1月7日「一切れ焼肉 苑」にて「長崎和牛フェア」が開催。厳選したA5ランクの長崎和牛を3種のセットで提供した。主催の「NIINUMA TOMOFARM CO., LTD.」はベトナムでのフルーツトマトを中心とした栽培・販売の実績を誇る。日越の食文化の発展のため、今回初めて長崎和牛の輸入を開始した。
長崎和牛は仔牛から成牛になるまで長崎県内で育成される。温暖な気候のもとで育った長崎和牛は、繊細なサシが特徴だ。当日は「長崎和牛A5特選シャトーブリアン」など計10種類が振る舞われた。特に珍しい部位である「マルカワ」はかみ応えがありながらも柔らかく、しっかりとうま味を感じられる味わいであった。参加者は皆、和やかな雰囲気のなか長崎和牛を堪能していた。
同社の箕輪代表は「長崎和牛を1頭丸ごと輸入しているからこそ、珍しい部位も提供できる。今後はしゃぶしゃぶ店やステーキ店など幅広い店舗に卸していきたい」と展望を語った。
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