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キャッサバ輸出、9割が中国向け

税関当局によると、年初7カ月における同国の東南アジア諸国からのキャッサバ粉の輸入額は約10億8000万米ドル。輸入相手国のトップはタイ(約5億2550万米ドル)、次いでベトナム(約3億9200万米ドル)となっている。

中国は、キャッサバ粉をラオスやカンボジア、インドネシアなどからも輸入、主に中秋や年末シーズンに菓子の材料として使われる。ベトナム産は中国市場で好評だが、コーンスターチで代用されることもあり、価格面でも競争は厳しい。

年初8カ月におけるベトナムのキャッサバおよびキャッサバ製品の輸出量は前年同期比3.8%減の約179万トン、輸出額は同7%増の約8億2200万米ドル。そのうち対中輸出量が全体の92%を占め、輸出量は前年同期比2.2%減の約165万トン、輸出額は同9.3%増の約7億5100万米ドル。

※引用元:VnExpress 9月25日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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