旧正月シーズン、美容需要が急増

旧正月前には、ハノイやホーチミン市内の美容院やネイルサロンは予約客で混雑した。ハノイ市タインスアン区の美容院では、連日50人前後の予約客が来店、通常の3〜4倍の客入りだ。料金は、カラーリングやパーマなどで約100万〜150万ドン、所要時間は1人当たり2〜3時間。

ネイルやまつ毛エクステンションのサロンも大盛況。同区内の路地裏にあるネイルサロンでも、通常の3〜4倍の客入り。ホーチミン市では、旧正月元旦の10日ほど前から、美容サロンなどが混雑し始めた。

ビンタイン区のネイルサロンでは、通常の3倍の客入り。1月18日から受付時間を午前9時から午後10時までとして、最後の客が終わるのは深夜になることもあった。ビンタイン区内のまつげサロンは、営業時間を午前5時から午後8時までに延長して対応。料金は、通常より5万ドン増しの30万ドン。

※引用元：VnExpresst 1月26日
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