ベトナム経済発展に貢献してきた工業団地開発企業「アマタ」が、進出30周年を迎えた。これを記念し2月21日にドンナイ省にて30周年記念式典が開催された。

「アマタ」は1994年にベトナムへ進出して以来、経済、社会、環境のバランスを重視しながら事業を拡大。今回の式典ではこれまでの歩みを振り返るとともに、「ALL WIN – すべての関係者がともに成長する」という理念のもと、今後の発展方針が発表された。

式典には政府関係者やパートナー企業の代表者が多数出席し、30年の軌跡を祝うとともに、未来の展望について意見を交わした。
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