公共バスと電車、旧正月に利用増

ハノイ市交通運輸局は、旧正月休暇期間における公共交通機関の運行状況を明らかにした。それによると、 2月7〜13日に市営バスの運行は7万3382便、利用者は約502万1000人に達した。

またハノイ都市鉄道2A号線(カットリン~ハドン線)については、1115便が運行、利用者は8万6357人となった。同期間中は、バス、都市鉄道ともに計画通りの安全運行が行われた。

交通運輸局は市人民委員会に対し、祝日限定の市営バスと電車の無料開放を建議している。これは、旧正月シーズンに旅行者などを中心に利用者が増加したこともあり、無料開放によって、ハノイの公共交通をPRして利用増に繋げる狙いがあるという。

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