11月28日〜12月1日、ホーチミン市1区グエンフエ通りで、決済アプリ大手のZalopayは、デジタル決済のイベント「Zalopay Year End Fes 2024 (YEF24)」を開催した。会場では、約100のブースが出展、訪れた人々はQRコード決済でショッピングやアート鑑賞などを楽しんだ。来場者は、初日だけで約7000人の見込みで、外国人も多く訪れた。
Zalopayは、海外でも使えるZalopay QR multi-functionのインターナショナル版を発表。世界183カ国・地域でモバイル決済、オンライン決済事業を展開するUnionPay(銀聯)と提携することで、多くの外国人旅行者はベトナムドンに両替することなく、ベトナム国内での決済が可能となる。
2024年の年初以降で、Zalopay QRでの決済取扱高は、前年同期の15倍と急成長を遂げている。
※引用元:Nguoi Lao Dong 11月29日
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