統計総局によると、上半期におけるベトナムの東南アジア諸国連合(ASEAN)域内の貿易額は前年同期比11.9%増の約400億米ドルに達した。.そのうち輸出額は同11.4%増の約179億米ドル。輸出相手国のトップはタイ(約38億7000万米ドル)、次いでインドネシア(約29億7000万米ドル)、フィリピン(約29億2000万米ドル)、マレーシア(約26億1000万米ドル)。
最も少ないのはブルネイ(約5900万米ドル)となっている。輸入については、ASEAN全体では約225億米ドル(前年同期比12.4%増)。そのうちトップはタイ(約55億米ドル)、次いでインドネシア(約47億8000万米ドル)、マレーシア(約47億2000万米ドル)などとなっている。
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