地金販売店への立入り検査を強化

4月19日、ホーチミン市市場管理局は公安当局と連携して、地金販売店への立入り検査を実施した。トゥドゥック市では、複数の店舗で、正規のインボイスや原産地証明書、ブランド証明書が付属していない地金アクセサリーを販売。当局は、指輪やブレスレット、ネックレス、ペンダントなど総額約2億3390万ドン相当を押収した。

ホクモン県では、地金取引企業1社への立入り検査で、必要書類の付属がないとして、地金商品(総額約4900万ドン相当)を押収。同市市場管理局によると、4月からの立入り検査で押収した地金商品は総額約4億9960万ドン。またソーシャルネットワーキングサービス(SNS)上での地金取引については、市場管理総局との連携で追跡している。

市場管理当局は、その他の地域でも同様に立入り検査を実施中だ。当局による地金販売店の立入り検査の強化を受け、地金販売店の休業が相次いでいる。

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