コーヒーチェーン大手スターバックスコーヒーは、新店舗をホーチミン市の一等地にオープンした。新店舗は、1区グエンフエ通りの歩行者天国に程近いビテクスコ・フィナンシャルタワーに構える。店舗面積は約500平米で、国内有数の大型店となる。
テナント料は1カ月当たり約7万5000米ドルになるとみられる。約8カ月前に閉鎖した1区ハントゥエン通りの旧店舗に比べると、売り場面積は約2倍、テナント料は約3.7倍となる見込み。通常メニューのほかに、バーテンダーが作る1杯20万ドン超のカクテルなども楽しめる。
ミクソロジー体験ができる店舗としては、2月にオープンしたハノイの店舗に続く2店舗目となる。ベトナムのような小規模市場で、リザーブ・ミクソロジー店舗が2店舗もあるのは稀だという。スターバックスのベトナム進出は2013年2月。現在は17の省・中央直轄市に126店舗を展開する。
※引用元:VnExpress 4月19日
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