8月8日午前8時、ハノイ都市鉄道3号線(ニョン~ハノイ駅線)の高架区間が開通した。ハノイ都市鉄道としては、カットリン~ハドン線に次ぐ2路線目となる。ハノイ都市鉄道管理委員会(MRB)によると、今回開通したのは、高架のニョン~カウザイの区間で全長8.5キロメートル。停車駅は、ニョン~ミンカイ~フージエン~カウジエン~レ・ドゥック・ト~国家大学~ハー寺~カウザイの8つの駅となる。
運行時間は、開通から3カ月間は午前5時30分から午後10時まで。運行間隔は10分。その後は利用状況によって調整する。運賃については、開通日から15日間は無料、その後は1区間が8000ドン、全線で1万2000ドン。1日乗車券は2万4000ドン、1カ月定期券は20万ドン、学割定期券は1カ月10万ドンとなる。
※引用元:Dan Tri 8月8日
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