労働・雇用情勢が回復

統計総局によると、第1四半期における労働・雇用情勢は、新型コロナ前の成長トレンドに回復した。具体的には、15歳以上の労働力人口は約5240万人で、前期比で約13万7400人減、前年同期比で約17万5800人増の見込み。職業訓練を受けた資格保有の労働者の割合は27.8％。

就業者数は約5130万人で、前期比で約12万7000人減、前年同期比で約17万4100人増。生産年齢人口に占める不完全雇用率は2.03％（都市部で1.20％、農村部で2.58％）、失業率は2.24％（都市部で2.64％、農村部で1.99％）、若年層（15～24歳）の失業率は7.99％。

労働者の平均賃金は月760万ドンで、前期比30万1000ドンの上昇、前年同期比54万9000ドンの上昇となっている。

※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

▶生活情報を無料でゲットする