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夏季ダボス会議、ベトナムのイノベーションに注目

6月25日、中国遼寧省大連市で、世界経済フォーラム(WEF)主催の「第15回ニュー・チャンピオン年次総会(夏季ダボス会議)」が開幕した。同日、ファム・ミン・チン首相は、WEFのイノベーター・コミュニティーとのディスカッションに出席。

首相は席上、ベトナムでの半導体産業について、インテルやサムスン電子、シノプシスなど既存の投資案件のほかに、グーグルやアップル、メタ、エヌビディアなどもベトナム投資を検討中であることを明らかにした。

WEF取締役会メンバーのSebastian Buckup氏は、ベトナムがドイモイ(刷新)政策の導入から約40年で飛躍的な経済成長を遂げた要因のひとつにイノベーションがあるとした。首相は、海外のスタートアップ企業がイノベーション促進の原動力になっているとして、持続可能な環境配慮型の農業や工業、サービス分野などの外国投資を歓迎すると述べた。

※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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