バンブー航空は、11月26日からホーチミン市~バンコク便を再開することを明らかにした。同社によると、1日1便の運航で、ドンムアン空港の発着。同社の国際便の運航は、約1年ぶりとなる。
ホーチミン市~バンコク便は2022年4月、ハノイ~バンコク便は2023年3月に就航し、スワンナプーム空港発着での運航だった。バンブー航空は、以前は東南アジアや北東アジア、オーストラリア、欧州便などの国際便を運航し、急成長を遂げたが、その後業績が悪化、2023年第3四半期に事業を縮小した。
同社は、年末のハイシーズンに向けて新たに航空機材2機を導入する計画。国内線についてもタインホア便やフーコック便などを再開する計画だ。
※引用元:VnExpress 10月15日
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