HCM市、FDI誘致で全国トップ

3月26日、ハノイで、外国投資企業協会(VAFIE)は、2023年の外国直接投資(FDI)に関する年次報告書を公表した。それによると、産業別の登録投資額は、製造加工業が約235億米ドルで、FDI新規案件の64.2%を占める(2022年は約168億米ドルで、全体の60.6%)。

地域別のFDI誘致は、トップがホーチミン市で登録投資額は約58億5000万米ドル。次いでハイフォン市、クアンニン省、バクザン省、タイビン省。ハノイは2年連続でトップ5から外れた。

対越投資国・地域別では、登録投資額ベースでトップから、◇シンガポールが約68億米ドル(全体の18.6%)、◇日本が約66億米ドル(同17.9%)、◇香港が約47億米ドル、◇中国本土が約45億米ドルなどとなっている。

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