4月30日、ベトナムは南部解放、南北統一から50周年を迎えた。記念式典が執り行われたホーチミン市では、式典会場近くの市街地のホテルが盛況となった。50周年を記念して、市内では打ち上げ花火やドローンショー、パレードなどが催された。これらのイベントを間近で見学しようと、ホーチミン市在住の人々の中にも市街地のホテルに宿泊した人も多かった。
親子3世代で、1泊3000万ドンの5つ星ホテルでプレジデンシャルスイートルームに宿泊、また高齢の両親とともにカラベルホテルに宿泊したファミリーは、グエンフエ通りで行われたパレードなどを高層階から眺めたという。
同市観光局によると、この時期の市内の1〜5つ星ホテルの客室稼働率は95〜100%。4〜5つ星ホテルについては、4月27日〜5月1日は満室が続いた。
※引用元:Nguoi Lao Dong 4月29日/Tuoi Tre 4月30日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。