5月16日、ハノイで、商工省は「ベトナム輸出入レポート2023」を公布した。それによると、2023年における地域別輸出額トップ10は、◇ホーチミン市(約424億6000万米ドル)、◇バクニン省(約393億米ドル)、◇ビンズオン省(約306億米ドル)、◇ハイフォン市(約268億米ドル)、◇タイグエン省(約257億米ドル)、◇バクザン省(約245億米ドル)、◇ドンナイ省(約216億米ドル)、◇ハノイ市(約166億米ドル)、◇フート省(約106億米ドル)、◇ヴィンフック省(約100億米ドル)。
輸出成長率のトップ5は、◇ランソン省(前年比107%増)、◇ハザン省(同65.8%増)、◇ハティン省(同49.7%増)、◇カオバン省(同42.7%増)、◇ハナム省(同35.8%増)。一方で、輸出額が最も低かったのは、ライチャウ省、次いでディエンビエン省、ソンラ省などとなっている。
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