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ハラール市場、新たなビジネスチャンス

7月13日、ホーチミン市企業協会およびホーチミン市食料食品協会(FFA)は、在ホーチミン・マレーシア総領事館と、ハラール食品の市場開拓に関するセミナーを共催した。

ホーチミン市貿易投資促進センター(ITPC)によると、世界のムスリム人口は約20億人で、ハラール食品の市場規模は大きい。世界のハラール市場規模は2022年に約7兆米ドルに達し、2028年までに10兆米ドル規模となる見込みだ。

ベトナムは世界有数の農林水産物の輸出大国であり、地理的にもインドネシアやマレーシアといったハラール市場に近い。しかし、ハラール市場へ本格参入しておらず、ハラール認証を取得した企業は少ない。FFAは、ベトナムの輸出が減少する中で、ハラール市場などの新規開拓によって、新たなビジネスチャンスの開拓の余地があるとみている。

※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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