ベトナム通信社(VNA)によると、12月5日、ハノイで、ファム・ミン・チン首相は、米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)と会談した。その席上で、ベトナム政府およびエヌビディアは、ベトナムにおける人工知能(AI)の研究開発(R&D)センター、およびAIデータセンターの設立協力に関する合意書を締結した。
フアンCEO は、ベトナムがエヌビディアにとって潜在性の高いパートナーであること、さらに、アジア地域でAIのイニシアチブを拡大するための重要拠点であると述べた。計画投資省によると、チン首相は昨年9月に米国のエヌビディア本社を訪問。同年12月には、フアンCEOが訪越してチン首相と会談している。
※引用元:Tin Tuc 12月5日/Thanh Nien 12月6日
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