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米国の対越貿易比率、2016年から倍増

9月6日、ホーチミン市で、シンガポールのユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)は、年次会議の「Gateway to ASEAN」を開催した。出席した外国企業グループの経営陣らは、米中貿易戦争の長期化の影響で、ベトナムが投資先としての魅力を増しているとの認識で一致した。

UOBによると、今後もASEAN地域は世界の貿易で重要な役割を果たす見込みだ。米国の対中輸入比率は輸出量ベースで2016年には全体の21%だったのが、2024年8月時点で13%。一方、対ASEANでは7%から11%に、ベトナムについては1.9%から4%に増加しており、米国の貿易相手国として重要度を増している。

ベトナムで約20年の実績を持つ香港のFungグループによると、米中貿易戦争は長期化し、多国籍企業をはじめとする大企業はチャイナプラスワンの動きの中で、ASEAN諸国に注目が集まる。

※引用元:Thanh Nien 9月6日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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