4月13日、情報通信機器販売大手The Gioi Di Dong社は、年次株主総会を開催し、インドネシアでの業績が好調なことを明らかにした。それによると、同社はインドネシアのErafone Artha Retailindo社と提携し、2022年11月末から携帯電話小売店「EraBlue Electronic」を展開、現在までに約1年半で55店舗をオープンした。
現時点で店舗経営は黒字化を達成。売上は店舗面積約300平米の店舗で、月平均約45億ドン、約180平米の店舗では同約25億ドンに上る。2024年には店舗数100店、企業経営での黒字化、2027年には店舗数500店を目指す。Erafoneは、インドネシアの情報通信機器販売トップで、約1200店舗を展開している。
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。