11月22~29日、ハノイで、商工省市場管理総局は、正規品と模倣品の比較展示会を開催した。11月29日の偽造・模倣品撲滅デーに合わせて行われた。
会場では、アパレル、化粧品、食品、設備機器、キッチン用品・設備、電子機器など約450点の正規品と偽造・模倣品が展示された。市場管理総局の職員らが来場者に、正規品と模倣品の見分け方などを注意喚起した。
日本製品では、アパレルや化粧品、ファスナー、スニーカー、ヘルメット、エンジンオイルなどが展示された。ほかにも、韓国の化粧品や、ドイツのキッチン用品、ベトナムのツバメの巣など有名ブランドの製品も見られた。
市場管理総局によると、比較展示によって、消費者が正規品と偽造・模倣品の違いを認識し、偽造・模倣品の購入を防止するのがねらいだという。
※引用元:Ha Noi Moi 11月22日/Vietnam Plus 11月22日
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