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サムスンのスマホ工場、ベトナムが世界最大

サムスン電子の2023年における全世界での売上高は前年比15%減の約2000億米ドル、純利益は約118億米ドルで前年(約426億米ドル)の約4分の1にまで落ち込んだ。ベトナム工場は全世界の売上高の約30%、収益の約33.5%を占める。

ベトナム国内には複数のサムスン工場があるが、トップは、サムスン電子ベトナム・タイグエン社(SEVT)で、売上高は前年比15%減の約230億米ドル、収益は同18%減の約17億米ドル。SEVTは、サムスン電子のスマートフォン生産で世界最大規模を誇る。

サムスン電子の対越累計投資額は約180億ドルで、今後は200億ドルまで増資する計画だ。 2023年末に、ファム・ミン・チン首相との会合時に、同社の最高財務責任者(CFO)のPark Hark Kyu氏は、今後20〜30年は対越外国直接投資(FDI)で最大規模を維持したいとした。

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