12月23〜24日、中部カインホア省のツバメの巣メーカーYen sao Khanh Hoa社は、中国浙江省の医薬品、およびツバメの巣のトップメーカーを訪問した。これは、ベトナムおよび中国の両国間の貿易、およびビジネスマッチング促進プログラムの一貫として実施された。
今回訪問したツバメの巣メーカーは、中国国内で4年連続(2017~2020年)売上トップを誇る大企業だ。12月25日には、広州にあるカインホアツバメの巣ビジネスセンターを訪問した。
一行はここで、タオバオやピンドゥオドゥオ、アリババなどの中国発の電子商取引(EC)プラットフォームやソーシャルメディアなどでライブ配信を実施、自社製品をPRした。今回の中国訪問によって、Yen sao Khanh Hoa社は、中国企業との事業協力を促進し、さらに、カインホアブランドのツバメの巣を国際市場でPRする足がかりを得たという。
※引用元:Sai Gon Giai Phong 12月26日
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