ベトナムで多言語教育を提供するフランス系インターナショナル スクール | La Petite Ecole （ホーチミン市・ハノイ）

近年、ベトナムに住む日本人家庭の間でも、多言語教育への関心が高まり、質の高いイ
ンターナショナルスクールを求める声が増えています。特に、子どもが将来グローバルに活躍できるよう、幼少期から英語やフランス語を学ばせたいと考えるご家庭が増加しています。海外での教育環境において、日本語と併せてバイリンガルやトリリンガルを
目指すことは、大きなアドバンテージとなります。

La Petite Ecoleはどんな学校？

当校は、フランスのカリキュラムをフランス語と英語の両方で教える多言語教育を実践するインターナショナルスクールです。ベトナムのホーチミン市とハノイに2つのキャンパスを構え、ホーチミン市では未就学児から小学5年生まで、ハノイでは未就学児から小学1年生までの生徒を受け入れています。

多言語学習に没頭できる教育環境

当校は、元フランス教育大臣のリュック・シャテル氏が創設・指揮するOdyssey 教育グループの一員です。両校とも、ネイティブのフランス語・英語教師による完全な言語没入環境を提供し、生徒が高度な言語能力と認知能力を身につけられるようサポートしています。フランスの教育システムの卓越性と、英語圏の学校の活気を融合させたOdyssey グループの専門知識を活かし、当校は生徒一人ひとりの幸福を大切にしながら、最適な認知・運動発達を促す高品質な施設を備えています。

一人ひとりの成長を大切にする教育チーム

ホーチミン市とハノイの両キャンパスには25カ国以上の生徒が在籍し、グローバルな視野と文化の多様性を重視した教育を行っています。生徒は、ベトナム語の授業や国の祝日を通じて現地文化を学ぶ一方で、日々さまざまな文化に触れることができます。遊びを取り入れた体系的かつ対話型の学習を通じて、生徒が主体的に学び、自信と自立心を育めるよう努めています。
各教室は自律的な学習を促進する設計になっており、生徒は自由に動き回ったり、自ら学習教材を活用したり、新しいテクノロジーを使って個別のサポートを受けたりできます。

また、緑豊かで環境に配慮したキャンパスのもと、La Petite Ecoleは持続可能な社会
を担う責任ある世界市民の育成を目指しています。生徒は幼い頃から環境問題や持続可
能性について学び、学校やOdyssey コミュニティ*、さらにはベトナム全体、そして世
界への貢献意識を育んでいきます。
*Odyssey コミュニティとは、Odyssey 教育グループに属する学校やその関係者（生徒
、保護者、教職員など）のネットワークを指します。

問合せ先

当校について詳しく知りたい方や、見学をご希望の方は、ぜひお問い合わせください。

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