パシフィック航空は、6月26日から運航を再開する。同社は今年3月18日から運航を停止し、タンソンニャット空港やダナン空港などで、グランドハンドリング業務のみを継続していた。
新たに機材や航空路線網を再編し、経営の効率化を図る。最新の計画では、同社は親会社のベトナム航空から機材3台を順次リース、サービス品質の向上も図るという。以前は取り扱いのなかったビジネスクラスも新たに登場する。
情報筋によると、パシフィック航空は、ホーチミン市~ダナン、ヴィン、フエ間の便を運航、ハイシーズンには、ホーチミン市~ハノイ、タインホア、チューライ、トゥイホア間の便を運航する。10月26日までに合計約1000便を運航する計画だ。
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