5月3日、ハノイのホアラックハイテクパークで、国家イノベーションセンター(NIC)およびサムスン・ベトナムは、技術系人材の人材開発プログラム「サムスン・イノベーション・キャンパス2023~2024」を開講した。
これは、サムスン・ベトナムとNICの初の共同事業で、2030年までにベトナムにおける半導体人材の5万人育成を目標に掲げている。開講コースは、人口知能(AI)やモノのインターネット(IoT)、ビッグデータ関連などで、ハノイ国家大学傘下の複数の大学や、FPT大学などから約200人の学生が対象となる。
開講期間は5月から8月までで、学生はコース修了後に別のプログラムへの参加や、サムスン・ベトナムの研究開発(R&D)センターでのインターンや就職などのチャンスもあるという。
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