アップルCEO、対越投資の拡大に前向き

ベトナム通信社(VNA)によると、4月16日、ハノイで、ファム・ミン・チン首相は、米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)と会談した。

チン首相は、ベトナムの経済成長にアップルやそのサプライヤーが重要な役割を果たしていること、同社のサプライチェーンにベトナムがより密に関わっていることなどを高く評価した。

その上で、アップルの対越投資の拡大に期待感を示すとともに、アップル専門のサポートチームを設立して、同社の対越投資を支援する用意があるとした。クックCEOは、ベトナムとアップルの協力関係について、将来の見通しは明るいとして、首相が言及した専門のサポートチームへの参加や、対越投資の拡大に前向きな姿勢を示した。

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