食堂で大金を置き忘れ、店主が公安に届け出

南部ドンタップ省内の食堂で、客の男性が大金の入った布製バッグを置き忘れたが、店主が公安に届け出て、持ち主の元に返還された。公安当局によると、4月7日正午ごろ、同省内の食堂に男性客が立ち寄り食事をしたが、現金の入ったバッグを置き忘れたまま店を出た。

その後、この食堂の店主Hさん(36)が、このバッグに気が付き中身を確かめたところ、現金1億1900万ドンが入っているのを発見。店内の防犯カメラで、このバッグが常連客のDさん(25)のものであることを確認し、公安に届け出た。

Dさんは公安からの連絡を受けて、所轄の公安でこれらの現金やバッグを引き取った。Dさんは自営業で、取引先への代金支払いに向かう途中でHさんの店に立ち寄ったという。

※引用元:Thanh Nien 4月7日/VnExpress 4月8日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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