インド製薬大手、4500人のベトナム社員旅行

8月27日〜9月7日の日程で、インド人旅行者約4500人がベトナム観光に訪れる。インド人の訪越インバウンドとしては過去最大の規模となる。このツアーを主催する旅行大手のVietravelによると、インドに本社を置く医薬品企業サンファーマの社員旅行で、ハノイ〜ニンビン〜ハロン湾を巡る。

4〜5つ星クラスのサービス利用で、参加者の信仰や宗教に配慮した食事を提供するという。インドは訪越インバウンドでトップ10にランクインしている。ベトナム国家観光局によると、2023年にベトナムを訪れたインド人旅行者は約39万2000人で、2019年比の 231％増。

今年上半期では、約23万1000人で前年同期比164％増を記録した。

※引用元：Phap Luat 8月14日
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