都市鉄道1号線、新たな観光スポットに

旧正月の元旦にあたる1月29日、ホーチミン市では、都市鉄道1号線(ベンタイン〜スオイティエン間)の乗客数が5万5657人に上った。ホーチミン市都市鉄道1号線運営会社(HURC1)は、旧正月休暇中の移動需要の高まりを見込んで、同市交通運輸局と運行計画を調整した。

29日は午前5時から計182便を運行。翌30日には、正午から午後10時までの営業で、14往復を増便して9〜12分間隔で運行した。各駅では、多くの人々が券売機前に行列、アオザイ姿の乗客も多かった。

ベンタイン駅では、家族連れなどが構内に飾られた梅や桃の木の前で写真撮影を楽しむ姿もみられた。若い世代にとっては、都市鉄道1号線の駅が、新たなチェックインスポットとして人気となっている。

※引用元:Nguoi Lao Dong 1月28日, 1月30日/Tien Phong 1月29日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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