採用情報

袴田　晴海｜ホーチミン営業マネージャー
Q1　自己紹介をお願いします。
前職は日本の人材会社で働いていました。広告営業は、VETTERに入社して初めて体験しています。お笑い鑑賞と飲み会が好きです。

Q2　業務内容について教えてください。
私のメイン業務は広告営業で、ベトナム南部（ホーチミン市近郊のビンズン・ロンアン・ブンタウなども含みます）の企業様に広告の提案を行っています。全業種がお客様なので、美容院や飲食店から製造業や銀行など、さまざまなお客様と関わらせていただいています。お客様によって集客の課題も異なるので、枠にとらわれずに最適解をご提案できるようにしています。
VETTERの場合は、広告のデザイン要件も営業がお客様と決めることが多いので、他社様の事例や世の中のデザインを参考に、デザイン要件を決めるのも私が行っています。
営業の他にも、お客様によっては自分が記事を執筆したり、特集の企画も行っています。

Q3　なぜ海外で働くことを決めたのですか？
日本とは異なる経済環境・文化の中で仕事をすることで自分がより成長できるのではと思い、海外で働くことにしました。
元々海外旅行が好きで、ぼんやりと「いつか住んでみたい」と思っていたのですが、前の会社で４年間勤務して「20代のうちに海外に出たい」と決心したのがベトナムに来たきっかけです。

Q4　入社して成長したと感じる部分はなんですか？
決断スピードが早くなったことです。元々は企画職をしていたこともあり、データを分析しながら慎重に決断するタイプだったのですが、VETTERは週刊誌で「毎週〇曜日はこれの〆切」というのが決まっているので、否が応でも早く決断しなければいけません（笑）じっくり検討するよりも早くPDCAを回していくことにシフトするようになり、決断スピードが早くなりました。
また、人と会話することへの抵抗もなくなりました。元々人と話すのがあまり得意ではないのですが、毎日色々なお客様と話していて、刺激がある話をさせていただくことが多いので、だんだん人と話すことが好きになってきました。

Q5　どんな方が弊社にマッチしていると思いますか？
お客様ファーストで動ける方となんでもチャレンジできる方かなと思います。お客様が弊社に期待している効果を出すためにどういう提案ができるかが大切なので、そのマインドを見失わない方と一緒に働きたいです。集客ターゲットがずれていたり、プロダクト自体に課題がある場合、「正直VETTERではないところにお金を使った方が良いのでは…？」ということもあるので、それをしっかり伝えられることが大切です。
また、求める目的（集客）の方法として、新しい企画を考えたり新しいツールをつかったりすることが必要になることがあるので、それを臆せずにチャレンジできる方だと楽しく働けるのではと思います。

永尾　笑利子｜ハノイ営業マネージャー
Q1　自己紹介をお願いします。
前職はゼネコンで、広告業で働いた経験はありません。夫のハノイ赴任に伴ってハノイに引っ越してきました。学生時代は偶然にもハノイに留学していたので、2回目のハノイ生活となります。

Q2　業務内容について教えてください。
ハノイ近辺の日系企業や日系レストラン・ヘアサロン、韓国企業に対して、広告の提案を行っています。日本語だけではなく、時には英語やベトナム語を使ってお客様へご提案することもあり、日本ではなかなかできない業務を経験しています。
また、紙面での特集企画を考えたり、広告のキャッチコピーを考えたり、時にはレストランやヘアサロンの記事の執筆を行うこともあります。

Q3　なぜ海外で働くことを決めたのですか？
2年前に夫の仕事の都合でハノイに引っ越してきました。当初は働かない予定でしたが、清掃や洗濯はハウスキーパーが行ってくれて時間を持て余すことに不安を覚えました。せっかくならベトナムでしか出来ないことをしてみたいと思うようになり、ベトナムで仕事をするか、大学院受験をするか迷った結果、ベトナム転職を選びました。

Q4　入社して成長したと感じる部分はなんですか？
英語やベトナム語でお客様とコミュニケーションをとれるくらい度胸がついた点です。学生時代は外国語の勉強に力を注いでいましたが、「使える英語」「使えるベトナム語」のレベルからはほど遠く、英語やベトナム語で外国人に自分のことを話す勇気もありませんでした。縁があって当社に入社した後は、日本人のお客様だけではなくベトナム人や韓国人、シンガポール人、台湾人のお客様へも当社の「週刊VETTER」の魅力をお伝えする機会があり、英語やベトナム語でのプレゼンテーションに挑戦したこともあります。「失敗したらどうしよう」の精神で生きてきた私が会社を代表してお客様の目の前で会社案内・商材案内が出来ていることは、入社して正解でした。

Q5　どんな方が弊社にマッチしていると思いますか？
色んな業界の方とお話をすることを苦に思わない方が向いていると思います。現在担当しているお客様は製造業から飲食業まで、多岐にわたります。その業界のことを知り、どんな方に広告を打ちたいのか、どうすればその広告の効果が出るのか、お客様とお話をして一緒に考えていける方がマッチしていると思います。そんな自信がないな・・・という方でも大丈夫！担当していれば「せっかく広告をやってもらうのであれば、反響を出したい！」と自然と思うようになるものです。