中国車の輸入が増加

税関総局によると、7月単月における完成車の輸入台数は前月比8.5％増の約1万7000台、輸入額は同10.6％増の約3億4300万米ドルに上る。年初7カ月の輸入台数は前年同期比14.8％増の9万1637台、輸入額は同0.9％増の約18億9000万米ドル、輸入平均単価は同11.7％減の2万600米ドル。

輸入先は、トップがインドネシアで輸入台数は同29％増の3万8040台、輸入額は同39％増の約5億5730万米ドル。平均単価は同8％増の1万4650米ドル。次いでタイは輸入台数が同9.3％減の3万2717台、輸入額が同17.5％減の約6億2860万米ドル、平均単価は約1万9213米ドル。

3位の中国は伸びが顕著で、輸入台数が同168％増の1万7235台、輸入額が同108％増の約5億2160万米ドル、平均単価は同22.4％減の約3万267米ドルとなっている。

※引用元：Nguoi Lao Dong 8月16日
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