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日本産ホタテ加工、ベトナムにシフト

ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)によると、上半期における日本産の殻付きホタテの対越輸出量は前年同期比で約21倍増の約1万3000トンに上る。1キロ当たりの平均輸出価格は、前年同期比49%減の231円。

1カ月の輸出量は6月が約5200トンで最多、前月比で175%増、前年同期比で1110%増を記録した。上半期における日本産ホタテの主な輸出先は、ベトナム、タイ、米国など。日本の農林水産省は3月、日本政府および企業がホタテなどの水産物加工をベトナムに委託する決定をしたと明らかにした。ベトナムで加工された水産物はASEAN諸国や米国へ輸出。日本はベトナムをホタテの消費市場、加工委託先として重視している。

税関総局によると、年初7カ月におけるベトナムの日本産水産物の輸入額は約1億150万米ドルで、輸入品目はホタテやサケ、タコ、ニシンなど。

※引用元:Phap Luat 8月29日
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