旅行・航空データプロバイダーのOAGは、2024年における世界の国内・国際線で利用者が多い路線のトップ10を発表した。ベトナムからは、ハノイ~ホーチミンシティ線が、国内線部門で4位の座を維持した。
同路線は、2017年から連続でランクインしており、座席数は増加傾向にある。国内線部門のトップ5は、◇済州~金浦(韓国):約1418万席、◇新千歳~羽田:約1190万席、◇福岡~羽田:約1130万席、◇ハノイ~ホーチミンシティ:約1063万席、◇メルボルン~シドニー:約920万席。
国際線部門は、トップから◇香港~台北:約670万席、◇カイロ(エジプト)~ジッダ(サウジアラビア):約546万席、◇仁川(韓国)~成田:約540万席などとなっている。
※引用元:znews.vn 12月18日
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