9月22日、バクニン省で、ファム・ミン・チン首相は、2050年を見据えた2021~2030年期のバクニン省における投資誘致計画の発表会に出席した。この席上で、バクニン省は複数の新規投資案件に投資登録証明書を交付。その中には、サムスングループの案件(投資額約18億米ドル)も含まれる。サムスンは同省にあるイエンフォン工業団地ですでに約65億米ドルの対越投資を実施している。
バクニン省は、年初9カ月における外国投資額が約43億米ドルの見込みで全国トップ。同省に対する外国投資の累計額は約350億米ドルに上る。バクニン省は2030年までに中央直轄市となる計画で、北部地域の経済、文化の中心的役割を担うことが期待される。
※引用元:Sai Gon Giai Phong 9月22日
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