ホーチミン市人材需要予測・労働市場情報センターによると、第4四半期の求人件数は7万8120~8万3328人の見込み。産業別では、サービス業が最も多い4万7583~5万755件(全体の60.91%)、次いで基幹産業が1万2023~1万2824件(同15.39%)など。
サービス業の中で最も多いのは、卸売・小売および自動車・バイク修理(全体の25.24%)、次いで不動産(同10.56%)、科学技術などの専門職(同6.82%)、財務・銀行・保険(同4.91%)、情報通信(同4.17%)、宿泊・飲食(同3.74%)、教育・人材育成(同2.19%)、運輸・倉庫(同2.04%)、医療・社会支援(同1.24%)など。
最終学歴については、大卒以上が全体の22.56%、短期大卒が24.77%などとなっている。
※引用元:Phap Luat 9月22日
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