韓国企業、重要産業への投資に熱視線

3月4日、ファム・ミン・チン首相は、韓国の大手企業向けの会議を開催した。席上、在ベトナム韓国商工会議所(KoCham)は、世界的な経済不況の中でベトナムの外国直接投資(FDI)誘致が好調なことを評価。

2024年の韓国の対越投資額は約70億米ドルに上る。KoChamによると、韓国企業は、ベトナムにおける南北高速鉄道や原子力発電などの重要案件で、設計や製造工程、人材育成分野などでの参加を望んでいる。

韓国企業側が関心を寄せる分野としては、◇半導体・ハイテク(サムスン、LG、Hana Mircon Vina)、◇グリーンエネルギー(SK、Hanwha、Asong)、◇バイオテクノロジー、先端材料
(Hyosung)、サービス・物流(CJ、Lotte)などとなっている。

※引用元:Tuoi Tre 3月4日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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