガマーケットアンフー店で、韓国海洋水産部および国家水産物合作社などの共催により、韓国産水産物のPRイベントが開かれた。
韓国海洋水産部によると、ベトナムは、韓国食品の輸出先として世界4位。このイベントを通じて、アワビやカキ、海藻などの韓国海洋水産物をベトナム市場にPRするのが狙いだという。
統計機関のITCによると、年初2カ月において、ベトナム水産物の対韓輸出量は前年同期比11.1%増の約2万5700トン、輸出額は6,7%増の約1億2850万米ドルで世界3位。韓国市場におけるベトナムの水産物シェアは13.8%で、前年同期の11.5%から伸長した。品目別では、冷凍タコ、イカ、干物などはシェアが増加する一方で、エビの輸出シェアは減少している。
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