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高額送金に生体認証を導入

銀行各行は、7月1日から、銀行における高額のオンライン送金には生体認証情報登録(指紋認証、顔認証)が必要だとして、利用者に登録を呼びかけている。具体的には、送金額が1回当たりで1000万ドン以上、または1日当たりで2000万ドン以上の場合には生体認証が必要となり、ICチップを搭載したIDカードと生体認証データーとの一致が条件となる。

さらに、一部の銀行では、1億ドンを超える定期決済などについても生体認証が必要となる。ベトナム工商銀行 (VietinBank)では、数十万人の顧客がすでに同行のアプリで生体認証登録を済ませているという。同行は、生体認証情報が未登録の顧客に対しては、6月から順次通知する計画だ。

※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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