ハノイ〜コンダオ線が運航停止

バンブー航空は、航空機材エンブラエル190(E190)3機のリース契約を計画より前倒しで終了することをリース会社と合意した。これにより4月から同社の一部路線が運航を停止する。対象となるのは、ハノイ〜コンダオ線、ホーチミンシティ〜コンダオ線、ハノイ〜フエ線、ホーチミンシティ〜フエ線、ハノイ〜ドンホイ線。

これに代わり、ハノイやホーチミンシティ、ダナン間など需要の多い路線の運航に集中する。専門家によると、E190は小型ジェット機で燃費も悪く、ベトナムを含むアジアの航空路線には適さないという。

現在、ハノイ〜コンダオ線を運航しているのはバンブー航空のみで、3月末までの運航便の航空券は軒並み高騰している。

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