旧正月シーズン、外国人旅行者が増加

ホーチミン市観光局によると、2025年の旧正月シーズンに同市を訪れた外国人旅行者数は、前年同期比16.5%増の約8万7350人に達した。

また、同時期にホーチミン市内の娯楽・サービス施設や観光地を利用した人は、前年同期比16.7%増の約210万人。旧正月シーズンにおける同市の観光収入は、前年同期比17.4%増の約7兆6900億ドンとなっている。

市内のホテルでは、旧正月キャンペーンとして、宿泊料金のほかに、館内の飲食店やスパ、空港送迎サービスなどの利用料金の割引を実施。飲食店では旧正月の特別メニューも提供した。同市観光局によると、旧正月シーズンにおける市内のホテルの宿泊客数は前年同期比11%増の約15万人、客室稼働率は同44%増の約65%となった。

※引用元:Phap Luat 2月20日
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