11月7日、シンガポールのユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)は、「ASEAN消費者意識調査」の結果を発表した。それによると、2023年にベトナム人消費者の支出が増加した項目は、子どもの教育やヘルスケアなど。
「バカンスや高級店での外食、コンサート、イベントなどへの支出が増加」は42%(ASEAN平均は35%)。海外での消費動向については、ベトナム人調査対象者の70%がタイやシンガポールなどのASEAN諸国へ渡航。決済手段は、クレジットカード、デビットカード(従来型、モバイル型含む)が71%。
国内経済への展望については「今後6~12カ月の国内経済の見通しは明るい」が70%で、ASEANトップとなった。
※引用元:Phu Nu 11月8日
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