ハイフォン、新たな工業団地が着工

4月18日、北部ハイフォン市で、ティエンタイン工業団地・インフラ整備事業が着工した。ハイフォン市人民委員会によると、同事業の投資総額は約4兆5970億ドン、造成面積は約410ヘクタールで、そのうち工業用地は289ヘクタールとなっている。

雇用創出は2万5000~3万人の見込み。第1工期の造成面積は約150ヘクタール、そのうち工業用地は約90ヘクタールとなっている。企業への借地は、2026年第3四半期に開始する計画だ。ハイフォン市は現在、外国直接投資(FDI)の誘致で国内トップクラスを誇る。

同市内には18の工業団地があり、造成面積は約7100ヘクタール。そのうち11の工業団地が稼働している(面積約4410ヘクタール)。それらの工業団地の稼働率は平均約70%となっている。

※引用元:Bao Cong Thuong Dien Tu 4月18日
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