旧正月、観光地にぎわう

ベトナム国家観光局によると、2月8~14日の旧正月休暇期間における国内旅行者数は前年同期比16.6%増の約1050万人に達した。そのうち宿泊客数は前年同期比75%増の約350万人で、宿泊施設の客室稼働率は約45~50%となった。

複数の旅行代理店によると、今年の旧正月期間の旅行商品は、価格よりも品質が重視される傾向にあり、早めに予約する人が多かったという。また米国や欧州、中国など、海外からの豪華客船クルーズがクアンニン省やダナン、ホーチミン市に入港し、多くの外国人旅行者も訪れた。

国内航空会社では、同時期における国内線の提供座席数は約550万席で、前年同期比4%増、通常比の69%増となった。

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