インド企業、排水処理プロジェクトに投資

8月15日、Khang Namグループは、インドのIon Exchangeグループと排水処理系の投資協力契約を締結した。それによると、両社はニュータウン向けの給排水処理プロジェクト、および工業団地・輸出加工区向けの排水処理プロジェクト投資で協力する。

いずれも数千万米ドル規模の大型案件となるが、両社ともに2028年までには2億～3億米ドル規模にまで拡大したい意向だ。Khang Namはベトナム企業で、不動産や農産物、環境など多分野で事業を手掛ける。Ion Exchangeグループは、給排水設備などの環境分野の事業を得意とする。

Ion Exchangeはインドの老舗企業で、世界16カ国・地域に工場を擁し、年間売上高は5億米ドルを超える。ベトナムではすでに、クアンチャック火力発電所（クアンビン省）向けの排水処理設備を提供している。

※引用元：Thanh Nien 8月15日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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