ホーチミン市内でミルクティーのチェーンを展開する「-18℃」は、6月にベトナム市場から撤退する計画だ。「-18℃」は、19年前にベトナム市場に進出し、ホーチミン市街地で店舗を展開。Alo TraやHoa Huong Duong、Tra Sua The Gioiなどのチェーンとともに学生など若者に人気があった。ドリンク1杯の価格は2万5000~5万ドンで、トッピングはゼリーやチョコチップ、プリンなどが一律6000ドン。フードは4万8000~5万5000ドンで、オムライスやポテトエッグロールで有名だった。
現在は、3区ヴォ・ヴァン・タン通りで1店舗が営業している。この店の周辺には学校やオフィスがあり、現在も盛況だが、6月半ばに閉店するという。
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。