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中国の対越投資、ハイテクにシフト

計画投資省によると、年初7カ月における対越投資国・地域は、91カ国・地域に上る。投資額ベースではシンガポール(全体の36.2%)、投資案件数ベースでは中国(全体の29.7%)がそれぞれトップとなっている。

グエン・チー・ズン計画投資相によると、中国の対越投資分野は、木製家具や鉄鋼、履物、衣料品の製造や食品加工などが中心だったが、ここ数年でハイテクや自動車、グリーンエネルギーなどの分野にシフトした。

最近では、バリア・ブンタウ省のフーミー3工業団地で、BOEテクノロジーグループ(京東方科技集団)が液晶パネル工場を着工。投資総額は約2億7750万米ドル、2026年の操業を目指す。BOEは2019年にドンナイ省の工場が操業開始している。

※引用元:Nhan Dan 8月18日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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