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HCM市、物流の重要拠点目指す

ホーチミン市人民委員会は、2030年までに物流を市の重要産業とするべく、デジタル化や再生可能エネルギー、グリーントランスフォーメーション(GX)の導入を進めている。2045年までには、アジアおよび世界の物流センターを目指す。

同市には、物流サービス関連企業が約9600社あり、全国の36.7%を占める。インフラについては、2023年のタンソンニャット空港での離発着回数が全国トップで約26万回、旅客数は約4200万人に上る。

また海運については、国内最大級のカットライ港があり、コンテナ取扱個数は年間640万TEU。同港の貨物取扱量は南部地域の85%、全国の50%を占める。同市はカンゾー県での港湾建設に関する調査も進めている。同市統計局によると、年初8カ月における物流サービスの売上高は前年同期比37.5%増の約289兆4000億ドンとなっている。

※引用元:VnExpress 9月11日
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