北部フート省で、海外ブランドの模倣品の疑いがあるスニーカーが大量摘発された。12月17日、フート省公安経済安全保障局は、同省市場管理局などと連携して、同省内にある家族経営の事業所の抜き打ち検査を実施した。
この事業所の倉庫で、当局は、ナイキとアディダスの模倣品の疑いがあるスニーカーやスリッポン5820足を発見した。これらの靴には、ブランドロゴが靴本体から剥がせないように貼り付け加工などが施されていた。
事業主の29歳の男は、当局に対して、これらのスニーカーの原産地証明書やインボイスを提示できなかった。この男によると、複数の業者から営利目的でこれらの靴を入手したが、インボイスは所持していないという。当局はこれらの靴を押収し、当局間で連携して、法規定に基づいて詳細を明らかにする構えだ。
※引用元:Bao Yen Bai 12月21日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。